平成徒然草

衛星通信つれづれなるままに…。 JE1CVL Kuge Fumio
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衛星通信記録9月1日(月)

2014-09-01 07:45:58 | アマチュア無線

本日午前7時雨21.5℃ 防災の日

9月になった。まだ暑い日はあるでしょう。【気象・自然】今年の夏、セミは鳴いていたが、数が少なかったように感じる。特にヒグラシの鳴き声が少なかった。クマゼミは聞かなかった。晩夏の象徴である「法師ぜみ」もあまり鳴いていない。土手にキリギリスの声を聞いたが、これも少なかった。柿は多く花を着け、実も着いたが、ポロポロと皆落ちてしまった。「へた」に虫が付いて落ちることが多いが、それだけの原因ではなさそうだ。冬の大雪、猛暑日が続いた夏の暑さが影響しているかもしれない。栗は平年並みに「イガ」を着けている。夜はもうコオロギが鳴き出した。盛んに鳴くようになると秋本番となる。昔人はコオロギの声を「肩させ、裾させ…」と例えた。寒くなるので、着る物の「肩や裾のほころびを直しておきなさい」ということだ。

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