熊本市ドイツ人CIR (国際交流員)によるドイツカフェ最終回、参加者からの質問コーナー。
「いつも笑顔ですが、ポジティブでいられるコツは何ですか?」
講師はちょうど7月22日のブログ記事「(Maria Wohnig (マリア・ヴォーニヒ)さんの送別会」でも
「とても明るい性格で、いつも笑顔を振る舞っていて」と評されています。
「コツですか。うーん」。マリアさんは少し苦笑したあと答えました。
「ひとから笑顔をもらうとうれしくて、それを返すと楽しくなるからです。
また、学ぶ姿勢を持ち続けることを心掛けています。」
午後6時30分から始まったカフェではCIRとしての2年間で経験したことを語ってくれました。
希望したことははとんど成し遂げていて、その幅広さと充実ぶりに驚きました。
それでも熊本でやり残したことが二つあり、残念がっています。
○ 2月の熊本城マラソンへの参加
○ 8月の山鹿灯篭祭りで踊ること
これらを成し遂げるためにも遠からず熊本に帰って来るに違いありません。
その願いを参加者全員が拍手で表し、見守ってきた国際課の皆さんも一緒にグループ写真を撮りました。
ベルリン出身のマリア・ヴォーニヒさんは8月6日ドイツに飛び立ちます。 (M.S.)



掲載したのは「また会えるといいな!」の言葉が記されたスライドと2枚の集合写真(微妙に違います)です。