ジェッツな「実践と実感の笑っちゃう日々」日記

「ありがとう」「先祖供養」感謝実践での経験を元に綴ります。神計らいと宇宙のリズムを実感すると生き方がオモシロくなります。

仕事とは。職業とは。(後編)

2011年02月28日 20時53分55秒 | 日々の神計らい

ウハハ~
「給料が安いので転職したいが」という相談には、どう答えるのか?
ってところで、“後編へつづく”としていたら、
“あの”伊勢白山道リーマン氏が続きを書いてくれました~(ブログ「伊勢白山道」2/26

 なんちゃって(笑)

 つながっているというか、シンクロというか・・・な~んて、“特別”“おおげさ”に考えるのではなくて、ま、“たまたま”ってやつですねぇ(笑) 「オモシロイなぁ」でよい☆

 では、後編スタート♪

 まだ暗い夜明け前。早朝6時すぎに、お弁当屋さんに出勤しました。厨房内はまだひんやりとしています。

 前日、「藤森さん。明日の朝の配達をお願いできませんか?」と要請がありました。

 お弁当屋さんでは、高齢者集合住宅への宅配弁当を請け負っています。朝、昼、夕の三食です。普段の朝食は、店主の女性か住み込みの元寿司職人の男性が届けています。「お願いできませんか?」と聞かれ、私は「よいですよ」と即答しました。「誰も行けないのですか?」と聞きたい気持もありましたが、誰も行けないので、私にお願いしてきたのでしょう(笑) 朝9時の保険事務所出社に影響がなければよいですよと引き受けました。朝の出勤渋滞に合う前に、2箇所、1時間強を回るには、6:30頃にはお店を出発しないといけません。
 ということで、寝坊するとたいへんなので、前夜は早く就寝したワケです♪

 頼まれ事で、昨年の9月からお弁当屋さんを平日・月~金のランチタイムに手伝っています。あと、土日祝日の大口注文で私のワンボックスカーでないと運びにくい時も手伝います。もちろん、パソコンサポート業と保険代理店スタッフ業が優先しますので、どうしても、午前中にパソコン、保険仕事で動かないといけない時は、事前に手伝えないことを言っておきます。それまで、パソコン、保険仕事などなど、一日で仕事していたことを、午後の半日に詰め込むので、かなりハードですが、なんとか、時間のやりくりはできています。ただ、納期を決めていない仕事はズルズルと延びており、待たせてしまっている人もいます(汗)

 で、ここからがポイントです(笑) 9月から手伝う時に、バイト代の話しをしました。それまで、スポットで手伝っている時は、お金の代わりに、夕食の家族分のおかずをいただくという、“現物支給”で、手を打っていました(笑) しかし、平日毎日、月20数日の出勤ですから、バイト代をいただくことにしました。クルマは持込でガソリン代も負担していますし、店主も“タダ”では、頼みにくいだろうと。で、時給700円。・・・私のパソコンサポート業では、その数倍はいただいています(笑) ま、“お金を稼ぐ”が目当てではありませんからねぇ。仕方ない(笑)
 私が手伝うハメになった理由があります。9月から、高齢者集合住宅を運営する会社とお弁当屋さんが配食契約をしたのです。しかし、入居者はひとりからスタート。もちろん赤字です。入居者が数十人規模にならないと、黒字になりません。現状、経済的に苦しいお弁当屋さんにとって、高齢者配食用に、クルマを1台買って、スタッフを雇うことができません。ということで、クルマを調達でき、スタッフを雇えるようになるまで、私が手伝うことになったのです。

 そして、9月からお手伝いスタート。翌月、初めてのバイト代は満額支給されました。が・・・翌月には3分の2になり・・・今では、「ZE~RO~」です(笑) 「すみません」・・・店主は申し訳なさそうにしています。私は、笑顔で「よいですよ。そのうちに」と答えるしかありません(笑) 「ゼロ」・・・つまり、月8000円ほどのガソリン代は、私の持ち出しとなります(笑) 手伝えば手伝うほど、私の財布からお金が出て行きます(笑)

 必要な前置きが長くなりました(笑)

 ってことで、「後編の後編」につづきます~(笑)

(つづく)

コメントは受付していません。ご了承くださいね(^^)


仕事とは。職業とは。(前編)

2011年02月22日 22時38分27秒 | 日々の神計らい

やるハメになれば、ヤル。
やめるハメになれば、辞める。

 それが、わたし的『仕事とは』実践ガイドライン☆
 時々、この日記でも書くところです。先日も相談を受けたので、整理も兼ねて、日記に書きましょう。就職や異動のシーズンでもありますからね☆

 「今の仕事を辞めたい」「この仕事はどうか?」「就職について」などなど・・・仕事に関する相談を時々受けます。

 で、私の回答・・・「やるハメになれば、ヤル。やめるハメになれば、辞める」

 ただ、この一言では不親切です。というか、前提や、モロモロの説明が必要です(笑)

 まず、大前提。自分なりの「ありがとう」「感謝」の実践ができていてはじめて、“ガイドライン”を適用できます。普段から、不平不満グチを言っている場合は、適用できません。不平不満グチを言っているうちは、好転しないというか、相談するレベルではありません(笑)

 そして、次に言うことが、「『働く』という言葉に、『カネを稼ぐ』という意味は含まれていない」ということです。私にとって、『働く』とは、“人に喜ばれること”“はたをラクにする”“人の役に立つ”ということであって、“いかに稼ぐか”“これだけ稼いだ”という概念はありません。

 じゃ、「給料が安いので転職したいが」という相談には、どう答えるのか?

 あ、・・・仕事で明日朝5:30に起床しないといけないので、もう寝ることにします(笑) つづきは後日m(_ _ )m

(つづく)

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湯気のある生活

2011年02月20日 19時11分46秒 | マイブーム

シュワシュワシュワ~

やかんの口から蒸気が湧き上がります。

あぁ♪シアワセ~

 今冬。我が家は、今までの石油ファンヒーターからストーブにチェンジしました。お客さんから、「いらなくなったけれど、捨てるに忍びないから、もらってくれませんか?」と石油ストーブをいただき、子どもも成長していて、ヤケドの危険性も少ないので、チェンジしようと。

 で、石油ストーブにやかんの蒸気はつきものです(笑)・・・そこで、ピン!ときました(笑)
 「木内鶴彦さんの『太古の水』を蒸気にして部屋に充満させ、それを呼吸する。なんてステキだろう!」
 この冬、ガンガン、太古の水を蒸気にしました。長女マイちゃんのインフルエンザ発症も、家族に伝染ることなく、ひとりで終わったのも、太古の水蒸気と関係あるかもしれません(笑)気のせいかもしれません(笑) が、いいんです!私が楽しければ(笑)
 やかんの口から湧き上がる蒸気を見ているだけで、楽しく、うれしさでいっぱいです。ついでに、晩酌の熱燗もコトコトとストーブでつけることにしました。さらに、シアワセいっぱいです(笑)

 使っているうちに、フト思いました。・・・ストーブをつけている間は蒸気を楽しめますが、つけていない時は、蒸気は無いわけです。“もっと、もっと”・・・私は貪欲です(笑)

 そこで、加湿器を置くことにしました。これで、一日中、太古の水の蒸気を楽しめますし、ストーブを使わない暖かいシーズンになっても、使い続けることができます☆一年中、湯気のある生活を送ることができます♪

 早速、一台、買ってきました。複雑な機能はいらないので、とにかく安いのでよいと、1990円のものにしました。しかし、なんかヘン(笑) 噴出する白いものを見て、「これは蒸気か?」・・・加湿器って、蒸気を利用しているものではないの?・・・それから、ネットで加湿器について研究してみました。

 ら。加湿器は何種類かあるようですね。1990円で買ってきた加湿器は、“超音波式”といわれるもので、水を霧状にして噴出するタイプでした。“蒸気”ではなく、“霧”です。これの欠点は、水の成分を全て、空気中に噴出してしまうことです。つまり、水に含まれる雑菌やミネラル成分まで空気中に出してしまうのです。それにより、水分が乾いた後、家具や色んなものにミネラル成分が白く付着してしまうそうです。ミネラル成分や不純物を含まない“純水“を使うならそれもよいのでしょうが・・・。我が家は、湧き水を汲んできて、それに太古に水を添加していますから、水にはミネラル成分や不純物が含まれているハズです。 

 う~ん。そりゃ、マズい(笑)・・・調べてみると、ストーブのやかんと同じ加湿器は、“スチーム式”になるそうです。水を熱して、蒸気にして噴出することで、雑菌や余分な成分は空気中に噴出しないとのこと。

 結局、ネットで、新たにスチーム式を購入しました☆

 太古の水の蒸気に満たされた生活♪あぁ、シアワセ~(笑)

 木内鶴彦さんが30数年前に開発した「太古の水」。今では、飲料としてだけでなく、環境分野や、農業分野、石油に代わるエネルギー分野、医療分野での利用法にも注目され、様々なプロジェクトが進行中です。今年は、さらに楽しみです☆

 湯気のある、なにげない日常・・・穏やかな日々です☆

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恵方巻

2011年02月03日 19時30分07秒 | マイブーム

今年の恵方は南南東

しかし、我が家は・・・

あなたの笑顔が恵方です♪

 昨年秋から諸般の事情で頼まれて手伝っているお弁当屋さんで、今年は恵方巻を作って販売することにしました。恵方巻とは、一説には江戸時代ぐらいから大阪で始まった風習で、一時は衰退したものの、1970年代に大阪商人が海苔の販売促進のために復活した風習だそうです。ま、バレンタインデーやホワイトデーと同じような業界主導です(笑) 数年前からコンビニが全国的に取扱を始めたため、一気に拡がりました。私は、子どもの頃、兵庫・西宮や奈良で暮らしていたので、母親が節分に太巻きを作ってくれて、いただいた記憶があり、恵方巻には、なじみがあります。

 お弁当屋さんには、昨春から、ある寿司屋さんで板長を務めていたことのある50歳代の男性が、“ワケあって”スタッフとして住み込みで仕事をしています。太巻きは彼の得意分野ですから、今年は恵方巻をやろうと♪

 節分の日、午前中、お弁当屋さんに、私が“出勤”すると、その男性は、“寿司職人”のユニフォームに身を包んで、せっせと太巻きを作っていました。彼は、日頃、お弁当屋さんのスタッフとして、料理の盛り付けや配達をしているので、“寿司職人”スタイルではありません。日頃の彼の気持を知る私としては、いつもと違うイキイキとした“気合”を感じました。「やっぱり、寿司を作る時は、この格好じゃないとねぇ」とうれしそうな表情を浮かべていました。“晴れ姿”です。

 当初、オーナー女性とは、「50本ぐらい注文があればいいよね~」と話していましたが、結果、300本ほどのご注文をいただきました。ありがとうございます。私も、協力して、恵方巻のパッケージのデザインをしてあげました。アットホームな手づくり感を演出した包み紙を作りました。後から聞くと、お客さんからも「かわいい」と、好評だったようです。うれしいですねぇ。

 日常のお弁当配達をして、恵方巻パッケージの印刷をし、私は、午後、先約の保険仕事があったので、離脱しました。かなり忙しそうだったので、悪いなと思いましたが、仕方ありません。帰り際、オーナーが、「仕事帰りに寄って下さい。ご家族用に恵方巻を用意しておきますから」と。ありがとうございます。

 夜7時。本日の仕事が終わり、お弁当屋さんに寄りました。寿司職人の彼と、料理人のオーナー女性、配達手伝いの女性がいました。若干の配達は残っていたようですが、家族経営的なお店で、大量の恵方巻作り&配達をこなし、“やり終えた”充実感が店内に漂っていました。とても、穏やかな心地よい気持になりました。

 自宅に帰り、家族で恵方巻をいただきました。我が家は、数年前から、恵方を向いて、恵方巻をいただくことはしなくなりました。というのも、節分の日の恵方は、多くの人の、“願い”“想い”“執着”の意識が集中するので、それに同調しないためです(笑) 今のパワースポットの現状と同じです(笑)

 我が家は、お互いの笑顔を見ながらいただきます。笑顔が恵方です(笑)

 寿司職人の“喜び”いっぱいの気持に触れたのと、家族の笑顔に、とてもうれしくなり、早々にビール&熱燗をいただいてしまいました(笑) 私、とてもうれしいと飲みたくなるのです(笑) で、酔っ払って、10時には寝てしまいました。仕事ためてるのにねぇ。おかげで、翌日、仕事の仕上げが間に合わず、2件の人にご迷惑をおかけしました。スミマセン。

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