ジェッツな「実践と実感の笑っちゃう日々」日記

「ありがとう」「先祖供養」感謝実践での経験を元に綴ります。神計らいと宇宙のリズムを実感すると生き方がオモシロくなります。

木内鶴彦さん 福岡講演会のご案内 続報

2012年07月29日 20時02分38秒 | 時事

木内鶴彦さん福岡講演会のご案内について、パソコン用のページを作りました。こちらです
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おかげさまで、講演会後の懇親会につきましては、満席となりました。ありがとうございます。現在はキャンセル待ちを受付中です。講演会のお席は、まだまだ空きがありますので、どしどしご予約お申込みください。


親として(その1)

2012年07月22日 22時47分59秒 | 家族・子育て

突然かもしれないですけど、学校辞めようか悩んでます

 宮崎にいる長男から4月の下旬にメールが来ました。大学院をやめたいと。

 一般的には、「卒業まで、あと1年もないのだから、ガンバりなさい!」と言うのでしょう。

 さぁ、親として、私はどう対応するのでしょうか!

(つづく)

コメントは受付していません。ご了承くださいね(^^)

 


木内鶴彦さん 福岡講演会のご案内

2012年07月11日 23時27分03秒 | 時事

 

(※書き込み冒頭の部分は、講演会も無事終了しましたので、下げました。ありがとうございます。)

などなど・・・

 木内鶴彦さんの、“見てきた”歴史の話は、ぶっ飛びます(笑) オモシロイです。合点がいきます。

 そして、“見てきた”未来の話は、どう生きるかを考えさせてもらえます。クリーンエネルギーのこと、循環型社会のこと、世界での戦争のこと・・・

 そんな木内さんのお話が聞ける講演会が、福岡で開催されます。現地コーディネーターを私が務めます。ご都合よければ、どうぞ、ご参加ください。木内さんのお話は多岐に渡りますから、もちろん、当日、木内さんのお話は、どんな内容になるかわかりませんが、私なりに、第一部と第二部にテーマを分け、リクエストしてみました。お楽しみに~

『木内鶴彦さん 福岡講演会』
第一部「私が死亡体験で見てきた太古の歴史:九州編」
第二部「私が死亡体験で見てきた未来のこと:これからどう生きるか」
【開催日】2012年9月2日(日)
【会 場】JR博多シティ 大会議室1(JR博多駅真上:JR博多シティ9階)
【開 場】14:00 【講 演】14:30~17:30(途中休憩あり)
【参加費】3,000円(NGO GREEN GAIA会員2,000円)
【定 員】80名(申込受付順:空席がある場合は予約ナシでも当日参加できます)
【懇親会】18:00~20:00(博多駅周辺で開催 会費4,000円ぐらい 定員20名:申込受付順)


<木内鶴彦さんプロフィール>
1954年生まれ。長野県佐久市在住。彗星捜索家。地球生態系が維持される環境共生型の産業構造と経済システムを研究・実験することを目的とした「NGO GREEN GAIA」代表。
臨死体験者として有名。22歳の時、大病で一度死亡を確認されるが30分後に蘇生し、ジャーナリスト立花隆氏が著書「臨死体験」の取材時、木内氏に「あなたのは、臨死体験ではない。死亡体験だ」とまで言わせた特異な体験の持ち主。
その死亡体験の時に意識体として「過去」「未来」を行き来し、その“見てきた話”は、我々の知る“歴史”を大きく覆すものがある。2009年7月、皆既日食観測のため訪れた中国でも2回の臨死体験があり、再度、地球の「過去」と「未来」を見てきた。この30数年間、彼が語った未来の姿がどんどん現実化していく中で、クリーンエネルギーの実用化実験を進めるかたわら、我々がどう生きるかをテーマに講演活動中。
2010年、「環境保護活動」「炭素化炉システム」「太古の水の開発」が評価され、三大宮賞のひとつ、『東久邇宮文化褒賞』を受賞する。
著書 には、『宇宙(そら)の記憶』(龍鳳書房)、『生き方は星空が教えてくれる』(サンマーク出版)がある。

【主 催】NGO GREEN GAIA
【共 催】遙かなる約束NGO九州、NGO緑の大地
【申 込】チラシをご覧ください


水軍、瀬戸内を駆ける(最終回)

2012年07月06日 23時02分50秒 | 

雅な調べが境内から流れてきます。すてきな宴が行われているのでしょう。
私は海上に漂う小舟からそれを聴いています。
水軍は、貴族が集う境内には入れないのです。

 宮島・厳島神社に来るたびに、私にはそんな光景が浮かびます(笑) 勝手な夢想です(笑) 雅な厳島神社の境内に入場できるときもあれば、なぜか、入口まで来ても諸般の事情で入場できないこともありました。なぜ入場できないのかと思ったとき、冒頭のような光景が浮かんだのです(笑) ハハハ。

 昨夜、現代の宴を楽しんだ「あわ歌会・還暦祝い」御一行は、江田島からチャーター船で、宮島に向かいます。今回の旅で、楽しみにしていたことのひとつです。江田島まで愛車ノア号を乗り入れていましたが、ひとまず、ノア号は桟橋に置いていくことにしました。宮島で解散する帰りのことを考えると、チャーター船で宮島に行く一行とは別行動で、ノア号で宮島に行くこともできますが、そりゃモッタイナイ(笑) 普段見ることができない裏側の宮島をせっかくチャーター船から見ることができるのです☆
 ノア号をどこに置いておくか。江田島にはたくさんの港、桟橋があり、チャーター船がどこから出航するか、幹事さんに事前に聞きませんでした。効率を考えると事前情報収集も必要かもしれません。駐車場所を調べておかないと、駐車違反になったり、地元の人にご迷惑をかけたり、広島港から江田島に戻ってくるフェリーの港から、ノア号の場所まで交通機関がないとか、タクシーで1万円かかっちゃうとか・・・しかし、「その時考えよう」と、今回は、行き当たりばったりで来ました。感謝の実践をしていると、こういう楽しみ方ができるようになりました。ラクです(笑)

 島の西にある小さな桟橋で、チャーター船はスタンバイしていました。おそらく、今日、この桟橋を利用する船は、このチャーター船だけと思わせる様子でした。忘れないよう桟橋の名前を書きとめ、ノア号は桟橋横に止めました。

 いさ、出航!

 貸し切り船とは贅沢な旅です。江田島の人が幹事を務めないとなかなかできない企画です。うれしいですねぇ♪

 ほとんどの人たちが、船内から風景を楽しんでいましたが、私は後部デッキで潮風に吹かれながら、小一時間の船旅を満喫させてもらいました☆

 宮島を回りこんだ頃、雲の合間から太陽の光が宮島に降り注ぎだしました。美しい☆

 厳島神社の大鳥居が見えてきました。間もなく、ステキな船旅も終わりです。

 宮島に上陸した一行は、厳島神社に寄ることもなく(笑)、ロープウェイで弥山(みせん)に登りました。弥山は、平安時代に唐から帰国した空海さんが修行したという伝説のある山としても有名です。

 弥山から望む江田島も美しい。
 弥山の御山神社で、一行はあわ歌を歌いました。その後、麓に下り、昼食をいただいたところで、三々五々と解散しました。私は、長野、京都の友人達7人
を見送るために、鹿児島の友人Nちゃんとともに広島駅までJRで向かいました。そして、広島港にバイクを置いているNちゃん(なんと鹿児島から400ccバイクで参加!)と港まで路面電車です。
 そして、広島港からは、つかの間のひとり旅を楽しみました☆

 たまたま、4/1の今日は、江田島・三高港までのフェリー会社が変わった日でした。広島駅でもらったフェリー時刻表と時間が違っていたので、おかしいなと思ったら、運営会社が今日から変わったので、時刻表も変わっていたのでした。「芸備商船」から「江田島汽船」に変わったのです。乗船券は記念になりますね。

 瀬戸内海のひとり旅です☆宮島に沈む夕日がきれいでした☆フェリーには、数人の乗客だけでした。

 40分の乗船中は、正面デッキでずっと仁王立ちし、瀬戸内の風景を目に焼き付けました。感慨深いです

 江田島の三高港に着きました。数台のクルマが下船し、歩いて下りた人たちも、地元の方のようで、駐車場に向かいました。すぐに、港には私ひとりだけになりました。とりあえず、バスで行けるかなと、バス停の時刻表をチェックすると・・・数時間に1本しかなく、今の時間は全くありません。じゃ、タクシーは? いません(T_T)
 港事務所の人に聞きました。「タクシー?向こうの建物がタクシー会社だよ」 言われる方向に歩き出すと、タクシー会社の看板が見えました。港から見えるように設置してくださ~い(笑)
 タクシー会社に着きました。タクシーが一台止まっていますが、運転手さんが見当たりません。すぐそばで、おばあちゃんがゴミ出ししていたので、「あの~。タクシーに乗りたいんですが・・・」「ああ。ちょっと待っててね」と、近くのインターホンを鳴らしました。すると、事務所の奥から、運転手さんが出てきました。「すみませ~ん」 どうやら、フェリー会社が変わり、時刻表が変更になり、フェリー到着時間を勘違いして、事務所で休んでいたようです。「是永桟橋までお願いします」

 15分ほどのタクシー乗車中(よかった~。2千円ぐらいでした:笑)、運転手さんと色々おしゃべりしました。市町村合併と予算削減でフェリー会社への数百万円の補助金がカットされたため、経営が破綻し、フェリー会社が変わったこと。江田島でも、自衛隊がある東側とそうでない西側(三高港のある方)の経済格差が激しいこと。確かにフェリーが着く港にタクシーが一台しかいないというのは、外来者が少ないことを物語っています。

 桟橋に着きました。

 夕日に染まる桟橋に、ノア号が待っていました。

 美しい風景でした。
 「待たせたね」
 ノア号と福岡へ向け帰路につきました。

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