ジェッツな「実践と実感の笑っちゃう日々」日記

「ありがとう」「先祖供養」感謝実践での経験を元に綴ります。神計らいと宇宙のリズムを実感すると生き方がオモシロくなります。

神社との向き合い方 【その7】

2017年10月24日 20時52分17秒 | 日々の神計らい

「ゴメン。飛行機を1本遅らせるので、少し遅くなるわ」

キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!

 息子の大学合格発表の数日前に、関東に住む中学の同級生から連絡がありました。福岡に出張で行くので一緒に飲もうよ!とのうれしいお誘いです。夜8時にはチェックインできそうなので、その時間にどうだと。・・・しかし!その日は、まさに合格発表の日です。見事合格していたら、夕食はお祝い会をしたい。しかし、落ちていたら、お祝い会はありませんので、夜の予定はなくなります(^^;ゞ
 もちろん、 同級生には「息子が落ちていたら一緒に飲めるよ」なんて言えません。同級生も、私と楽しく飲めませんものね(笑)
 なので、同級生には合格発表の日とは言わずに、「ちょっと遅めに8時半とかにしようか」と言いました。8時半ならば、6時に仕事を終え、お祝いのお寿司を買い、自宅で7時にお祝い会スタート。8時に終了し、急ぎ天神(福岡の商業中心地)に出たら8時半には間に合います。
 しかし、同級生の返答は、「大丈夫!8時には待ち合わせできるから、8時にしよう!」

 “頼まれ事は引き受ける”とは、かなり主旨が違いますが、なんだか、そのまま流され(汗)、8時に待ち合わせとなりました。まぁ、合格お祝い会の時間を短縮させてもらうか(^^;ゞ 落ちていたら、バタバタも無くなりますが・・・

 すると!

 合格発表の前日に、同級生から連絡が入りました。「ゴメン。仕事の都合で、飛行機を1本遅らせるので、少し遅くなるわ」・・・待ち合わせが9時に変更されました。

 キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!

 この瞬間、「合格したな☆」と思いました。

 そして、発表当日・・・

 合格です!!!

 おめでとう。ありがとう。息子の学力では、ほとんど合格が難しい大学でしたので、私も感慨もひとしお。よかった~

 バタバタすることなく、息子のお祝い夕食会を行いました。そして、同級生とも楽しいお酒を酌み交わしました~

(つづく)


神社との向き合い方 【その6】

2017年10月19日 21時55分13秒 | 日々の神計らい

「中原八幡にも行かれたらよいですよ」
神職の方に言われました。

そして・・・

「宮司は、お祓いに出かけていて、今は居ないんですよ」「わかりました!では、“また”来ます!!!」

ワハハ~

キタ━━━(゚∀゚)━━━!!! 

 さてさて、受験会場にありがたく無事に息子を送り届けた後は・・・

 そのまま帰宅してもよかったのですが、私はやっぱり・・・(笑)

 前回、菅原神社でおばあさんに「行ってみたらよいよ」といわれた飛幡(とびはた)八幡宮に息子が無事受験できた感謝を捧げようと参拝することにしました。「飛幡(とびはた)」とは、現在の「戸畑(とばた)区」の由来になったという説があるようです。

 ここも祇園祭ですから、「須賀大神」をお祀りしていました。スサノオさん専用御朱印帳の出番です☆熊野本宮の御朱印帳☆

 そして、『菅原神社』『飛幡八幡宮』と御朱印が並んだのですから、神職さんに言われました・・・「中原八幡にも行かれたらよいですよ」 私「わかりました」

 『戸畑祇園大山笠』は、菅原神社、飛幡八幡宮、中原八幡宮、恵美須神社の四社が中心となり行われています。その中で、スサノオさんをお祀りしているのが、菅原、飛幡、中原です。その中原に向かうことになりました。飛幡八幡からクルマで15分ほどでしょうか。中原八幡宮に到着しました。

 ここでも、ご挨拶とお礼の参拝。

 御朱印をいただこうと、社務所のインターフォンを鳴らしました。

 宮司さんの奥さんとおぼしき女性が出て来られました。「宮司は、お祓いに出かけていて、今は居ないんですよ

 私は、とっさに「わかりました!では、“また”来ます!!!」と言いました。

 “また”です。

 そっか。また来るんだ・・・ニヤリ

(つづく)