ジェッツな「実践と実感の笑っちゃう日々」日記

「ありがとう」「先祖供養」感謝実践での経験を元に綴ります。神計らいと宇宙のリズムを実感すると生き方がオモシロくなります。

木内鶴彦さんのいない“木内ツアー” エピソード8

2010年07月28日 22時27分49秒 | 

ウハハハハ~
大笑いです!
なんという、神話の里での“神計らい”でしょう(笑)
シビレます♪

 高千穂神社から、ほど近い旅館に一行はチェックインし、夕食後、高千穂神社での夜神楽を見に行きました。神社では、毎日、夜8時から1時間、観光神楽が奉納されているのです。
 4つの舞が奉納されるのですが、最後の舞は「御神躰の舞」といい、イザナギノミコトとイザナミノミコトによる国産みの舞といわれますが、夫婦がお酒を作る様子が描かれます。そして、お酒を舐めながら、徐々に酔ってきた二人が、夫婦の営み♪を表現したりします(その日の舞い手のテンションによって表現が変わります。オトナの時間です:笑)。そして、夫婦が観客席に降りてきてハグしたりします。以前、この観光神楽でのハグのことを書いたことがありますが、ハグされた人はラッキーなのです♪
 今夜の場合は、イザナミノミコト(妻)だけが観客席に降りてきました。さて、ハグの標的は誰になるのでしょうか?300人ほどの観客がいる中、オトコを物色する妻(笑)。場内に笑いが起こります。で、ある男性にハグしました。ら!!!見ると、我がツアー参加者の仙台から来たKさんではありませんか!!!身内がハグされたツアー一行は、バカウケ(笑)・・・この日は、1人にしかハグしませんでしたから、すっごくラッキーですよ!Kさん!
 「いやぁ。力強く(役は妻でも、舞い手は男性です)抱き締められたら動けないんですねぇ。オトコに抱き締められた女性の気持ちがわかりました。それにしても、(舞い手が)タバコ臭かった~(笑)」・・・Kさんは、東北なまりで照れていました。

 旅館での、二次会も盛り上がりました。
 ウェルカムな高千穂、神話の里の夜でした♪

(つづく)

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木内鶴彦さんのいない“木内ツアー” エピソード7

2010年07月25日 20時23分03秒 | 

太陽が蘇る(よみがえる)ところ

そして、

ヤマト・・・

 幣立神宮がある場所は、かつて、蘇陽町といいました。“太陽が蘇る”ところとも読めます。そして、2005年の合併により、新設された山都町となりました。「ヤマト」と読みます。それまでは、この地に、「山都」という地名はありませんでした。名前の由来はわかりませんが、「ヤマト」と発音する町名になったのがオモシロイですね。

 さて、一行は東に走り、宮崎の県境を越え、高千穂町に入りました。向かうは、天岩戸神社です。神話で、アマテラスさんが岩戸隠れしたという場所です。まず、参拝者の多い西本宮に参拝しました。ここでは、依頼すると神官の方が、境内と天岩戸を案内・解説してくれます。
 その後、参拝者もいない閑散とした天岩戸神社・東本宮を参拝しました。私達にとっては、こちらが重要です(笑)

 木内さんいわく、ここは、スサノオさんとアマテラスさんが夫婦として過ごした場所だそうです。この社の裏手に雌雄一対のイチョウの木があります。

 スサノオさん夫婦が生活したところには、雌雄一対のイチョウの木を植えたそうです。建物が火災になった時に、イチョウの木が水を噴出し、消火の役割をするそうです。生活の知恵ですね♪

 ここでスサノオさんとアマテラスさんが過ごしていたという古代の時代に思いをはせました♪

 ちなみに、岩戸隠れ神話に関する、木内さんの解説は以下のとおりです。

 妻にしたものの、若いアマテラスさんをこの地に置いて、スサノオさんは、奈良に帰ろうとしたらしい。奈良には、本妻のクシイナダ姫さんと子どもがいますからね。ところが、置いてけぼりにされたことで、ダダをこねたアマテラスさんが籠もったそうです。ちょうどその時期が、皆既日食の時期に重なり、昼間でも真っ暗になったのだろうと。それが、岩戸隠れ神話の由来のようです。
 スサノオさんは、四国まで進んでいましたが、「アマテラスさんをなんとかしてください」と使者が追いかけてきたので、仕方なく、一旦引き返し、アマテラスさんを一緒に連れて行ったそうです。スサノオさんも、色々ご苦労されたみたいですね(笑)

(つづく)

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木内鶴彦さんのいない“木内ツアー” エピソード6

2010年07月13日 16時19分46秒 | 

さすが龍神様☆
その時だけ、見事に雨でした♪
この時以来、私は、雨もさらに楽しめるようになりました♪

 ツアー二日目。長崎・島原半島から熊本・天草へフェリーで渡り、熊本・不知火(しらぬひ)で昼食をいただきました。そして、幣立(へいたて)神宮に向かおうとした時、強い雨が振り出しました。それは、幣立神宮を出発するまで降り続きました。さすが、龍神様と縁のある幣立神宮です♪参拝する私達のために、お清めしてくれたカンジです(笑) この時の雨は、“ウエルカム”を感じました(笑) よい雨でした。この時ほど、雨を意識したことはありません。これ以降、私は、雨がさらに楽しくなりました♪

 さて、幣立神宮とは・・・

 一般の人には、馴染みの少ない神社ですが、スピリチュアル系の方々には、有名な神社です(笑)
 では、スピ系とはまた違う、木内さん的には、どういった場所か?

 ここは、古代に、中東から人々がやって来たところだそうです(その前は、大洪水から避難するために人々がアフリカのある地に集まりました)。この時、流れてきた大きなグループは3つありました。青森(今の三内丸山遺跡あたり)にやって来たグループ。この幣立神宮・高千穂あたりの地にやって来たグループ。それと、鹿児島にやって来たグループです。
 その後、三内丸山グループから離れて、南下したグループがあり、出雲に移り、文明を開きました。その時代に生まれたのがスサノオさんです。3500年前、スサノオさんは、出雲→姫路→京都→奈良と移り、各地で政(まつりごと)を行っていました。そして、九州に軍団を率いてやって来たのです。幣立グループと対峙しました。もともとスサノオさんは、征服するためではなく、和議を結ぶために来たのです。しかし、幣立グループの人たちは、スサノオさんが攻めてきたと思い込んでいました。スサノオさんの圧倒的な強さはウワサで聞いています。「スサノオさんは強い。自分達は滅ぼされてしまう。どうしよう」 一方、高千穂から進軍したスサノオさんたちも、相手の軍勢の多さに、自分達はやられるんじゃないかと思う。「どうしたものか」と。結果的に、これがよかったようです。話し合いで解決することになりました。そして、和平を結ぶために、親戚関係になろうと。そこで、幣立グループ一族は、スサノオさんに娘を嫁がせることにしたのです。16才の末娘でした。木内さんいわく、“じゃじゃ馬娘”だったとか(笑) スサノオさんにとって、20才も年下の女性でした。その女性は、のちにアマテラスさんといわれる女性です。スサノオさんの第二夫人となりました。

 話は変わりますが、幣立神宮の裏手に断層があります。

 断層を見ると、クッキリと炭の帯が見えます。現代の考古学者によると、これは、“火事”の跡だということです。しかし、木内さんの解説は違います。ここは、田畑の跡です。スサノオさんが提唱した田畑です。作物の生育に必要な、空気中の窒素を取り込むために、田畑の下に炭をひいたそうです。
 そんな、太古に文明があった幣立神宮エリアです♪

(つづく)


※ちなみに、幣立神宮の菊の御紋は黒です。スサノオさんと縁あることを意味しています。

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木内鶴彦さんのいない“木内ツアー” エピソード5

2010年07月11日 11時08分02秒 | 

ドヤドヤと入ってきた男衆。
服を脱ぎだすと、なんと!褌(フンドシ)姿が何人も!
あっけにとられたひとりが思わず声を掛ける・・・
「こんなところに来るなんて、どういった方々ですか?」

筋骨隆々とした褌姿のひとりがこう答える・・・
「ハイ♪温泉愛好会の者です」

声を掛けた人は納得したような、しないような(笑)

 福岡・宗像大社を参拝した後、ツアー一行は高速を走り長崎県の島原半島にある雲仙市小浜(オバマ)町にやって来ました。企画した私にとっては、この小浜温泉が今回ツアー、最大の目玉でもあります♪ 企画を頼まれたのは、福岡を発着とした2泊3日のツアーでしたが、小浜温泉を組み込むことからプラン設計を始めたほどです♪

 なぜ、小浜温泉なのか?・・・

 それは、キリストさんが湯治したところだからです。

 「と、いきなり言われても・・・」ってカンジですよね~(笑)

 あ、先に言っておきます。
 「信じるか信じないかは、あなた次第です」(笑)
 ま、楽しんでナンボ♪

 木内鶴彦さんいわく・・・

 ある時、木内さんは、千葉県内を列車で移動していました。のんびり車窓から夕日が沈んでいく風景を眺めていると・・・突然、ある風景が浮かんだのです!・・・海の向こうに半島が見え、こちらには火山がある。自分の背後には山があり、そして、石で組んだ温泉に、ある男性が浸かっている!!!海に島々も見える。「温泉に浸かっているのは誰だろう?」と思って観察したら、イサヤさんでした。イサヤさんとは、後世にキリストと呼ばれた人物です。木内さんは、死亡体験時の時間旅行の中で見てきたことを思い出したのです!(木内さんが見てきたキリストさんについての詳細は省略します)
 で、「この温泉はどこだ?」ってことになり、後日、友人達に話してこの温泉を探しました。結果、見つかったのが長崎県小浜温泉の、とあるひなびた公衆浴場だったのです。中東から旅をしてきたイサヤさんが、五島列島→八重山列島(木内さんは八重垣と発音しましたが、たぶん南西諸島のことです)→島原半島と移動してきて、小浜地方に滞在し、旅の疲れを癒したということです。「2000年前にそういう人が入った湯船ですからね~」なんて話を、木内さんから聞いていたので、みんなで入ってみようと(笑) 木内さんと一緒に入浴したら、また、木内さんが何か思い出すかもしれないと(笑) しかし、この策略は、木内さんの欠席で成就しませんでした(笑)

 この公衆浴場には宿泊施設が無いので、近くの温泉旅館に宿を取りました。事前調査で、宿の人に公衆浴場の場所を聞きましたが、不思議そうにしていました。「温泉なら、ウチの方がいいですよ!」なんて言っていました。そりゃそうでしょう。温泉宿に泊っているのに、有名でもない小さな温泉浴場にわざわざ行くのですから(笑)

 不思議に思った人は他にもいます。その公衆浴場の常連の地元お年寄り達でした。ほとんど、地元の人たちしか利用しない小さな温泉に、ドッと団体で人がやって来たのです。たまたま、私と仲間数人は、褌ですから、なおさら、不思議に思えたのでしょう(笑) 冒頭のように、声を掛けられました(笑)
 本当の理由を言っても奇想天外なので、Mさんが、とっさに「私たち、温泉愛好会です」と答えたのです(笑) ナイス判断。その一言で、解決しました(笑) 最後は貸切状態になった「キリストの湯」を堪能しました♪

 ちなみに、木内さんが言うには、この地方にイサヤさんの足跡が残っているようです。島原半島の付け根、高速道を降りたところに「諫早」という市があります。「イサハヤ」と読みますが、綴りでは、「ISAHAYA」。あちらの国の方々は、「H」は発音しませんから、「イサヤ」となります。キリスト教が伝播されてくる以前に、すでに、イサヤさんの考え、教えが地元の人たちに広がっていたようです。・・・もちろん、諫早市役所が説明する、「諫早」の語源は日本神話の神々に由来し、「イサヤ」とは違うものですが(笑)

 「信じるか信じないかは、あなた次第です」

 ワッハッハッ♪

(つづく)

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木内鶴彦さんのいない“木内ツアー” エピソード4

2010年07月08日 23時55分52秒 | 

ジェッツプロデュ~~~ス♪
ジェッツ Go~♪

 集合場所の福岡空港に全国から集まった参加者の方々30数名。さぁ、前代未聞「木内鶴彦さんのいない木内ツアー」の始まりです♪
 大量のアルコール類やおつまみ運びを手伝ってくれた鹿児島のNちゃんが、空港のフロアで日本酒の一升瓶を1本割ってしまいました。しかも、準備した中で一番高い酒『八海山』(笑) 空港の方々にはご迷惑をおかけしましたが、ま、旅の始めに御神酒を撒き、これから旅をさせていただく九州の地に御挨拶したカンジです。福岡空港第一ターミナル内に漂う日本酒の香り(笑)

 ツアー添乗員と化した私は、あれこれ打ち合わせをし、お世話になる貸切バスの運転手Sさんにも御挨拶しました。もちろん、Sさんとは、今日が初対面ですが、なぜか、懐かしいお顔でした(笑)こういうことは、よくあることです(笑)それにSさんは、笑顔がよい♪不思議なくらい自然な笑顔です♪ハグしたくなりましたが、男同士でドン引きされると、ツアー運行に影響するかもしれないので、我慢しました(笑)
 バスが出発し、早速、車内で「今回の運転をしていただくのはSさんです。よろしく~」と、参加者に運転手さんを紹介し、みんなで御挨拶♪添乗員としては、この気配りが大切です(笑) Sさん、ニコニコ♪

 最初に向かったのは、福岡空港から東に1時間ほどの宗像大社です。ここは、結構重要なポイントかもしれません(笑)今流行のパワースポットとは違った意味で(笑)
 宗像大社は、アマテラスさんの三女神が祀られています。神話では、スサノオさんとアマテラスさんの誓約の際に、スサノオさんの剣から生まれた五男三女神のうちの三女神を宗像三女神といいます。
 しかし、当の宗像大社の説明書きには、「天照大神の三柱の御子神をおまつり」としか書かれておらず、スサノオさんの名前が出てきません。逆に、今年2月に参拝した、香川・金刀比羅宮内の厳島神社では、祀られている宗像三女神のひとり、イチキシマ姫さんはスサノオさんの子と説明されていて、アマテラスさんのことには触れていません。

 実は、ここで木内さんに説明してもらおうと思っていました(笑) 木内さんは、死亡体験時の時間旅行の中で、3500年前のスサノオさんのことをかなり見てきています(笑) その話では、スサノオさんとアマテラスさんは、夫婦だったそう(今回のツアーでは、まだまだこの話は登場します)。正確には、アマテラスさんは、第2夫人。しかも、かなりの年令差がある(結婚時、スサノオさん30代。アマテラスさん16才だったかな。講演会テープで確認しないまま記憶で書いてます)。ふたりの間には、子どもはひとりだったような話を聞いた記憶が・・・。じゃ、この三女神は誰の子か!オオクニヌシさんとの子か!(笑)ま、わからないなら、わからないでいいですけどね~(笑) 木内さんと旅をすると、その縁のある場所で昔のことを思い出したりすることもあるのです♪
 バス車内では、木内さんのお元気な頃の姿(笑)をDVDで楽しんでもらったり、「沖ノ島は宗像海人族の聖地だった!」なんて、テレビ番組を楽しんでもらったりして、宗像大社のオモシロさを味わえるような趣向を楽しんでもらいました。

(つづく)

(画像右)沖津宮、中津宮の御分霊をお祀りしている宗像大社内の第二宮、第三宮は、伊勢神宮の第60回御遷宮(20年に一度の御遷宮で、今は第62回の最中)の時の古材によって再建された社殿です。伊勢神宮の別宮・伊佐奈岐宮(いざなぎのみや)・伊佐奈弥宮(いざなみのみや)の古殿です。福岡で伊勢神宮の趣を楽しめます。

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祝☆木内さん受賞

2010年07月06日 15時59分30秒 | マイブーム

友人からチェックが入りました♪

 木内鶴彦さんが受賞したのは、正式には「東久邇宮文化褒賞(ひがしくにのみや ぶんかほうしょう)」というようです。木内さんがもらったメダルや賞状を見ると確かに「東久邇宮文化褒賞」とあります。
 ただ、フリー百科事典・ウィキペディアで調べる場合は、「東久邇宮記念賞」じゃないと出てきません。

 ん~

 ウィキペディアが正しいと思っていたら間違いでした。ネット情報の落とし穴ですね(^^;ゞ

 いい勉強になります♪ありがとう~


木内鶴彦さんのいない“木内ツアー” 続編復活

2010年07月05日 11時45分29秒 | 

ウヘヘ~♪
連載していました~♪

 私の記憶も薄れるし(笑)、時代はドンドン進んじゃうので、そろそろ続きを書かないとねぇ。誰も待っていなかったとしても、自分自身で締りが悪い(笑)
 それに、先月6/9に木内さんは、「太陽光炉」「太古の水」「星の研究」の功績が認められ、『東久邇宮(ひがしくにのみや)記念賞』という宮様賞をいただいたので、受賞記念に連載を再開しましょう(笑)

 ということで・・・

 お忘れの方々のために、過去日記は↓

 「木内鶴彦さんのいない“木内ツアー”」
 エピソード1
 エピソード2
 
エピソード3

 今週イッキにイキタイ♪

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チチのネタ 後編

2010年07月01日 20時31分34秒 | 日々の神計らい

「えっ!?じゃ、このスカートは似合わないってことですか!?」

その後に続いた言葉は・・・

「一番のお気に入りをはいて来たのに」(*^-^*)
と、ちょっと恥ずかしそうに♪

!!!!!

 うひょ~♪♪♪♪♪ うれしい~♪

 彼女の話によると・・・普段の格好で出かけようとしたが、鏡を見ているうちに、「藤森さんと会うのだから、お気に入りのスカートで行こう!」と思い、わざわざ着替えて来てくれたのです。 ウハハ~♪ ありがとう~♪ ハグハグハグ♪

 “刺身醤油をこぼす”という、“ささいなこと”、彼女にとっては、トラブルにも思えることですが、そのことによって、彼女の気持ちが私にわかったのです♪

 「現象に全くムダは無い」といわれます。“全く”かどうかは、わかりません。そう思うか、思わないかは、自由です。“精神論”のたぐいになるかもしれません。ただ、私は、経験の積み重ねの中から、「ムダは無い」と思っています。

 今回のケースは、2つのことを教えてくれました。

 ひとつは、刺身醤油をこぼすという、“ささいなこと”によって、Sさんが、お気に入りのスタイルで、私との飲み会に来てくれたということが発覚しました。醤油をこぼすことで、そういうことがわかるなんて、私にとって、衝撃的でした。

 そして、もうひとつが、さらにオモシロイ・・・

 Fさんが買ったばかりのネクタイに醤油をこぼしてしまったことで、それが思わぬキッカケに繋がったことです。こぼした瞬間は、それこそ、その現象の理由・意味がわかるハズありません。なぜなら、数日後の、私との飲み会で、Sさんがお気に入りで来たことを引き出すための、“仕込み”だったからです。わざわざ、私を喜ばせるために、仕込みをしてくれたのです(笑)

 Sさんが、刺身醤油をこぼす→それを見て、Fさんが数日前のエピソードを話す→私が、そのエピソード話にツッコミを入れる→ツッコミで、Sさんが、私のために、お気に入りのスタイルで来てくれたことがわかる。

 なんと、オモシロイ展開ですね♪シビレます♪

 現象の意味がわかる時は、ポンとわかります。わからない時は、考えなくてよいです。もしかしたら、それは、後日のための“仕込み”かもしれないのですから。いくらなんでも、ネクタイに醤油をこぼした瞬間、「ムム!これは数日後のための仕込みだな!」なんて思うわけありませんからね(笑)

 今回は、私を喜ばせてくれるために、Fさんは、買ったばかりのネクタイを台無しにし、Sさんも、お気に入りのスカートを汚してしまった。

 みなさん、ありがとうございます。<(_ _ )>

 その日の飲み会は、大盛り上がりになったことは、言うまでもありません♪

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