平成徒然草

衛星通信つれづれなるままに…。 JE1CVL Kuge Fumio
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衛星通信記録4月15日(火)

2008-04-15 07:09:06 | アマチュア無線

本日午前7時晴れ10.1℃  今日は良い天気になる予報 「陽春の候」と言った感じの日中でした。

18:34のGO-32 交信(APRSPKT9600bps)JA6PL(交信成立してました) ■受信JA5BLZ JH1BCL JA0CAW 佐藤さんに呼んでいただきましたが返せませんでした。リグ内蔵TNCでQRV

18:45のAO-07 ■受信(SSB)JH4BTI 7M4DUI (CW)JA1KEV JA6KEE 天頂パス、信号が真上から下りてくる訳だから、7MHz用DPでも良く聞こえた。交信可能でしたが、送信用ANT準備出来ず。

20:04のVO-52 ■交信(SSB)JI1SGK ■受信(CW)JM1LRA JA1AZR 640Hz

20:20のAO-51 ■交信JR1NUR ■受信JH1EKH/1 JH0PVF RA0CGT

21:38のVO-52 ■交信(SSB)JH0PVF JA2NLT ■受信(SSB)JI1SGK (CW)上の方でJK1PDD JF2IWW/3 JF1CQH 下の方でJH6SCA JI1FGG 640Hz CWはどんなに早くても取れますが、ありがとうのTUが早く打ちすぎてXになってしまっているのはいただけない。

PVF局は「435.245MHzで送信」とアナウンス(送信固定)21:40に交信した時の受信周波数は145.8890MHz、LOS近く21:50には145.9124で聞こえていました。10分間で23.4KHz下から上へ動いたことになります。受信固定ではこの間の周波数で留まって交信していますから、ある時その周波数を横切ることになります。これが送信固定、受信固定混在の「混信」です。良い悪いを言っているのではありません。例として申し上げております。 

コメント (2)
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