ジェッツな「実践と実感の笑っちゃう日々」日記

「ありがとう」「先祖供養」感謝実践での経験を元に綴ります。神計らいと宇宙のリズムを実感すると生き方がオモシロくなります。

9/2福岡講演会記念:木内鶴彦さんのこと(その4)

2012年08月30日 21時08分45秒 | 時事

「落書きしちゃダメでしょ!」
よく親に怒られた人もいることでしょう(笑)

他人様のクルマのボディや、家の壁・・・落書きしちゃ、そりゃ、怒られますよねぇ(^^;ゞ

しか~し!

木内さん・・・書いちゃいました~(笑)

どこに?

臨死体験で時間旅行をしている中、あちらこちらで(笑)

私が聞いて、おぼえているもの&書いちゃっていいかなと思うものを上げますと・・・

『神社の柱に!』
 約500年前。とある神社で、社殿が造営されていた時のこと。当時の大工さんの身体に木内さんは入り込みました。そして、その大工さんの身体を使って、造営中の柱に「つる」と落書きしたそうです。
 現代に帰ってきてから、木内さんは、大阪の有名な経営コンサルタントFさんたちと、偶然にその神社に行ったそうです。その場所は、高知県にある土佐神社でした。なんだか見覚えのある風景。山の稜線・・・「あれ?もしかして、この神社は!」と、社殿の裏をウロウロ、キョロキョロして、落書きした柱を探したそうです。Fさんたちからは、「木内さん、そんなところで何してるの?」と不思議がられたそう。木内さんが、宮司さんに聞いてみたところ、なんと!その落書きがありました!それに、神社の古文書に、「社殿造営中の柱に、突然、“つる”という文字が現れた。神様からの御言葉かと騒動になった。あれこれ考えたが、結局、“つる”という文字の意味することがわからなかった」と書かれていたそうです。その文字を見た木内さん、「このヘタな筆跡は、オレの字だ!(笑)」

『剣の刻印』
 3500年前、スサノオの時代。出雲にある剣の製作所。木内さんは、鍛冶職人の身体に入りました。そして、2本の大小の剣を作っている時に、持ち手の金属部分に北斗七星を刻印したそうです。
 現代に帰って、ある時、友人と電話で話をしていると、その友人が大小ペアの古い剣を手に入れたそう。木内さんは、その剣が例の剣だと感じ、電話の先の友人に、持ち手の部分の枠をはずし、鉄の部分に北斗七星が刻印されていないか確認してと伝えたところ・・・電話の向こうから興奮した声で、「あった!!!」

『ノアの箱舟』
 1万5000年前。接近してきた月から降ってくる水(氷が溶けたもの)により、地球は大洪水に見舞われました。その直前、人類はノアの箱舟を造ったそうです。木内さんいわく、3隻だったそうです。どんな波にも耐えられるように、丸い形だそうです。その船を製作中、船大工の身体に入り、船体に落書きをしたそうです(笑)
 木内さんによると、ノアの箱舟は、トルコの氷河の中に眠っているそうです。ラクダのコブのような山があるハズだと。そんな中、数年前から氷河が溶け出し、船のような遺跡が発見されたとか。「そこに落書きがあったらおもしろいですね」と木内さん(笑)

 落書きも歴史的なものになると貴重なものになりますね。

 トンデモ話。

 信じるも信じないも、あなた次第です(笑)

※私の記憶で書きました。細部が違っていたらすみませんm(_ _  )m


9/2福岡講演会記念:木内鶴彦さんのこと(その3)

2012年08月28日 22時48分28秒 | 時事

1万5000年前の地球で月がですね・・・

ポンポンと色んな時代のお話が出てきます。

 一般的に、臨死体験で、過去や未来に行ってきた人の話を聞くと疑問に思うことがあります。

 「なんで、○○○○年ごろってわかるの?」

 そうですよね?その時代にカレンダーがあったのでしょうか?未来にはカレンダーがあってもよいですが、太古の時代に、カレンダーはなかったでしょう。仮に、その時代特有のカレンダーがあったとしても、現代人が使っている紀元前○○○年なんてカレンダーがあるハズありません(笑)

 木内さんも同様のことを言います。「他の人が、過去を見てきたという時に、『○○○年前にこうだった』と言いますが、なんでそれがわかるのだろう?」と。それは、どうやら見てきたことを、今の歴史書で確認して、『○○○年前にこうだった』と言っているのではないかということでした。

 では、木内さんはなぜ、わかるのか?

 実は、木内さんは子どもの頃から天体が好きで、北斗七星の固有運動にとても興味を持っていたそうです。北斗七星は時代とともに形が変わっていっているそうです。(参考ホームページ
(←上記参考ホームページより)
 小学校時代、その北斗七星の形の変遷を教室に貼っていた歴史年表に各時代に合わせて書いていたそうです。その形は50年の誤差もないそうです。なので、木内さんは、北斗七星の形を見ると、それが何年ごろのものかわかるそうです。
 そんな木内さんですから、過去や未来を見て来た時、その時代がいつごろなのかを北斗七星の形で確認できたそうです。神計らいのシナリオを感じます。たとえば、私が仮に臨死体験で過去を見てきたとしても、「とても昔みたいだった」ぐらいにしか報告できなかったことでしょう(笑)
 木内さんが、臨死体験で過去未来を見てくることが決まっていて、そのために、いつの時代かわかるように、子どもの頃から天体に興味を持たせたのかもしれませんね☆

 おもしろいですね♪


9/2福岡講演会記念:木内鶴彦さんのこと(その2)

2012年08月22日 03時30分37秒 | 時事

さ~て、書籍紹介に続いて、映像紹介です!

ますば、YouTubeから・・・

 『臨死体験 木内鶴彦さんの場合』

どこの放送局の番組かわかりません(^^;ゞ 今度、本人に確認してみます。 立花隆氏「証言・臨死体験」をもとに映像化したもののように思えます。 木内さんの臨死体験時の病院の様子などと、幼少期の例の河原の事故のことを再現されています。 再現映像は低予算のせいか、河原での事故の再現シーンは、臨場感に欠けますが(^^;ゞ

『opinions part 4 木内鶴彦さん』

映像作家・中野裕之さんの作品です。中野監督作品映画「Stereo Future」に木内さんが出演したご縁があります。この映像は、“環境”をテーマに語っています。

つづいて・・・

映画『Stereo Future』

2001年、中野裕之監督作品。劇中劇といいますか、劇中のインタビュー番組に、そのまんまの“彗星捜索家”木内さんとして5分ほど登場しています。

『ピースな人々に聞く』

映画「Stereo Future」の公開時、映画前売り券のおまけに付いていたビデオ映像です。今ではヤフオクにも出ていない貴重なビデオです(笑) 中野監督作品で、映画にも出演している女優の緒川たまきさんが、インタビュアーという形で木内さんにお話しを聞く映像です。ビデオには、他にも、環境保護に関わる二人の“ピースな人”に話を聞いています。

『いのちの響』

ご存知、「ガイアシンフォニー:地球交響曲」の龍村仁監督のテレビ作品です。木内さんは、このシリーズの第111回に登場しています。この映像は、横浜にある、横浜情報文化センター内「放送ライブラリー」視聴ホールで視聴することができるようです。
木内さんに聞きましたが、木内さんは、「ガイアシンフォニー」第3番に出演する予定でした。が。写真家・星野道夫さんの死去に伴う構成内容変更で、同映画に出演することはお蔵入りとなりました。

FMタイフーン『マジカルミステリーツアー』

2005年12月、沖縄のFM局に出演した時のものです。女性パーソナリティとゲストの木内さんとのおしゃべりで構成されています。当初、一回の予定でしたが、放送中に、木内さんのお話があまりにもおもしろく、社長の「もう一回やろう!」との声に翌日、後編を追加したとは、本人の談です。私は、今でも時々、クルマでラジオを聞く感じで流して楽しんでいます。

以前は、FMタイフーンのサイトで、インターネットラジオとして聞けましたが、システムが変わり、古い番組は聞けないようです(T_T)

あと、1993年、キャノン・コピー機のCMに登場されたそうです。

色々と木内ワールドをお楽しみください☆


9/2福岡講演会記念:木内鶴彦さんのこと(その1)

2012年08月19日 12時53分15秒 | 時事

木内鶴彦さん9/2福岡講演会はまもなく満席となります。イスが増やせるか会場事務所に確認しましたところ、プラス20席ほどテーブル無しのイスのみの座席が増設可能だそうです。定員80名を超えた後の参加お申込の方は、会場後方テーブル無しのイス席となりますので、ご了承ください。おかげさまで、盛況です。ありがとうございます。

 さて、講演会に先立ち、木内鶴彦さんのことについて、綴っていこうと思います。

 第1回は、彼の書籍を紹介します。


『宇宙(そら)の記憶―彗星捜索家の臨死体験』(龍鳳書房:1995年刊)
現在は絶版となっていて、アマゾンの中古本市場では1万円を超えるプレミアがついてます。不思議な臨死体験のことが書かれています。ただし、私たちが知る歴史観をひっくりかえす“見てきた”歴史に関しては語られていません。“見てきた”歴史のことは、講演会や懇親会、茶話会、私的な会話で聞くしかありませんねぇ。
2001年に友人からこの本を紹介され、木内さんの臨死体験に衝撃を受けました。


『生き方は星空が教えてくれる』(サンマーク出版:2003年刊)
4つの彗星を発見したこと。臨死体験のこと。木内さんか開発した「太古の水」のこと。太陽光によるゴミ処理システムのこと。循環型社会のこと等について書かれています。


『証言・臨死体験』(立花隆著 文藝春秋・文春文庫:2001年刊)
ジャーナリスト・立花隆氏の本です。23人の臨死体験者の証言記録集で、木内さんのことが記載されています。