●本日午前7時曇り9.1℃
◆孫の七五三で八王子へ出掛けます。
【4M-LXS】「受信は厳しい」今日も見えますが、信号を捉えるのはチョッと厳しいと思われます◆厳しいからとあきらめていては、チャレンジ精神に欠けますが、昨日より衛星までの距離がまた増えてしまいました。42万㎞余り。ということは「月より遠い軌道の衛星」と化した。宇宙のどこかへ行ってしまわなかっただけめっけもの◆EMEのように反射でなく、向こうから信号を出しているといっても、月より4万㎞も遠いところからの信号では、ビッグガンの設備でなければ無理と思ってしまいます。それでもレポートは上がっていますが、午前5時48分以降途切れています(午前7時半に見た時)
◆昨日、追いましたが、一度だけ信号が見えたのかも知れません。それは「Sync.」のところに「3」という数字が入り「W」のところが「3*」になりました(データは出ませんでしたが)◆「Sync.」のところには「2」以上の数字が入ればよいようです。2桁の数字が入っているレポートもあります「W」のところはに必ず「3*」(3にアスタリスクが付く)が入らないとデコードしない見たいです。いろいろ考察しているのですが、何故なのか分かりません◆受信出来た周波数は公表されていないので、自分で探すしかありません。見えたかも知れない時は145.97980MHzより下だったかも知れません。再現しなかったので何とも言えません◆中心周波数145.980MHzを中心に1kHzずつ周波数を動かして上と下を探しました。WSJTのウォータフォールを見て、出て来る薄い線(濃い線であるはずはないので)に、ことごとく合わせて試みましたが全くだめでした。そのつどノートにその周波数を記録しておきましたが、今数えると40行です。