先週土曜日、6月25日午後6時からハイデルベルク近郊のシュベッツィンゲンで熊本地震復興支援のチャリティコンサートが開かれました。
企画したのは4月2日に熊本の日本福音ルーテル健軍教会でピアノデュオリサイタルを行った「デュオ・フォーテ」の中石智仁さん(3月7日のブログで同演奏会をお知らせしています)。
ライン・ネッカー独日協会の支援でシュベッツィンゲン城近くのパレス・ヒルシュでの開催にこぎつけました。
およそ1時間40分のコンサートではデュオ・フォーテのピアノとハイデルベルク在住のハイケ・シャレクさんの尺八が合わせて9曲披露されました。
アンドレ・ファン・デン・ベルク会長のメールには「演奏会は素晴らしかったがサッカーヨーロッパ選手権やイギリスのEU離脱問題で聴衆の集まりが今一つだったのが残念」と記されていました。
送られてきた演奏会の写真とチラシを掲載します。
チラシを写真にし画像フォルダに取り込んだため鮮明ではありませんが熊本市の旗とライン独日協会のロゴマークを並べたデザインなどからコンサートの趣旨は読み取れると思います。
熊本を応援する気持ちが込められたチラシ。タイトル部の一行目を大きく書き出し皆様にお届けします。(M.S.)
Schwingungen des Herzens gegen Schwingungen der Erde
企画したのは4月2日に熊本の日本福音ルーテル健軍教会でピアノデュオリサイタルを行った「デュオ・フォーテ」の中石智仁さん(3月7日のブログで同演奏会をお知らせしています)。
ライン・ネッカー独日協会の支援でシュベッツィンゲン城近くのパレス・ヒルシュでの開催にこぎつけました。
およそ1時間40分のコンサートではデュオ・フォーテのピアノとハイデルベルク在住のハイケ・シャレクさんの尺八が合わせて9曲披露されました。
アンドレ・ファン・デン・ベルク会長のメールには「演奏会は素晴らしかったがサッカーヨーロッパ選手権やイギリスのEU離脱問題で聴衆の集まりが今一つだったのが残念」と記されていました。
送られてきた演奏会の写真とチラシを掲載します。
チラシを写真にし画像フォルダに取り込んだため鮮明ではありませんが熊本市の旗とライン独日協会のロゴマークを並べたデザインなどからコンサートの趣旨は読み取れると思います。
熊本を応援する気持ちが込められたチラシ。タイトル部の一行目を大きく書き出し皆様にお届けします。(M.S.)
Schwingungen des Herzens gegen Schwingungen der Erde