平成徒然草

衛星通信つれづれなるままに…。 JE1CVL Kuge Fumio
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衛星通信記録8月13日(土)

2016-08-13 07:02:30 | アマチュア無線

本日午前7時晴れ26.0℃

【AO-85】07:33 MZP: 23 NCT:20  CVL:36 7L3AEO局がずっとCQを出していました。LOS近くになって誰かが呼び「QRZ」と応答しているのは分かりましたが、CallSign取れず。

【AO-85】17:48 最大仰角68.6°∠ ■交信(FM:Tone67.0Hz)JM1KVW JA6PL ■受信 JO2ASQ/6 JA1AZR JK3HFN/3(2709:相生市)JA3PXH JO2ASQ/6聞こえたと思う。長崎県移動で今日は、佐世保市・西海市・北松浦郡佐々町・平戸市からQRVと彼のHPにありました彼は市郡区番号リストの上2文字で県を表しています。20県(愛知県)・42県(長崎県)マニアックです。慣れていなと戸惑う。

↑Decoded CVL:27 PL:36 GDE:31

【UKube-1】22:27 FUNCube-2 LinearTransponder ONでした。11.93kHz(CW)NORAD№40074◇Up435.070MHz LSB◇Down145.940MHz USB 良好なパスでした。

【短波帯】3.544MHz 交信(SSB) JA1ZI 22:58 国内が良く開けていました。

【お盆に思う】当家では今日、迎え火をして16日に送り火をするのですが、15日までの3日間がお盆ということのようです。一人の人間には必ず男女一人ずつの親がいます。そのまた親には2人ずつの親がいるので、10代さかのぼると1,024人の人間が居ないと今の自分は存在しないことになります。先祖とはそういうものでしょう。親と重なって生き、親が無くなってから平均で30年は生きるでしょうから、一代30年として10代は300年前、現在日本の人口が1億2千万人、その一人ひとりの1,024人分の人口が300年前にいたことになります。300年前は江戸時代の真ん中辺、享保元年です。でも、その人口が当時居たことにならないのが不思議です。これはあくまで計算です。しかし間違いなく人間は2人の親がいない限り生まれて来ないのですから、どう計算したら良いものか人口問題の専門家に聞いて見たい気がします。いずれにしても今の自分がいるのは、先祖あってのもの、お盆はそんなことを考える機会でもあるようです。

コメント
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