ジェッツな「実践と実感の笑っちゃう日々」日記

「ありがとう」「先祖供養」感謝実践での経験を元に綴ります。神計らいと宇宙のリズムを実感すると生き方がオモシロくなります。

淡路・姫路へ(ユダヤの遺跡編)

2014年08月09日 12時46分24秒 | 

淡路ユダヤの「シオンの山」が七度目『地球大立て替え』のメイン舞台になる!

 これは、ある本のタイトルです。

 私、旅先では「へ~」ぐらいだったのが、後から「へ~!へ~!!へ~っ!!!」と感動が深まることが多々あります(笑) 本屋大賞受賞「村上海賊の娘」のように、旅の直前に情報が入り、旅先でさらに楽しませてくれることもあれば、逆に、旅先で縁ができ、帰宅後、そのことに関しての本を読んだり、情報が入ってきたりして、感動が深くなるということもあるのです。

 今回は、まさに後者でした。

 私は、古代ユダヤにも興味があります。キーワードとして、「日ユ同祖論」「失われたイスラエル10支族」とかですね。数年前の一時期、むさぼるように関連書籍を読みましたので、日頃から、「古代ユダヤ」にはアンテナを張っていますし、先日も、ふとしたキッカケで、諏訪大社や元イスラエル駐日大使のご縁なども書いたところです。
 しか~し、本なども読んだ割には、淡路とユダヤの関係は知りませんでした~(^^;ゞ あまいっ!(笑)

 淡路島といえば?

 「古事記」「日本書紀」の国生み・国造り神話によると、 国土創生の神、伊弉諾尊(いざなぎのみこと)・伊弉冉尊(いざなみのみこと)が最初にお生みになられたという島が淡路島ですね。

 また、彗星捜索家・木内鶴彦さんが“見てきた話”では、大西洋にある「アトランティス」大陸に彗星がドンとぶつかり、大陸は海に沈み、その反動で、地球の裏側の日本に衝撃が加わり、大量の土が吹き飛び、海に落ちたところが淡路島になったとか。大量の土が飛んだ元が、琵琶湖となりました。木内さんいわく、「淡路島の表面の土の成分と、琵琶湖の湖底の土の成分が一致すればオモシロイですね」と。

(2007年。木内さんと高野山の宿坊にて)

 私の“淡路島”のイメージは、そういうカンジです。

 そこに、古代ユダヤが絡んできました♪

 旅の後、帰宅して淡路のユダヤ遺跡についてネットを見ていると、ある本を見つけました。冒頭の本です。

 出版されたばかりの本でした。私が淡路島に行ったタイミングと、この本の出版のタイミングと、なんだかリンクしているようで、楽しいです。早速、この本を取り寄せ、読んでみると、私たちが訪れたユダヤの遺跡のことも載っていました!

 その本には、「大本・出口王仁三郎」氏や「剣山」「白山」「玉置山(熊野)」などの言葉もありました。私が関わってきた色んなこと、知っていることが、結びつくカンジがしました。一回で終わらせるつもりの文章が増えていきます(笑)

 シビレる~(笑)

(つづく)


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