●本日午前7時曇り25.8℃
【AO-85】07:09 ■交信(FM:Tone67.0Hz)7L3AEO Decoded:14 ◆AOSから8分後に連続ONになりました。
【AO-85】17:22 ■交信(FM:Tone67.0Hz)JA1AZR UA0ZGX ■受信(FM)7L3AEO JA2NLT JG6BPK/6 JH4MGU JF1○○○◆Decoded:70←交信しながら、全く問題なくTelemetryが受信出来ます。
【Meteor-M N2】08:53 AO-85が同時飛来、どうせVoiceBeaconだけのパスだろうと思い、Meteor-M N2の方を追う。AO-85は、かなり長い時間連続ONだったようです。41,54
【SDR LAUNCHER SOFTWARE V3.0】「航空管制官が見ているのと同じようなレーダー画面を写し出すことが出来るソフトウェアーのお話」◆標題のソフトウェアは、デパートのショーウインドーのように、幾つものソフトウェアーが並べられているソフトウェアで、立ち上げて、よりどり見どり使うことが出来ます。①と②を使って航空管制レーダー画面と同じような画像を写し出すことが出来ます◆管制塔と航空機の音声通信「航空無線」も聞くことが出来るので人気があるようです。また、KGエイカーズやここで紹介するADSBも古くから知られていた航空機情報の受信法のようです。マニアの方は先刻ご承知。航空機は飛びながらいろいろな情報を発しているので、それを受信して画像化します。ADSB#とADSBScopeもその一つということです◆前提:アンテナと受信機が必要です。周波数は1,090MHzなので、その周波数が受信出来るGPなどのアンテナ。受信機はRTL-SDR(USB)Dongleを使います。ソフトウェアラジオ受信です。
ADSB#とADSBScopeは単体でも用意されています。ADS-B FUN ここに詳しく解説されています◆ポイントとしてWindowsで「telnet」を使えるように設定。ADSB#では「Frames/sec」の数値を増やすようにすること、これは窓に数値が表示されますが1秒当たりのFrame受信数なので多い方が、Scopeのdata Qualityが上がる訳です。80%以上が理想でしょう。Frame受信数は、TunerAGCの感度調整、Frequency correction(ppm)の調整によっても向上させられるはずです。
◆LAUNCHERのダウンロードは、サイトのミラー2から、サイズが大きいので時間が掛かります。7zipで解凍、任意のフォルダーに展開◆当Blogは、OS Windows10ですが、ダウンロード後「ブロック解除」してから解凍しています。ブロックが掛かったままでも解凍出来ますが、不都合を起こす場合があるからです。