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立つ鳥跡を濁さず/増える硫化水素自殺 ネット情報 若者あおる 周囲も危険/後遺症の恐れ

2008-03-28 22:29:37 | ニュース
こんな言葉、不穏当なのはよく分かってるけど。











増える硫化水素自殺 ネット情報 若者あおる 周囲も危険/後遺症の恐れ(抜粋)
2008年3月27日

「家庭用洗剤などから硫化水素を発生させる自殺」

がまた起きた。

27日、神戸市でアルバイトの男性が図った自殺は

「家族も巻き込む惨事」

に発展。

インターネット上では

「練炭自殺に代わる新しい自殺方法」

と紹介され

昨年1年間に少なくとも6人

今年に入ってからはこれまでに

「9人」

が命を落としている。


<自殺>
①男性は浴室の扉に「開けるな」と張り紙をしており
②過去のケースを模倣した可能性が高い

(医療関係者)
「家族や消防隊員、警察官までも危険にさらす。一命を取り留めても後遺症が出る恐れがある危険な手段だ」


ネット上では

硫化水素を使った自殺の方法を紹介する内容が

複数の掲示板に書き込まれ

「目張りや注意書きも行い、遺書を残すべきだ」

と殺人事件と間違えられないためのアドバイスまで書かれている。


<自殺ケース2>
「有毒ガスが発生中。硫化水素。警察を呼べ」。

①実際にこんな注意書きを張った上での自殺が
②今年2月末、大阪市内であった
③注意書きは民家の男子大学院生(24)の部屋に張られていた
④警察や消防が出動、「半径約50メートルを交通規制」する騒ぎになった
⑤今回も「有毒ガス発生開けるな」と張り紙があったが
⑥家族を巻き込む結果になった


<過去の巻き添え事例>
●3月 岡山市:高校2年男子生徒(17)が自殺
 →母親も死亡
●昨年7月 神奈川県:大学生=当時(21)=が自殺
 (遺書に「家族への不満はない」と記していた)
 →母親=同(49)=と兄=同(23)=が死亡、妹(18)が重体

●2月 東京都:男性(27)アパートでの自殺未遂
 →近所の女性と乳児2人・駆け付けた警察官が病院搬送


<消防庁>
一昨年の硫化水素にからむ事故・自殺の認知件数は4件で

下水管内での作業中などの事故がほとんどだった。

ネット掲示板に自殺方法として書き込まれ

増えだしたのは昨年からとみられる。


<原料>
①原料とされる洗剤は届け出が必要な毒劇物ではなく
②あくまでただの日用品
③ネット上の書き込みすべてを削除するのは難しく
④抑止に向けて打つ手がないのが現状


<洗剤の製造元>
「困惑している。従来から『混ぜるな危険』と表示しているが、『これと混ぜるな』と書くと逆に自殺の手法を宣伝することになりかねない」


<大阪大学医学部法医学教室 的場梁次教授>
「濃度が高ければ1分もせずに死亡するが、それは近くにいる人も同じ。どの程度のガスが発生するか素人には予測がつかず、他人を巻き込む可能性が非常に高い」











『混ぜるな危険』は

「ガス発生事故」だけを注意してればよかったんだけどなあ。



もっとも

「安易に毒ガス」が作れちゃうのは確か。



記事には

「「目張りや注意書きも行い、遺書を残すべきだ」と殺人事件と間違えられないためのアドバイスまで書かれている」

とあるけど

殺人に使われるんじゃないか

という懸念はあった。



これも「意図的ではないが殺人事件」だ。



ところで

「一番迷惑のかかる自殺の仕方」

ってなんだろう。



いろいろな考え方があるだろうけど

その一つは

「列車飛び込み」だ。



直接は

「ダイヤの混乱」や
「後処理の大変さ」がある。



しかし

気付かれにくいところに

「費用の負担」

問題がある。



どうやら

「自殺により蒙った被害額(事故処理だけでなく、営業補償的なものまで)」

を家族に請求するらしいんだよね。



天涯孤独の身ならいいけど

そうでなければ

家族に

「非常に大きな経済的負担」

をかけることになる。



しかし

今回のようなものは

さらにひどい。



死のうとしていない人間まで

「巻き添えで殺す」んだから。



「あしたの喜多善男」

っていうドラマがありました。



いかにも善人な男だが

「不運の連続」で

恩人であり、唯一の親友でもある男性の命日

11日後に死のうとしている。



彼を取り巻く様々な人々に翻弄され

どこに行き着くのか?



そんなハナシでしたが

彼が言ったコトバ。



「僕が死ぬっていうコトは僕に最後に残された自由だ。誰に指示されることなく、自分で決めたこと。僕の最後の自由を奪わないでくれ。」



「死ぬな」

という友人に対してのコトバ。

(ほぼ、こんな感じだったと思う)



自由、言い換えれば「権利」だろう。



どんなに追い詰められた人にも最後に残る権利

それが

「死ぬこと」

だと彼は言う。



このコトバの是非は置いといて

「権利」の対義語について

考えてみよう。



それは

「ギム」

だ。



「ギムを果たして、初めて、ケンリを得る」



これが世の慣わし。



ケンリばかりを声高に叫ぶ世相だけど

自殺しようとする人が

自分のケンリばかりを主張して

ギムを果たさないのであれば

それは「身勝手な人」ということになるだろう。



そして

そういう世論の高まりは

「最後のケンリ」

も奪うことになるかもしれない。



では

「ギム」

とはなんだ。



それは

「他の人のケンリを犯さない」

ということだ。



自殺を選ぶこと自体が

ほとんどの場合

「反社会的」だ。



しかし

後先考えず、死んだ挙句に

「人を巻き添えにする」

というのは

それを超越している。



「死ぬも死なぬ」も

最後の判断は

その人の意志に任せる他はない。



しかし

その判断が

他の人間の生死にまで及んだとき











それは「傲慢」という言葉に代わる。
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吐いたツバは飲めない/金川容疑者は殺りくゲームに没頭、自室の壁に「死」の文字

2008-03-28 00:52:23 | ニュース
先制攻撃のダメージ。

思い込みの報道。











金川容疑者は殺りくゲームに没頭、自室の壁に「死」の文字(抜粋)
2008年3月26日

茨城県土浦市で起きた連続殺傷事件で

殺人容疑で逮捕された無職 容疑者(24)は

「殺りくゲームなどに没頭」しては

うまくいかないと当たり散らす姿がたびたび目撃されていた。

自室の壁には

赤色で書かれた「死」の文字を残していた容疑者。

土浦署捜査本部は

殺人願望を抱くようになった背景について捜査を続けている。

両親や妹、弟と暮らす自宅で

容疑者の部屋を見た捜査幹部は

息をのんだ。

壁に書かれた「死」の文字のほかに

ドアに拳で殴った跡が複数あったからだ。

ドアはゆがんでいた。

自宅近くの複合遊技施設にいた男性(18)は

容疑者が

「格闘型ゲームをやっている」のを何度か見た。

「負けたり、思い通りにいかなかったりすると、ゲーム機をたたき、いすをけっていた」

と振り返る。

別の男性は

「ささいな一言でも切れるから、何か言うには気をつけないといけなかった」

と証言する。

捜査幹部は

「高校時代から、ストレスがたまると、よくものに当たっていたようだ」

と話す。

容疑者は

3月に入ってから

自分の携帯電話から

別に所有していた携帯電話に

「おれがやることがすべてだ」
「おれが神だ」

などとするメールを送っていた。

一方で

「おれも自分を終わりにしたい」

という記述も。

捜査本部は

殺人願望を正当化しながら破滅願望も抱いていたとみて分析している。

容疑者の自室には

100本近いゲームソフトがあった。

23日に逮捕された際

リュックには3日前に発売されたばかりの携帯ゲーム機用のソフトが入っていた。

東京・秋葉原で開かれたゲーム大会で準優勝した経験もある。


<友人の男性会社員(22)>
「一緒に遊ぶときはだいたい自室でゲーム。勉強机、布団、テレビとゲーム機だけの殺風景な部屋だった」


気に入っていたのは

「格闘ゲームやゾンビを次々と殺すホラーゲーム」

などだった。

もともと

自室にこもりがちだったという容疑者。

今年1月にコンビニ店のアルバイトを辞めてからは

さらに閉じこもるようになり

ゲームに没頭する日々を過ごしたという。

容疑者は高校時代

「まじめ」

で通っていた。


<同級生だった男性会社員(24)>
「独特の世界を持っていて、まじめなグループに属していた。目立たない、薄い存在だった」


3年間を通じて欠席、遅刻はそれぞれ1日だけ。

弓道部に所属し

全国大会にも出場した。

1、2年時は大学進学を希望していたが

3年生の6月に弓道部を引退すると

就職希望に変えた。

しかし

自宅近くの製造業関係の会社には

採用されなかった。


<出身高校の教頭>
「県外企業でもいいから入りなさいと何度も助言したが、就職活動もしなくなった」
「部活動を引退して気力がなくなったのではないか」

卒業後はアルバイトで貯金をし

目標額に達したらアルバイトを辞めるという生活。

夜遅くに寝ては

昼に起きることもあったという。











卒業後は

「アルバイトで貯金」をし

「目標額に達したらアルバイトを辞める」

という生活。



もフツーだし。



「夜遅くに寝ては、昼に起きることもあった」

というのも

経験したことがある。



「負けたり、思い通りにいかなかったりすると、ゲーム機をたたき、いすをけっていた」



そういえば

「コントローラー投げたことがあります」



引きこもりを

強調したいようだけど

そもそも

「弓道部で活動」し

「3年間を通じて欠席、遅刻はそれぞれ1日だけ」。

ゲームとはいえ

「東京・秋葉原で開かれたゲーム大会で準優勝」

ということからも

「人並みの社会性がある」

と推測されます。



「格闘ゲームやゾンビを次々と殺すホラーゲーム」
「100本近いゲームソフト」



「殺りくゲームに没頭」

も強調したいようだけど

「バイオハザード」持ってるヒトなんて

山ほどいるでしょ。



ゲームの数も

「ゲーム好きならフシギじゃない」。



結局

ちょっとばかり

並外れてるのは

「自室の壁には赤色で書かれた「死」の文字」と

「ドアに拳で殴った跡が複数あった」

という部分だけ。



それにしたって

「決定的」

とは思えない。



結局

起きてしまった事件から類推した

「思い込み記事」

にしか見えないし

「散りばめられた偏見」

には反吐が出る。



いわゆる

「ゲーム」

に対する偏見だ。











仮想の垣根超越か 無差別殺傷の金川容疑者(抜粋)
2008年3月25日

茨城県土浦市の8人殺傷事件で

無職 容疑者(24)が

県警の調べに

無職(72)殺害事件の当日

「妹の殺害と小学校襲撃を計画していたができずに、たまたま見つけた「被害者」を殺害した。殺すのは誰でもよかった」

と供述していることが

24日、分かった。

8人殺傷については

「7、8人殺すつもりだった」

と供述している。

一方で

「最近は父親に『仕事に就け』と責められていた」

などと話していることも判明。

県警は日々の鬱積が殺人願望を抱かせ

無差別殺人を狙った通り魔事件に発展した可能性があるとみて調べている。


<金川容疑者の供述等>
①三浦さんを殺害した19日の行動について
②当初は

「妹を殺そうと思ったが、(自宅に)いなかったのでやめた」

③その後、自宅を出て

「誰かを殺そうと思って小学校のほうに行った」

④同校は、川容疑者の母校だった
⑤マウンテンバイクで向かった

⑥しかし、当日は卒業式が行われ、父兄や教職員が大勢いた

「小学校には人が多くてやめた」

⑦その後、小学校から東へ約200メートル離れた被害者宅の前を通った際
⑧玄関先の物置のそばにいた被害者を

「たまたま見掛け、背後から襲った」
「被害者とは面識がない。誰でもよかった」

⑨23日に8人を殺傷したJR荒川沖駅に現れた際は

「駅に着いて7、8人殺そうと思った」

⑩凶器の文化包丁は2月ごろ

「人を殺そうと思い購入した」
「最近は父親に『仕事に就け』と責められていた」

⑪家庭内で物にあたるなど暴力を振るっていた


容疑者は

偶然見掛けた被害者の殺害前には

「凶器や“逃走資金”」

を用意。

8人殺傷の前にも

「丸刈りにして眼鏡をかけるなど人相を一変させ」

計画的に無差別殺人を行おうとしていた。

「24歳無職男」

の素顔を追った。


容疑者の部屋には

ゲームソフトが山積みになっていた。

23日

8人を殺傷して警察に逮捕された際に抱えていたリュックサックに

「ニンジャガイデン ドラゴンソード」

というゲームソフトをしのばせていた。

剣などで相手を倒しながら進んでいくゲームだ。


<福島章上智大名誉教授(犯罪心理学)>
「ゲームソフトは宝物だったのだろう。(敵を倒しながら進むというストーリーに)夢中になり、ゲームの主人公になりきって、バーチャルと現実の垣根を越えてしまったのではないか」

→犯行の背景にゲームがある可能性を指摘


<容疑者と兄が同級生という男性(21)>
「(容疑者が)アキバはゲームの街。だから、自分はメイドカフェには行かない(と公言)」
「ゲームで最初から高得点を取らないと気が済まない人だった。事前にネットで攻略法を研究していた」


犯行までの軌跡からは

「ゲームで攻略法を研究したのと同じような計画性」

がうかがえる。

三浦さん殺害の直前

自分名義の口座から数回にわけて

計約40万円の現金を引き出していた。

“逃走資金”

として用意したらしい。

さらに

犯行に使った包丁は

2月に入って

市内のホームセンターで購入

サバイバルナイフも

携帯電話のサイトで

手に入れた。

両手に軍手をはめて凶行に及んだ。

8人殺傷の前日には携帯から

「捕まえてごらん」

と警察に挑発するような電話をかけたが

位置情報の特定を警戒したのか

ほぼ電源を切っていた。


そして

8人殺傷の直後には

「怖くなった」

としながらも

自らの犯行

と県警に教えていた。


<森昭雄日大教授(脳神経科学)>
「達成感が得られたのだろう」


森教授には

「ゲーム脳の恐怖」

の著書がある。

「ゲームをやり続ける人の中には、テンションが上がって自己抑制ができなくなり、達成感によって冷静になることがある。それと同じだったのでは」


容疑者は

バイト先のコンビニエンスストアを

今年1月に辞めた。

「預金が目標金額に達したから」。

それが理由だった。


<捜査関係者>
「最近はゲーム好きの引きこもり状態だった。凶器の購入時期からも、バイトという社会とのつながりが切れたことと、犯行が関連している疑いがある」


<容疑者>
①弟と妹2人がいるサラリーマン家庭に育った
②中学の卒業アルバムに

「我が成する事我のみぞ知る」

司馬遼太郎さんの小説で、坂本龍馬が語ったとされる言葉を書いた

③高校時代は遅刻、欠席が3年間で各1回
④弓道部に所属し、2年生で全国大会に出場

「地道に努力する子供」

⑤高3で部活を辞めてから、学業に意欲を失い、大学進学希望も就職希望に変更
⑥自宅近くの企業に応募したが不採用となり
⑦その後は定職に就くことはなかった
⑧部活引退後に生活が一変したらしい


<福島名誉教授>
「『何をやってもダメだ』と将来に悲観し、社会への復讐として、多くの人を殺害して有名になるというストーリーを抱いたのではないか」


約半年前。

ゲームセンターで容疑者の様子が目撃されていた。

ゲームに失敗し

機械をドンドンたたくなど威勢が良かったが

店員に注意されると

途端にうなだれた。


<目撃した男性>
「あいつはキレやすいけど、弱気なヤツだ」











「ゲームで攻略法を研究したのと同じような計画性」



笑わせますね。

「誰でもやる」って。



フツーに攻略本売ってるでしょ。



ノーミソ溶けてるんでしょうか?



そして、お決まり。



「ゲーム脳」。



何百万本もそういうゲームが販売されていて

「こういう事件を起こしたヒトは何人いるんでしょうか?」



「ゲームをやり続ける人の中には、テンションが上がって自己抑制ができなくなり、達成感によって冷静になることがある。それと同じだったのでは」



なんか文章ヘンだけど

ホントに「ガクシャ」?



ゲームの最中に「夢中になる」ってことまでは

理解できるんだけどさ。



どーして、それが

「ヒトを殺す」

ってことになるんでしょ。



どう考えても

「引き金は別でしょ」。



「あいつはキレやすいけど、弱気なヤツだ」



このわけ分からんコメントを最後に持ってきたことで

この記者が言いたいことは

よく分かる。



計画性もあって

キレて、その後、弱気になったと。



でもね

「人一人を殺した」

そのときの状況は

「逃走資金」
「包丁を(前もって)購入」
「サバイバルナイフも同様」
「警察に挑発するような電話をかけたが(位置情報の特定を警戒したのか)ほぼ電源を切っていた」



というキーワードから見える計画性もあるけど



「妹を殺そうと思ったが、(自宅に)いなかったのでやめた」
「誰かを殺そうと思って小学校のほうに行った」
「小学校には人が多くてやめた」
「(被害者を)たまたま見掛け、背後から襲った」
「被害者とは面識がない。誰でもよかった」



行き当たりばったりで

「計画性の片鱗もない」。



ここから見えるのは

「不安定な容疑者の心情」

だけじゃないかねえ。



第一、キレるっていう言葉がフツー指すのは

「急に凶暴になったりする」状況でしょ。



「計画的」

って言うコトバとは

「明らかにムジュン」するよね。



ところで

「計画的」という点では











逃走目的でスーツ購入=「警察も分からない」-連続殺傷の金川容疑者・茨城県警(抜粋)
2008年3月25日 時事通信社

JR荒川沖駅周辺で通行人ら8人が殺傷された事件で

容疑者(24)が

無職(72)殺害事件の数日前に

逮捕時に着ていたスーツ上下を購入していたことが

25日、県警土浦署捜査本部の調べで分かった。


<容疑者>
「都内でサラリーマン風の格好をすれば、警察でも分かりづらいと思った」


 








と、こんなハナシもあります。



「都内に逃げたか」

と思えば

帰ってきて

「わざわざ目立つ犯罪を起こして」

自分から捕まる。



「ゲームの攻略が得意なヒトがこういうことやりますか?」



いかにも

「アンバランス」。



もうちょっと調べないと

何にも見えないんじゃないかな。



記者の「誘導したい方向性」にしても
学者さんの「言い分」にしても

全否定する気はないんだけど

「想像力が強すぎる」んじゃない?











刑事以外を配置、拳銃携行せず=「連続殺傷、想定できず」-茨城県警(抜粋)
2008年3月26日 時事通信社

JR常磐線荒川沖駅周辺で8人が殺傷された事件で

同駅に配置された警察官の数はほかの駅の倍だったが

凶悪事件などを捜査する刑事部門の捜査員が

1人もいなかったことが

25日、分かった。

配置された8人は拳銃も携行しておらず

県警幹部は

「駅での通り魔的な連続殺傷は想定外だった」

としている。

県警は容疑者(24)が

「早く捕まえてごらん」

などと110番し

県警を挑発してきた22日以降

170人態勢で捜査。

同駅など20駅や
常磐線などの電車内
東京・秋葉原などに

警察官を固定配置した。

ほかの駅は4、5人で警戒したが

荒川沖駅は

同容疑者の自宅の近くだった上

同駅付近から最初の110番をしていたため

土浦署の

警備
地域
生活安全部門の

8人を配置していた。

8人は

私服姿で警棒と手錠を持ち
防刃衣を着用
拳銃は携行せず
無線も笛も持っていなかった。

容疑者が乗っていた常磐線には

警察官は同乗しておらず

同容疑者は改札を通り抜け

凶行に及んだ。 











こんな事件だから

当然「TV報道」もある。



はじめ見たときは

「警察がムセン持ってない」とか
「降りたホーム(下り)に警察官の配置がなかった」

とか「捜査ミス」のような言い方。



もちろん

「タイトルもそう」。



確かに

「ムセンを持ってなかった」のは

イカンけど

記事によれば

「警察官」も被害者の一人。



つまり

「きちんと逃走経路を押さえていた」ワケだし

「8人を配置」

していたのも

「少ないとまでは言えない」だろう。



とくダネでは

「私服警官」しかいなかったという事実から

「制服の威圧感があれば」みたいなことを言ってたけど

それは

「こういう事件が起こる」

って分かっていればこそだろう。



地元の駅に警察が張ってることくらい

「誰でも予想が付く」。



捕まえることを前提で考えれば

むしろ「警察官であることが分からない服装」の方がいいに決まってるでしょ。



翌日の報道では

一転して

「スーツ・丸刈り」など

容疑者の変装について伝え

「警察がダメ」というより

「容疑者の周到性」

に重心が移っていた。



でもね

「あんたたちが一度言ってしまったことは心に刻まれちゃう」んだよね。





「あ、あれね。ケイサツの捜査ミスなんでしょ」

ということになる。



ゲームも同じ。



イメージばかりが先行する。



ケーサツは好きじゃないから

ベンゴしたくないけど

公平に見なきゃねえ。



小倉さんの

「ゲームをするヒトがみんな、こういうことするわけじゃないんだけどねえ」











というコメントがギリギリTVの良心か。はなはだ頼りないけど。
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ニセブラックジャック現る/<美容医療>クレジット被害相次ぐ 弁護士ら電話相談実施へ

2008-03-26 22:42:17 | ニュース
リスクの沼、どこまでも深く・・・。











<美容医療>クレジット被害相次ぐ 弁護士ら電話相談実施へ(抜粋)
3月24日 毎日新聞

「脱毛や豊胸手術などで、医療機関に不当なクレジット契約を結ばされた」とするトラブルが

相次いでいる。

割賦販売法は

商品やサービスに欠陥があった場合に

信販会社への顧客の代金不払いを認めているが

「医療行為は対象外」なのが

背景にあるようだ。

弁護士らは25日に

初の専用電話「高額美容医療被害110番」

を実施する。


<実例>
●11万円との広告で包茎手術を頼んだが、手術時に『170万~180万円かかる』と言われ、既にクレジット契約書が用意されていた
●8万5000円との宣伝を見て診療所で二重まぶたの手術を相談すると、2時間説得され270万円で契約、術後、まぶたが腫れた

①第二東京弁護士会の消費者相談には、こうした医療ローンの相談電話が月1~2本かかる
②同様の電話が医療相談の窓口にも寄せられる


<国民生活センター>
①美容医療に関する苦情・相談は06年度に1253件
②3年間で1.4倍に増加
③契約・解約絡みは、全体の8割近くを占めた


<割賦販売法>
①信販会社への代金不払いを認める美容関係サービスについて

「皮膚を美化し、体型を整え、体重を減らす施術」

とする
②しかし

「医師による美容医療は該当しない」

というのが経済産業省の見解


<政府>
対象指定を撤廃する改正法案を今国会に提出している


<同弁護士会 五十嵐潤クレラサ部会長>
「改正前に、業者が駆け込みで契約を取ろうとしている」

→同弁護士会相談電話 03・5512・3321

午後4~8時で

4月3日には東京・霞が関の弁護士会館で面接相談にも応じる。











なぜキレイになりたいのか?



「言わずもがな」

の答が返ってくると思うけど

「ヤバイ話ばかりが落ちている」。











記者ノート:’07ワイド 豊胸手術で女性死亡 /茨城(抜粋)
毎日新聞 2007年12月22日

稲敷市の会社員女性(当時50歳)が06年7月15日

つくば市の美容外科で稲吉浩司医師(45)の執刀で豊胸手術を受け

2日後に亡くなった。

周囲に手術を受けることは伝えていなかった。

女性の遺族は部屋を整理して

丁寧に切り取られた美容外科の広告を見付けた。

予約時刻とみられる書き込みがあった。

この時点で稲吉医師の名前は複数の事件で

新聞などに載っていた。


<稲吉医師>
①眼科医だった稲吉医師は
②98年に発覚した診療報酬の不正請求による詐欺罪で有罪が確定
③旧厚生省から00年4月に医業停止3年の処分を受けた
④医業停止中に「柳瀬」に改姓するなどして医療行為を続けていたことが明るみに出たのは
⑤既に処分期間が終わった06年3月だった


<水戸保健所>
①稲吉医師が勤務医をしていた水戸市内の美容外科に立ち入り検査し
②聞き取り調査の結果を06年3月30日付で報告書にまとめている
③02年10月~03年末の雇用期間や
④採用時の病院側でした確認事項、診察した患者数などに触れている
⑤裏付ける書類などは東京国税局に押収されていた

「履歴書(大手の美容外科の勤務歴が記載されていたと記憶)」
「診察及び処置は、院長と柳瀬医師が2人で行っていたが、ケースによっては、柳瀬医師が単独で診ていた」

⑥報告書にある記述だけでは
⑦稲吉医師の美容外科医としての経験値は判然としない


<美容外科の院長>
「(取材に対し)美容外科のイロハは、ウチに来て初めて覚えたんじゃないか」


報告書が作成された後

厚生労働省から稲吉医師に処分は行われていない。

免許の取り消しや医業停止の処分は

厚労相の諮問機関・医道審議会の答申でのみ決まる。


<厚労省担当者>
「係争中のものが複数あるとすれば、別々に行政処分を与えるのは本人に不利益過ぎる」


<稲吉医師>
①今年6月
②医師免許のない事務員らにレーザー脱毛をさせた医師法違反罪で
③水戸簡裁から「罰金100万円の略式命令」を受けた
④現在は「所得税1億6400万円を脱税」した所得税法違反罪で服役


「美容の世界は保険診療の医療と別世界。あっちは資本主義、こっちは社会主義」

知人の保険診療医の言葉を借りるならば
「稲吉医師は免許交付者の庇護のもと、主義の違う医療を渡り歩いた。」

彼の医師免許は生きている。











「係争中のものが複数あるとすれば、別々に行政処分を与えるのは本人に不利益過ぎる」



おいおい

「患者の不利益」

はどうなるの?



①(専門外とも疑われる)豊胸手術での死亡事故(眼科専門医)
②診療報酬の不正請求による詐欺罪
③医業停止中の医療行為(改姓による目くらましで確信犯的)
④医師免許のない事務員らにレーザー脱毛をさせた医師法違反罪
⑤所得税1億6400万円を脱税した所得税法違反罪



並べ上げただけで

これだけの罪状。



こういう人を「庇護する」必要性がどこにあるんだか。



肩書きは

「医者」かもしれないけど

その実態は

「詐欺師」

でしょ。





彼が「医師免許を持ってる」ということは

国が

「彼は詐欺師ではない」

というお墨付きを与えてることになるんだよね。



これが「怖い」。



「クレジット被害」

の詐欺行為もひどい話だけど

こっちは

「命にかかわる」。



一時期

「格安の海外美容整形」

が流行った。



ところが

「海外はいい加減な施術をするから危険」

というウワサが立ち

「(高いけど)安全な国内で」

という風潮も出てきた。



しかし

「国内も安全ではない」

ということですね。



じゃあ

何を基準にして

どこを選べばいいんでしょうねえ。



難しいなあ。



やっぱり

ヒロミGOの











「イエス タ○スクリニック」ですかあ?
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どっちでもいいけどね/テレビ出演は公人?私人? 橋下知事、出演料めぐり激論

2008-03-26 01:02:49 | ニュース
公人じゃない?

じゃあ、アルバイト?











テレビ出演は公人?私人? 橋下知事、出演料めぐり激論(抜粋)
2008年03月24日

24日に開かれた大阪府議会の総務常任委員会で

橋下徹知事のテレビ番組の出演料をめぐり

激しい議論が交わされた。

「24時間365日、公人というなら出演料を取るべきではない」

と迫る民主党府議に対し

橋下知事は

「24時間365日、私人でもある」

と反論。

公務かどうかは内容によって個別に判断していく考えを示した。

民主党の半田実府議が

6日の本会議で橋下知事が

「24時間365日公人」

と答弁したことに触れ

「すべて知事の立場で(テレビに)出ることになるから出演料は取らないのが良識だと思うが」

と問うた。

これに対し

橋下知事は

「(公人と私人の)両方の立場を併せ持っている」

として

「発言内容や番組内容を個別に判断したい」

と述べた。


<府広報室>
(1)報道番組出演は公務
(2)バラエティー番組は非公務
(3)それ以外の情報番組は番組内容に応じて判断

との目安を設けている。


知事就任後

出演した20番組のうち非公務としたのは4番組あり

出演料は知事の個人収入。

近く人気番組

「SMAP×SMAP」

にも非公務で出演する予定だという。


<東国原英夫知事のテレビ出演が多い宮崎県>
県のPRになるかどうかなどを基準に公務かどうかを秘書広報課の職員が判断


<東京都 石原慎太郎知事>
政治家として出演する例がほとんどといい

謝礼について「都は関知していない」(都秘書課)













仕事中に堂々とアルバイトできるとは

うらやましい職業ですな。



ま、それはおいといて。



もともと

「タレント弁護士」で

「TVに出て稼いでた」

わけだから

別に

「カネ取る」

のはいいと思うんだけど

一つ

「ナットクできない」

ところがあります。



少なくとも

知事になってなければ

スマスマには呼ばれてないでしょう。



ということは

「スマスマには知事だから」

呼ばれてるってこと。











私人じゃなくて「公人」じゃねえの?
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危険ベルト/後部座席ベルト事故、10年で7件以上 4歳児窒息死も

2008-03-26 01:02:18 | ニュース
最近、新車を購入したら、助手席側シートに

「ベビーシートを進行方向と逆向きにつけるとエアバッグで窒息する」

とありました。











後部座席ベルト事故、10年で7件以上 4歳児窒息死も(抜粋)
2008年03月25日

乗用車の後部座席のシートベルトで遊んでいた子どもが

「ベルトに首や腹部などを圧迫される事故」が

99年以降少なくとも7件起きていたことが

24日、国民生活センターの調べでわかった。

01年には

「4歳児がベルトに絡まって窒息死」した。

センターは

「チャイルドシートを固定するためにシートベルトが緩まないようにするロック機能が原因」とみて

業界団体に使用上の注意の表示や機能の改善を求めた。


<センター>
(01年6月 群馬県)
駐車場に止まっていた乗用車の後部座席で4歳の女児が首にシートベルトが絡まって窒息死

(07年6月 神奈川県内高速道路)
走行中の乗用車内で、10歳の男児がシートベルトを体に巻き付けて遊んでいて

腹部がベルトに締め付けられ、緩められなくなった
→通りかかった高速隊に切断してもらい、けがなし

(06年12月 愛知県)
小学4年の男児がベルトを首に巻き付けていたら緩められなくなり、救急隊員に切ってもらった

①後部座席のシートベルトは
②チャイルドシートを固定できるように
③ベルトを最後まで引き出すとロック機能が働いて緩められなくなる

④センターはいずれの事故もこの機能が作動して起きたものとみている

⑤ベルトの金具が外れても巻き取る方向に力がかかるため、首などに絡まって圧迫状態になる


<ロック機能>
①6歳未満の子どもにチャイルドシート着用が00年に義務化されたことに伴い普及
②今年6月をめどに後部座席のシートベルト着用が義務づけられる











「今年6月をめどに後部座席のシートベルト着用が義務づけられる」

らしいから

その前には対策しとかんとね。



シートベルトは

「事故の際の飛び出し防止」

には有効だけど

「外れなくて、逃げられなかった」

なんていう事故もあるわけで

「諸刃の剣」的な要素がもともとあるんだよね。



抜本的な対策が取れれば

一番いいんだけど

おそらくは

「エアバッグで窒息」

と同じ

「注意書き」程度でオワリなんだろうなあ。



でも

「エアバッグ・・・」事故は

大人が取り付け方を注意すれば済むんだけど

ベルトはそうはいかない。



悪戯しないように











「しばりつけとく」ワケにはいかないしね。
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ケイタイあれこれ/「ふるさとケータイ」事業 地方の情報を発信 総務省が創設

2008-03-25 08:43:03 | ニュース
発想はとてもいいんだけど・・・。











「ふるさとケータイ」事業 地方の情報を発信 総務省が創設(抜粋)
3月14日 フジサンケイ ビジネスアイ

総務省は

情報化の進展から取り残されがちな地方のお年寄りや子供たち
地域情報を求める旅行者ら

を対象に

携帯電話を用いて

通話や生活・観光情報などを提供する

「ふるさとケータイ」事業を

創設する。

地方の市町村やNPO(非営利団体)が

携帯電話会社の設備を借りてサービスを提供することを想定。

事業化段階では財政支援も行う考えで

14日に制度化に向けた提案募集を開始する。

ふるさとケータイは

地方の活性化や産業創出
情報化の遅れや情報過疎(デジタルディバイド)の解消

を目的に

地方の需要に合わせた独自の携帯サービスを展開する計画。

政府のIT戦略本部が2月にまとめた

「ITによる地域活性化等緊急プログラム」

に盛り込まれた。

例えば

「高齢者向け端末に、オペレーターを介して通話相手を呼び出すサービス」や
「救急車を要請する機能の専用ボタンを設ける」

といった案が浮上している。

「ネット接続やメールを用いて、一人暮らしの老人の安全や健康を見守るサービスも可能」

という。

また、市町村や警察、消防、学校、商店街など地域の主な機関の協力を得て

災害
防災
観光
イベント情報など

専用サイトの開設も検討されている。

ただ、ベンチャー企業や自治体中心の第3セクターが

無線通信基盤をゼロから構築することは困難。

このため

NTTドコモなど大手事業者から基地局や回線網を借り

通信サービスのみを営む

「仮想移動体通信事業者(MVNO)」

の参入を見込む。

携帯端末も

大手事業者と共通の仕様を用い

ボタンの設定変更や

専用のネット接続ソフト導入などで差別化する案が有力だ。


<総務省>
米国では高齢者向け携帯電話サービスを提供するMVNOが

オペレーター通話など独自サービスを全国展開して利用者を増やしており

「日本でもお年寄りにわかりやすい携帯電話サービスの需要がある」

とみている。

2008年度には実証実験も行う計画だ。











「米国では高齢者向け携帯電話サービスを提供するMVNOがオペレーター通話など独自サービスを全国展開して利用者を増やしており」

とあるから

まあ「一定の需要」はあるのかもしれないけど

どうも・・・ね。



「地方の活性化や産業創出」
「情報化の遅れや情報過疎(デジタルディバイド)の解消」

が目的というのが気になる。



そもそも

「情報化の遅れや情報過疎(デジタルディバイド)」があるような地域では

「提供する情報」自体がほとんどないんじゃないだろうか?



しかも

そういう地域は

人口も

「過疎」の場所が多いだろうし

「誰に対して」

行うのか?



ほとんどが「高齢者」のような町や村であれば

「そういう状況に特化したサービスでなければ」

意味がないんじゃないかな?



しかし

一番気になるのは「リアルなサービス」について。



例えば

「救急車を要請する機能の専用ボタンを設ける」

というが

本当に

「救急車は来る」のか?



連日のニュースで

「地方医療の問題」なんかが取り上げられる。



「119」をしてから到着まで1時間かかる」
「救急車は来たがたらい回し」
「経営が成り立たない病院や診療所が次々廃業している」
「そして国も病院の統合による合理化を進めている」



過疎のムラに住むような人にとっては

「医療」が

ますます遠のく現状。



「救急車が呼べる体制」の前に

「救急車や病院を用意しないと」

「絵に描いた餅」になるような気がするんだけど・・・。



ヤクニンの仕事なんて

こんなもんだよなあ。



「事業化段階では財政支援も行う」

というが

「多数の利用を目的とせず」

あくまで

「限られた少数の人々へのサービス」

を目的とするわけだから

「事業家は相当難しい」と思う。



「イシハラ君が失敗した銀行」みたいにならないためには

充分なバックアップ体制が必要だろう。











携帯でCS放送が見られる スカパーがドコモで来月から(抜粋)
03/13

CS放送のスカイパーフェクト・コミュニケーションズは12日

NTTドコモの携帯電話向けに

「4月21日から放送番組の提供を開始する」

と発表した。

ドコモ契約者は

「携帯でCSを視聴できる」

ようになる。

スカパーは

「携帯利用者に有料多チャンネル放送をアピールし契約者増につなげる」のが狙い。

新サービスは

ドコモのiモード上で展開。

有料会員に登録すれば

「スカイパーフェクTVの放送番組や映画」

などが楽しめる。

月額料金は視聴可能な番組数に応じて

月額315~1050円。

放映権などの関係で当初

放送番組は数チャンネルにとどまる見通しだが

徐々に番組数を増やしていく方針。












これって

「TV電波の届かないところでも見られる」

のかな?



いずれにしても

また「ケイタイ」の使い道が増えるわけだ。



そしてまた

「TVの視聴率」

ってヤツのライバルが増えると。



過去

「ベンリ」

って意味のコンビニは

あっという間に

世の中に広まったわけだけど

「手軽」の別名のような

「(携帯できる)電話」は

強いですね。



ゲームが出来て
TVが見られ
音楽も聴ける。



もしかしたら

「iPhone」の

日本での発売があるかもしれないが

面白いのは

「DS+電話」かな。



電話+デジカメが

「写メール」。



「携帯できる高機能グッズ」のコラボは

これからも続くだろう。











地下鉄で携帯見ない大阪人 マナーが東京より厳しい?(抜粋)
2008/3/23

インターネットサービスを提供する株式会社はてなの近藤社長のブログで

「地下鉄で携帯を見ない大阪人」

というエントリーがネットで話題になっている。

社長が久しぶりに大阪に買い物に出掛け御堂筋線に乗ったとき

「乗客のほとんどが携帯電話を見ていない」

ことに気付いた。

東京の電車だと

「2、3割の人が携帯電話と向かい合っている」のに対して

この差はなんだろうと疑問をいだいた

という内容だ。

それに対して

「関西は、電車に乗ってると、携帯使用に関してのマナーは、やかましいほど車掌さんなどからチェックが入ります。阪急などは携帯電話電源OFF車両なども存在します」
「御堂筋はそもそも混んでるうえに、移動する駅が“本町-梅田の2駅”だったりとか短いことが多いから」

など同意する意見が多いが

「大阪人もよく携帯電話を車内で使いますよ。たぶん東京人と同じくらいだと思います」

などの意見もある。

真相はどちらなのだろうか?











どっちだろうね。



ちなみに

「広島の人」も

ケイタイ見てますね。



要するに

「暇つぶし」

なんだよね。





「ウオークマン」



「ipod」

あるいは

「ケイタイ」。



どっちでも











あまり「メーワクじゃなきゃ」いいんじゃないすかね。
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ロシアのスパイかい!/放射性物質盗んだ宮崎大助教を起訴、同僚女性被曝に関与か

2008-03-22 00:27:02 | ニュース
怖い仕返し。











放射性物質盗んだ宮崎大助教を起訴、同僚女性被曝に関与か(抜粋)
2008年3月20日

宮崎地検は19日

「宮崎大研究室から放射性物質を盗んだ」として

同大医学部助教(35)(宮崎市熊野)を

窃盗罪で起訴した。


<宮崎県警>
①同僚の20歳代女性が 被曝していることから
②容疑者が盗んだ物質で嫌がらせをした可能性があるとみて
③放射線発散行為処罰法の適用も視野に入れてさらに調べる


<容疑者>
「複数回にわたって盗んだ」
「昨年4月以降、(女性に)冷たくされるようになった」


<起訴状>
①容疑者は昨年6~8月、勤務していた「宮崎大RI(放射性同位体)分野RI清武分室」から
②液体状の放射性同位元素・ヨウ素125を数マイクロ・リットル盗んだ
③同元素は水で薄めて、ホルモンなどを着色する試薬として使われる

④昨年10月、分室の隣にある研究室で
⑤女性の机やいす、周囲の床に同元素が付着していることが女性の持っていた放射線計測器でわかった
⑥女性の被曝量はレントゲン撮影2回程度で、身体への影響は確認されていない


この研究室がある臨床研究棟は

「放射能汚染が続いている」として

現在も立ち入り禁止になっている。











怖ええー。



以前にロシアのスパイが

「暗殺された事件」を

思い出したよ。











http://www.ntv.co.jp/news/71939.html

ロシア元スパイ死亡 体内から放射性物質
11/25 日テレニュース24

「亡命先のイギリスで毒殺された」とみられるロシアの元スパイについて

イギリス保健当局は24日

「体内から大量の放射性物質が検出された」

と発表した。


<イギリス保健当局>
①24日、死亡したロシアの元スパイ、アレクサンドル・リトビネンコ氏の体内から
②放射性物質「ポロニウム」が大量に検出されたことを明らかにした
③体内に入った経緯はわかっていないものの

「吸い込んだか、食事で摂取した可能性が高い」

との見方を示している

④捜査の結果、リトビネンコ氏が立ち寄った日本食レストランやホテル、そして自宅からも放射性物質が検出された
⑤警察は、引き続き複数個所の捜索を行って
⑥体内に入った経緯や直接の死因となったのかどうかを調べている

⑦こうした中、リトビネンコ氏の友人が

「プーチン大統領は1人の男の口を封じることに成功したが、ずっとプーチン大統領は非難され続けるだろう」

とリトビネンコ氏が残したという遺書の内容を明らかにした


プーチン大統領は

リトビネンコ氏の死亡についてロシア側の関与を否定しているが

イギリス警察は

ロシア側に捜査協力を求めるなどして真相解明を急いでいる。











「放射性物質を使った殺人」

という見出しがショッキングだった。



日本人は

「トラウマがある」から

余計ですよね。



「昨年4月以降、(女性に)冷たくされるようになった」

というのが理由?



どんな経緯があるのかは知らないけど

たかが「色恋沙汰」で

「放射能ばら撒く」とは











「どんだけぇ」って感じですな。
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まずいメシ/【中国】「また大根ともやしかよ!」、食事めぐり工場で騒乱

2008-03-22 00:26:20 | ニュース
刑務所のゴハンを

「臭いメシ」

なんて言いますが・・・。











【中国】「また大根ともやしかよ!」、食事めぐり工場で騒乱(抜粋)
3月14日 NNA

広東省東莞市の香港系電子部品工場で10日夜

「支給される食事のまずさに業を煮やした従業員ら1,000人以上」が

工場内の設備を破壊するなどし

駆け付けた警察と衝突

少なくとも14人が病院に搬送される騒動に発展した。

「また大根ともやしかよ!」。

食費として毎月240元(約3,480円)を給与から天引きされていても

肉類はちょっとしか使われず

「食事の質は劣悪だった」

というこの工場。

この日遅番だった従業員たちが

はしで食器をたたいて不満を表明したのが始まりだった。

騒ぎは工場全体に広がり

8棟の宿舎すべてから怒りの声がこだました。

そしてある者は

窓ガラスや給湯器を破壊

ある者は

各階のごみ箱を窓から地上に投げ捨てる事態に。

通報を受けて警察官100人以上が駆け付け

もみ合いとなった結果

少なくとも14人が病院に搬送された。

重傷を負った者もいたという。


<工場長>
「このインフレ下で食費はコストに見合わないくらい。でも、とにかく食事は改善した」

肉の量も増やしたそうだ。

食い物の恨みは怖い。











「このインフレ下で食費はコストに見合わないくらい。でも、とにかく食事は改善した」



まあ、そういうこともあるのかもしれないが

それが

「こういう騒動」

になってしまう事実からは

日頃から

「労使の対話がない」

状況が思い浮かんでしまう。



つい最近

同じような話を聞いたような気がする。



「毒ぎょうざ事件」だ。



あの事件では

劣悪な環境で働かされた「従業員」が

「その仕打ちへのウラミから、農薬を混ぜた」

という類推も出てる。











天洋食品、大量に一時解雇か 中国製ギョーザ中毒事件(抜粋)
2008年3月3日 共同通信

中国製ギョーザ中毒事件で

河北省石家荘市にある製造元「天洋食品」が3日

従業員を工場に集め退職申請書を配布したことが分かった。

事件が長期化し工場再開のめどが立たない中で

工場側が従業員の大量一時解雇に踏み切った可能性があり

一部従業員は既に退職したことを認めた。


<天洋食品>
「(共同通信の取材に)何も話すことはない」











クビですか。きびしいなあ。



「ギョウザ」事件は

まだ

真相も分からない。



でも

「工場」
「劣悪な環境」
「従業員の暴動」

というクローンのようにそっくりな事件が起きると

世に出回る類推が











「あながちマチガイではない」気がしてしまう。
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お手上げ/ミクシィ、非難集中の条文を事実上"撤回" -「著作者人格権」不行使求めず

2008-03-21 04:01:17 | ニュース
予想通りの結末。











ミクシィ、非難集中の条文を事実上"撤回" -「著作者人格権」不行使求めず(抜粋)
2008年3月20日

ミクシィ(mixi)は19日

「4月1日から改定するとしていた新しい利用規約」について

投稿した日記などの著作者人格権の不行使をユーザーに求める条文を

「事実上"撤回"した」

と発表。

同規約発表後

「日記を勝手に商品化される」

などの批判が殺到した一連の騒動は

ユーザー側の"勝利"ともいえる結果となった。


<新規約で特に問題となっていた箇所>
①第18条「日記等の情報の使用許諾等」

1. 本サービスを利用してユーザーが日記等の情報を投稿する場合には、ユーザーは弊社に対して、当該日記等の情報を日本の国内外において無償かつ非独占的に使用する権利(複製、上映、公衆送信、展示、頒布、翻訳、改変等を行うこと)を許諾するものとします。

2. ユーザーは、弊社に対して著作者人格権を行使しないものとします。


②この条文に関しては
③当のミクシィのユーザーの日記でも

「ユーザーの日記をミクシィが商品化?」
「規約変わりすぎ」
「mixiの規約改悪に伴い、アップロードしていた動画を削除しました」
「とんでもない話」

など、同規約を批判する声が殺到
④多くのユーザーが、ミクシィに投稿した日記などが、勝手に書籍やドラマ化されたりすることに関し、懸念を表明していた


<ミクシィ>
5日、あまりに多く寄せられる批判の声に対し
「利用規約の改定に関して引き続き検討をおこない、対応を進めさせていただくこととなりました」
「(特に18条に関しては)ユーザーのみなさまに著作権があることの明記などについて検討しております」


<18日 日本経済新聞朝刊>
(同社社長の笠原健治氏のインタビュー)
「会員の日記をミクシィ側が改変できるようにすることを結局取りやめた」


<19日発表された新規約の修正版>
●(新)第18条

1. 本サービスを利用して投稿された日記等の情報の権利(著作権および著作者人格権等の周辺権利)は、創作したユーザーに帰属します。

2. 弊社は、ユーザーが投稿する日記等の情報を、本サービスの円滑な提供、弊社システムの構築、改良、メンテナンスに必要な範囲内で、使用することができるものとします。

3. 弊社が前項に定める形で日記等の情報を使用するにあたっては、情報の一部又は氏名表示を省略することができるものとします。

4. 弊社が第2項に定める形で日記等の情報を使用するにあたっては、ユーザーが設定している情報の公開の範囲を超える形ではこれを使用しません。


●変更点

(第1項)
修正前に最も問題となっていた

「ユーザーに「著作者人格権」の不行使を求める文言」

を180度転換

→「著作権および著作者人格権等の周辺権利は創作したユーザーに帰属する」

(第2項と第4項)

「日記などを必要な範囲で使用できる」

としながら

「ユーザーが設定している範囲外での使用は行わない」

とした。


(修正前)
ユーザーに対して、以下のことを求めていた。

「複製、上映、公衆送信、展示、頒布などを国内外で無償で使用する権利を許諾する」

→大幅な変更


前回当サイト( http://journal.mycom.co.jp/articles/2008/03/04/mixi/ )でお伝えしたように

2004年にも

「人力検索はてな( http://q.hatena.ne.jp/ )」や
「はてなダイアリー( http://d.hatena.ne.jp/ )」などを展開する

はてなでも

同じような問題が起きた。

その際も

著作者人格権の不行使をユーザーに求める文言は

結局

「撤回」

されることになった。

はてなと同様

「半月あまりでミクシィ側が"敗北"した」原因は

まさに笠原氏が

日経紙面上で述べていたように

「ネットユーザーの著作権意識の高さを見誤った」

結果といえる。

今回の一連の騒動は

笠原氏だけでなく

ユーザー発信型のネットサービスを展開する他の企業にとっても

大きな教訓になったことは間違いないだろう。











先日の記事の続報です。



やっぱり

「完全撤回」

したんですね。



結局

こういうコトが起きるってのは

運営者側に

「サイトを使わせてやってる」

という感覚があるからなんでしょうね。



確かに

「アップするのに金を払ってるわけではない」んだし

「mixiもビジネス」なんだから

「儲けなきゃいけない」ってのは

理解できる。



でも

もし

はじめから

「こんな条文が書いてあるようなサイト」

があったら

そんなところに投稿するヤツなんか

「一人もいない」

というのも事実だろう。



暗黙の了解の内に

「そういうことをしない」

というのが

ネット上のマナー。











「それを言っちゃあ、オシマイですよ」mixiさん。
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プロの目/アブラボウズの違法販売 表示適正化へ指導 農水省

2008-03-21 04:00:46 | ニュース
おまいさん、「トーシロ」だね?











アブラボウズの違法販売 表示適正化へ指導 農水省(抜粋)
2008年3月20日 西日本新聞朝刊

福岡市の料理店「てら岡」が

九州で

「アラ」

と呼ばれる高級魚クエの鍋物セットとして

「別の魚のアブラボウズを販売していた」問題で

農林水産省は19日

同様の日本農林規格(JAS)法違反が

全国的に広がる恐れがあるとして

日本チェーンストア協会や
全国魚卸売市場連合会など

計28の流通・漁業団体や都道府県に

「アブラボウズの表示適正化」

を求める文書を出した。


<てら岡>>
①同日、福岡県からJAS法の加工食品品質表示基準違反で口頭指導を受けた
②大阪府でもアブラボウズをクエと称する別の偽装が発覚
③府が同府内の水産卸会社に改善を指示


<農水省>
「(文書で明記)アブラボウズ(ギンダラ科)はクエ(ハタ科)と別種。市場での価格差も大きく、クエまたはアラと表示すれば、消費者が誤認し、JAS法違反」


<てら岡の主張>
「クエは東北の地方名。水産庁のガイドラインでは表示を認められている」


<農水省>
「(てら岡が)魚を仕入れた宮城県石巻市でアブラボウズが漁獲され、漁師らに『クエ』と呼ばれたのは約10年前から。古くから地域の人々に浸透する地方名には当たらない」


<水産庁が2003年に出した「魚介類の名称のガイドライン」>
①地方名が理解される圏域外に出荷する場合
②「標準和名の併記」を求めている
③仮に「クエ」が東北の地方名であっても
④てら岡は原材料表示に標準和名(アブラボウズ)を併記しておらず、問題があったことになる


農水省が今回

業者だけでなく

都道府県にも文書を出したのは

調査への取り組みなど

意識の向上を図る狙いがある。











「クエは東北の地方名。水産庁のガイドラインでは表示を認められている」



てら岡さん

「良心は痛まないのかい?」











てら岡社長が謝罪会見 アブラボウズ販売問題 卸会社に法的措置も(抜粋)
2008年3月20日 西日本新聞朝刊

福岡市の料理店「てら岡」が販売した高級魚アラ(一般名クエ)の鍋物セットが

「アブラボウズという別の魚だった」問題で

同社の寺岡直彦社長は

19日午後、同市内で会見し

「消費者に大変申し訳ないことをした。心よりおわび申し上げます」

と謝罪した。

併せて寺岡社長は

日本農林規格(JAS)法の加工食品品質表示基準違反で

同日午前、福岡県から口頭指導を受けたことを公表。

「仕入れ先の宮城県石巻市の水産卸会社が魚種証明書を偽造した疑いがある」が

結果的に誤った原材料名を表示していたことになり

「脇が甘かった」

と非を認めた。

水産卸会社に対しては

「(損害賠償請求や刑事告訴など)法的措置も含め、弁護士と検討している」

と明かした。

寺岡社長は1月

消費者の指摘で魚種を確認するため石巻市に出向き

現地の漁師らが

「クエ」
「沖ネウ」など

複数の名で呼ぶ魚が

アブラボウズだと分かったという。

現地の魚市場では

2007年度から名称を

「アブラボウズ」

に統一したが

てら岡に届く証明書は

「クエ」のまま

だったため

「アブラボウズとは知らず6年間販売していた」

と主張。

寺岡社長が石巻で水産卸会社にただしたところ

「(てら岡に納品している)仲卸から頼まれ、日付を空欄にした証明書を仲卸に出した」と認めた

と話した。











要するに

「自分も被害者だ」

と言いたいわけですね。



でも

「疑問が残る」。



「九州で「アラ」と呼ばれる高級魚クエ」



そう、記事にあるように

この魚は「高級魚」なんです。



下記サイトにも、そんなことが書いてありました。




旬を食わせろ!
http://www.kesaranpasaran.com/syun/kue.htm




で「アブラボウズ」は

「安価な魚」。











http://www.nhk.or.jp/fukuoka/lnews/02.html
NHK 福岡のニュース(抜粋)

てら岡 アラと称し別の魚

福岡市にある日本料理店「てら岡」が

店内やインターネットなどで

高級魚「アラ」として販売した魚が

別の魚だったことがわかり

販売を中止していたことが明らかになりました。

福岡市にある日本料理店「てら岡」は

平成14年から宮城県石巻市の水産卸会社から仕入れた魚を

「東北のアラ」

として店内で販売するとともに

鍋のセットとしてインターネットなどで販売していました。

ところが

今年1月に

「客の指摘を受けて調べた」ところ

この魚は太平洋の深海でとれる

「アブラボウズ」

と呼ばれる別の魚であることがわかり

販売を中止したということです。


<仕入れ値>
アブラボウズ 1キロあたり1500円前後
アラ 5000円前後

→3分の1程度の値段で、「てら岡」では鍋として販売する際も3分の1程度の値段で販売していた











「九州で「アラ」と呼ばれる高級魚クエ」

が宮城のものなら

「3分の1程度の値段で買える?」



ありえん。



まさに

「高級魚クエ」の本場ともいえる

「九州、福岡の店のオーナー」が

それを疑いもなく信じて

「アブラボウズとは知らず6年間販売していた」

と言ってるわけです。



逃げ場がないですな。



仮に

「本当に騙されていた」としましょう。



そうなると

ここの主人は

「魚の目利き」もできない

「大マヌケ」

ということになり

「仕入れ元がウソを書けば」

その通り信じて

販売するということになる。



さらに

「客に販売するのものを一度も試食しない」

ということはありえないですから

「試食をしても、アラとアブラボウズの違いが分からなかった」

ということになり

名誉ある

「味オンチ」

の称号まで付与されることになります。



謹んでお受けください。



または

この魚は「アラではない」ことを知ってたとしましょう。



その場合は

「仕入先の虚偽」

なんか関係ない。



「商売人としてのプライド」
「料理人としてのプライド」

この二つを

「どぶに捨てて」

商売をしてるということになる。



結局

どちらに転んだところで

あんたは

「プロじゃない」

ということになるんですな。



骨董の世界では

「ニセモノをつかまされることは恥だ」

と言われるそうです。



「目利きができない」ことが

バレちゃうんだから

そりゃあそうだ。



「吉兆」の時も

思ったけど

「ニセモノと分からず」

販売してることは

「人のせいにはできない」

んだよね。



こういう業界では。












そういうもんじゃないですか?てら岡さん。
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