平成徒然草

衛星通信つれづれなるままに…。 JE1CVL Kuge Fumio
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衛星通信記録11月8日(土)

2014-11-08 07:52:15 | アマチュア無線

本日午前7時曇り9.1℃

孫の七五三で八王子へ出掛けます。

【4M-LXS】「受信は厳しい」今日も見えますが、信号を捉えるのはチョッと厳しいと思われます厳しいからとあきらめていては、チャレンジ精神に欠けますが、昨日より衛星までの距離がまた増えてしまいました。42万㎞余り。ということは「月より遠い軌道の衛星」と化した。宇宙のどこかへ行ってしまわなかっただけめっけものEMEのように反射でなく、向こうから信号を出しているといっても、月より4万㎞も遠いところからの信号では、ビッグガンの設備でなければ無理と思ってしまいます。それでもレポートは上がっていますが、午前5時48分以降途切れています(午前7時半に見た時)

昨日、追いましたが、一度だけ信号が見えたのかも知れません。それは「Sync.」のところに「3」という数字が入り「W」のところが「3*」になりました(データは出ませんでしたが)「Sync.」のところには「2」以上の数字が入ればよいようです。2桁の数字が入っているレポートもあります「W」のところはに必ず「3*」(3にアスタリスクが付く)が入らないとデコードしない見たいです。いろいろ考察しているのですが、何故なのか分かりません受信出来た周波数は公表されていないので、自分で探すしかありません。見えたかも知れない時は145.97980MHzより下だったかも知れません。再現しなかったので何とも言えません中心周波数145.980MHzを中心に1kHzずつ周波数を動かして上と下を探しました。WSJTのウォータフォールを見て、出て来る薄い線(濃い線であるはずはないので)に、ことごとく合わせて試みましたが全くだめでした。そのつどノートにその周波数を記録しておきましたが、今数えると40行です。

コメント
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