平成徒然草

衛星通信つれづれなるままに…。 JE1CVL Kuge Fumio
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衛星通信記録1月6日(火)

2009-01-06 20:46:13 | アマチュア無線

本日午前7時快晴-1.4℃

【COMPASS-1】20:43 パスの途中からBeacon受信 (20:50′14″) 00COMPASS29000000000000003007CC1309(20:51′16″)(20:54′06″)00COMPASS2900000000000000~(20:54′56″)LOS 送信は1分間 インターバルは2分50秒だった

CO-65】20:59 FMPKTデータ受信 受信環境:TNC-505+つなたーむVer.5.3 ログを途中からONだったのでバイナリーファイルで6KBだけ受信 この環境では信号強度が弱くてもかなりデコードする 他の受信環境:AGW-PE+AGW ONLINE KISSとは全く違うデコード率 どう考えてもサウンドカードに問題がありそうだ

【CO-66】21:18 デジトーカとSSTVで始まった 途中CWHKデータ1フレーム半JQ1YGU SEEDS G4 0CC7C2F4 D47 FFE 007 009 009 008 008 008 9A2 989 89F 993 11 0000 0001 0001 0001 6256 EF 37 30その後FMPKTHKデータ バイナリーファイルで26KB受信 受信環境:TNC-505+つなたーむVer.5.3  

21:21のFO-29 ■交信(SSB)JA1COU ■受信(SSB)JO3MQY 1930Hz

【ISS】ARISS 22:40  ■交信JR6LDE JA2NLT ■受信BD4CZX DS1MFC JH3DJX JH0PVF JH3BUM JA3FWT RA0CGT JE1TNL JM1LRA JR8LWYこのパスは最大仰角63度で、天頂から真北の子午線を横切るパス。アンテナ自動追尾で真北を始点にしている場合は、フリップモードにしないと途中で反転のタイムラグが出てしまいます。皆さんタイムラグ無しで応答していましたから、フリップモードをお使いなのでしょうね…。

ARISS(Amatuer Radio International Space Station)アップ145.990MHz 67.0HzのPLトーンを重畳(ちょうじょう)ダウン437.800MHz±ドップラー(送信固定)

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