ジェッツな「実践と実感の笑っちゃう日々」日記

「ありがとう」「先祖供養」感謝実践での経験を元に綴ります。神計らいと宇宙のリズムを実感すると生き方がオモシロくなります。

水軍 鉄の橋を渡る (1)

2010年02月26日 22時14分55秒 | 

「鉄の橋で本土と阿波が続いたら本土を化かした狐たちが帰ってくる」

・・・阿波の古い伝承にある、空海さんの予言です。“本土を化かした狐たち”とは何をさすかはわかりませんが、1200年前に空海さんは、本州と四国が“鉄の橋”でつながれることを予言したのですね。ま、木内鶴彦さんが時間旅行した時に、空海さんに干渉したようですから、鉄の橋のことを耳元でささやいたのかもしれません(笑) 木内さんの最初の死亡体験時、まだ瀬戸大橋もかかっていませんでしたから、未来を見て、それをささやいたのかもしれません。

 本州から直接、阿波(徳島)に通じる“鉄の橋”は、「神戸淡路鳴門自動車道」の明石海峡大橋-淡路島-大鳴門橋です。こちらは、昨年の7月に剣山へ行く際、渡りました。
 が、その時は、空海さんが予言した“鉄の橋”のイメージはありませんでした。

 しかし、今回は、“鉄の橋”のフレーズが頭に浮かびました(笑)

 
 友人の「こんぴらさん(香川県金刀比羅宮)で新年会をやろう!」という発案で、仲間達が集まることになりました。「なぜ、こんぴらさんなのか?」という仲間のひとりの問い掛けに、発案者は、「さぁねぇ(笑)」
 昨年、中国で二度目の死亡体験をした木内鶴彦さんは、帰国後、こんぴらさんに、ある目的を持ち、
行ったそうです。何かあります(笑) 今回の新年会は、それつながりもありそうですが、木内さんは来ませんし、ま、仲間で、“明るい未来”について、ワイワイやろうやということです。こういうノリが好きです(笑)
 声掛けした中で、何人か用事等があり、来れませんでしたが、参加した顔ぶれを見てピ~ンときました。「こりゃ、今回は水軍集合だな」(笑)・・・前世で、小さな船を操って、瀬戸内の海を縦横無尽に走り回っていたのでしょう(笑)・・・時には海人(あま)族だったり、時には村上水軍だったりしたのかもしれません(笑)

 あ、言っておきますが、「だから、なに?」の世界ですよ。“特別な存在”でもないし、“選ばれた存在”でもない。ただ、色々と空想して縁ある人と楽しんでいるだけで、前世によって今の人生を縛ったり、ゆがめたり、逃げたり、錯覚してはイケマセン。“今をどう生きるか”をテーマにして生まれてきたのですからね。最近も大阪の知人が、“生まれ変わり”の思いに縛られすぎて、今生での動きを狂わせてしまったようです。自分で縛ってしまい、自分でシンドクしてしまいました。

 私は、今生での人との縁(えにし)を楽しむために、前世をひとつのポイントとしてオモシロがっています。そうしたリラックスした目線で観察していると、色々感じてくるものがあります。傑作です(笑) 楽しんでいると、神計らいも手伝ってくれ、ますます、楽しくなります(笑)

 話を戻します(笑)

 私は、家族や仲間達と旅をするとき、「どこへ行くか」ではなく、「誰と行くか」を楽しむようにしています。旅行作家・心学研究家の小林正観さんから、そのアドバイスを聞いてから、さらに旅が楽しめるようになりました。目的地だけではなく、そこへ至るまでの過程を家族・仲間と楽しみます。

 今回は、“水軍”と“鉄の橋”がポイントに思えました。なので、“鉄の橋(瀬戸大橋)”を、移動手段として無意識にサラッとフツーに列車で渡ってもオモシロくない(笑)
 瀬戸大橋入口の岡山・児島エリアまで、四国組のクルマで迎えに来てもらって、みんなで現代の小舟(クルマ)で渡ることにしました。

 本州経由組は、JR岡山駅→児島駅で下車し、そこに迎えに来てもらおうと思っていましたが、地図を見ていて気づきました!海に面したところに祇園神社があるではないですか♪ ワハハッ♪

 キタ━━━(゜∀゜)━━━!!!

 祇園神社・・・そう!スサノオさんをお祀りする神社です♪ネットで調べると、この祇園神社もスサノオさんを祀っています。妻のクシイナダ姫さんも祀られています♪ ここを待ち合わせ場所にしました♪

 やっぱり、スサノオさんが出てきましたか~♪ 見事な神計らいによる演出です(笑) さらにさらに、旅が楽しみになってきました♪

(つづく)

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守られている

2010年02月18日 22時45分41秒 | 日々の神計らい

筑紫野署・刑事課の○○です。
ナツミさんが、被害にあわれましたので、
ご連絡しました。

 深夜3時すぎ。晩酌(あ。木内鶴彦さんを応援する“明るい未来”のための晩酌節約生活は無事クリアしました:笑)をしながら、私はまだ起きていました。

 そこに電話が入りました。なっちゃんが、友人宅からの帰宅途中、強盗にあったのです。

 住宅地の中を自転車で走っていたところ、ひとりの若い男が現れ、なっちゃんを襲いました。なっちゃんは、カバンを肩からたすき掛けにしていましたので、簡単には取られません。抵抗もしました。それでも強引に男はカバンを奪おうとし、首をしめて(汗)、カバンを取り上げました。途中、「キャー」という叫び声を上げ、それに気づいた人が外に出てきましたが、犯人はもう逃走したあとでした。警察に通報し、現場検証が行われました。

 私は、自宅待機で、明け方、警察の方になっちゃんを送っていただき、状況を聞きました。

 ゾッとする事件です。

 しかし、幸いなことに、なっちゃんはケロッとしています。度胸がすわっているといいましょうか(^^;ゞ

 翌お昼頃に、オリンピックのスノーボード・ハーフパイプ競技を見ようとテレビをつけたら、たまたま、ローカルニュースでなっちゃんの事件が現場の映像とともに放送されていました。「おぉ。ニュースに出るような事件だったのか」と。もちろん、未成年ですから、名前は伏せられて、「17歳の少女が強盗被害にあいました。現金500円入りの財布などが入ったカバンを盗まれ、軽傷も負いました」と。「ご、500円って金額まで言わなくてよいのに」と笑っちゃいました。笑うことができる程度でよかったと、つくづく、つくづく思います。
 で、そこで初めて、「え?軽傷?」ということで、なっちゃんに聞いてみると、左手の指3本に絆創膏が貼られていました。犯人ともみあったときに、アスファルトで擦ったようです。刃物などが使われず、ホントによかったです。ゾッとします。

 先週の交通事故、今日の強盗事件。・・・両方とも被害事故です。金銭的には、どちらも、保険をつけているので、被害額以上の金銭補償を受けることができます。精神的にもダメージは無いようです。なっちゃんは、“守られている”と感じます。ありがたいことです。

 しかし、

 しかし・・・何か引っかかります。前回の日記の後編を書こうと思っていましたが、“何か”が引き寄せていると感じます。先週から、カミさんと、末っ子ヤマトくんにも、“ある現象”が起きましたが、どれも根っこは一緒のような気がします。この時期に・・・
 フツーなら、「お祓いをしよう」なんてことになり、お金を払って、お祓いを受ける人もいるでしょう。私はしませんが(笑)・・・ただ、なっちゃんと、ヤマトくんには、あることをしておきました。内緒です(笑)っていうか、書くほどのことではありません。

 実は、明日から、私は“あるところ”に行く予定です。最近の色々なことは、タイミングや大きさによっては、明日からの行動をキャンセルしなくてはいけないところでした。うまく的をはずしてくれているようです。

 「“あるところ”に行くな!」というメッセージには感じられませんが、つながりはあるのかもしれません。無いかもしれません。左脳で考えてはイケマセン。・・・逆に、行かなくてはならないことのように思えてきました。ワッハッハッ♪
 今までの、“実践”を通した経験則で、私なりのフィーリングはあります。「行ってヨシ」と「行ってはダメ」の区別はできます。できているつもりです(笑)

 ってことで、行って来ま~す♪

 ワクワク♪ワハハ♪

(画像)地元紙・西日本新聞の記事です。警察には「フリーター」と言ったらしいのですが、警察的には「フリーター=無職」らしいです(笑) 

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“自分自身が太陽になる”ということ (前編)

2010年02月13日 22時54分45秒 | 家族・子育て

板付救急隊ですが、ナツミさんのお父さんですか?
ナツミさんがバイクで交通事故に合い、徳洲会病院に搬送しましたので、
ご連絡します。

え?救急車で?・・・骨折とか、重傷なのでしょうか?

意識はハッキリしています。
ナツミさんは未成年ですので、保護者の方に連絡差し上げました。

とにかく、スグに病院へ来いってことですね?

ハイ。

 会話がかみ合っているような、かみ合っていないような。こちらは、なっちゃんの状態を知りたいわけで・・・ま、意識がハッキリしているからこそ、父親の携帯電話番号を伝えられたんでしょうけど・・・


 お昼頃、自宅事務所で仕事をしているときに携帯電話に連絡が入りました。「非通知」表示だったので、誰だろうと思いながら・・・

 ら、冒頭の連絡です。8年前の母親の交通死亡事故を思い出させます。

 タイミングよく、午後はデスクワークにあてていましたし、今日中に仕上げないといけないものもありませんから、予定を調整することも無く、急いで病院に向かいました。
 救急センターに行き、忙しそうに動き回っている看護師さんをつかまえて、なっちゃんのことを尋ねました。「今、レントゲンを撮っていますので、少しお待ちください」とのこと。軽傷なのか、重傷なのか・・・
 8年前のこの場所。母親が意識不明の重体で、擦過傷や打撲、骨折のひどい姿でベッドに横たわっているシーンがフラッシュバックしてきます。この待ち時間はツライ。色々と想像してしまいます。

 20分ほど経った頃、なっちゃんの姿が見えました。足を少し引きずっていましたが、自力で歩き、照れくさそうに笑っていました。よかった~。隣には、バイクを運転していたと思われる男性がいました。
 状況を聞くと、出会い頭の事故で、一般的な過失割合では、クルマが8割、バイクが2割悪いという事故です。なっちゃんは、バイクの後部に乗っていました。転倒して地面を滑ったのに、よくこの程度の軽傷ですんだものだと思わせました。

 なっちゃんから状況を聞き終わると、男性が謝ってきました。付き合っているカレシではなく、仲間内の1歳年上の先輩らしい。なっちゃんは、交際範囲が広い(笑)・・・それはさておき・・・

 「なつみさんにケガをさせてしまってすみません」・・・その18歳の男性の謝り方に感動しました。なんというか、“いさぎよい”。ズボンのひざは転倒の際に破れてしまい、痛々しいのですが、姿勢を正し、ハッキリと言葉を使い、しかも、過失の高いクルマのせいにもしない。“男気”を感じました。「いいヤツじゃないか」と心の中でつぶやきました(笑)

 その後、オモシロイことがわかりました。

 相手のクルマは、M海上火災の社員の奥さん。バイクを運転していた先輩は、父親が損保Jの代理店。で、私が相手と同じM海上火災の代理店スタッフ。三者の身内が保険の仕事をしているのです。この確率がオモシロイですね。なので、それぞれプロで、手順・要領を得てますから、事故処理の話が早い(笑)

 バイクを運転していた先輩の姿を見ていて感じたことがあります。それは、日頃から、なっちゃんの交友関係を見聞きする中で、“自分がどう生きるか=私が太陽になる”を意識しなければならないことを、あらためて強く感じさせてくれたのです。

(つづく)

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恵方は笑顔

2010年02月12日 20時41分46秒 | 家族・子育て

今年の恵方はどっちだっけ?
西南西?
じゃ、そちらは向かないでね~(笑)

 ここ数年、節分の日には、恵方巻きをいただきます。大阪から始まったという、この行事を大事にしているわけではなく(子どもの頃、奈良に住んでいて、恵方巻きをいただいていましたが、東京に出て生活するようになってからは食べていませんでした。ら、最近は、“商売”がらみで全国区になったようです)、コンビニに勤めている知人が、販売キャンペーンでノルマがあり、たのまれて毎年買っていたのです。
 その知人も、昨年、コンビニを辞めたので、今年は買わなくていいなと思っていましたら、次女なっちゃんが、「恵方巻き作りたい!」ってことになり、今年もいただくハメになりました(笑)
 ま、夕食は何にするかを話しているときでしたので、それもいいかと(笑)

 で、もちろん、いただくときに、「恵方を向いていただくんだよね」って話になりました。ヤマトくんが知っていて、「今年は西南西だから・・・こっちかな?」なんて方角を示します。

 そこで、私が・・・「じゃ、そちらは向かないでね~。みんなで、笑顔を見せ合っていただきましょう」ということで、食卓を囲んで、みんなでニコニコもぐもぐいただきました♪家族の笑顔が恵方です♪

 もちろん、なぜ西南西を向かずにいただくのか解説しました。

 今日は、この瞬間、大勢の人が西南西を意識して、“願い”を込めています。その色んなものが渦巻いている方角を意識して同調する必要はありませんからね(笑) 初詣の神社に行かないのと同じです(笑)

 なっちゃんの恵方巻き・・・おいしかったです♪ありがとう~♪

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それって“命”を削っているワケで (最終回)

2010年02月11日 15時15分57秒 | 日々の神計らい

消防署の“方”から来ました。
法律で消火器の設置が義務付けられましたので、
消火器のご案内です。

 あなたは、その言葉を鵜呑みにして玄関を開けますか?

神は、うれいています。
この世から戦争を無くし、平和な世界にするためのヒントを載せた小冊子をお配りしています。

 あなたは、その言葉を「スバラシイ」と思って小冊子を受け取りますか?

上場したら、絶対に儲かる未公開株がありますから、投資しませんか?

 あなたは、その言葉を信じて大金を投じますか?・・・でも、有名時事評論家のM田T男氏にすすめられたら仕方ないですね(笑)

 このような三次元的な事象に関しては、今までの経験、情報を踏まえ、五感六感で判断し、多くの人が「アヤシイかも」というフィルターを通します。

 また、目に見えない世界だとしても、イタコ姿のおばちゃんが、テレビに出てきて、霊を降ろすとし、「オラ、マリリンモンローだべ」なんて方言バリバリに語られも、みんな、笑ってオモシロがるだけで、信用しません。

 しかし、チャネラーといわれる“見かけ”立派な人物に「神様がこう言っています」「キリストが」「御釈迦さんが」「空海が」「エンジェルが」「宇宙の絶対的存在が」なんて言われると鵜呑みにしてしまいます。五感六感がストップしてしまいます。(失礼な言い方をあえてすると、「オモシロイなぁ」と、客観的俯瞰(ふかん)的に眺め、ひとつのコンテンツ・情報として楽しんでとらえるならよいでしょうが)

 友人は、「宇宙エネルギー」と言われて鵜呑みにしてしまいました。「遠隔」をすると相手も劇的に改善したものだからなおさらです。“スッゴイ”自分に酔ってしまったのかもしれません(笑)

 しかし、“ニセモノ”は長続きしないところが、“神”計らい(笑)
 その人が守られている場合、ちゃんとストップをしてくれるサイン(現象)があらわれます。

 身近な存在であるダンナさんにも、その手法を毎日行ったそうです。しかし、数日たったころ、「もう、いいや」と言われた。
 それに、自分自身が毎日行うことに“義務感”を感じ出した。「やらなくちゃ、いけない」という思いだけになってしまい、楽しくなくなった。
 自損事故の“違和感”とともに、色々と、引っかかりがあった。

 で、たまたま、私とのランチがタイミングよい時だった。

 めでたし、めでたし♪

 「すべてを疑え」とは言っていません(笑)なんでもかんでも否定的にとらえるのではありません(笑) 素直に実践をしながら、心(魂)を磨き続ける中で、自分の五感六感がどう冷静に反応するかです。

 このオモシロさを実感すると、実践がやめられません(笑)

 この日記を読み始めた方は、「その実践って何ですか?」って聞いてくるでしょうね。・・・「じゃ、この日記を全部読んでください」なんて答えるのは、傲慢です(笑) 日々の生活の中での体験だけではなく、ま、時々、まとめを書かないといけないかもしれませんね。自分自身の中での整理も兼ねて♪

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それって“命”を削っているワケで (3)

2010年02月07日 17時35分20秒 | 日々の神計らい

ガチャ~ン

と、やっちゃったそうです。(T-T)

 その手法セミナーの翌日、クルマをバックさせていて、電柱にぶつけたそうです。たまたま、通りがかりの若者が破片拾いなどを手伝ってくれました。修理工場に行くと、通常の見積もりだと12万円ぐらいかかるとのこと。ひとり相撲を補償する車両保険には入っていません。自己負担になります。で、修理工場から「予算はいくらで直したいの?」と聞かれ、「3万円」と言うと、中古部品とか手配してくれて、3万円で直してくれたらしい。
 事故は事故で、仕方が無いが、その後の人の親切に触れ、「あぁ、よかった。ツイていた」と思ったそう。そのことをセミナー主催者に電話で話したら、「それはよかったですね。宇宙エネルギーを使って人々に親切にしているから、そうなったのですよ」と喜んでくれたとのこと。

 しかし、彼女には、どうもその事故が引っかかっていたようです。私も、その話を聞いた時、それが“よい事”には思えませんでした。(“よい”“悪い”“幸”“不幸”は宇宙には無いといいますが、確かに根源的にはそうです。しかし、今回は、“一般的に人にどういうイメージを与えるか”という表面的世間的にとらえることも必要です)

 もちろん、事故の後の、人々の親切に触れたことは、“結果オーライ”です。ありがたいことです。しかし、その事故を、“メッセージ”として、どう受け取るか。
 いつも、私は、「現象の答え(メッセージの意図)を腕組みして考えないように」と言っています。左脳で考えても、正確な答えは出てきません。直感的に「!」と出てきた場合は、それが答えでしょう。しかし、答えが直感的に出てこない時は、出てこなくてよいのです。ムリに答えを出す必要はありません。(ただし、“実践”を積むことにより、答えが出てきやすくはなります♪)

 今回の事故について、彼女には違和感があったようです。しかし、セミナー主催者から「よかったですね」と言われ、無理やり左脳で納得させていました。「宇宙エネルギーを使うこの手法を続けていいんだ」と。
 しかし、私が、「それ、やめた方がいいんじゃないの?」と言ったことで、彼女の中にあった違和感が確信になったようです。ここで、直感が発動します。「あの事故は、(その手法を)やめろってサインだったんだ!」

 一般的に、事故とか病気とかあった場合、そこには、とても大きな“メッセージ”が含まれているように思えます。もちろん、根源的には、「この程度ですんで、あぁ、ありがたいなぁ」という“感謝”は必要です。実際、“気づき”をくれたり、“心の成長”に必要なことです。しかし、“心の勉強”“宇宙の法則”を知らない人が100人聞いて、大多数の人が、“よくないこと”としてとらえる現象は、やはり、何かあるのです。今回でいうと、“やめなさい”というようなことです。

 彼女の中で、引っかかっていた色んなことが、スッと腑に落ちたようです。
 一段とよい笑顔になりました♪
 二日後に開催されるセミナーに参加しようと思っていたそうです。「今日、話ができて、よかった~」・・・こんなタイミングがシビレます(笑)

 もちろん、今回のケースが全てに当てはまるわけではありません。全ての「宇宙エネルギーを自分のカラダを通して、人に与え、相手を改善する」行為を否定するものではありません。彼女のケースに関して、私との会話から、そうなっただけのことです。そのセミナーを受けた人の中には、ホントに“宇宙エネルギー”を得て、人々のお役に立っている人もいるでしょう。そういう方々は、どうぞ、お励みください♪
 また、「自分の命を削ってでも、その人を改善したい」という自覚があれば、それも、よいでしょう。ただ、“ダークな存在”が関わっている場合もあるので、運用は慎重に(笑)

 総括を話し終えた頃、時間は午後7時半。正午からランチを始めましたから、7時間30分もおしゃべりしたことになります。

 量が多くて食べきれず残してしまい、お昼に下げてもらったオムライスをそのまま置いておけばよかった(笑)
 悔やまれます(笑)

総括は次回に(つづく)

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それって“命”を削っているワケで (2)

2010年02月01日 01時09分35秒 | 日々の神計らい

彼女の目が点になりました。

「えっ!?・・・どうして?」

 彼女が、その手法を行い出してから1週間後に、こんなことがあったらしいのです・・・

 美容院に行った時のこと。そこのオーナー男性美容師から、彼女の年齢に関して、否定的なことを言われたのです。店内のスタッフたちに向かって、「この人、いうほど若いと思う?若くないよねぇ」と。
 彼女は、年齢よりも10歳以上若く見られることが多かったのです。知り合ってからこの6年、よく、「エステシャンから、また、“若い”って言われた~♪」なんて、よく聞かされました(笑) 容姿には自信を持っています。エステに行くと、担当エステシャンだけではなく、他のエステシャンたちものぞきに来るぐらいだそうです。そんなプロたちからも、「どうすれば、そんなに若くいられるのですか?」なんて聞かれるぐらい。私のアドバイスも少しは役に立っているのかもしれません(笑)←後述
 そんな彼女ですから、そのオーナー美容師の言葉はショックだったそうです。数日、寝込んだとか(笑・・・あ、笑っちゃイケマセン)

 さらに、後日、今度は美顔エステに行った時のこと。若い男性エステシャンに「若くない」的な言葉を言われたそうです。またまた、ショック。

 彼女は、グチのつもりで話したのですが、この二つのエピソードが、私に「!」と反応させました。

 美容師とエステシャン。共通することは、本来、お客様を褒めて気持ちよくさせて、常連になっていただく商売です。極端なハナシ、うそでも「キレイですね」「若いですよ」ぐらいのことは言うでしょう(笑) せめて、「大丈夫ですよ、キレイになりますよ」「若くなれますよ」と肯定的なことを言うわけで、間違っても否定的なことは言わないハズです。二度と来てもらいたくないお客であったとしてもです。

 そんな職業の人たちにキツイことを言われた。

 私にとっては、わかりやすい現象でした。

 「それって、生気を削られているからだよ。宇宙のエネルギーを流していると思っているのだろうけど、実は、それは、生気を削っているんだよ。命を削っているんだよ。だから、本来、褒める立場の人たちから、“若くない”という否定的な表現が出てきたんだよ」

 その友人は、不治に近い、ある病気を患っていて、医者から命の期限を宣告された経験があります。「子どもも欲しいのに、まだ死にたくない!」と、色んなことにすがったそうです。西洋医学、東洋医学、民間療法、神仏などなど。そんなころに私と知り合い、私は、“心のあり方”からアプローチする方法を話しました。その中で、細胞が活性化することにより、状態が改善する可能性があることをアドバイスしました。簡単にいうと、ワクワク、ドキドキすることや“笑い”によって細胞は活性化します。結果、“若さ”にもつながります♪
 今回、くしくも、会った直後に、細胞の活性化の話をしていました。彼女にとって、最も必要なテーマだと思っているので、事あるたびに話します。細胞の活性化による「内側からあふれ出る“若さ”」についてです。最近、テレビで、“美しさ”“若さ”をテーマにした番組をいくつか目にしたので、そのことに触れながら。

 まさしく、今回のテーマは、この話だったようです。宇宙からのエネルギーを使っているのではなく、自分の生気を使うことにより、“若さ”が失われ、美容師やエステシャンにそう言わしめた。もちろん、美容師やエステシャンがそう言ったのは、家庭内や職場でムシャクシャすることがあったり、彼女が前回の髪の切り方がよくなかったことを指摘したことによる“カチン”など、様々な事情があったことも根底にはあるでしょう。現象は“神業”ですから、色んな要素が絡み合って複合的に起こっています。
 あれこれ例をあげながら、繰り返し、解説しました。

 友人は、“キツネ”につままれた表情でした(笑)

 そして、少し間があってから、「あぁ!だからそうなのか!」と合点がいったようでした。「どうりで!」と、その手法を始めてから引っかかっていたエピソードを話し始めました。

 そのエピソードとは・・・ちゃんと、“神計らい”は、サインを示していたようです。

(つづく)

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