衛星通信記録1月16日（木）

●本日午前7時快晴0.0℃

【Fox-1シリーズ衛星のトーンスケルチ】このBlog14日の記事、表現があいまいな部分がありましたので、捕捉しておきます。基本的なこととしてFox-1シリーズ衛星の場合「67.0HzのToneを重畳した信号が途切れると（約1分間ほどではないかと見ています）FM RepeterがOFFになる」ということです。したがって比較的QRV局の少ないAO-91（特に夜間遅い時間）の場合、トーンを重畳しないで上げていると、他にトーンを重畳して上げている局がいない場合、FM RepeaterがOFFになる可能性が高いということです。

【Launch 15.Jan.2020】昨日打ち上げられた衛星◆画像：左 Jilin-1 wideband-01 右 NuSat-1（7,8の画像ではない）

1　 Jilin-1 Wideband-01
 　（Jilin-1 kuanbu-01,Hongqi-1 H9）
2　NuSat 7（Aleph-1 7,Sophie）
3　NuSat 8（Aleph-1 8,Marie）
4　Tianqi 5（Xinzhou Yunjiang）

◆↑上記の打ち上げについては、セレストラクの「最近30日以内打ち上げ」に「2020-003」のIDが付いてA～Eまで5つのOBJECTが表記されています。NuSat 7,8はアマチュア無線の周波数を使う衛星ではないかと思われますが、Sat Frequency Cordinationに載っていなくて、周波数調整がされていない様子です。2016年にNuSat1,2が打ち上げられNuSat 2はDK3WNさんが2018年2月13日にTelemetry受信のレポートを上げているのが最後ですが、現在もTelemetryを降ろしている可能性があります。いずれにしてもアマチュア無線の周波数を使う衛星なのかどうか情報がどこにもありません。

【AO-92】10:25　L/Vモード　■交信（FM:Tone 67.0Hz）JA2NLT JA1FMU JA6PL JA6EGM JH1EKH ■受信 JA0CAW（呼んでいただきましたが、その時すでにビーム外れていました）◆Payloads:61 ◆皆さん素早く応答していただいたので、約1分間で5局と交信することが出来ました。1交信12秒の計算になりますが、お互いCallsignとRSレポートと御礼が交換出来ていますので、問題ない交信

【AO-91】10:42 ■交信（FM:Tone 67.0Hz）JH1OLB JA0CAW JA2NLT JA4GVA JA1FMU JE6LSL ◆Payloads:92 ◆画像：このパスでメモを取ったのはこれだけです。丸数字は交信順。無線業務日誌補助簿と言えるかもしれません。この内容をBlogに記述するとともに、ターボハムログに入力（Log OK✓）して終わり。

 

衛星通信記録1月15日（水）

●本日午前7時雨5.1℃　小正月

◆Working 08:30～17:00

【AO-92】21:21　L/Vモード　■受信 JA6PL JA0CAW JR6DI JA2NLT JH2AMN JE1DXC JA3FWT ◆Payloads:64 ◆21:23′20″に綺麗なVoice Beacon が出ました。その直後にONになり（たぶんJA6PLさんがToneを重畳した信号を送った）JA6PLさんの「Lバンドアップリンク…」が聞こえて来ました。そこでL/Vモードだと気が付いた次第。皆さんクリアーに聞こえていました。今日の「11:53」から24時間ON ◆明日16日◇午前08:53 最大仰角6.6°∠ ◇午前10:25 最大仰角56.2°∠のパスがあります。

衛星通信記録1月14日（火）

●本日午前7時快晴2.0℃

【Meteor-M N2】08:42 フィリピンと日本列島では陸地の色合い（コントラスト：濃さ）が違いますが、衛星カメラへの光の届き具合で違うのかも知れません。

【AO-92】21:42 ■受信 JR6DI JR6RMK JR6AZ JJ1GLK JE6LSL JH5HDB JG1LXL JA3FWT JH7JHX ◆Payloads:100

【Fox-1シリーズ衛星のトーンスケルチ】Fox-1シリーズ衛星では、67.0HzのToneを重畳した信号を送らないとFM RepeterがONにならないことになっています。しかし、現状Toneの重畳などしていないであろう地上違法局の信号が聞こえて来ます。それはToneを入れて送っているアマチュア局の合間に違法局が送信しているからです。Toneを重畳した局が連続してアップしている場合は、Tone無しでもその隙間で上がります。したがってTone重畳のことなど知らない地上違法局が単独にFox-1シリーズ衛星の周波数を使ってもそれは衛星をアクセスしないでしょう。トーンスケルチとはそういうものです◆交信にずーと使えていたのに、ある瞬間、FM RepeterがOFFになることがあります。これは連続アップが途切れた時、誰かがToneを入れないで送信したためです。その場合改めてToneを入れた信号（通常そうしている）を送るとONになります。トーンスケルチとはそういうものです。Fox-1シリーズ衛星はそのような合理的な仕組みになっています。

【トーンスケルチおさらい】『トーンスケルチ』特定の相手方が送信する信号のみを受信するためのスケルチ◆無線送信機の変調信号に予め連続した単一周波数のAF信号（トーン）を重畳して送信し、受信側では復調器出力からBPFを使って、このトーンのみ取り出し・整流し、整流後のDC電圧を制御信号として使い、トーンが受信されないときは復調器からスピーカに至る区間のどこかを半導体スイッチやリレーで遮断したり、AFアンプの電源を断つことで雑音を遮断し、無音状態にする。←下線部分が重要で「トーンが受信されないときは…無音状態にする。」Fox-1シリーズ衛星の場合、これを断定的にしていいかどうか少し迷っているのですが、今まで見て来た限りでは、トーンを入れないで送信すると、この「無音状態にする。」が律儀に働いているような気がするのです。無音状態にするは「FM Repeaterが落ちる」と同義ですが、事実時々落ちてます。今まで「何で落ちるのだろう」と思っていましたが、考察してみると以上述べたことのようです。したがって「67.0Hzのトーンを重畳した信号でアップする」を基本とすべきでしょう。

 

衛星通信記録1月13日（月）

●本日午前7時快晴1.7℃

【Meteor-M N2】07:22 ＆ 09:03 ◆地表の色合いが以前に比べて薄いです。JA0CAWさんから「太陽光が洋上で反射して、それがMeteor-M N2のカメラに入り、ハレーションを起こし、色合いが可笑しくなっている可能性があるのではないか」という推測をいただきました。Tnx. 季節によって太陽の位置が変わりますのでそういうことがあるかも知れません。

【AO-92】22:04 ■交信（FM:Tone 67.0Hz）DS2BWU ■受信 DU9JJY JR6RMK JR6UEK JA1FMU JR6DI JS6DRQ JP3IVD BX2ABT JH1OLB JK2XXK JE6LSL JH7JHX ◆Payloads:88 

衛星通信記録1月12日（日）

●本日午前7時晴れ-1.2℃　日差しがあります。

【Meteor-M N2】07:42 137.100MHz RTL-SDR SDR#1331 MeteorGIS Ver1.07◆受信アンテナ 10ele Cross YAGI（アンテナ直下型プリアンプ無し）

【疑問】↑…RGB.jpg画像ですが、地表の色が出ていません。可笑しいです。原因分からず。

【Meteor-M N2】09:23 ◆前回のパスとの合成画像、朝鮮半島・台湾・大陸、一応地表の色が出ています。但し、以前より薄い感じ。前回のパス日本列島、色が出ていません。ちょっとした加減か？原因がよく分かりませんので要経過観察

【AO-91】12:31 ■受信 UA0STM ◆Payloads:41 ◆東南アジアの違法局アップ混信で抑圧され、アマチュア局が殆んど聞こえませんでした。

【RadSat-2/Fox-1E】2月に行われるLauncher One Rocketsの飛行試験が成功した場合、2020年の第一四半期にLauncher Oneの2番目のフライトで打ち上げられる予定です。昨年打ち上げられる予定でしたが、実現しませんでした。飽くまでも予定のようです。Fox-1EはFMでなく、Linear Transponderです。

【FO-29】14:00 スケジュール運用 ■交信（CW）JK2XXK （SSB）JA2NLT JA8KGG ★2,450Hz

【AO-92】22:26 ■受信 JK2XXK JO1BYB JH4MGU JR6DI ◆各局が呼んでいたJF2IWW/6局は聞こえず◆Payloads:40

【AO-91】22:47 ■受信 JK2XXK JK7BEJ JG1LXL JJ1GLK ◆Payloads:38

衛星通信記録1月11日（土）

●本日午前7時薄曇り4.1℃

衛星通信記録1月10日（金）

●本日午前7時快晴2.5℃

【SO-50 17th Ivent】Log提出局は世界で21局、JAで4局だったようです。当局はあんまり本気でやらず、8Grid×2=16点でした。

【AO-91】10:11 ■交信（FM:Tone 67.0Hz）JA0CAW JK1XLD JE6LSL JH1NCT JA2NLT JR7KGE JA6EGM JA1FMU ◆Payloads:74

【無線業務日誌】今朝

【AO-92】11:00 ■交信（FM:Tone 67.0Hz）JE6EGM JK1XLD ◆Payloads:68

【AO-91】11:47 ■交信（FM:Tone 67.0Hz）DU9JJY（Phillippines）■受信 JA6EGM JA2WDN JE6LSL JG1LXL （JR6DI？ JP3IVD？）◆Payloads:103

【SO-50】12:01 ■交信（FM:Tone 67.0Hz）JA6EGM ■受信 JA2NLT ◆最初地上違法局の混信・抑圧で調子が悪く上がらず。最大仰角を過ぎたあたりから良く上がるようになりました。

【DUCHIFAT-3】16:12 最大仰角24.0℃ Telemetry Only  FM Repeater Not heard.

【無線業務日誌】夕方　今日は午後5時から新年会

【AO-92】21:34 ■受信 JP3IVD JR6DI JR6RMK JE6SLS JS6DRQ JK2XXK JR6AZ JK1PLR？ JA2WDN JK7BEJ JG2TSL ◆Payloads:67

衛星通信記録1月9日（木）

●本日午前7時快晴9.2℃　夕べは強風　今朝は暖かい

【MeteorM 2】07:02 ＆ 08:42 両パスとも途中から、日本列島を避けた形になってしまいました。受信出来ることの確認

【AO-92】09:48　L/Vモード　■交信（FM:Tone 67.0Hz）JA2NLT JA0CAW JH1EKH JA6PL JA3VQW ■受信 JA3BLK ◆Payload:55

【FMサテライト：初心者及び経験豊富なオペレーター向け優れた運用方法　8題】
1　Share the Pass　パスを独占しない
2　Let Other QSOs Finish　他の局が終わってから
3　Minimize Report QSOs　いつもの局とは控えて
4　Don't Call CQ　CQを出さない。Call signとグリッドロケーター最初の4字
5　Use Phonetics　通話表を使って直ぐ取れるように
6　Rare/Portable Stations Take Priority　ポータブル運用局を優先
7　Use Only the Minimum Power Required　パワーは5Wもあれば十分
8　Work the New Stations　初めての局へ呼びかけを

◆AMSATのKX9X局が2017年の12月11日（2年以上前）に提唱したものです。
◆東南アジアの局でCall signの後にlisteningと発声して運用していますが、
それで良いことになります。最初違和感がありましたが、
グリッドロケーターを言うかどうかは別にして、この提唱に合致しています。
◆1番　FM衛星は地上のFM Repeaterと同じ

【衛星は、誰にとってもより楽しいもののはず】☆☆☆

衛星通信記録1月8日（水）

●本日午前7時曇り3.5℃　どんより曇っています。

◆Working 08:30～17:00

【Meteor M N2】20:22 途中から受信 137.100MHz 夜間撮影モードになっていました◆実に昨年の9月11日以来の受信◆9月11日の午前受信、その日夕方4時頃落雷被害。2mのプリアンプも誘導雷サージで焼損し、プリアンプ無しでは受信無理と思っていたのですが、今夜受信して見ると問題なく受信出来ました。

【AO-92】22:17　L/Vモード　■交信（FM:Tone 67.0Hz）JR6DI JA6EGM ■受信 JH2AMN

◆明日の朝、09:48のパスまでL/Vモードでしょう。

  【AMSAT PacSat Ground Station】FalconSAT-3にWisp無しでアクセス出来るツールなのかどうか不明◆左側はダウウンロードしてインストールしたもの、右側は紹介されている画像

【CAS-6】中国の衛星◆JA0CAWさんもBlogで紹介していますが、Informaitionが出ました◆現在、アマチュア無線用のU/Vアンテナが開いていない状態なのだそうです。開く命令（コマンド）を上げたくても上げられない。何故かと言いますと、アンテナを開く時のトルクで衛星の姿勢が変わってしまう惧れがあるからというのです。最終的に衛星をどの方向に向けるか、慎重な作業が必要なようです。宇宙空間の無重力状態というのはそれ程微妙なものなのでしょう。何しろ衛星の中を流れる電流によっても地磁気との関係でフレミングの右手の法則が働いて姿勢が変わるというのです。最近の例ではMeteor-M N2-2がデブリに衝突し、くるくると回り始めてしまったということがありました。重さ6.5ｔと言っても地上でのことで宇宙空間では無重力◆アンテナが畳まれたままでも電波は漏れてくるので145.910MHzでCWBeaconが聞こえる可能性があるとのことですが、相当ゲインのある受信設備でないと無理と思われます。当局は残念なことに安展のアンテナ直下型プリアンプが壊れたままですので、残念ながら挑戦出来ず◆アンテナの展開は遅くなると3月上旬のようです。

衛星通信記録1月7日（火）

●本日午前7時曇り1.6℃　七草がゆ　今日までが松の内

【富士山】あさひ山展望公園（飯能市）◆飯能市は埼玉県西部に位置し、人口8万人弱の小さな街です。市域の70％が山地を占め、かつては林業が盛んでしたが、現在は特産農業、そして大きな工業団地が出来たことによる工業での発展を目指しています。昨年3月、北欧フィンランドのムーミン童話をテーマにした一大テーマパーク「ムーミンバレーパーク」がオープンし、観光の目玉となっています。中山間地を生かしたウオーキングやハイキング、また山歩きのコースなども数多くあり、東京郊外の自然を満喫できるエリアとしての役目も果たしています。

【AO-91】10:48 ■受信 JA2NLT JA1FMU JA6EGM JA7SLS JR6BMW JG1LXL JK1XLD

【AO-92】21:05 ■受信 JS6DRQ JR6RMK JH7XVB JA2NLT JF2LKG JA3FWT ◆Payload:90

衛星通信記録1月6日（月）

●本日午前7時快晴-3.0℃

◆今日から新年仕事始めの人が多いことでしょう。太平洋側関東は穏やかな三が日、最初の土日も良い天気でした。

【ラパンエーツー】LAPAN A2「IO-86」AMSAT OSCAR Satellite StatusにいつもUplink and Downlink Activeが出ています「この衛星何だったか」と思ってしまいました。日本からはアクセス出来ないインドネシアのMicrosatelliteでした。赤道上空最大仰角6°∠で周回しています。この衛星がFoot printに入る国々ではとても便利な衛星のはずです。順調に稼働しているようです◆この衛星の上に表記されている「AO-85」はNot heardのままです。だめになってしまったか？

【ATL-1】「MO-106」07:29  

【Sat Information】「CALSAT32」それにしても「CAS-6」と「DUCHIFAT-3 FM Repeater」の情報が全く出て来ませんが、どうしたのでしょうか？

【AO-92】09:19 ■交信（FM:Tone 67.0Hz）JA6EGM ■受信 JE6LSL ◆Payload:50 ◆09:21:00に綺麗なVoice Beaconが出ました。

【AO-92】21:26 ■交信（FM:Tone 67.0Hz）JH7JHX ■受信 JR6RMK JS6DRQ JR6AZ JR6UEK JE6LSL JA2NLT JG1LXL JF2LKG ◆Payload:72

衛星通信記録1月5日（日）

●本日午前7時快晴-1.5℃

【Starlink】Orbital Launches 2020を見ると、おびただしい数の「Starlink」が打ち上げられることになっています。昨年も相当数打ち上げられました。Netで検索すると直ぐ出てくるので詳しい説明はしませんが、米SpaceX社が画策する巨大衛星通信網のようです◆そしてそれは『夜空を「汚染」するスターリンク衛星の光害問題』と言われ、畳を何枚も広げたような形の衛星を軌道550㎞くらいの場所に最終的に1万2千機打ち上げるというのです。それが光を反射して天体観測の妨げになる光害◆ただでさえ宇宙ゴミ（デブリ）の問題がある中、このようなことがどんどん進められるとは何事でしょうか。宇宙空間の利用は「めちゃくちゃ」と素人的には思います。

【AO-92】09:40 ■交信（FM:Tone 67.0Hz）JA8KGG/8（010107:札幌市西区）■受信 JA2WDN JA2NLT JS6DRQ 7L2AEO JR6UEK ◆Payload:67

【AO-91】10:01 ■交信（FM:Tone 67.0Hz）JL1MZP JA8KGG/8（010107:札幌市西区）JA6EGM JH7JHX ■受信 JR7KGE JA2NLT 7L3AEO ◆Payload:92

衛星通信記録1月4日（土）

●本日午前7時快晴-1.5℃

【AO-91】11:15 ■交信（FM:Tone 67.0Hz）JK2XXK/6（4304:荒尾市）JR6DI JF2IWW/3 JA6EGM JA2NLT ■受信 JP3IVD JH4MGU 7L3AEO JR8KGE JG1LXL JA1VVH JA8KGG/8（010107:札幌市西区）JR0BUL ◆Payload:82

【PO-101】「DIWATA-2」フィリピンズオスカーワンオーワン◆12:19と13:54のパス、スケジュール運用となっていましたが、ONになりませんでした。そう言えば、Statusには「Not heard」が続いています。

【FO-29】14:20 こちらはスケジュール通りONになりました■交信（SSB）JA2NLT JA2WDN JA7PDU JS6DRQ JA1CG E21EJC ■受信（SSB） JM1CAX JA3IKC ★2,460Hz

【GPアンテナ】2m,430用2バンド5/8λ2段GP 暮の29日に独りで建てました。母屋の大屋根の上での作業。屋根馬はホームセンターで売っていた32㎜φパイプ用のものです。最初、間に合うだろうと小さい方を買って来たら、棟瓦をまたがないので、仕方なく大きい方と交換して来ました。32㎜φ長さ2mのアルミパイプを2本繋ぎ、その上にGPを取り付け、同軸ケーブルはパイプの中を通しました◆GPアンテナ部分は軽そうで重く、屋根馬を立ち上げるのが独りでは相当きついものがありました。屋根は斜めで滑りそうだし、やっとのことで立ち上げ、しかし今度は自立していません。手を放すと倒れそうです。幸い支線4本のうち片側2本を仮縛りしておいたので、片側2本を手繰ってもう一方側へ張り、縛るようにしました。ワイヤークリッパーで末端を止めました◆下へ降りて見ると支線の片側が短く、もう一方が長く止めたようで西側にかなり傾いています。また昇って長さ調整、4か所へ屋根の上で移動。降りて見るとまだ傾いている。また昇り同じことの長さ調整繰り返し、結局1時間40分ほど作業時間が掛かってしまいました。2枚目の画像は準備段階のもの◆支線は、4㎜φの「デベグラスワイヤー」10mは必要なく留めた後、3m程余りました。

【なぜGPを上げたか】前々から予定はしていたのですが、QSOパーティで地上局同士の交信をするためです。タワーには衛星通信用にクロス八木と水平八木しか上がっていないので、地上局との交信には不向きなためです。QSOパーティではこのアンテナで2m SSBを運用しました。後SO-50で3局交信しただけ、結果として24局。20局超えたのでそれ以上踏ん張らず怠慢気味でした。

衛星通信記録1月3日（金）

●本日午前7時快晴-2℃

◆「明けて早三日となりにけり」

衛星通信記録1月2日（木）

●本日午前7時快晴-2.3℃　大霜

【日本のお正月】歳神様 干支 年男 初日の出 初詣 お屠蘇 おせち料理 雑煮 鏡餅 松飾り 年賀状 初夢 初荷 書初め かるた 双六 凧揚げ 羽根つき まりつき 独楽廻し 破魔矢　羽子板 三が日 新年会 お汁粉 甘酒 みかん 落花生 乾燥芋 七草粥 小正月

【第73回QSOパーティー】JARL主催 2日（木）午前9時～3日（金）21時まで

◆2m（144MHz）SSBで参加、10:27までで20局と交信。後はのんびりと…

【SO-50】13:03 ■交信（FM:Tone 67.0Hz）JK2XXK JAVVH JA1FMU

【冬の田園】東京都青梅市