「ジェッツさんなら、大歓迎です」
そうですか!なら、行きましょう(笑)
兵庫・姫路在住の友人Sさんが、この春、数年勤めていた農業法人を退職し、農家として独立しました。その報告を記したメールに、「遊びに来て下さい。泊るところは用意します。ジェッツさんなら、大歓迎です」とありました。
なら・・・
見学&遊びに行きます(笑) 私、そういうところは単純です。決めるの早いです(笑)
ということで、姫路の地へ行くことにしました。共通の友人達数人に声掛けをしたところ、都合の付いた鹿児島のNちゃんと、大阪のHちゃんが一緒に付き合ってくれることになりました。ありがとう~
私たちの縁は、亡くなられた小林正観さんによるものです。旅行作家であり、心学研究家の正観さんのおかげです。日本中にそんな友人仲間を得ることができました。ありがたいことです。
私は、夜行バスで早朝に神戸到着。私の産土神(うぶすながみ:過去日記)でもある西宮神社にまずはご挨拶&感謝参拝。
その後、Sさんがクルマを出してくれて、神戸駅に集合予定でしたが、Nちゃんに、ちょっとしたトラブルがありました(書きたいですが割愛します:笑)。しかし、お見事・神計らいの元(笑)、私、Sさん、Nちゃんの3人で淡路島に訪れることとなりました。淡路国一ノ宮「伊弉諾神宮(いざなぎじんぐう)」に参拝することにしました。
その前、休憩を兼ねて、明石海峡を渡ってすぐ、淡路サービスエリアに寄りました。ひょんなことから、本屋大賞『村上海賊の娘』のロケ地を堪能しました。明石海峡を見渡せる観覧車にも乗りました。毛利・村上水軍が石山本願寺を見据えた淡路島の舞台がここです。うれし~
そして、伊弉諾神宮参拝。
ちょうど、巫女の舞が奉納されており、観賞させていただきました。タイミング、バッチリ☆
そして、そこで、Nちゃんが、「この近くにユダヤの遺跡があります!」・・・こういう展開が好きです(笑) ということで、スマホで調べながら、その遺跡のあるホテルに到着。
(つづく)