ジェッツな「実践と実感の笑っちゃう日々」日記

「ありがとう」「先祖供養」感謝実践での経験を元に綴ります。神計らいと宇宙のリズムを実感すると生き方がオモシロくなります。

ドライブレコーダー研究家

2018年05月29日 23時27分00秒 | 時事

藤森さんのおかげです!
ありがとうございます!

 よかった、よかった。

 私の保険代理店業の自動車保険のごお客さんが、先日、高速道路で車対車の事故に遭いました!ケガはなく、ひと安心でした。土曜の夕方の事故連絡でしたが、翌日曜日の午前中は、先約がないので、お客さんのところにおうかがいしました。ドライブレコーダーの映像があるというのです。お客さんは、「お休みの日で申し訳ないので、月曜日でよいですよ」とのことでしたが、逆に私は月曜は、めいっぱい先約で埋まっていましたし、こういうことは早い方がよいので、日曜日がよいのです。相手保険会社も、月曜から動きますから、それまでに打ち合わせを済ませておきたい。

 お客さんは、ドライブレコーダーは、つけているものの、再生方法がわかりません。記憶媒体をレコーダーがから抜き取り、パソコンで再生しました。見事に事故の様子が記録されていました!再生して見ると、後続車がたまたまいなかったため、多重衝突事故が発生せずに済んだものの、後続車がいたらと思うと生死に関わるゾッとする事故でした。映像を見ると、ポイントがいくつかありました。お客さんと打ち合わせをしました。

 翌月曜日、相手保険会社との口頭のやりとりでは、「お互いに過失がある事案です」ということでしたが、その後、ドラレコの映像を見せると、あっさり相手側の100%過失を認めてくれました。よかったですね。

 「藤森さんが、以前からドラレコをすすめてくれていたので、付けていたんですよ。付けていてよかった~。ありがとうございます」

 今回の事故でいうと、ドラレコの映像が無かったら、過失ゼロ主張が認められず、お客さんにも過失が発生する可能性が大でした。保険を使わなければ、十数万円の出費、保険を使っても、3年間で十数万円保険料が上がるケースでした。それが、ドラレコを付けていたおかげで、今回の事故は出費ゼロで済んだのです。

 たまたまですが、喜んでいただけて、よかったです。

 今までもそうでしたが、自動車保険の仕事をしていると、「ドラレコを付けていたらよかったのに」という事案が多くあります。「ドラレコを付けていてよかった」というケースも多くあります。その経験から、この3年ほど、お客さんと自動車保険の手続きをする度に、その必要性を伝えています。私自身、2年間の研究のすえ(笑)、前後2台のドラレコを付けています。前方は、時速表示まで記録するタイプ。後方は、壊れにくいとされる日本製。

 今度から、研究成果をお伝えするために、名刺に“ドライブレコーダー研究家”も記載しようと思います(笑)

 昔、心学研究家・小林正観さんと話をしていて、こういうことを言われました。「“評論家”は、論評評価をすることになるので、“研究家”がよいですよ」

 従来の名刺「喜ばれるパソコンサポート」「喜ばれる保険プランナー」に加えて「喜ばれるドライブレコーダー研究家」でいきましょう☆

追伸:長期間、ブログ更新が無く、ご心配お掛けしました。仕事の忙しさにかこつけて、なまけていました(^^;ゞ 納期をお待たせしている方々、すみませんm(_ _  )m