ジェッツな「実践と実感の笑っちゃう日々」日記

「ありがとう」「先祖供養」感謝実践での経験を元に綴ります。神計らいと宇宙のリズムを実感すると生き方がオモシロくなります。

木内鶴彦さんとの祝いの宴 (その3)

2013年09月23日 18時03分39秒 | 

君が代は~♪

 収容人数約1600人の東京オペラシティのホールは、ほぼ満席でした。その中で、ホール中央の座席に座った木内鶴彦さんと『NGO GREEN GAIA』関連は300人ほどだったそうです。他にも様々な分野、お家の方々が来られていました。
 女性オペラ歌手とオーケストラ、ディジュリドゥ(オーストラリア先住民、アボリジニの木製管楽器)、和太鼓のコンサートでした。今年に入って「“ナマ”の音のよさ」に関してブログを書きましたが、やはり、ナマの音、振動を体感するのはよいですねぇ。
 コンサートの最後は、「君が代」でした。通常、我々が知っている音階ではなく、雅楽の笙(しょう)で奏でる高い音階で歌われました。(確かそういう説明でした)

 ちなみに、「君が代」には、興味深い説があります。「君が代 ヘブライ語」で検索してみてください☆

 こうして、遷宮が約60年に一度の出雲大社と20年に一度の伊勢神宮、その他色んなことが600年に一度重なる喜ばしい今年を祝う宴は終了しました~☆

 コンサート後、東京オペラシティ53階で懇親会が開催されました♪


 壇上で挨拶された木内さんはその後、各テーブルを回り談笑されていました。気さくな人です。

 私は仙台中心の友人達の席で、一緒に楽しみました☆
 コンサートが1時間押しだったため、2時間の予定だった懇親会は1時間で終わりました。

 飲み足りない呑み助仙台グループ(笑)とともに、新宿駅近くの居酒屋で二次会となった運びです☆

(つづく)


木内鶴彦さんとの祝いの宴 (その2)

2013年09月01日 20時16分03秒 | 

私たちの未来は、ここから始まる・・・

 私、ミーハーな気持ち&ガッキーのマネをしたいだけで、この日本橋に来たわけではありません(笑) 深い意味があり、やって来ました。な~んちゃって(笑) やっぱり、ミーハーなだけかもしれません(^^;ゞ

 映画「麒麟の翼」でのシーン。刑事役の阿部寛は、新垣結衣ちゃんと日本橋、麒麟像のところにやって来ました。刑事は彼女に像を見上げながらこう説明します。
「これ知ってますか?」
「・・・ドラゴン?」
「麒麟です。あの動物園のキリンではなく、想像上の動物の」
「はぁ・・・飛ぶんですか?」
「いえ、本来は翼がないんです。でも、ここは日本の道のスタート地点。この翼は、ここから日本中に飛び立っていけるようにという願いをこめて造られたそうです」

 木内鶴彦さんの提唱する理念、『循環型社会』への、ひとつの節目としての今回の宴。まさに、“日本の道のスタート”でもあります。

 新宿・初台にある「東京オペラシティ」に到着です。宴の会場です。ある意味、不思議な建物ですね。一説によると、この建物が東京で一番高い建物だそうです。建物自体では、東京スカイツリーが一番高いのですが、東京オペラシティは、標高の高いところに建っているので、ここより高い建物は無いらしいです(確認はしていませんが)。ホールの中は、ピラミッドの内部のようでした。当日、ホール内は撮影禁止されていたので、画像はネットから拝借しました。

 そして、ホール入口近くにある、木造のオブジェ。これは、“あるもの”を作ってバラしたものという説があります。興味のある友人は、私に聞いてください(笑) 不特定多数の人が見るブログでは書けません(笑) もったいぶります(笑) この秘密を知らない人は、オブジェを見ても、たぶん、誰も気づかないでしょう。

 さぁ、宴が始まります☆

(つづく)