平成徒然草

衛星通信つれづれなるままに…。 JE1CVL Kuge Fumio
日本一小さな衛星通信情報サイト

衛星通信記録1月16日(水)

2014-01-16 12:05:52 | アマチュア無線

本日午前7時快晴-4.7℃ 厳寒 薮入り

17:14のSO-50 ■交信JA6FCL Tone67.0Hz

19:31のVO-52 -1,160Hz

【FUNcube-1】20:59 途中からQRV 21:07の時点で7.75kHzLOSが近づく、21:09′30″仰角6°の頃、JQ1TIV局のCW CQが聞こえました。CWならパス中最初から最後まで交信可能と思えます。

【FUNcube-1】この衛星を使って、20局と34回SSBでQSOしていますパス中、約3kHzも周波数変動(QRH)があるのでループが持続しません。そこを心得てうまく周波数をコントロールするとFO-29やVO-52と同じアナログ衛星として、何ら遜色なく衛星通信が出来るすばらしい衛星です。アナログモードは夜間(日陰時)のみ。日照時に蓄えた電力での運用なので、後半信号強度が落ちる感じがします。衛星のスピンによるQSBが時に顕著です。

Hdsdrsoundmodem2014b Hdsdragwpeuiss 【今日の実験】午前中、地上Packets(APRS)9600baud(144.640MHzFM)の信号をDecordして見ました。

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衛星通信記録1月15日(水)

2014-01-15 07:39:20 | アマチュア無線

本日午前7時曇り0.5℃ 完全なる曇り空

15日は小正月 昔はもちを搗いたり、あずき粥を食べたりしたが、今は何もしない。成人の日も15日と決まっていたが、ハッピーマンデーで第二の月曜日が成人の日となった。

07:30のFO-29 最大仰角78.8 °∠ 滞在20分 強い元気なBeaconを降ろしていました。

17:41のFO-29 ■交信(SSB)JA2NLT 100Hz

Fo2915jan2014 Fo2915jan2014bFO-2919:25 Beaconを受信 ヘッドフォンで聞きながら、メモ帳に直接キー入力。CWの受信練習に最適の教材が宇宙にあり。マイクさんのソフトはスペースがあると解読しませんでした。スペースを詰めるのに時間が必要なので、脇田さんのソフト(Ver.アップ版)で解読。16Frames

【自動利得制御】SDR、とりわけHDSDRのAGC(Aoutmatic Gain Control)は何の目的で設けられているのか、考えてみている。衛星からの信号のようにQSBで信号強度が変化する場合、AGCを掛ければ、受信に有効と見る。特に2400baud BPSKのような信号をDecordしようとする場合、音声レベル出力が一定になるようにした方が良いであろうしかし、弱い信号の場合はAGCを掛けない方が良い場合があるという。AGCは入力信号が強すぎた場合、リミットを掛ける意味合いを持たせたものだからであるUSBなりの音声を受信する場合はともかく、2400baud BPSK信号を受信する場合、AGCはどのように掛けるのが良いか、つまりFast Medium Slowのいずれを選択して受信すべきか。これは実験しながら答えを出すしかないかも知れないただ、二値位相変調はノイズや信号レベルの変化に強い変調方式でもあるので、それらを含めて考察する必要がありそうだ。

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衛星通信記録1月14日(火)

2014-01-14 10:19:48 | アマチュア無線

本日午前7時快晴-1.7℃ 風有り

Delfi14jan2014b 【Delfi-n3Xt】11:08 後半短い周期のQDBがあり、信号も弱くなっていましたこのパスJA0CAWさんは私の倍Decordされていますので、まだまだ及ばず、どこかに差があると思うのですが、基本的にはアンテナのゲインでしょう。先端でガツンと信号を受けるためにはある程度のアンテナゲインが必要です。Audioの黄緑マーカーが真ん中辺に行くように…◆HDSDRのAGCは現状Slowでやっていますが、クリックしてみるとMediumとFastもあります。これも試す必要ありか。Fastの方が信号強度の変化に早く対応し、Decordに有効と見る。

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衛星通信記録1月13日(月)

2014-01-13 08:44:52 | アマチュア無線

本日午前7時快晴-3.2℃ 成人の日 風有り

09:21のFO-29 480Hz

Delfi13jan2014a Delfi13jan2014b Delfi13jan2014c 【Delfi-n3Xt】10:30 このパスDecordにトライしていた局JA0CAW JA1GDE JF1EUY JH4XSY/1 JO1PTD JA8TCH今日は祝日お休み、ご同慶の至りでありますこのパスでJA8TCHさんがデコードに成功されました。良かったですね(JA10局目)

17:32のSO-50 ■交信8N3LR/3(高槻市) JR8LWY Tone67.0 Hz

17:46のFO-29 ■交信(SSB)JA1GHV 350Hz

VHF、UHF共「バリバリ」と冬独特の文字通り「空電」があります。今日のようによく晴れて風があり、寒い日に多い現象です。

【Delfi-n3Xt】この衛星は、オランダ最古の工科大学「デルフト工科大学」が製作した3Unitサイズのソーラーパネル展開式CubeSatです。昨日の超伝導の話の続きになりますが、超伝導を発見したのはオランダの物理学者オンネスであり、今から103年前の1911年のことです。当時のオランダ王国の国力は強大で、その財力を背景に科学者が実験費用を湯水のように使うことが出来た時代であったと講師は言っていました。基礎科学なりにお金を使うことを厭わない国、そのような事が出来る国が本当に力がある国と言えるでしょう現在の日本はどうでしょうか。たしかに今、国力を付けるべく、経済発展の手なおしが行われています。日本が本当の意味の国力を付ける方向に向かうことを望んでいる今日この頃であります【超伝導の発見】○物質をある温度よりも低くすると、電気抵抗がゼロになる現象1911年、オンネスが電気抵抗と温度の関係を調べていて発見当時、極端に低い温度での電気抵抗と温度の関係は知られていなかったオンネスは液体ヘリウムを作り、水銀(Hg)を使って実験した。

【13:35~15:45】散歩 海抜246mの小高い山にも登った帰ってきたら居間でXがTVを見ていた。あっそうか高校サッカー決勝やってたのか。後半38分、イタリアセリエA「ACミラン」に移籍した本田の母校星稜2:0富山第一「星稜が優勝かぁー」と思っていたら、終了間際に1点入って2:1 アビショナルタイムにPKで1点入って同点。延長戦後半に富山第一が1点入れて逆転優勝。まさにドラマ、人生何があるかわからない。星稜は優勝して本田のACミラン移籍に花を添えたかったことだろうが、そううまく行かないところがドラマ。話題にはなったのだから良しとしなくては…。未来のJリーグ、日本のサッカーを担う若者よ、お疲れさん。 

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衛星通信記録1月12日(日)

2014-01-12 08:53:07 | アマチュア無線

本日午前7時快晴-2.7℃ 厳しい寒さ

Science2014 昨日、午前10時半から「先端科学体験教室」(児童・生徒対象に付き見学)午後1時半から講演会「超伝導そして未来のエネルギー」講師:北澤宏一(東京都市大学学長)会場:飯能市市民活動センターに行って来ました。北澤氏は超伝導の第一人者。物事を科学的に考える面白さを実感しました。

Delfi12jan2014a 【Delfi-n3Xt】09:53 飛来時刻を間違えて、パスの途中から受信。まずまずシンクロしました。DUDeのサウンドカードは敢えて選択しないでそのままでも大丈夫のようです(HDSDRのRXOutoputで選択してあれば…)

【FUNcube-1】21:05 ■交信(SSB)JA7KPI JA1CPA ■受信(SSB)JA1GHV 5.98kHz~7.78kHzやはり後半信号強度落ちました。

【13:30~16:15】飯能市市制施行60周年記念式典 飯能市市民会館 第二部アトラクション「山本潤子コンサート」赤い鳥~Hi-Fi set「卒業写真」「中央フリーウェイ」「フィーリング」『翼をください』今日聞いた中ではサイモンとガーファンクルの「ボクサー」しか分からなかった【17:00~19:20】茨城県高萩市との友好都市提携10周年記念懇親会 一杯 酩酊

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衛星通信記録1月11日(土)

2014-01-11 08:18:46 | アマチュア無線

本日午前7時快晴-3.8℃ 厳寒

Delfi11jan2014【Delfin3xt】09:16 Ver5.1を使ったことと、HDSDRの受信帯域を広げて、その帯域がウォータフォールに現れるDelfin3xtの信号表示幅と同じになるようにしたら、デコード率が格段に向上しました。合わせて午前の1番パスで、太平洋上東パスで信号がクリアーだったことがあるかも知れません。次のパスは出掛けたので追えませんでした。

17:49のVO-52 0~-290Hz なんと一番最初、完全ループを採るための補正値は0Hzでした。すなわち435.250MHzで上げて145.900MHzで降りて来た。このようなことはめずらしい。その後マイナス方向に動いて行きました。

17:51のFO-29500~560Hz

18:18のSO-50 ■交信JH6JUZ Tone67.0Hz

Kysat211jan2014a Kysat211jan2014b 【KySat-2】18:36 この衛星、ISSから放出された衛星と同じような軌道をとっていますが、ISSから放出された衛星ではないようです。太陽同期極軌道ではない衛星です。割合信号強いです。天頂から北の子午線を通るパスが多く、この場合CALSAT32のフリップモード(F)で追わないと途中でアンテナが反転することになります。フリップモードは仰角90度を通り越して180度まで見通すことになります。そっくり返って後ろをみる形になるので別名「バックドロップモード」DANDEとMasat-1が同時飛来していました次20:16のパス 31Frames Decorded

【短波帯】日中は7MHz、夜間は3.5が国内開けていて面白い。20:40過ぎ、何気なく3.5MHzを聞いていたら、ちょうど空いた周波数でJH4BTIさんがCQを出し始めた。呼んだがパワーが0に絞ってあってだめ、2局待って繋いでいただいた。HFのDXをやっているのでサテライトはご無沙汰のようです。でも「AO-73」はマークされていました「Cube SatのLinear Transponderは面白いですよ」と応答しました。

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衛星通信記録1月10日(金)

2014-01-10 09:32:59 | アマチュア無線

本日午前7時快晴0.5℃ 風あり

Delfin3xt10jan2014 【DelfiN3xt】10:15 MEL77.4°∠ 仰角が高く、信号強いと見ていましたが、2Framesしか同期しませんでした。SoundCardの音声レベルが低すぎる感じです。もう少し上げたいのですが、基本的にはアンテナのGainで解決すべき問題と思っていますウォーターフォールの色の濃さで信号強度が分かりますが、衛星のスピンによるQSBがかなりあります。音声を耳で聞いている限りでは変化を感じませんが、ウォーターフォールを見ているとよく分かります。

↑DUDe 前のヴァージョンでやっていました。今度Ver5.1でやってみます。見た目どこが違うかと言うと、Frequencyの所の幅が違います。1,000~3,400Hzになっていて、真ん中が2,400Hzです2,400baud BPSKと言いながら、ちっとも2,400Hzでシンクロしない不思議がありました。さてどうなるか。

【CALSAT32 Version Up】JA1CPA中村さんのHPで紹介されていますが、CALSAT32がヴァージョンアップしました。3年ぶりのようです。いつも使わせていただいております。ありがとうございます。

Version 1.5.3(2014/01/03)

 ・使用されないローカル変数を削除した。
 ・PICNICの制御を見直した。
 ・PICNICの制御で自動制御停止時の処理を修正した。 
 ・USB-FSIOの制御を見直した。
 ・USB-FSIOの制御で自動制御停止時の処理を修正した。

【KySat-2】15:42 17:21 デコード

【Dande】16:49 デコード

【Masat-1】18:15 Heard 

【STRaND-1】18:09 2回送出 111Frames受信

【AO-7】15:27 CW CQ (受信:アンテナ接続忘れ)

【FO-29】18:45 610Hz 

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衛星通信記録1月9日(木)

2014-01-09 10:29:21 | アマチュア無線

本日午前7時雨5.0℃ その後急速に晴れて来ました。

1月4日、5日を除いて12月28日からずっと氷点下の気温(午前7時)でしたので、今朝の5℃は、雨で湿気が多いこともあって暖かく感じます。

Delfin3xt09jan2014 Delfin3xt09jan2014b 【Delfi-n3xt】09:37 MEL30.7° 今まで何度かデコードを試みていましたが、仰角も手ごろで信号強いと見てましたので、デコードしました。FCD+HDSDR+DUDe(Delifデコーダー)①サウンドカードは「再生リダイレクト」に設定②衛星からの信号がある程度強くないと「シンクロ(同期)」しないようです。③シンクロが持続するとデコードします④カーソルで黄緑色のシンクロサインが出るように周波数を合わせますリグの9600bpsデータ端子からデコーダーに入れたのでは、シンクロサインが出ませんでした⑤リグのヘッドフォンから分岐させて入れると時々黄緑色のシンクロサインが出ますが、デコードに至らず、受信信号強度によるものと思われます。継続してやってみる必要がありますこのパス8FramesでレポートされましたHDSDRではウォーターフォールで信号強度が分かり、カーソルで周波数合わせが出来るので、操作としてはやり易い感じです衛星の追尾は他のパソコンのCALSAT32で自動で行い、リグもアンテナを繋がないでコントロールしていますが、周波数を見るとHDSDRで追っている周波数と合っています。現在Sat Control FCDは使っていません続く11:15最大仰角24.0°の西パスでは、信号弱くシンクロが持続しませんでした。

追試6個目は「KySat-2」になりますが、仮想ポートが使用できるVer2.1がWebサイトでは「間もなく使えるようにするから2.0 を使っててくれ」で公開されていないのでハードTNCでやって見ることにしますTNCの設定を次のようにとあります①AUTOLF:OFF②Hbaud:9600③Abaud:19200④Break:ON⑤CMDTIME:0←TNC-555や505にはこのコマンドが幾つか無いが?「つなたーむでハードTNCを動かすか」等検討中「つなたーむ」でTNCを動かした場合、出る方を「COM1」ないし「COM2」にして、KySat-2のソフトでこのポートを選択すれば良いか。16:06のパスに間に合うか。

Kysat2jan092014 Kysat2jan092014b 【KySat-2】16:06「ハードTNCでデコード」この衛星のTelemetry Decoder「KySat-2 GSW_HAM」はVer2.0までが公開されていて、JA0CAWさん、JE9PELさんがお使いになっているVer2.1 はどこを捜してもありません。そこで取り敢えずVer2.0でデコードを試みることにしました今時ハードTNCを使う仕様とは?Kysat209jan2014c 【以下手順】TNC-555を引っ張り出す。ついでにTNC-505もEXTERMでTNCにコマンドを設定TNCに設定すべき5つのコマンドのうち「Break」なるコマンドはどのTNCマニュアルにもないのでそのままAbaud:19200はPCとTNCの接続スピードなのでハードスイッチで設定。都合3つのコマンドを入力EXTERMはコマンド設定だけに使い、デコード(受信)時はOFFデコーダー「KySat-2 GSW_HAM」を立ち上げてRS-232Cを繋いだCOMポートを選択Connect衛星の飛来を待つ【余話】デコーダーVer2.1は、すでにお使いの局から使って見るよう、メールで送っていただきました。Tnx.もう少しハードTNCでやって見てから試します。

Kysat209jan2014eve Je1cvl09jan2014「17:44のパス」はPocketPCとTNCが不調で一つも採れなかったので、デスクトップパソコンに設定し直して「19:24のパス」を受信 36Framesデコードしました。取りこぼしがない感じです。ハードTNCの威力かどうかは不明

以上、足早に6つの衛星のDigital Decordを試して見ました。感想等は別記の予定  

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衛星通信記録1月8日(水)

2014-01-08 08:35:40 | アマチュア無線

本日午前7時晴れ-0.7℃

08:40のFO-29 ■交信(SSB)JA0MT JQ1TIV JR3CNQ 820~950Hz

Evening08jan2014 16:55のSO-50 ■交信JF1CDX JA8FY JA2NLT Tone67.0Hz

17:03のVO-52 ■交信(SSB)JA2NLT ■Heard(SSB)JA8FY730~490Hz

17:08のFO-29 追えず

【FUNcube-1】21:10 パスの後半、気づいて急遽QRV さて、完全ループの補正を何kHzから始めたらよいか。後半なので7.7kHz補正して始めたら、そのままループが採れました。微調整したら7.78kHz。その後いつものとおり高い方へ動いて行きました。

Strand08jan2014b Strand08jan2014c 【STRaND-1】17:36 MEL30.5° ∠Duration 14分3UnitのスマートフォンSat 2013.2.25 12:31UTC打上げ 437.568MHz FMで受信 9600bps AFSKMixW2とOnlinekiss+を連携してKissファイルを取得 DK3WNマイクさんのデコーダーにKissファイルを呼び込んで解読 CubeBug2と同じ方法JA6PLさんのBlogにあるとおり、約240秒(4分)間隔でTelemetry Beaconを送出しているようです。送出後10数秒(勘)保持して、その後止まる。このパス14分の滞在でしたが、2回しか聞こえませんでした。OBC(On Boad Computer)Beacon Frames受信出来ず。

Masat108jan2114a Masat108jan2014b 【Masat-1】20:40 これで4衛星目 Digital Satelliteを確認しました。今まで怠慢で追っていませんでしたので、再確認をしています。取り敢えずあと2衛星は追う予定…。

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衛星通信記録1月7日(火)

2014-01-07 09:01:37 | アマチュア無線

本日午前7時快晴-1.6℃ 七草粥 今日までが松の内

日本列島の真ん中に移動性高気圧が張り出して、天気が安定する予報

【FUNcube-1】20:48 MEL20.9°∠ 6.68kHz~8.38kHz あまり強くない信号 CW局が何局か出ていました。Linear Transponder使える状態

【FUNcube-1】22:24 MEL25.7°∠ ■交信(SSB)JQ1TIV ■受信(SSB)○○○JIR 5.79kHz~8.58kHz 前回のパスより強い信号 良く上がるパスでした。

FUNcube-1 AO-73
【Communication subsystem】
 Inverting SSB/CW transponder 300 mW
◇435.150 - 435.130 MHz Uplink
◇145.950 - 145.970 MHz Downlink
 Operational when in eclipse(日陰時運用)

【Telemetry subsystem】
 145.935 MHz BPSK Telemetry 300 mW
 Operational when in sunlight(日照時運用)

Cubebug207jan2014 Cubebug207jan2014b 【CubeBug2】21:23 この衛星のNORADのカタログナンバーは「39440」【この衛星のTelemetryを解読した手順】①カタログナンバーからTLEを探す②セレストラックのCubeSatsの下の方に「DNEPR OBJECTAA」というのがあり、このTLEとカタログ番号が一致 1月6日のTLEを使う ピタリと合っている③周波数は、2012.12.9に打ちあがった一連の衛星一覧表(自作)にあるとおり「437.445MHz」TelemetryMODEは9600bpsGMSKなのでFMで受信④ドイツのDK3WNマイクさんが公開しているTelemetryDecoderで解読⑤マイクさんのWebサイトからDecoderをDown Road⑥解読にはKissフィルが必要なのでMixW2とOnlinekiss+を連携させて受信⑦Onlinekiss+のフォルダーに自動生成されたKissファイルをデコーダーに呼び込むと二番目の画像のような解読結果が表示される周波数は437.445MHzにノーマルドップラーを掛けて受信しましたが、そのままで9600bps信号をパラパラとDecordしました。Telemetryの送信間隔は約18秒 

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衛星通信記録1月6日(月)

2014-01-06 09:12:12 | アマチュア無線

本日午前7時快晴-2.0℃

Dande2014Hdsdr06jan2014  Hrdft8472014 Hdsdrsoundmodem_2

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衛星通信記録1月5日(日)

2014-01-05 09:07:56 | アマチュア無線

本日午前7時晴れ2.3℃

10:00 奥武蔵アマチュア無線クラブ、新年顔合わせ会 飯能市市民活動センター 10人

14:00開演 サントリーホール 東京交響楽団ニューイヤーコンサート ①ワーグナー 楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」第1幕への前奏曲 ②チャイコフスキー ピアノ協奏曲 第1番 変ロ短調 作品23 ③ドヴォルザーク 交響曲第9番 ホ短調 作品95「新世界より」◇指揮:秋山和慶 ピアノ:中村紘子 コンサートマスター:大谷康子

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衛星通信記録1月4日(土)

2014-01-04 07:30:11 | アマチュア無線

本日午前7時晴れ0.8℃ 曇りがち

第67回QSOパーティーは無事終わりました。当局は28局と交信で一応「午年」のステッカーが貰えます7MHzや3.5MHzは、その周波数に出ている局がスタンバイすると4局くらいが一斉に呼ぶパイルになっていました。とても入り込めそうにないのでHFでのQSOは諦めました毎年書いていますが、どのバンドを聞いてみても、このQSOパーティーがルールに則り、整然と行われていたのはご同慶の至りですこのコンテストとは別に、常々、極一部の人達がルールを無視して違法運用を繰り返し「アマチュア無線の品位を下げている」ことは誠に遺憾であります。電気通信管理局にあっては「違法運用局を厳重に取り締まってください」

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衛星通信記録1月3日(金)

2014-01-03 08:48:34 | アマチュア無線

本日午前7時快晴-1.3℃

「明けて早や三日となりにけり」

第67回QSOパーティー 進行中 26局交信(衛星4局)

Elekey2014 【一石二鳥】今日、苺ショートケーキを2個買ったら、アクリルの透明ケースがカバーになっていました。食べた後、何かに使えそうな雰囲気。暫く考えていましたが「あっそうだ電鍵のカバーだ」今までエレキーは剥き出しで、埃が溜まるたびに絵筆で埃を払っていました。パドルの部分と後ろのコード部分をくり抜くとドンピシャリ収まりました。このカバーをしたままで打てます。早速2mの下の方に出ていたCWのNYP参加局を呼んで見ました。快適に交信完了。

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衛星通信記録1月2日(木)

2014-01-02 21:50:09 | アマチュア無線

本日午前7時快晴-0.5℃

「石垣に陽のやはらかき二日かな」

第67回QSOパーティー

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