1922年末アインシュタインはエルザ夫人と来日、日本を縦断する形で各地で講演。
これを記念してドイツ連邦共和国大使館が主催するパネル展が熊本市国際交流会館で開かれている。
期間は6月30日(金)まで。
一昨日(6月19日)の熊本日独協会ブログで知り、さっそく出かけた。
パネル展の外観と展示の様子は熊本市国際交流振興事業団ホームページの写真を転用します。
8枚のパネルで構成され、1枚目は日本地図に訪問地と日付をプロットし、
2枚目から7枚目までは「講演旅行の目的と日本への渡航」に始まり「訪日の終盤と出国」に終わる各地での様子、
8枚目では第2次大戦後の平和への関りが取り上げられている。
私のスマホでの画像も掲載します。
分かりやすい見出し、単なる事実の列挙やエピソードの紹介とは異なる深く掘り下げた記述、そして楽しい漫画、
これらが相まって100年前のアインシュタインの講演旅行が生き生きと身近に感じられます。
1枚1まい撮影したパネルの画像をパソコンに取り込み拡大して、日本語とドイツ語、あるいは逆に、
ドイツ語と日本語をゆっくりと対照してみるのも良いかもしれません。 (M.S.)
これを記念してドイツ連邦共和国大使館が主催するパネル展が熊本市国際交流会館で開かれている。
期間は6月30日(金)まで。
一昨日(6月19日)の熊本日独協会ブログで知り、さっそく出かけた。
パネル展の外観と展示の様子は熊本市国際交流振興事業団ホームページの写真を転用します。
8枚のパネルで構成され、1枚目は日本地図に訪問地と日付をプロットし、
2枚目から7枚目までは「講演旅行の目的と日本への渡航」に始まり「訪日の終盤と出国」に終わる各地での様子、
8枚目では第2次大戦後の平和への関りが取り上げられている。
私のスマホでの画像も掲載します。
分かりやすい見出し、単なる事実の列挙やエピソードの紹介とは異なる深く掘り下げた記述、そして楽しい漫画、
これらが相まって100年前のアインシュタインの講演旅行が生き生きと身近に感じられます。
1枚1まい撮影したパネルの画像をパソコンに取り込み拡大して、日本語とドイツ語、あるいは逆に、
ドイツ語と日本語をゆっくりと対照してみるのも良いかもしれません。 (M.S.)