熊本日独協会/熊本・ハイデルベルク友の会

【事務局】Tel.090-9792-2190, e-mail: kawatasei@jcom.zaq.ne.jp

2015年 熊本大学公開講座  大バッハの生涯

2015-08-25 10:53:34 | インポート
 2013年BACH講座の際に熱望されたBACHの生涯を全篇公開します。
ドイツ統一の5年前に東ドイツで企画され、BACH生誕300年を期して公開された大長篇、現在のBACHの旧跡がドラマの背景として活用されています。又、そのシーンにふさわしい名曲が名演奏で続々登場します。

大バッハの生涯

対象者 学生・一般社会人
オーガナイザー 都竹茂樹(熊本大学政策創造研究教育センター)
講師 辻昭二郎(熊本大学非常勤講師)

実施日 9/19(土) 14:00~16:00 フルトウェングラー
                  トスカニーニ、カザルス
                  ランドフスカなど
    9/26(土) 14:00~17:00 ワイマールからケーテンへ
    10/3(土) 14:00~17:00 ライプチヒの27年間

受講料 6200円
募集人員 30人
締切 9月3日
場所 政策創造研究教育センター

詳細は下記へ問合せ下さい。

 熊本大学 マーケティング推進部地域連携ユニット
 096-342-3121
 manabou@jimu.kumamoto-u.ac.jp

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夏休み - 投稿願います

2015-08-09 09:22:17 | インポート
ハイデルベルク青少年訪問団も熊本を離れ、これから夏の高校野球テレビ観戦や小旅行のためお休みします。次回の投稿は8月25日以降となります。
皆様、投稿をよろしくお願いいたします。(M.S.)
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ハイデルベルクからの青少年訪問団 その3

2015-08-09 09:06:26 | インポート
36度を超える猛暑日となった8日午後12時45分からホストファミリーの皆さんも参加し青少年訪問団のお別れ昼食会がネストホテルで開かれた。司会は高校生の代表2名。主催者を代表してのあいさつで宮本邦彦熊本市健康福祉局長は「熊本の滞在が気に入ったか」と質問。各テーブルから「ヤー(はい)」の声と拍手が起きた。続いてあいさつしたヴェルナー団長が「先ほど宮本さんから質問があったが、もう1週間滞在したいと思う団員は」と尋ねると元気に手が上がり「それでは熊本の皆さん、もう1週間よろしくお願いします」と続いたので会場は笑いに包まれた。
余興は熊本の高校生のフォークダンス「オクラホマミキサー」。それまでビュッフェスタイルの食事が並べられていた中央の食事を囲んで輪を作る。ぎこちない動きで1回目が終わる。2回目はハイデルベルクのパートナーを呼び込む。やがて役員も加わり大人数。列からはみ出すペアもあり独自の振り付けも生まれる。この夜は熊本市の火の国まつり総踊りが行われるがそれに負けない熱気となった。カメラのバッテリー切れでその様子を写せなかったのが残念。
一行は9日午前3時半に熊本を離れ福岡を経て帰国する。来年は今回ホスト役となった熊本の高校生がハイデルベルクを訪問。ホームステイを通じてドイツの文化や習慣を学ぶことになる。(M.S.)


        
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ハイデルベルクからの青少年訪問団 その2

2015-08-07 07:24:10 | インポート
青少年訪問団の役員を歓迎する懇親会を熊本日独協会/熊本・ハイデルベルク友の会が6日午後6時半から国際交流会館5階大広間で開催。役員4名と熊本側から47名またビリーの合計53名が参加。役員2名は青少年訪問団団員の経験者。熊本からも青少年スポーツ交流も含めかっての役員や団員が集まった。同窓会的な盛り上がりのテーブルやまさに同じ高校の卒業生が隣り合ったテーブル、各テーブルをまわっての乾杯もあり話が弾んだ。
こうした賑わいで、幹事役の「参加者が増えたので料理が足りるだろうか」という心配に反し大部分が手つかずで残った。逆に大目に準備したビールは「暑気払い」らしくたちどころに売り切れ。舌を滑らかにするには固形の食物より液体のパンということだろうか。このあたり、いつもながら読みが難しい。
過去の交流のDVD上映に続き、完成したばかりの「ドイツ愛唱歌集」も紹介され、ヴェルナー団長にもプレゼントされた。団長からはハイデルベルクのキャンディーやカレンダーが贈られ、この後は恒例の歌の時間となった。コール・クライゼルの合唱にハイデルベルク側からも返礼の歌が披露され拍手喝さいを浴びた。
締めくくりはドイツ人にとってなくてはならない「ナッハティッシュ(デザート)」。これは熊本ホテルキャッスルのご好意によるもので当方の願いをかなえ特別にケーキのケータリングサービスをしていただいた。
かくして名残は尽きないが、「ムシデン、ムシデン・・・」の歌となり、テーブルに咲いた「甘い花」の香りの中、吉永理事の日本(3拍)とドイツ(4拍)の拍子の違いを体験する三々七拍子でお開きとなった。(M.S.)



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物理学の窓

2015-08-06 07:14:46 | ハイデルベルク情報
 ハイデルベルクの聖霊教会にある「物理学の窓」の写真をサイズを変えて再掲します。
 中段のやや下のアインシュタインの公式と最下段の広島への原爆投下の日付が見えるでしょうか。(M.S.) 


         
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