ジェッツな「実践と実感の笑っちゃう日々」日記

「ありがとう」「先祖供養」感謝実践での経験を元に綴ります。神計らいと宇宙のリズムを実感すると生き方がオモシロくなります。

あなたの となりが いい (前編)

2011年03月29日 22時13分33秒 | 家族・子育て

生まれてきてくれてありがとう
これまで、たくさん旅をしてきましたね
これからも、一緒に旅をしていきましょう

ハグハグ

声が裏返ってしまいました(T-T)
ウルウルきました

 先日、末っ子小学6年ヤマトくんの学校で「感謝の会」が行われました。それぞれのクラスで、お母さんやお父さんに卒業を向かえる6年生が、それぞれの考えた言葉で感謝状を渡す企画です。休みが取れないカミさんに代わり、私が参加しました。

 感心したのは、教室の中央で、親と1対1に向かい合い、子どもが感謝状を読み上げるのですが、感動して泣く子どもが多かったことです。涙涙で、言葉が出なかった男の子もいます。私の隣に座っていたお父さんが「最近の子は、泣くんですねぇ」とささやいてきました。私も、自分の小学生の時は、感動で泣いたという記憶がありません。感受性が豊かになったのでしょう。

 もちろん、それに対し、泣くお母さんも多かったです(笑)

 「あぁ・・・自分の番になったら、泣いちゃうなぁ」  私は思いました(笑)

 ヤマトくんの番になりました。私は、前に出ました。案の定、淡々と感謝状を読み上げるヤマトくんに対し、私はウルウル(笑)
 連日、登園を嫌がり、泣き叫ぶヤマトくんをかかえ、ムリヤリ保育園に連れて行ったことを思い出しました。私も当時は、色んなことを受け入れられずに、イライラしたり、怒ったりと、“人として”、“親として”、心が未熟でした。ヤマトくんの成長とともに、私も成長させてもらいました。色んな想い出が頭をよぎります。
 感謝状を渡され、私が、感想を言う番です。

 「ヤマトくん。我が家に生まれてくれてありがとう」・・・いきなり声が裏返ってしまいました(笑)ニコニコと照れながら聞くヤマトくん。色んなところを、二人でクルマや列車で旅したことに触れ、「これからも、一緒に旅をしていきましょう」と締めくくりました。“旅行としての旅”と、“人生としての旅”を掛けて、「深イ~ィ」と、ひとりで悦に入っていました(笑)感謝の言葉の後、ヤマトくんを抱きしめました。ハグハグ。ほぼ毎日、家でハグをしていますから、ヤマトくんも慣れているものです。が、クラスでは、「おぉ」という雰囲気が感じられました。私達の前に20組ほどの親子が感謝状の授与を行いましたが、せいぜい握手していた親子が何組かいたぐらいでした。ハグの習慣がある家庭は少ないのでしょう(笑)

 親の感動とは裏腹に、終始、ヤマトくんはケロッとしていました。ま、そんなもんです(笑)

 ところが、後日の卒業式で、ある感動的なエピソードがありました。泣けます(笑)

(つづく)

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お見舞い申し上げます

2011年03月12日 21時42分59秒 | 時事

今回の災害で甚大なる被害を受けた皆様に心からお見舞い申し上げます。

被災地の友人知人へのお見舞い連絡は、
罹災、停電の中、家族、肉親、親戚との連絡や様々な対応でイッパイイッパイだと思いますので、
控えさせてもらっていますが、私も心穏やかではありません。

その中で、テレビで見る被災地で働く人たちの姿に頭が下がる思いです。
地元の消防団の方々、公共交通機関や病院などで“働く”人たち・・・
臨時休業のお店がある中、生協で臨時のブースを作り食品を販売しているスタッフの姿もありました。
それに、行政、消防、警察、海上保安庁、自衛隊などの人たち。

職務とはいえ、自分の家や家族も被害にあい、心配な中で働いている人もいることでしょう。

ありがとうございます。
私は、自分でできることで、現実的に行動したいと思います。

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仕事とは。職業とは。(後編の後編)

2011年03月06日 19時27分11秒 | 日々の神計らい

「後編の後編」の最初に言っておきます(笑)

私は、精神論を語っているのではありません(笑)
「人間、こうあるべきだ」と言っているのではありませんよ~♪
“目に見えない存在・世界”が、なんとなく少しわかってくる(つもり)と、
“好きだ、嫌いだ”“気に入る、気に入らない”“しんどい、しんどくない”にとらわれず、
力を抜き、感謝のありがとう実践を行うと、広い意味での、“楽しくラクでオモシロイ”人生を歩めるような気がします☆

ということで・・・

「給料が安いので転職したいが」という相談。

私はこう答えます・・・
「トータルで生活できているのならば、転職しない。経済的に破綻しそうなら転職する」

 前回書いたように、私はお弁当屋さんでの現状は、働けば働くほど、関われば関わるほど、お金は持ち出しになります。ガソリン代だけではなく、保険仕事やパソコン仕事の収入のある時間を削っていますし、配達だけでなく、パソコンで伝票や請求書、便利グッズを作ってあげたり、お金を立て替えることもあります。なので、とても感謝してくれています(笑) “いつか”、お店が儲かるようになったら、いただけるのでしょう(笑)・・・(なぜお店が好転しないかの宇宙的理由は、私なりの分析があります。いつか、店主にアドバイスできるかもしれません。ただし、私は、自分から聞かれもしないことをバンバンとアドバイスしません。大きなお世話だし、私の思いあがりのこともあるかもしれないからです。あと、会話の流れでアドバイスが出てくることはあります。“言わされる”ということです)

 一応、私の家族は生活できています。生かして頂いています(笑) 私、カミさん、長女、次女が働いています。ハタから見たら、“綱渡り”の生活です(笑) と言いながら、旅をしたり、遊んでいたりもします(笑) 5~6年前は、このような私の考え方に、カミさんは、理解できず、「離婚してください」と離婚届まで作成し、役所に出す一歩手前までいったこともあります(これは、身近な存在のカミさんに“喜ばれていない”ということで、実践がズレていたことでもあります:反省) その後、神計らいや私の実践の修正、カミさんの“心”の成長もあり、今では、家の中は、毎日笑顔、笑い声のある日々を送らせて頂いています。豊かで、穏やかな日々です。

 なので、トータルで経済的に生活できているなら、仕事・働くハメになったことを淡々と続けます。逆に、現状での仕事で経済的に破綻するなら、「転職しなさい」「仕事を変えなさい」です。これらは、その人の家族構成、家庭事情や環境によって尺度は違うハズです。
 そして、それらを、ニコニコとしながら働くこと。「あの人は、人のために一生懸命なのに、報われないねぇ」と言われている人は、つらそうな顔、眉間にシワを寄せて働いているのだと思います。

 私の8年間の研究、実践によると、“働く”とは、そういうことです。

 この話題を連載中に知人からメールが入りました。「円満退職しました~」・・・5年前ぐらいに「辞めたいのですが」と相談され、色々アドバイスした方です。感情で辞めたいところを、自分なりの実践を続けて、今、辞めるハメになったようです。メールの文章から、ワクワク感が伝わってきました☆

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