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ご返還

2006-12-27 23:06:42 | Weblog
「何か返してくれるの?」キカイもマチガエル。







「歯無しに困った歯科医者」 珍妙な誤変換コンテスト(抜粋)
2006年11月20日(月)

「ドアは鎖かけてるから大丈夫」のつもりが

「ドアは腐りかけてるから大丈夫」

財団法人日本漢字能力検定協会(京都市)が

メールやパソコンの

「変換ミスで偶然できた変な言葉」

の中から

最も面白いグランプリ作品を選ぶ

「変漢ミス」コンテストへの

インターネット投票を呼びかけている。

「マイ戦闘機の展覧会」
→正「マイセン陶器の展覧会」

「そんなに働いた奈良大仏枯れてるね」
→正「そんなに働いたならだいぶ疲れてるね」

「歯無しに困った歯科医者」
→正「話に困った司会者」

など、候補には傑作が並ぶ。

ネットやメールの普及で

キーボードの誤変換が増えた。

同協会は、一昨年から作品を募り始めた。

昨年9月に発表された前回のグランプリは

「今年から貝が胃に棲(す)み始めました」
→正「今年から海外に住み始めました」)だった。

投票は同協会のホームページで。

締め切りは12月14日で同25日に同ホームページで発表する。



コレらしいです(財団法人日本漢字能力検定協会)
https://www.challenge-net.jp/henkan/








手放しで笑えるネタです。



ギャラリーフェイクやグーグーガンモ、さすがの猿飛とかで有名な「細野不二彦」さんのマンガで

「薬剤師」の○○さんて思ってたら「ヤ○ザ医師」の○○さんだったってネタを

見たことがある。

まあ、これはフツーに変換したら出ないけどね。



で、結果は?







年間変漢賞は「怪盗アンデス」 「回答案です」を誤変換
12月25日 京都新聞

日本漢字能力検定協会は25日

パソコンでの文字の変換ミスを対象に昨年10月から行った

「漢検『変漢ミス』コンテスト」の「年間変漢賞」

を発表した。

月間賞22作品の中から

 「遅れてすいません。怪盗アンデス」
 →正「遅れてすいません。回答案です」

が選ばれた。
 
この作品は

会議の資料の仕上げが深夜までかかってしまい

焦って「確認せずに送ってしまったメールのタイトル」とか。

周囲からは

 「怪盗が遅刻しちゃだめだろう」
 「腰の低い怪盗だなあ」

などと大笑いされたという。
 
このほか、人気の高かった作品は

企画書用に簡単な地図を描いていた時の誤変換

 「お客彷徨うトイレ」
  →「お客様用トイレ」

新入社員教育用の検定について、上司に意見提出したメール

 「上司気力検定を導入してはいかがでしょうか」
  →「常識力検定を導入してはいかがでしょうか」

など。
最終更新:12月25日23時27分







友達のメールで

「ありがつー」ってのもあった。

急いでメール打つと

「と」の一つ手前の「つ」で確定して

気づかず送っちゃたりすることもある。



そういうメールも「誤変換」も

「手書きじゃ、ありえない」ハナシで

なんか「デジタル」な感じ。





手書きの時みたいに

「変しい 変しい あなたへ」

「本気であなたに変してます」

って手紙を書かなくなったのはいいけど



調子に乗ってメールを打つと

「遊園地に一緒に逝きたい」






変しい彼女よりのレス

「逝ってよし!」

になるのでご注意。
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祝 10万円!って感じ?

2006-12-27 22:59:36 | Weblog
ちょいネタです。

でも、けっこうおもしろい。





タカラトミー、貯金するほどキャラクターが幸せになる貯金箱「人生銀行」(抜粋)
2006年12月26日(火)

タカラトミーは

「貯金額でキャラクターの“人生”が変化してゆく」

液晶画面付き貯金箱「人生銀行」を

2006年12月28日発売する。

目標額を設定して

その達成度に応じて

キャラクターの生活が

「リッチ」に変化してゆく。

価格は4987円。

年間販売目標は10万個。

モノクロ液晶(32×48ドット)を

搭載したキューブ型の貯金箱で

この画面の“住人”の生活が

貯金額が増えるに従って

より裕福になっていく。

最初は三畳一間の質素な暮らし

  →部屋を住み替え
  →就職
  →恋愛
  →結婚」

と進行。

設定した目標日までに目標額がたまると

“ハッピーなエンディング”

達成できないと

“残念なエンディング”

になるという。

「途中で挫折」して

「お金を取り出す」と

「リセット」がかかり

貯金箱の住人は

また「三畳一間の生活」に戻る。

また、貯金が滞ると

「住人が催促」する。

住人の「幸せ度を向上させるミニゲーム」

も用意した。

 ○大きさ 幅125×高さ140×奥行き125mm

 ○500円硬貨専用
 
 ○最大10万円が入る

 ○電源は単3乾電池3本(別売)


■問い合わせ先
・タカラトミー お客様相談室 電話03-5650-1031

■関連情報
・タカラトミーのWebサイト http://www.takaratomy.co.jp/



ちなみに、「人生銀行」のサイトは
http://www.takaratomy.co.jp/products/jinsei-ginko/index.html







ちょっとオカネを入れたくなる。

しかも「連続」で。

1枚だと「少ししか」進まない気がして。



でも、これのために「1万円分両替」してきたりするのは

「オキテ破り」だよね。





気になるのは「バッドエンディング」。

見たくない気もするんだけど、見たい気もする。



10万円貯める時

わざと「目標日までに目標額が達成できない」ようにして

「バッドエンディング」。

その後、すぐお金を取り出して

目標日を「明日とかに再設定」

それで・・・。



ゲームばっかりやってた世代はすぐ

「裏ワザ」に走ろうとします。





堅実に行こう、堅実に。
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ドク弁当?

2006-12-27 00:51:29 | Weblog
このコト自体は「エコ」だけどね。





弁当、売れ残ったら飼料に 農水・環境両省が認定制度へ(抜粋)
2006年12月26日(火)

コンビニエンスストアや外食チェーンの

「食品廃棄物のリサイクル」を促すため

農林水産・環境両省は

「売れ残った弁当を飼料にしてブタを生産」し

その肉を再び弁当の材料にするといった

「リサイクルループ(食の循環利用)」の認定制度を創設する方針を決めた。

コンビニと外食チェーンでのリサイクルが

「最大で計50万~60万トン増える」

可能性があるとみられる。

廃棄物の収集・運搬をする業者は

「市町村ごとに許可をとる必要」があり

広域展開するコンビニや外食チェーンは

「食品リサイクルがしにくい」。

このため両省は

食品リサイクル法を改正して「ループ」の認定制度を設け

「その認定業者には廃棄物処理法の特例措置を適用」し

市町村だけでなく

「都道府県境を越えて広域に食品廃棄物を収集・運搬」

できるようにする考え。

「ループ」は

コンビニや外食チェーンが

「賞味期限切れ弁当や食べ残しなど」を

リサイクル業者に渡して「飼・肥料をつくってもらい」

契約農・畜産家で用いて「ブタや野菜を育て」

それを調理した

「弁当や総菜を再び販売」

するなどの仕組み。


コンビニ大手も一部地域で始めている。

「認定制度創設」で

こうした「ループ」の広域利用を促す。

<農水省>

 04年度に発生した食品関連事業者の食品廃棄物 約1100万トン
 
 内訳: 
   食品小売業 約260万トン(コンビニはその1割弱)
   外食産業  約310万トン(牛丼などファストフード店からはその1割強が排出)


認定制度の創設は

26日の両省の諮問機関の合同会合で承認を得られれば

来年の通常国会に

「食品リサイクル法改正案として提出」

する方針。






リサイクルに水差すハナシ。








豚にコンビニ弁当与え奇形・死産続出「具体名公表するとパニックになる」 (抜粋)
8/29 2005 MyNewsJapan 

西日本新聞社発行のブックレット「食卓の向こう側」によれば

福岡県内の養豚農家で

「あるコンビニ」の弁当やおにぎりを

母豚に「毎日3キロずつ与えた」ところ

「奇形や死産が相次いでいた」

ことが分った。


<西日本新聞社>
具体的なコンビニ名を報道しないことについて

「公表するとパニックになる」


当該記事は

福岡県で最大部数(約63万部)を発行する「西日本新聞社」が

昨年3月19日付朝刊に掲載したシリーズ

『食卓の向こう側』

をブックレットに収めたもの。


<同記事詳細>

2002年ごろ

福岡県内の養豚農家で

「あるコンビニの弁当やおにぎり」を

母豚に毎日3キロずつ与えたところ

豚の妊娠期間である114日後のお産で

 ○死産が相次ぎ
 
やっと生まれた子豚も
 
 ○奇形だったり
 ○虚弱体質ですぐに死に

 ○透明なはずの羊水がコーヒー色に濁っていた

という。

与えたコンビニ食は

「回収業者が持ち込んだ」もの。

期限切れとはいえ

腐っているわけではなく

農家の主が「ちょっとつまもうか」

と思うほどの品だった。

当初の目的は

「月20万円のえさ代を浮かせる」ことだった。

 →食卓の向こう側・第2部「命」つなぐために<3>中食 ラベルを見ていますか連載


これはスクープである。

だが、「あるコンビニ」では分からない。

コンビニのなかにも

「AM/PMやセブンイレブン」のように

「比較的、添加物を減らす努力」

をしているチェーンもある。

「地場の数店舗」のものもあれば

「全国チェーン」もあり

「品質管理にはばらつき」

がある。

一緒くたにされては

風評被害がおきる恐れもあるし

全国のコンビニ店オーナーも迷惑だろう。

消費者としては

具体名が分らないと

「日々の消費行動に役に立たない」から

話にならない。

取材源秘匿のため

「住所や農家や回収業者は伏せるべき」だろうが

読者の立場からは

「コンビニ名については伏せられる理由がない」。


<取材班にメールで尋ねる>
「記事に実名を掲載していないことについて、特定の方にそれを伝えるということはできません。あしからず、ご了承下さい。」(「食 くらし」取材班)


少なくとも

報道機関が重要な5W1Hを省くからには理由を説明する義務がある。

http://www.mynewsjapan.com/kobetsu.jsp?sn=322








なぜ、知ったのか。

ある実話紙を読んだら載ってたから。



いかにも「センセーショナル」で

そういう雑誌が「好きそうな」ネタですよね。





これは「賛否両論」。上の記事での取り扱いもそうだけど、

いわく「あいまい」である、というコトみたい。



まあ、弁当ってのは「生もの」だけど、さらに痛みやすい「調理済み食品」だから

お店によっては「保存料」使ったりってことはあるだろうと思うし、

安く上げようとしたら「漬物なんか」はやっぱり「赤色○号」みたいになる。

(実際、スーパーで安い漬物を見ると、大体そうだし、コンビニ弁当にも「よく入ってる」)

そういうイミでは「ありそうなハナシ」だけど・・・。



中には

「まあソースが西日本新聞なので有る意味どこまで信じて良いのか、悩むw」

といってるヒトもいます。http://minkara.carview.co.jp/userid/120853/blog/d20061213/




ただ、そんな風に言ってる人でも、やっぱり

「コンビニ弁当」ばっかり食べるのは・・・ねえ。

ということみたいです。




そういう「お弁当」を

毎日「家畜の方々」が食されるのは・・・ねえ。



ムダをなくす方向ってのはタイヘン結構ですが、そのためには

「その内容」についての調査も必要じゃないすかねえ。



通常「飼料」ってのは、その「目的のため」に作られるわけだから

「内容物」ははっきり分かる。

でも「弁当の再利用」では

「内容物」は均一じゃないし

一律の検査で確認できるものじゃない。



「エコ」にするつもりが「健康」を害してたんじゃあ笑えません。

食については

なるべく「自然のものを」って注意して買ってるヒトでも

「精肉」なんかは盲点かも知れないし。

知らない内に「合成着色料が口に」ってコトもありうる。



マズイことに

動物の身体ってのは「毒を蓄積する」んですよねえ。

で、「食物連鎖」の中でどんどん濃度が高まっていく。



公害病である「水俣病」にかかった漁民の方達も

そういう経過でどんどん「水銀が蓄積」されていった。

汚染された海草なんかを食べた「小魚」を

さらに「大きな魚が捕食」して・・・そして、最後に

「人間」がその魚を食べる時には

「何千倍にもなってる!」



「リサイクル」が「毒スパイラル」では目も当てられない。







ディズニー「肥満」批判受けマクドナルドと絶縁(抜粋)
[ 2006年5月10日付 スポニチ大阪 記事 ]

米娯楽大手ウォルト・ディズニーは

ファストフード大手マクドナルドの子供向けおまけに認めてきた

「ディズニー・キャラクターの使用」について

「マクドナルドとの契約を延長しない」ことを決めた。

8日付米紙ロサンゼルス・タイムズが報じたもの。

「マクドナルドのハンバーガーやフライドポテトなど」が

「深刻化する子どもの肥満の一因」

となっているとの批判を受けた形。

米国では

「子どもの四割が太りすぎ」とされ

「ファストフードや清涼飲料の子供向け販売」

への風当たりが強まっている。

<同紙>
現行の契約でマクドナルドは

「ディズニー・キャラクターの使用料」として

「年間 約1億ドル(120億円)」を支払っている。


マクドナルドによるディズニー・キャラクター使用は

「今夏公開の映画のキャンペーンが最後」

となる見通しだが

ディズニーランドなどテーマパークでの出店は続けられるという。










ディズニーの例を見ても分かるように

企業でさえも「健康に関わるイメージ被害」を恐れる時代。

率先して「健康増進」を図るべきクニが

「いいかげん」じゃあ






ホント、笑われますぜ。
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