地元紙「熊本日日新聞」で良く目を通すのは きょうの動き とりわけー首長の日程ー 。
8月2日の【大西熊本市長】の欄には▽13時半 ハイデルベルク市青少年交流団による表敬 と記載されていた。
両市の高校生年代の10数名が1年おきに1週間から10日間ほど相互訪問する〈青少年交流事業〉は友好都市締結(1992年)の翌年から始まった。
この事業の長所は、双方が周到に用意されたプログラムにグループで取り組み、また、相手側パートナーの家庭にホームステイし、これらの体験を通して協調性をつちかい、知識の幅と見聞を広め、相互理解を深められることにある。
熊本地震後の中断、コロナ禍での3年の中断はあったものの途切れることはなく今年が30周年となる。
今年度から再開されると5月ごろ聞いていたが、上記の大西市長の日程を見て現実のものとなったことを知った。
それからは毎朝「ハイデルベルク市青少年交流団による大西熊本市長の表敬」や「ハイデルベルク市青少年交流団の活動」を報じる記事が出ないかと紙面をめくっている。
2週間経った今でも「直後でなくとも特集されることもあるので」と期待しているのだが。
この青少年事業の熊本日独協会にとっての楽しみの一つが引率の役員との交流である。
前回の2019年受け入れの際もビアレストランオーデンで「引率者歓迎会」を開いた。(ブログ「熊本市・ハイデルベルク市青少年交流に参加して」2019-08-10で報告)
しかし、今回は担当部署からの役員の名簿や日程などの具体的情報に接することがなく、交流会は計画できなかった。
画像は90年代の訪問時にハイデルベルク市青少年団( Stadtjugendring Heidelberg )が作成したT-シャツ背中のプリント部分。
両市の結びつきを示す分かりやすいデザインです。 (M.S.)
8月2日の【大西熊本市長】の欄には▽13時半 ハイデルベルク市青少年交流団による表敬 と記載されていた。
両市の高校生年代の10数名が1年おきに1週間から10日間ほど相互訪問する〈青少年交流事業〉は友好都市締結(1992年)の翌年から始まった。
この事業の長所は、双方が周到に用意されたプログラムにグループで取り組み、また、相手側パートナーの家庭にホームステイし、これらの体験を通して協調性をつちかい、知識の幅と見聞を広め、相互理解を深められることにある。
熊本地震後の中断、コロナ禍での3年の中断はあったものの途切れることはなく今年が30周年となる。
今年度から再開されると5月ごろ聞いていたが、上記の大西市長の日程を見て現実のものとなったことを知った。
それからは毎朝「ハイデルベルク市青少年交流団による大西熊本市長の表敬」や「ハイデルベルク市青少年交流団の活動」を報じる記事が出ないかと紙面をめくっている。
2週間経った今でも「直後でなくとも特集されることもあるので」と期待しているのだが。
この青少年事業の熊本日独協会にとっての楽しみの一つが引率の役員との交流である。
前回の2019年受け入れの際もビアレストランオーデンで「引率者歓迎会」を開いた。(ブログ「熊本市・ハイデルベルク市青少年交流に参加して」2019-08-10で報告)
しかし、今回は担当部署からの役員の名簿や日程などの具体的情報に接することがなく、交流会は計画できなかった。
画像は90年代の訪問時にハイデルベルク市青少年団( Stadtjugendring Heidelberg )が作成したT-シャツ背中のプリント部分。
両市の結びつきを示す分かりやすいデザインです。 (M.S.)
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