毎週第4木曜日に熊本市国際交流会館で開かれるドイツカフェ。
10月(27日)のテーマは参加者から要望が多かった「ドイツの車」。
講師のアンナ・ザイツさんは「免許を持たず、車の知識もあまりない」とのことで、「皆さんと一緒に考えていきたい」との前置きから始まる。
最初の問いかけは、「ドイツの知っている車のメーカー」。
会場からは、「ベンツ、フォルクスワーゲン、BMW, アウディ、ポルシェ」の名前があがるが、そこまで。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/56/e22f4ce3e3e1df7d1ca6a6be9acf7056.jpg)
写真のように約40社あると聞き、一様に驚きの声。
主要なグループ財団のスライド投影の後、車の発明者と初めて運転したのは誰か、など知識を問いながら進められる。
1930年代の車の普及の背景、戦後の発展、現代の問題点など、広範な話題に統計も使って深く分け入る。用意されたスライドも30数枚。
いつもながら周到な準備がなされ、1時間で収めるのは厳しいし、惜しい。
11月のドイツカフェは、第4木曜日ではなく、11月20日(日)なので注意が必要。
この日は、熊本市・ハイデルベルク市友好都市締結30周年を記念して「楽しもう!ドイツフェスト!」が開かれ、
その中の一コマに「ドイツカフェ」も組み込まれる。
友好都市のハイデルベルク市に手紙(日本語、ドイツ語、英語など、どの言語でも構わない)を書き、書いた手紙はハイデルベルク市内の機関で展示される予定。
手紙は事前に書いてきてもいいし、当日、会館2階のプロジェクトスペースで書いても良い。
14時から15時30分までの間はアンナ・ザイツさんのアドバイスを受けられる。
これについての参加費は無料だが、事前予約が必要。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/65/8bd376f333adaa7fbe10af7861dfeb6f.jpg)
この月の「ドイツカフェ」のブログでの報告は休みます。(M.S.)
10月(27日)のテーマは参加者から要望が多かった「ドイツの車」。
講師のアンナ・ザイツさんは「免許を持たず、車の知識もあまりない」とのことで、「皆さんと一緒に考えていきたい」との前置きから始まる。
最初の問いかけは、「ドイツの知っている車のメーカー」。
会場からは、「ベンツ、フォルクスワーゲン、BMW, アウディ、ポルシェ」の名前があがるが、そこまで。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/56/e22f4ce3e3e1df7d1ca6a6be9acf7056.jpg)
写真のように約40社あると聞き、一様に驚きの声。
主要なグループ財団のスライド投影の後、車の発明者と初めて運転したのは誰か、など知識を問いながら進められる。
1930年代の車の普及の背景、戦後の発展、現代の問題点など、広範な話題に統計も使って深く分け入る。用意されたスライドも30数枚。
いつもながら周到な準備がなされ、1時間で収めるのは厳しいし、惜しい。
11月のドイツカフェは、第4木曜日ではなく、11月20日(日)なので注意が必要。
この日は、熊本市・ハイデルベルク市友好都市締結30周年を記念して「楽しもう!ドイツフェスト!」が開かれ、
その中の一コマに「ドイツカフェ」も組み込まれる。
友好都市のハイデルベルク市に手紙(日本語、ドイツ語、英語など、どの言語でも構わない)を書き、書いた手紙はハイデルベルク市内の機関で展示される予定。
手紙は事前に書いてきてもいいし、当日、会館2階のプロジェクトスペースで書いても良い。
14時から15時30分までの間はアンナ・ザイツさんのアドバイスを受けられる。
これについての参加費は無料だが、事前予約が必要。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/bd/8d4bd2f3dbf39eb9d941a523c94e1380.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/65/8bd376f333adaa7fbe10af7861dfeb6f.jpg)
この月の「ドイツカフェ」のブログでの報告は休みます。(M.S.)