熊本日独協会/熊本・ハイデルベルク友の会

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『くるみ割り人形』観劇

2015-11-24 11:01:28 | インポート
本協会会員、伴征子さんが主宰される熊本バレエ劇場のくるみ割り人形。
11月22日(日)昼夜2回の公演は40年(1975-2015)記念となりました。
大きなくるみ割り人形とともに伴代表のお迎えを受け「ドイツのだから」と大きな声でご挨拶いただきました。
幕間には30組限定の人形との記念写真。

熊本バレー研究所は1999年7月ハイデルベルクなどドイツの3都市で「MATSURI」を公演。
98年11月、ハイデルベルク・熊本友の会創設の立役者ペーター・ヨハンセン氏がジャネッテさんと熊本を訪問。
翌年のドイツ公演の打ち合わせの機会ともなりました。
その際、お二人とともに「くるみ割り人形」に招かれたのが始まりで、以来、私にとっての熊本の冬の風物詩となりました。
携帯カメラでの幕間の写真を添付します。  (M.S.)

            
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歌でブンゼンギムナジウムの訪問団を迎えて

2015-11-13 19:14:59 | インポート
12日のお越しの際、来年9月下旬にはブンゼンギムナジウムの生徒が濟々黌を訪れる話もお聞かせいただきました。
ぜひ、ドイツの歌や日本の歌で歓迎してもらいたく、先週7日、土曜日の交流夕食会で正式にお披露目した『ドイツ愛唱歌集』を川上校長に贈呈しました。  

        
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熊本とハイデルベルク間で姉妹校提携

2015-11-13 19:01:46 | インポート
11月12日(木)午前11時、熊本県立濟々黌高等学校から川上修治校長、坂井誠教頭、鶴正悟教諭が来訪されました。
「ドイツ現地環境スタディ」引率された川上校長からはハイデルベルク市庁舎やブンゼンギムナジウムでの温かい歓迎ぶりを感激を持って語っていただき、また、鶴教諭からは実際の研修ガイドやプリントアウトした写真をいただきました。
ハイデルベルクのブンゼンギムナジウムとの姉妹校提携を直接お聞きできたので、今後、協会としても積極的に広報してまいります。
「姉妹校協定書」のコピーを持参されたので、掲げていただき記念写真を撮りました。
これまでにも触れてきたように熊本とハイデルベルクは友好都市盟約で「平和と環境に対する共通の責任」の理念を謳っています。将来を担う両市の若者が恒常的に交流していく基盤ができたことは誠に喜ばしいことです。  (M.S.)


            
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ハイデルベルク市民訪問団 広島へ

2015-11-08 19:36:03 | インポート
ハイデルベルク市民訪問団は4日間の熊本での日程を終え、午前9時の「さくら544号」で広島へと向かわれる。
15分前に新幹線口に到着した一行の中には、小指を骨折した女性の元気に車椅子で移動する姿もある。

ホーボルト会長はホームで「ドアが開いたら素早く乗るように」との注意を与えるなど忙しい。
ようやく列車の到着を知らせるアナウンスが流れた時、近づいて来て「メンバーの一人がレイルパスを忘れた。
ホテルに取りに帰ったので、後の列車でやって来る。やはり、何か起きるね」と眉間に少ししわを寄せて話される。

でも、会長、「Engel reisen, lacht der Himmel」の諺どおり、雨の予報にも関わらず、皆さんのおかげで熊本は晴れていますよ。
この先も良い旅でありますように!   (M.S.) 


           
           
      
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歌声は続く

2015-11-08 19:03:56 | インポート
ホーボルト会長、ベッカー氏、ロレンツ氏ら訪問団メンバー6人とコール・クライゼルの水本団長、岩佐副団長を始めとする
団員数名、音楽家の八戸理事ご夫妻などは、交流夕食会での合唱の熱気をビアレストラン・オーデンに持ち込む。
 「Ein Prosit 」の合唱に合わせて他のテーブルの皆さんも乾杯する。
 「Trink,trink,Bruederlein,trink」を歌いながら腕を組み、体を左右に揺する動きには面白がり、歓声と拍手。
ドイツからの客人との歌声は遅くまで続いた。 (M.S.)
 

              
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