「ジェッツさん。帰りに伊勢神宮に行こうと思うんですけど・・・」
「そりゃ、諏訪にしなさい!今後、重要なポイントになるから!」
今回の旅の前に、友人Mさんからメールが入りました。「信州ツアーの後、もう1泊して帰ろうと思います。伊勢神宮にでも行こうと思うんですけど・・・ジェッツさん。おすすめはありますか?」というものでした。すかさず、私は、メールで、こう返信しました。「せっかく信州まで行くのに、もったいない(笑)伊勢は、いつでも行けるでしょう。そりゃ、諏訪にしなさい。私たちの中で、今後、重要なポイントになるから」と。要は、“日本とユダヤ同祖論”絡みで諏訪はポイントなのです。「みんな、太古の昔にイスラエルから一緒に来たんだからさぁ」(根拠なし:笑)・・・事前学習として、参考になるTV番組を録画したDVDをMさんに送ってあげました。
で、興味を持ったMさんは、諏訪に1泊することになりました。
安曇野の貸別荘で男女七人は1泊し、さて、今日はどうするかとなった時、「Mさんが、諏訪に行くなら、みんなで行くか」となりました(笑)
あれよあれよというカンジで、安曇野から高速道利用で1時間ほどの諏訪の地をみんなで訪れました。私は3回目かな?“藤森”姓を持つ私にとって、この諏訪の地は、心の故郷です(笑)本籍など戸籍上は、私のご先祖様は諏訪につながってはいませんが、日本で一番、藤森姓が多い地のようです。ちなみに、お笑いコンビ・オリエンタルラジオの藤森クンも、この諏訪の地の出身です。
7人で諏訪大社を訪れました(画像右)。この7人で、訪れることがオモシロく感じました。ま、みんな、縁があるのでしょう。古代イスラエルの前、超古代エジプトの時も、一緒だったのかもしれません。「だから何?」ですが、ただただ、想像しておもしろがるだけ~♪
諏訪大社で、7人は解散しました。Mさんは、この地で1泊。3人は、最近、長野の山奥に住み着いた友人のところに、遊びに行くことにしました。気ままでよいねぇ。
私はと言えば・・・列車で6時間ほど掛けて、福岡に帰りますが、そのまま、クルマを運転して今度は宮崎へ行くのです。
楽しい旅を、ありがとう♪
今回も、“誰と行くか”を満喫した旅となりました♪
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