結び・・・
心学研究家、故・小林正観さんのご縁でできた友人がやってきました。
新潟、花ろうそく『小池ろうそく』四代目・小池孝男さんです☆もう10年ほどのお付き合いです。久しぶりでも、「やあやあやあ」ハグハグハグと再会を喜びあえる仲です。正観さんのおかげで、そんなステキな友人たちが全国にいます。なんと、ありがたいことでしょうか。
今回は、北九州市の小倉井筒屋百貨店で2月18日〜2月24日まで「新潟物産展」があり、小池さんが来ていたのです。福岡の「くれいん舎」さんが、物産展終了後、福岡市で小池さんとの食事会を開いてくれ、数人の友人たちが集まりました。物産展も盛況で、「小倉井筒屋の今期最高の売り上げをあげた」とのこと。昔、熊本鶴屋百貨店で出展し、熊本で飲み会を開いた時も、そんな話が出ました。さすがですねぇ。
そういえば、小池さんと初めて会ったのは、2004年1月だったと思います。博多大丸に「職人展」出展でやってきました。この時、本来は小池さんのお父さんが来る予定だったのです。しかし、お父さんが交通事故でケガをしてしまい、急きょ小池さんがピンチヒッターで初めて福岡にやって来たのです。そこで、共通の友人であるくれいん舎の鶴田さんが会食をセッティングして、引き合せてくれました。そこでのお話で、小池さんは、職人展で出会ったお客さん達と、翌日、熊本の幣立神宮に行くと。しかし、クルマも5人乗りで、参加希望者全員が乗れないかもと。私は、「!」ときました(笑) そのころ、私も幣立神宮の話を聞いていて、行きたいなぁと思っていたところでした。「じゃ、私がクルマを出しましょう!」ということで、トントン拍子でプランができました。愛車ノア号の定員ちょうどの参加者8名!幣立近くでは、積雪もあって、ちょうどスタッドレスタイヤを履いていたので、無問題。クルマを当初出す予定だったNさんも、「私のクルマでなくてよかった~。ノーマルタイヤしかないし、雪道なんて走れない(汗)」 神宮でも、参拝中にちょうど、春木宮司がやってきて、本殿で、おもしろいお話しをあれこれ聞くことができました。
そんな色んな“たまたま”が重なって、小池さんも私も“初”幣立神宮を楽しみました。
それ以降、小池さんとは、日本のあちこちで会っています。
24日の夜も、小池さんのトランペットと、不思議な話を深夜まで楽しみました♪