ジェッツな「実践と実感の笑っちゃう日々」日記

「ありがとう」「先祖供養」感謝実践での経験を元に綴ります。神計らいと宇宙のリズムを実感すると生き方がオモシロくなります。

へぇ~

2015年05月31日 11時48分49秒 | 時事

知りませんでした・・・

 榊に花が咲くんですね。小さなかわいい花です。

 神棚を祀って、7年半。花が咲くとは知りませんでした。ネットで調べてみると、6月ごろに咲くそうです。7年半ですから、昨年まで6月が7回あったわけですが、花を見たことがありませんでした。今の榊は、2週間前からお供えしています。もちろん、その時は花は咲いていませんでしたが、言われてみれば、ツボミのようなものがあったような・・・

 今年から、自宅庭で育った榊をお供えし出したことと、色んな条件が揃ったのでしょう。

 「これは、何の意味があるんだ?」と、すぐにスピ系思考の私はなにかに結び付けようとしますが(笑)、ただただ、愛でればよいわけです☆

 きれいだなぁ。

 花が咲く☆


うれしくて、うれしくて からの なんと まぁ

2015年05月27日 01時32分36秒 | 家族・子育て

えっと・・・

長女がCDデビューしてました(笑) この1月に。
女子3人組です。AKBみたいに多くないので、映像見たらスグわかります(笑) 
ローカルというか、インディーズというか、福岡の、すっごくせまいところでの、活動開始です。 

ってことで、ここのところの長女ネタは、下げました~

娘も色々ありましたが、“人に恵まれている”・・・そう感じます。

感謝☆


友 遠方より来る パート2(後編)

2015年05月25日 19時26分35秒 | 日々の神計らい

滑走路閉鎖!?

飛行機が飛ばない!?

 福岡空港内のレストランで、フライトまで、友人達と談笑をしていました。
 すると、なんだか、館内放送で「○△□※△○滑走路が閉鎖のため、 ○△□※△○」と繰り返しアナウンスされているようでした。羽田に向かう予定の友人が、「そろそろ、搭乗手続きをしてこよう」と席を立ち、カウンターに行きました。・・・その後、あわてて戻ってきました。話を聞くと、福岡空港の滑走路に飛行機が機器トラブルで立ち往生しているので、滑走路が閉鎖状態になり、離発着が完全に止まってしまったというのです。

 さぁ、たいへん!中部国際空港(セントレア)に帰る友人は、そこから長野に向かう乗り合いタクシーを予約していたのです。もし、飛行機が遅れ、この乗り合いタクシーに乗れなければ、時間的に他に代替手段が無く、自宅に帰ることができなくなります。空港カウンターでは、「欠航」の表示がどんどん増えていきます。こうなると、機材が豊富なJALやANAなどの大手とか、路線の優先度が影響するのかもしれません。機材がギリギリの中でやりくりしている、スターフライヤー、スカイマークやLCCなどは、もうお手上げです。空港カウンターは大混乱です。

 結果的に、2時間後ぐらいに滑走路は復旧しました。セントレア行きは、20時ごろ発だったのが、1時間遅れほどで、飛ぶことになりました。セントレアでの乗り合いタクシーも、待っていてくれるそうです。よかった~

 しか~し!

 羽田に帰る友人のスカイマークは、いまだフライト未定でした。前の便も2時間ぐらい遅れるそう。カウンターで聞いても、「羽田から飛んでくるかどうかわからないので・・・」と、「欠航」では、ないものの、飛ぶかどうかもわからない。
 ただ、搭乗予定していた最終便の前の便に、空席がどんどん出ているようです。 その理由は、その飛行機に乗れても、深夜のため、羽田から移動する手段が無い。ならば、福岡で宿泊しようという意図のようです。友人は、羽田空港まで、クルマで来ていて空港駐車場に止めているので、とにかく、羽田まで飛べばなんとかなります。
 長蛇の列に並びました。私、鹿児島の友人と一緒に。おしゃべりしながら待ちました。1時間ほど並んだでしょうか。やっと、順番が回ってきました。「これで、前の便で帰れる!」と思ったのも、つかの間。直前で、前の便は、満席となったそう(T_T) しかも、本来の21:20発最終便もまだ飛ぶかどうかも未定。で、仕方なく、「じゃ、明日の便に切り替えるとしたら?」と聞いたところ、「明日の夕方4時の便以降しか空席がありません」 友人も、思わず、「え”~っ」  時間は、もう22時。

 鹿児島の友人も、新幹線終電があるため、博多駅に向かうことになりました。羽田に向かう友人は、「あとは、なんとかします」とのこと。今夜中に飛べなければ、福岡に宿泊し、明日の夕方の便で帰京するとのこと。私も帰宅することにしました。

 で、帰宅後に知りましたが、なんと! この時に、羽田空港も低気圧の影響で、2時間ほど滑走路が閉鎖になっていたそうです。スカイマークも、羽田から飛べないと、どうしようもない。
 しかし、友人は、2時間遅れではありますが、最終便も福岡を飛び立つことができました。羽田には、深夜1時ぐらいに着いたことでしょう。羽田は、各地から遅れて到着した人たちが、そこから移動することができず、あふれていたようです。

 ま、なんだか、状況説明でダラダラと書いてしまいました。

 この日の出来事で、大きく人生が変わった人もいることでしょう。商取引、就職活動、海外へ動く人たち・・・

 おそらく、有史以来、福岡空港と羽田空港が同時間帯に滑走路が閉鎖になり、大混乱になったことは無かったと思います。そのようなときに、友人はめぐり会った。しかし、幸いなことに、大混乱の中でも、帰ることができた。

 そんな出来事に私は、立ち会ったのです。