熊本日独協会/熊本・ハイデルベルク友の会

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熊本日独協会例会報告

2018-11-10 10:20:03 | 活動案内・活動報告
2018年11月8日、鶴屋カーネーションサロンで、熊本日独協会の例会が開催されました。
まずは、熊本日独協会八戸会長挨拶とハイデルベルク熊本友の会ホーボルト会長(急遽参加していただきました)の挨拶です。
今年は熊本に4回も訪れていただいたホーボルト会長夫妻には感謝・感謝です。


最初は松永ビリーさんの講演会「Mein Leben als CIR~熊本市国際交流員の思い出~」です。
ビリーさんの生立ちから始まり、「セーラームーン」を切っ掛けに日本や着物に興味を持たれた事。
熊本市の国際交流員として4年間の活動、これからの抱負、最後に熊本地震や熊本城マラソンに関するドイツでのニュースを紹介していただきました。


続いて懇親会、乾杯の挨拶は先日の「ドイツビール勉強会」が大盛況だったビアホールオーデンの村山さん。
コールクライゼルと「Ein Prosit」を合唱し、「Prost!」で開催です。

ドイツ報告会の一人目は、今年の青少年交流団団長としてハイデルベルクで交流されてきた当協会の重浦顧問が、これまでの青少年交流の歴史を振り返りながら報告していただきました。
二人目は、パン屋さん(ベッカライプレッツェン)の荒井さんから、今年のベルリンマラソン完走について感動の報告がありました。

次に、新しい熊本市国際交流員であるアンナ・ザイツさんの紹介、熊本大学に来ている留学生(チューリッヒ大学)2名の紹介。

コールクライゼルと参加された全員で「Wir danken」「Froschgesang」「もみじ」「ふるさと」を輪唱し、最後は「忘れがたき熊本」でコーラスを締めました。

それから、お楽しみ抽選会でハイデルベルクのバッグとドイツワイン。

さらに、合気道の坂部さん(ハイデルベルクなどの国際活動と実演)、画家の木村さん(活動)について紹介していただきました。


締めは荻野さん、ここに参加している方々は皆さん「ドイツ病」ですね、との発言に皆さん納得されていました。(三本締め)
最後は、コールクライゼルの皆さんに「Liebchen,ade!」で送っていただきました。
参加者も54名と予定を上回り、大盛況の例会でした。
皆さん、ありがとうございました。
(s.k)

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1 コメント

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熊本日独協会例会報告 (m.s.)
2018-11-11 00:34:31
お世話いただいた事務局の皆さん、
盛り上げていただいたコール・クライゼルの皆さん。
ありがとうございました。
本当に楽しい会でした。
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