平成徒然草

衛星通信つれづれなるままに…。 JE1CVL Kuge Fumio
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衛星通信記録9月28日(月)

2009-09-28 07:25:58 | アマチュア無線

本日午前7時曇り19.3℃ 夕べ遅くに雨が降りましただいぶ乾いていたので恵みの雨でした

【昨日のSwissCube】27Sep2009 13:30JST HB9EG/1 ATV UVU4 VUE VTVTTAT VB    HB9EG/1 ATV UVU4 VUE VUTATTU VB HB9EG/1 ATV UVU4 VUE VVTATT… ObjectB CALSAT32で周波数ドップラー自動追尾 モードCW 設定初期値は3.2kHz低い437.50180MHzにしました これで、帯域が狭いCWモードで聞き取れたのでほぼ合っていると見ましたしかし、この衛星の信号は弱く、私の受信環境ではS4くらい 最低でもS6はないとデコーダーでの解読は無理そうです1フレーム手動入力練習(CallSignは別)103 2324 325 3030010 37 操作方法Via JA0CAW Tnx

【デコーダーへの入れ方追記】3回に分けて入れる①(1回目)1 0 3 ②2 324 325 ③3 030010 37SwissCubeのCWテレメトリーは結局、コールサインHB9EG/1の後は欧文と思いきや、モールス符号の数字の略符号が送られていたのですね。今わかりました。それは欧文で無く、数字なのでその数字を上記入れ方のように3回に分けてスペースをきちんと採って入れればデコードするという訳です。恐れ入りました。数字の略符号ですから「トツー」と聞こえて来たら「A」でなく「1」、「トトツー」は「U」でなく「2」という訳です 「ト」が「5」これはSwissCube独自「ツー」が「0(ゼロ)」普段、略数字は使わないですからねぇ、そのまま筆記できるか、どうか…それにしても送信時間の節約?ATV UVU4 VUE VTVTTAT VB →1 0 3   2 304 305  3 030010 37 ←欧文で聞くのでなく、数字の略符号で聞くこのことはマニュアルの10ページに書いてあります。紹介Via JA0CAW Tnx

「S3-D-COM-1-3-Beacon_format.pdf」をダウンロード☆☆☆

  

コメント (2)
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