ジェッツな「実践と実感の笑っちゃう日々」日記

「ありがとう」「先祖供養」感謝実践での経験を元に綴ります。神計らいと宇宙のリズムを実感すると生き方がオモシロくなります。

伊勢・浜松の旅(ワライオープンワールドin浜名湖) その3

2010年11月28日 20時06分12秒 | 

ヨシ!
行ってみよう!!!

 今回のWOWも前日入りでした。「午後3時に会場の浜名湖ロイヤルホテルに集合」と実行委員長Nさんから連絡がありました。
 で、せっかく東海地方に行くのですから、自宅神棚の御札の交換もあるので、伊勢神宮(外宮、内宮、伊雑宮)に参拝することにしました。浜松に行く前か、浜松からの帰りかのどちらかで寄ろうと。そして、今までの3回は、浜松までクルマで行きましたが、今回は、機材を減らし、宅配便で送ることにしましたので、名古屋に朝早く着くには夜行バスが最適です。もちろん、交通費も節約できますしね♪
 今回は、福岡→名古屋の夜行バスをツアーバス片道5400円で手配できました。新幹線で18000円程度、長距離路線バスで10000円程度なので、激安です♪ただ、以前の京都行きバスと同様、狭い座席で“耐える”必要があります(笑)

 と、思ったら・・・

 とても快適でした。木曜日夜ということで、乗客が少なかったこともありますが、このツアーバスは、激安運賃なのに、座席の前後幅が少し広めに設置されていて、空間に余裕がありましたし、座席自体も少しデラックス感がありました。エビスビールでほろ酔いになり(笑)、足を伸ばしてリクライニングも倒せ、気持ちよくバスの旅を満喫できました。

 翌朝7:10。予定よりも40分ほど早く名古屋駅に到着しました。午後3時に浜名湖のホテルに着くとしたら、伊勢に行くには、ちょっと時間が足りない状況ですが、「ヨシ!今日行っておこう!」と伊勢に行くことにしました。1時間20分かかる伊勢に向かう近鉄特急内で、伊勢を巡るプランを練りました。一応の資料をネットからプリントして持ってきていました。午後1時には名古屋に戻り、JR東海道線で浜松に向かわないと集合時間に間に合いません。約5時間で名古屋に戻って来られるでしょうか?近鉄特急の往復だけでも3時間ほどかかります・・・プラン作りで悩みましたねぇ(笑)どのルートにするか?レンタル自転車で回るか?タクシー使うか?いや、タクシー料金はかなりかかるゾ。こういう場合の、お金でなんとかするのは、趣旨から外れるのではないか?(笑)かなりムリがあるように思えてきましたが、もう伊勢行きに乗っちゃったものは仕方ない(笑)
 結局、内宮はパスすることにしました。外宮と伊雑宮は、そこに行かないと御札が頂けませんが、内宮「天照皇大神宮」の御札(神宮大麻)は、福岡の一ノ宮などでもあります。

 9:11。伊勢市駅に到着しました。伊勢参りの始まりです。

 しかし、予定したプランは、はかなくも崩れたのでした(笑)

(つづく)

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伊勢・浜松の旅(ワライオープンワールドin浜名湖) その2

2010年11月20日 11時51分30秒 | 日々の神計らい

あれ
 これ
  アレ
   コレ・・・

 2004年の11月20・21日に浜松で開催された第一回ワライオープンワールド(略:WOW)は、大きなイベント会場で行われました。1日1000人、二日間でのべ2000人の来場者であふれる規模です♪これほどの大きなイベントを主催側として経験した人はいないであろう仲間達での運営でしたが、総勢80名ほどのスタッフで、慣れない中でも適材適所、それぞれの役割をはたしていました。ガランとした何にも無い空間から、舞台、客席、音響映像設備、ブースエリアの設営やお客様をお迎えする準備をするのです。なんだか、学生時代の文化祭前夜のような雰囲気もありました。
 そんな中、私も自身のブース設置準備で前日入りしました。記念写真のプリントに必要な設備とは、すなわち、パソコンやプリンターをはじめとしたパソコン周辺機器や文房具、ラミネート機材をクルマでどっさり持ち込みました。ほぼ、私の事務所機能をそのまま引っ越したようです(笑)
 すると、運営スタッフから、案内板やPOP、足りなくなった名刺、データCD-Rや音源CD-R
などなど、あれこれと「作ってほしい」とリクエストが入りました。現場設営で色々必要なものが出てきたのです。パソコンとプリンター、文具があれば便利です。事務局も現地スタッフでパソコンとプリンターを準備していたようですが、私に色々と仕事を入れてきたのです。そんなことで、イベント期間中、いつのまにか現場スタッフになっていました(笑)
 それ以降、2006年、2008年、今回と、ホームページ担当だけでなく、現場事務局スタッフとして参加することになったのです。まさに、“やるハメになる”流れでした。オモシロイですね。

 それと、もうひとつオマケが・・・

 持ち込んだ仮装グッズが大ウケでした。着ぐるみや様々なカツラが重宝され、夜に行われたWOWの懇親会で使ったところ、爆笑爆笑で、盛り上がりに貢献しました。懇親会が終わり、帰られるお客様を仮装のままお見送りしたところ、懇親会に感激された皆さんが、口々に喜びの声を掛けていました。
 そして、浜松の帰り、兵庫の光楽園に寄った時に、数名のスタッフで仮装遊びをしました。以降、数年ほど、光楽園での合宿で、仮装大会が恒例となったのです。正観さんの本を読み、合宿に参加いただいた方々で、当時の仮装大会を目の当たりにした方、自分も仮装して楽しんだ方・・・そういう流れだったのですよ(笑)

 ただ、仮装も過熱しすぎ、ハデな女装大会になったため、正観さんから「合宿に参加された方が勘違いします」とストップがかかりました(^^;ゞ

 懐かしいエピソードです☆

(つづく)

(画像)2004年。撤収後の会場風景。右はスタッフたちや私が泊めていただいたS邸です。「波動の法則」足立育郎氏が設計したもので、外観はUFOのよう。中も不思議な空間でした。

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伊勢・浜松の旅(ワライオープンワールドin浜名湖) その1

2010年11月12日 00時08分08秒 | 

やるハメになる…
ということから、
事態はドミノ倒しのように展開していきました。
オモシロイ

 心学研究家・小林正観さんが総合プロデュースする笑いの祭典「ワライオープンワールドin浜名湖」のスタッフとして今回も参加することになりました。
 思い起こせば2004年。私が、正観さんの関西での合宿所・光楽園(こうらくえん)で2ヶ月に1回の合宿スタッフをしていた時のことでした。それまで、船井総研が主催していた「フナイオープンワールド」で講演していた正観さんですが、ある事情で出演しないことになりました。そこで、正観さんの発案で“笑い”をテーマとした「ワライオープンワールド」を開催しようということになりました。場所は、浜松。主催は、友人のNさんを代表とした「ワライオープンワールド実行委員会」です。
 当初、私は、いち傍観者としての立場でした。が、途中から、ホームページ運営担当となりました。なりましたが、当日の現場スタッフとして福岡から浜松に行く予定はありませんでした(笑)

 展開とはオモシロイもの。

 まず、九州の仲間達でブースを出展しようということになりました。正観さんと関わる“ありがとうグッズ”を製造していたり、販売している仲間で共同してブースを出そうと。「“九州物産展”で、ジェッツさんがやってよ。もう申し込んでおいたから」ってことでした(笑) ま、頼まれ事…“やるハメになる”ですから、引き受けることに(笑)
 ところが、日が経つにつれ、当初の“九州物産展”プランは立ち消えました。しかし、ブース出展申し込みをキャンセルするのも忍びなく、結局、私が独自のアイデアで出展することにしました。
 仮装した姿での来場記念写真をプリントするアイデアでした。“笑い”のテーマにも合いますしね。・・・結果的には、儲かりませんでしたけど(笑)

 しかし、このアイデアによる出展が、後々オモシロイ展開となったのです・・・

(つづく)


(つづく)

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