ワッハッハッ
ワッハッハッ
会場に笑い声があふれます☆笑いの効能を医療分野で研究する西本医師。落語家の柳家花緑さん。参加者にはサプライズのスペシャルゲストの皆さん。落語家の三遊亭歌之介さん。順調にプログラムがすすみます。私も、西本先生の時はパソコンオペレーターとしてお手伝いし、その後は、イベント最後に上映する正観さんの思い出映像後編の最後のチェックをしていました。
スタッフルームで仕事をしていると、時々、外から祭囃子が聞こえ、『屋台』と呼ばれる山車(だし)が掛川の町を練り歩く様子を窓から見ることができます。なんとも、穏やかな風景です。映像編集チェックで緊張感のある中、祭りの様子は、和ませてくれます。
それにしても、2年に1度開催されるワライオープンワールドが、過去4回は浜松開催だったのに、今回は浜松が薬剤師大会で、会場が取れず、掛川になったのですが、その開催日が、“たまたま”3年に1度の「掛川大祭」二日間に当るなんて、おもしろいですね。
さてさて、いよいよ、イベントの“締め”・・・正観さんの思い出映像後編の上映となりました。前編は無事上映できましたが、後編も皆さんに喜んでいただけるでしょうか・・・
映像が始まりました。正観さんの歌のステージや講演会の様子が流れます。ラストシーンは、第1回めの時の正観さんのイベント最後のあいさつシーンです。全国から集まった友人達でもあるスタッフへのねぎらいの言葉。参加くださった方々へのお礼。そして、「この会場で一番幸せを感じているのは、私・小林正観だと思います。本日はありがとうございます」というメッセージ。今でも心に響きます。
その後、映像はスタッフ達から正観さんへの感謝の手紙風の文章をエンディングロールとして流しました。無音の会場内は、すすりなきが聞こえます。エンディングロールが終わると、拍手が沸き起こりました。無事、私も大役を果たせて、よかった~ 感動しました☆
実行委員長のNさんのあいさつで、最後のワライオープンワールドも無事終えることができました。ありがとうございます。
その後、懇親会がありました。私の仕事はまだあります(笑) ステージの音響(BGM出し)を担当しました。毎回、懇親会は音響仕事で、飲食できませんでしたが、今回は、仕事が少なかったので、しっかりとビールをいただけました(笑) 大役を果たせてホッとしたこともあり、ビールが美味い!(笑) 西本先生、花緑さん、歌之介さん、うたし仲間たちのステージで、参加者の方々に楽しんでいただきました~
ひょんなことから、参加した2004年の第1回ワライオープンワールド。第1回は、私は、ホームページ製作運営を途中から引継ぎ、福岡で作業するだけでした。あとは、兵庫県の正観さん合宿所・光楽園で打ち合わせするぐらいです。しかし、いつしか、うたしショップの九州勢代表で、「ジェッツさんよろしく~」とブース出店するハメになりました。自分では、浜松は遠いので、参加するつもりはありませんでしたが・・・しかし、そのうたしショップの九州勢代表での出店も無くなったのですが、ブースの申し込みをしていたので、私は、パソコン、プリンターなどを持ち込み、おもしろ仮装して来場記念の写真を撮り、プリントするコーナーを独自に出店しました(この時に準備した仮装道具が、その後の光楽園、仮装大会につながるのです)。すると、そのパソコン&プリンター&事務用品一式がワライ事務局にとってとても重宝されました。もう会場でもスタッフ状態でした(笑) 第2回めからは、正式に事務局スタッフとして、パソコン一式を持ち込んでお手伝いすることになり、回を増すごとに、ロゴマーク&チラシデザインを務め、講演者のパソコンオペレーターも務め、懇親会の音響(BGM出し)も務めました。私の得意分野が役に立ちました。
そして、最後の今回は、映像編集も務めました。
万感胸にせまります(T_T) ありがとう~
翌日、ひとりで龍尾神社に感謝の参拝をし、掛川を後にしました。