ジェッツな「実践と実感の笑っちゃう日々」日記

「ありがとう」「先祖供養」感謝実践での経験を元に綴ります。神計らいと宇宙のリズムを実感すると生き方がオモシロくなります。

友 遠方より来る パート2

2015年03月11日 23時43分58秒 | 日々の神計らい

ジェッツさん、よろしく~

 ありがとうろうそくの小池さんが火曜に来福したその週末。今度は、長野の友人たちがやって来ました。友人たちは、中山博さんのあわ歌の会のために、福岡にやって来たのです。(あわ歌については、省略)

 土曜の夜、天神で待ち合わせ。中山博さんとも久しぶりでした。鹿児島のNちゃんもやって来て、東京・中山さん、埼玉、長野、愛知、私の計6名での飲み会です。まさに、全国に友人知人がいることを実感します。まずは、博多区祇園の『鉄なべぎょうざ』で、乾杯~♪

 博多名物とおしゃべりを楽しんだ後、中山さんと知人一人は、明日のあわ歌会にそなえ、ホテルに帰られました。残った4人で、屋台『なかちゃん』へ、ジェッツGO~
 携帯電話で大将に連絡を入れましたが、人気屋台ですから、満席でしばらく待ちの状態。しか~し、待っている間も楽しく過ごしました。

 深夜まで、屋台を堪能してもらいました。

  で、翌日は、この4人で、宗像大社に行きました。

(平成の大造営後で、社の屋根はピカピカ)

 宗像の地で、あわ歌を響かせるとか。まずは、宗像大社・高宮であわ歌です。高宮の近くに場所を見つけて私以外の3人は歌うことにしました。その場所は、実は、私にも縁ある場所でした。話せば長くなりますので、省略しますm(_ _  )m が、そうきましたか、ってカンジでした。 

 このブログを長らく読んでいただいている方はご存知でしょうが、私も、歌詞カードを見ながら中山さんとあわ歌を歌うことはありました。しかし、積極的に歌うことはありません。今回も、3人が歌う中、私は、横でたたずんでいました。

 ちょうど、その数日後、ネットでたまたま神業者・金井南龍氏の絵を見て、「あ、こんなカンジ」と思いました。右下の天狗さんが私です(笑) 護衛というか、見守っているというか、眺めているというか・・・

 宗像大社辺津宮参拝の後、昼食に「道の駅むなかた」で、宗像の海鮮を楽しみ、フェリーで25分の大島へ渡りました。

 宗像大社は、上記地図のように、3つのお宮があります。アマテラス三女神です。大島では、船着場から歩いて10分ほどの中津宮を参拝しました。

 帰りのフェリーまで、まだ1時間ほどありましたので、島の反対側にある、沖津宮の遥拝所へ行くことにしました。おしゃべりしながらとぼとぼ歩きましたので、40分ほどかかりました。日本海の荒波が広がる景色でした。

 ここでも、3人は約50km先、沖ノ島の沖津宮に向かって、あわ歌を響かせていました。美しいハーモニーでした♪

 歌い終わったのが、フェリー出航20分前。2km以上ありますから、こりゃ、歩いて戻ると間に合わない! 2時間に1便ぐらいですから、これに乗らないと、私以外の皆さん、今日中に帰れなくなります(笑) そのわりには、皆さんバタバタしていません。余裕なのか、状況を把握していないのか(笑)
 ということで、島に一台しかないタクシーを呼びました。一応、こんなこともあろうかと、港でタクシーの連絡先を把握しておいたのです。幸い、タクシーは空車中で、港から5分で、すぐ来てくれました~ 

 無事、予定通りのフェリーに乗ることができました。

 そして、羽田空港と中部国際空港に向かう友人たちのお見送りに、福岡空港に着きました。出発まで、2時間ぐらいありましたので、レストランでのんびりしていましたら・・・

 空港内で、とんでもないことが起こっていたのです!

(つづく)

(トップ画像)屋台「なかちゃん」:一番左の男性は、たまたま屋台で隣り合わせた人です(笑) まるで、友人かのように楽しんでいる笑顔ですね。『袖振り合うも多生の縁』(そでふりあうもたしょうのえん:知らない人とたまたま道で袖が触れ合うようなちょっとしたことも、前世からの深い因縁であるということ)。私たちの旅にふさわしい光景です。屋台のよさです。