フランクフルトで一泊後、ライプツィヒへ列車移動。1週間程前南ドイツを襲った豪雨被害の影響か、
最初は徐行や停止を繰り返したがライプツィヒへ近づくにつれ速度は上がった。
約4時間ほどで昼過ぎにライプツィヒへ到着。ホテルへ早めに荷物を預けて出かけるつもりが、
早めのチェックインさせてもらったのでありがたかった。
日本から前日到着していた「やわらかなバッハの会」の4人(日本から3名、ミュンヘン在住の1名)と合流、
午後3時半からトーマス教会前で行う”フラッシュモブ”(合唱団員が一般人の中に紛れて歌い始める)の練習をアンサンブルと合唱団員60名ほどで行った。
現地(と言うかドイツ人)の方々は、なかなか歌い方が違う。
声量はあるし、教会音楽の歌い方になじんでいると思われる。
ドイツ語がどんな読み方(歌い方)で歌われているのかを実感できた。これからのドイツ語の曲を歌う際の参考にしたい。
今年のオープニングコンサートの選曲にはこれまでのものと比べてかなり変わったものだったらしい。聴いていて肌で感じた。
(「どのように?」と言われると表現に困るが)
オープニングコンサート終了後同行者とパスタとビールで夕食。
ドイツの店(ヨーロッパの店と言うべきか?)のパスタは量が多く、珍しく残してしまった。(美味だったけど)
Masahide Shigetomi