平成徒然草

衛星通信つれづれなるままに…。 JE1CVL Kuge Fumio
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衛星通信記録8月12日(金)

2016-08-12 16:22:59 | アマチュア無線

本日午前7時曇り25.8℃

【AO-85】07:09 ■交信(FM:Tone67.0Hz)7L3AEO Decoded:14 AOSから8分後に連続ONになりました。

【AO-85】17:22 ■交信(FM:Tone67.0Hz)JA1AZR UA0ZGX ■受信(FM)7L3AEO JA2NLT JG6BPK/6 JH4MGU JF1○○○Decoded:70←交信しながら、全く問題なくTelemetryが受信出来ます。

【Meteor-M N2】08:53 AO-85が同時飛来、どうせVoiceBeaconだけのパスだろうと思い、Meteor-M N2の方を追う。AO-85は、かなり長い時間連続ONだったようです。41,54

SDR LAUNCHER SOFTWARE V3.0「航空管制官が見ているのと同じようなレーダー画面を写し出すことが出来るソフトウェアーのお話」標題のソフトウェアは、デパートのショーウインドーのように、幾つものソフトウェアーが並べられているソフトウェアで、立ち上げて、よりどり見どり使うことが出来ます。①と②を使って航空管制レーダー画面と同じような画像を写し出すことが出来ます管制塔と航空機の音声通信「航空無線」も聞くことが出来るので人気があるようです。また、KGエイカーズやここで紹介するADSBも古くから知られていた航空機情報の受信法のようです。マニアの方は先刻ご承知。航空機は飛びながらいろいろな情報を発しているので、それを受信して画像化します。ADSB#とADSBScopeもその一つということです前提:アンテナと受信機が必要です。周波数は1,090MHzなので、その周波数が受信出来るGPなどのアンテナ。受信機はRTL-SDR(USB)Dongleを使います。ソフトウェアラジオ受信です。

ADSB#とADSBScopeは単体でも用意されています。ADS-B FUN ここに詳しく解説されていますポイントとしてWindowsで「telnet」を使えるように設定。ADSB#では「Frames/sec」の数値を増やすようにすること、これは窓に数値が表示されますが1秒当たりのFrame受信数なので多い方が、Scopeのdata Qualityが上がる訳です。80%以上が理想でしょう。Frame受信数は、TunerAGCの感度調整、Frequency correction(ppm)の調整によっても向上させられるはずです。

←説明画像再掲☆☆☆

←他の局 受信例 Frames/secの数が多い:良い例

LAUNCHERのダウンロードは、サイトのミラー2から、サイズが大きいので時間が掛かります。7zipで解凍、任意のフォルダーに展開当Blogは、OS Windows10ですが、ダウンロード後「ブロック解除」してから解凍しています。ブロックが掛かったままでも解凍出来ますが、不都合を起こす場合があるからです。

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