平成徒然草

衛星通信つれづれなるままに…。 JE1CVL Kuge Fumio
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衛星通信記録2月16日(木)

2012-02-16 07:42:04 | アマチュア無線

本日午前7時曇り3.0℃

【Masat-1】Packets Decord法 むずかしくはないと思えます。周波数合わせをすることが基本です。周波数が合えば必ずデコードします。USBで聞き、ウォーターフォールに記されている575Hz(低い方の周波数の場合)にPackets音の赤い筋を合わせますウォーターフォールは音声レベルのスペクトラムアナライザーになっている訳ですが、音声周波数はドップラーで極端に変化する訳です。高周波のウォーターフォールと感覚が違います。この辺に留意して周波数合わせをします私の場合CALSAT32でリグコントロール、周波数ドップラー追尾ですが「Shift」キー+カーソルで100Hzずつ変化させて追います下の最初の画像にあるように赤い筋が横になっています。変化が少ないのであれば縦のはずです。横になっていると言うことは急激に変化していることを意味しています。特に最大仰角付近では変化が最大で見失いがちになります。AOS直後、またLOS近くでは変化量はゆるやかです。

↓特別なことをしなくても、管制局側の受け入れ体制ができたので、OnlineでReport出来るようになったのだと思います。と言うより、今まで送ったのはカウントされていて「サーバーの内容がここで公表された」ということでしょう。ZL2BX Alan さんなどは1,067 packets receivedになっていますから。

Masat16feb2012 Masat16feb2012b Masatfolder 【Masat-1】06:58 昨日、怪しいと思った設定方法当たりました。「Lib」というサブフォルダーを開いて、その中にあるJAVAファイル2つをメインフォルダーの中に一緒に置きす。その状態でDecoderを立ち上げます。そうするとOnlineになるのだと思いますしかし、そのようにしなくても受け入れ態勢が整ったからなのかも知れません。その点まだ疑問が残りますJA各局のReportが上がっています。JH4BTIさんは384 packets receivedになっています。

コメント (2)
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