平成徒然草

衛星通信つれづれなるままに…。 JE1CVL Kuge Fumio
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衛星通信記録1月28日(木)

2021-01-28 09:48:58 | アマチュア無線

本日午前7時曇り4.6℃

【Bobcat-1】13:06 ID:46922 受信周波数436.600MHz FM 57k6 受信周波数を調整している時にパラッと3Frames取れました。

【PO-101】「DIWATA-2」フィリピンズオスカーワンオーワン 14:10 ■交信(FM:Tone141.3Hz)JA6PL JA4GVA JA0CAW JE0KBP JS6DRQ JR6DI

AO-27 ドイツのDB9CR局が15:16からのパスで聞こえなかったとのレポートを上げています。はたしてどうなるか。ONになるのが待ちきれず、聞こえないと早とちりしたことも考えられますが…。AO-27は現在全日照で四六時中衛星に太陽が当たっています。

【AO-27】 ON予測 ☆☆☆

 16:31のパス 16時35分00秒にON 3分30秒間  ◇35分04秒にON

 18:10のパス 18時15分46秒にON 3分30秒間 ⇐CVLは追わず 

【AO-27】16:31 V/U FM ■交信 JA0CAW JS6DRQ JA2NLT JE0KBP

【FO-99】「NEXUS」18:47 38k4

【SO-50】19:24 V/U ■交信(FM:Tone67.0Hz)JR4DHK JR6UEK JA6PL JE0KBP ■受信 JS6DRQ JE6QOK JA7JHX JP3IVD J○7BKJ

【Bobcat-1】21:11 57k6

【高速データTelemetry受信の基本設定】JA0CAWさんがBlogで紹介していますが、確認をしておきます。FO-99(NEXUS)は38k4、Bobcat-1は57k4の高速Telemetryを降ろしています。57k4は今まで広く使われていた9k6(9600bps)の実に6倍の速さです。 SDR#では受信出来ないので「HDSDR]を使う PCのサウンドカードのサンプルレートを「96000」にする HDSDRのBand WidthをFO-99(NEXUS)の場合は「96000」Bobcat-1の場合は「192000」にする ドップラー追尾はOrbitronのDDE Trackeingを使う(HDSDRのオプションにDDE Trackingあり) Trackingしている場合の周波数合わせはSDR DongleのTuner Correction(ppm)の数値を変えて行う Sound Modemは、それぞれの衛星に特化されたスピードを持つバージョンを使う 受信モードはFO-99(NEXUS)が「SSB」Bobcat-1は「FM」FO-99(NEXUS)は高速で何を降ろしているかと言いますと、NEXUSが撮影した画像データです。画像化は可能のようです。☆☆☆  

コメント
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