ジェッツな「実践と実感の笑っちゃう日々」日記

「ありがとう」「先祖供養」感謝実践での経験を元に綴ります。神計らいと宇宙のリズムを実感すると生き方がオモシロくなります。

正観さんをお見送りする(その1)

2011年10月17日 14時27分25秒 | 時事

まさに “行って来い” でした・・・

 正観さんの訃報が届いたのはお亡くなりになられたその日の10/12(水)朝。正観さんのお葬式はどうなるのかな?と思っていました。一般参列も受け付けるものなのか、身内だけの家族葬(密葬)なのか・・・ま、どのみち、私は仕事やその他の先約などで、お葬式に行くことはないだろうと考えていました。

 ら・・・

 13日(木)午後になり、お葬式の日程が発表になりました。週末の土日、斎場は東京・蒲田。一般の参列も受け付けるとのこと。友人からも「ジェッツさんは行くのですか?」と問い合わせが入り出しました。スケジュールを手帳で確認すると・・・

 なんと!

 土曜日は、昼まで先約が入っていて、日曜日は、午後3時から入っていました。この先約と先約の間にちょうどお通夜と告別式が入っています。しかも、東京・蒲田というのが、羽田空港からのアクセスのよさで、私の東京行きを可能にしてくれます。シビレます。

 「行って来い」

 と感じました。

 正観さんから教わった、“実践”のひとつに、『先約を優先する』というものがあります。解説は省略しますが、私は、それを実践しています。なので、もし、お通夜&告別式が、金土だったら行けませんでした。土日にしても、少し時間がずれていたら、行けません。まさに、「行って来い」です。正観さんとは、色々ありましたが、今、私が日々穏やかに、心豊かに、心ブレずに人生を送らせてもらっているのは、正観さんとの出会いがあったからです。「今生での、三次元のこの世界での仁義を果たそう」という思いでした。

 友人数人が、私が東京に行くと知って、同行を申し出てきました。

(つづく)

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訃報

2011年10月12日 18時44分51秒 | 時事

朝9時前、保険事務所への通勤運転中に東海の友人から電話が入りました。

訃報でした・・・

心学研究家・小林正観さんが本日10/12早朝、お亡くなりになりました。62歳でした。
謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
この時代に生まれ、ご縁をいただけたこと、ありがたく思います。

講演会のお手伝い、合宿所や各種イベントでのスタッフ、ありがとうグッズを取り扱う「うたしショップ」の運営などなど・・・
縁あり、様々なことに関わらせていただきました。
一時期は、正観さんの近いところにいたこともあり、色んなことを教えられ、色んなことを知り、色んなことを見ました・・・
“実践”を通して色んなことを経験し、成長させていただきました。
そして、全国に多くの友人知人というかけがえのない“ひと財産”を得ることができました。

 

さて・・・
訃報に接した別の友人があることに気づきました。

正観さんに関わりの深い、江戸時代の思想家・石田梅岩(いしだばいがん)先生のこと。
ちょうど一年前の10/11にブログに少し梅岩先生のことを書きました。(過去日記

その石田梅岩先生の誕生日は新暦で10/12

その日に正観さんは旅立たれて行かれました。

あらためて、今生でご縁をいただけたこと、うれしく思います。

ありがとうございます。


スポーツとは?(後編)

2011年10月08日 19時42分19秒 | 時事

スポーツ・芸能・芸術は、人間だけに与えられたもの。それはなぜか?

 その前に、まずは、スポーツ選手が、“感謝”“ありがとう”“笑顔”・・・『宇宙の法則』を活用した実践の中で好結果を出した後、注意するべきことは何か?から書きましょうね。

 [中編]で書いたエピソードと同様に、スポーツでも、好結果が出て、「“ありがとう”ってすごい!」「“笑顔の効能”ってすごい!」と最初は感激するでしょう。ところが、そのうち、「あれ以来、続けているが、最近は結果がよくないなぁ」となり始めると、うまい具合に運気が落ちだします。そして、心がブレる現象が起きるとトドメです(笑) 「“ありがとう”は、もういいや」と・・・
 『宇宙の法則』を活用した結果、よい成績が出ていたことが、いつしか考え方が逆転し、“よい成績”を出すために、『宇宙の法則』を活用するようになってしまい、本末転倒になるのです。

 そうならないためには・・・・

 先日書いた、「上から目線で書いちゃいますが・・・(後編)」に繋がります。

 そして、もうひとつ!

 スポーツ・芸能・芸術は、人間だけに与えられたもの。それはなぜか?

 心学研究家・小林正観さんから、これも数年前に聞いた話。

 スポーツ・芸能・芸術は、それを通して、人々に、元気やワクワク感や勇気や喜び、楽しみを与えるためにあるのです。スポーツなら、“潔さ(いさぎよさ)”で感動を与えることなのです。

 なので、スポーツでいうと、“勝てばよい”ではないのです。ぶっちぎりで勝てたとしても、力を抜いてはいけないのです。姑息・アンフェアな手段を使ってでも勝てばよいのではないのです。芸能・芸術でいうと、“上手に表現すればよい”ではないのです。教科書通りでもダメなのです。自己満足だけで作品を仕上げてもダメなのです。

 そのようなことを意識して実践することにより、“結果として”、好成績を残すだけなのです。たとえ、“好成績”でなくても、試合に負けても、記憶に残る試合になるのです。記録には残らなくても、記憶に残るプレーヤーとなるのです。

 さぁ!スポーツに関わる方々、芸術芸能に関わる方々、自分がどう取り組めばよいかわかりましたね♪

 ワッハッハッ☆マジメに語っちゃいました~☆

 『スポーツの秋』・・・楽しくイキましょう~


スポーツとは?(中編)

2011年10月04日 22時51分31秒 | 時事

ジェッツさん!「ありがとう」って、すごいですね!!!

電話越しに興奮している姿が想像できます☆

 「ありがとう」や「ものの見方を変えてみる」などの感謝の実践を始めたら、それまで悩んでいた問題が見事に解決したと喜んで電話をかけてこられたのです。

 私は、数年前まで、心学研究家・小林正観さんプロデュースのありがとうグッズを販売するショップを数年間やっていました。自宅のリビング一室をサロンにしていました。当時は、まだ、正観さんの書籍が一般書店に並んでいなかったため、私たちのようなショップや通販、講演会場で書籍やグッズを購入するしかありませんでした。縁あって多くのお客さんに来ていただきました。正観さんの書籍やグッズに興味を持つ人の多くが悩みをかかえていました。悩みをかかえているからこそ、そういう世界に興味を持つのです。私もそうでした。

 で、正観さんの書籍を読んだり、サロンで私とおしゃべりした人たちが、その実践を始めると、多くの場合、スグに大きな事が起きます。それまで悩んでいたことが、スッと解決するすばらしい現象が起きるのです(笑) 誰にでもわかりやすい現象で起きます。そして、「“ありがとう”ってすごいですね!」と感激してお電話いただくのです。通販のお客さんで、お顔も見ないし、メールだけでやり取りしていた人も感激して、お電話してきます。ま、それほど、“すごいこと”なのです。

 しかし、そういう方々の多くは、最初、ちょくちょく感激のお電話をいただきますが、いつの間にか、お電話がなくなります。書籍やグッズなどの注文もなくなります。

 察しはつきます。私も似たような経験がありますから。

 「ありがとう」を始めた後、“すごいこと”が起こる。すると、それが、「ありがとう」の成果としての“基準”になってしまうのです。勝手に自分でバーを上げてしまう。そうなると、次も、その、“すごいこと”を期待して、「ありがとう」実践を続けます。ところが、月日が経つと、「『ありがとう』を続けているが、あれ以来、“いいこと”が無い。“すごいこと”が起こらない」という気持ちになってしまいます。実は、本人が気づかないだけで、感謝する多くのことが起きているのですが・・・日々、“アタリマエ”と思っていたことが、実は、ありがたいことだと気づきだすのですが・・・小さなことには気づかない。感動しなくなる。「ありがとう」が感謝の言葉ではなくなり、なにかを解決してくれる、なにかをかなえてくれる魔法の呪文と勘違いしてしまったのでしょう。そして、残念ながら、「ありがとう」実践の過程で、肝心の“心のあり方”を形成することができなかったのでしょう。
 そうしていつしか、「『ありがとう』を続けてもなんにも起こらない」と、不平不満グチ泣き言悪口文句(笑)の元のライフスタイルに戻ってしまい、また、新たな悩みを解決してくれそうな、“青い鳥”を求めて、日本や世界をウロウロするのです(^^;ゞ もったいな~い!

 もちろん、今でも縁あって、「ありがとう」や先祖供養の感謝実践を通して、日々、自分なりに運命を穏やかなものにし、ワクワク・ドキドキ、楽しく生きている人もたくさんいます。

 神様は、たぶん、「ありがとう」の感謝実践を始めた人に、最初、ちょっと奮発してサービスをするのかもしれません。「ほら。『ありがとう』ってすごいでしょ。宇宙の応援支援を受けられるんだよ。これからも続けてね~」という具合に(笑)

 さて、スポーツ選手の話に戻ります(笑)

 が、前置きが長くなりましたので、次回に続く~(笑)

(つづく)

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スポーツとは?(前編)

2011年10月02日 20時26分08秒 | 時事

打った~!
代打逆転満塁ホームラ~ン!

 野球におけるダイナミックなシーンのひとつです。4年前、心学研究家の小林正観さんからあるエピソードを聞いたことがあります。前回のブログでは書ききれなかったため、“宇宙の法則”についてスポーツつながりで書きましょう。スポーツをされている人、必見!(笑)

 あるプロ野球チームにY選手がいました。Y選手はレギュラーではなく、控えの選手です。そのY選手が、正観さんの本を読んだらしい。その中で、“笑顔の効能”について書かれた部分があり、早速、それを実践してみようと思ったようです・・・

 ある試合。0-3で負けている7回ウラ、1アウト満塁。この場面でY選手は代打に起用されました。彼は、ニコニコと笑顔で打席に立ちました。すると、なんと!その球団では20年ぶりの代打逆転満塁ホームランを打ったのです!お見事!(You Tubeで確認すると笑顔かどうかはわかりませんでしたが:笑)
 その後、Y選手の打率は上がったそうです☆正観さんから聞いたエピソードはここまでです。

 “笑顔の効能”は、肉体や精神に及ぶ効果について、科学的に証明されている部分もあるそうです。『日本笑い学会』でも真剣に研究されています(笑) が、“宇宙の法則”的にも、オモシロイ現象がたくさんあります。

 しかし、Y選手は、代打逆転満塁ホームラン以降、この4年間、大活躍をしてレギュラーになったことはなかったようです。わたし的には、その理由がなんとなく推測できます。もちろん、“レギュラーになる”ことが全てではありませんが、比喩的にそう表現させてもらいます。4年間、プロ選手としてプレーし続けていること自体がすばらしいことではあります。このあたりがポイントです。

 前回ブログのスポーツネタつながりで、次のブログで、『“宇宙の法則”を活用することでの成果とその注意点』について書こうかと思っていると・・・

 先週の金曜日。録画した報道番組を深夜に見ていると、スポーツコーナーで、なんと!Y選手が代打満塁ホームランを打ったという!!!チームがリードしていたため、“逆転”ではありませんが。
 彼自身、代打満塁ホームランは、やはりあの時以来4年ぶりだとか。

 「このタイミング(時期)で打ってくれるか~」と私はうなりました(笑)・・・「こりゃ、やっぱり書かねば(笑)」

 録画していましたから、何度も再生して大画面でY選手の表情を確認しましたが、笑顔には見えません(笑) ま、心の中で笑顔を意識して筋肉は緩んでいたのかもしれませんし、もう、“笑顔の効能”を忘れちゃっていたのかもしれません。今回は、笑顔の効能とは関係なかったのかもしれません。どちらにせよ、今、私がたまたま見たニュースでY選手の活躍を見せてもらえたことがオモシロイ。

 さて、“宇宙の法則”を活用して、好成績を残したスポーツ選手にとって、大事なこととは何か?

(つづく)

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