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夢の世界/メイドカフェで「催涙スプレー」6人病院へ 大阪

2007-12-31 11:43:02 | ニュース
どうってことない記事ですが。











メイドカフェで「催涙スプレー」6人病院へ 大阪(抜粋)
2007.12.30

30日午後9時25分ごろ

大阪市都島区東野田町の風俗店「メイドカフェ京橋店」で

床に落ちていた催涙スプレーを男性店員が踏んで中身が漏れた。

客や店員が目やのどに痛みを訴え

このうち

「19~36歳の女性店員6人」

が病院に搬送された。

いずれも軽症という。


<都島署>
①店には当時、男性客6人と店員の男女12人がいた
②催涙スプレーは客か店員が護身用に持ち込んでいたとみられる











現場は

「メッカ、秋葉原」ではないんですね。



さすが大阪だと思います。



実に商魂たくましい。



メイドさんたちは

「永遠の17歳」

なんて言うじゃないですか。



「19~36歳の女性店員」

って

すでに「ダブルスコア」超えてます。











サバ読みすぎや~!!!
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ニュアンス/「誤訳」で福田首相の顔色一変 日中首脳会談

2007-12-30 19:47:31 | ニュース
言葉は難しい。











「誤訳」で福田首相の顔色一変 日中首脳会談(抜粋)
12月29日 産経新聞

北京の人民大会堂で28日行われた福田康夫首相と温家宝中国首相の首脳会談。

直後の共同記者会見で

「台湾独立」

に対する表現をめぐり

福田首相が顔色を変える一幕があった。

「(独立を)支持しない」

という福田首相の発言を温首相が説明。

これを会場で日本語に訳した通訳が

「独立反対を表明した」

と強い表現に

「誤訳」

したためだ。

会見中に、すぐ資料を取り寄せた福田首相は

自らの発言が

「支持しない」だったと

改めて説明するはめに。

台湾問題の微妙さが

改めて浮き彫りになった瞬間だった。

日中首脳による初の共同記者会見は

予定の20分間を

25分もオーバーする

熱の入ったものになった。

両国友好の大切さを訴える温首相。

だが

それまでの温和な笑顔を引き締め

台湾問題を切り出した。

そして会場に通訳の日本語が響いた。

「福田首相は台湾独立に反対するとの立場を順守、厳守していくことを表明した」

その声に

温首相の右隣に座っていた福田首相が

「凍り付いた」。

温首相に気付かれないように

右手の人さし指で

目の前の記者席にいた

外務省の藪中三十二外務審議官に

「資料をよこして」

とサイン。

福田首相の手元に資料が滑り込んだ。

中国側メディアの質問に一通り応えた福田首相は

最後に

「台湾についても、私から日本の立場を申す」

と切り出した。

受け取った資料に目を落としながら

慎重に

「2つの中国という立場はとっていないし、台湾の独立も支持していない」

と語り

「独立反対」

という表現を

「支持しない」

に修正してみせた。

台湾独立への日本の姿勢は

「反対」なのか
「支持しない」なのか。

この2つは外交上、大きな違いがある。

「親中派」と言われる福田首相だが

言葉の使い分けにはこだわってみせた。

親日感情が比較的強い台湾と日本は長く良好な関係にあり

欧米諸国とは事情が違う。

日本は昭和47年の日中共同声明以来

「台湾が中国の領土の不可分の一部であるとの中国の立場を十分理解し、尊重する」

と表現するにとどまり

「独立反対」

の言葉は慎重に避けてきたからだ。

首脳会談後

外務省の佐々江賢一郎アジア大洋州局長は記者団に

「『支持しない』と『反対』とはニュアンスが異なる。強度に違いがあることは日本人なら理解できるだろう」

と話した。

台湾の陳水扁総統は

来年3月の総統選と同時に

「台湾の名義での国連加盟」

の是非を問う住民投票を計画している。

米仏は

「反対」

の立場を鮮明にしているが

福田首相は

「反対」

とは口にしなかった。

ただ

中国外務省の劉建超報道官は

会談後の会見で

「日本が台湾問題で行った立場を評価する」

と述べた。

「質問を受けた以上のことを申し上げたかもしれないが…」。

福田首相は会見の最後にこうおどけてみせたが

日本の首相として最低限のラインは守った。











言葉は難しい。



それにしても

フクダさんは

なんで「誤訳」が分かったんだろう?



場の雰囲気か?



「親中派」だから

中国語が分かるのか?



それとも

通訳してる人が話す言葉を

また「日本語で」

伝える人がいるのか?



いずれにしても

危なかった。



「支持しない」と

「反対」。



「前向きに検討します」みたいで

いかにも政治家的だけど

こと「外交問題」に関しては

仕方ない部分もある。



それにしても「不注意」だ。



気付かなければ

「ダイモンダイ」。



失言で苦しめられた「アベさん」。



その後継としては

「失言に最も注意しないといけない」。











「産むキカイ」なんていう人がいるんだからねえ。
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杓子定規/<DV>米加州で邦人逮捕相次ぐ 旅先の夫婦げんかでも拘束

2007-12-29 22:39:37 | ニュース
「夫婦喧嘩は犬も食わない」と言いますが、アメリカの犬は食欲旺盛なようで・・・。











<DV>米加州で邦人逮捕相次ぐ 旅先の夫婦げんかでも拘束(抜粋)
12月27日 毎日新聞

米国カリフォルニア州で

日本人が

恋人や配偶者への暴力「ドメスティック・バイオレンス」(DV)の加害者として

逮捕される例が相次いでいる。

今年も

逮捕者5人の対応に追われた

在サンフランシスコ総領事館は

ホームページ上で注意を呼びかけている。

渡航者が集中するこの時期

「カリフォルニアでの夫婦げんか」

にはご注意。


<カリフォルニア州法>
①DVを身体的、精神的、性的な虐待と位置づけている
②「DVは犯罪」だとして

2000ドル以下の罰金

もしくは

1年以下の拘置の刑罰を定め

③恋人間のデートDVも規制対象
④被害者保護も徹底しており
⑤駆けつけた警察官がひとまず加害者を拘束するため、逮捕例が多い


<昨年の逮捕例1>
①サンフランシスコで
②邦人女性と米国人男性のカップルがトラブルになり
③女性がサンノゼ空港で「男性の腕をつかんだ」ところ
④男性が警察に通報し
⑤女性が逮捕された


<同逮捕例2>
①また子ども2人と一緒に米国旅行中の日本人夫婦が
②帰国の際、サンフランシスコ空港内で
③夫が妻を殴り
④目撃者が警察に通報して夫が逮捕された


<保釈金>
①逮捕されても保釈金を払えば釈放されるが
②総領事館が把握している最高額は「2万5000ドル(約300万円)」
③しかも帰国できるのは「裁判終了後」
④数週間から1年後になることも
⑤保護観察処分や執行猶予の場合も
⑥加害者更生プログラムなどに「1年間参加」することなどが義務付けられる


<総領事館領事班 担当領事>
「旅先で疲れていて、ささいなことで冷静さを失って逮捕されているケースもある。『DVは犯罪』であることを十分に認識し、万が一、逮捕・拘束された場合は、大使館か領事館に連絡を」











ウザイ。



今回出ている逮捕例では

「逮捕例2」の

「夫が妻を殴り」

これは仕方ないかもしれない。



でも

「逮捕例1」の

「腕をつかんだ」らタイホ

はヤリスギだろう。



カリフォルニアの人とは

仲良くならない方がいいかもしれないね。



「逮捕例2」では

「目撃者が警察に通報して夫が逮捕」されてる。



つまり

人目につくところなら

「どんな時もタイホのリスクがある」

ということだ。



若いカップルが

ちょっとしたことから少しもめてるところを

「誰かに目撃」されたら

タイホされるかもしれない。



ホントは仲のいいカップルでも

「300万円も罰金払わされたら」

気まずくなって別れるかもしれない。



DVに対する前向きな取組は

誠に結構だけど

「なんでもタイホ」

とはね。



こんなキュークツな話はない。



アメリカ人はきっと

豆腐を賽の目に切るのに

「定規を当てる民族」

なんだろうね。



本当に思う。











ニホンジンでよかった。
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労多くして…/法科大学院1期生 59人が「不合格」に 司法修習卒業試験

2007-12-28 23:14:36 | ニュース
弁護士ビジネスは成り立つ?











法科大学院1期生 59人が「不合格」に 司法修習卒業試験(抜粋)
12月19日 産経新聞

最高裁は18日

法科大学院修了者が対象となる第1回目の新司法試験に合格した司法修習生の卒業試験(考試)で

「不合格者が59人」

に上ったことを発表した。

考試は

旧来の司法試験合格者も

一緒に受験。

全体の不合格者は76人で

不合格率は約7・2%だった。

司法試験は現在

新試験と旧試験が平行して行われており

考試も新・旧試験にそれぞれ対応して2回行われる。

今回は新試験組が対象だが

旧試験の考試落第者も受験した。


<最高裁>
①今回の考試の受験者は

●新試験組 986人
●旧試験組の考試落第者 69人

②不合格者数の内訳

→それぞれ59人と17人

③新試験組だけでみると、不合格率は約6%
→今年8月に実施された旧試験組対象の考試の不合格率約4・8%を約1・2ポイント上回った


司法試験に合格した司法修習生は

司法研修所で研修を受けた後

考試に合格しないと

法曹(裁判官、検事、弁護士)の資格を得られない。

今回の落第者は

希望が認められれば

来年8月に予定されている旧試験組を対象にした考試を受験することができる。

旧試験組は

8月の考試で1397人が

すでに合格。

今回と合わせて

2376人もの法曹資格者が誕生することになり

弁護士は

「10年前の1・5倍」の

2万5000人超となる見込み。











「何か困ってませんかあ?」



「「よろず相談お受けします」のプラカードを持って街中を歩かないと仕事が取れない」



そんな弁護士さんが出てきそうです。



そうでなくても

増えすぎると

「ディスカウント」で生き残るか
「客が取れずにつぶれるか」

みたいな現象は起きてきそうだよね。



確かに

「法テラス」みたいな

働く場所は増えつつあるんだろうけど

一生懸命やってきた勉強と

学校にかけた費用を考えると

「対価」の面では

もう「あまり割りのいい職業」じゃないのかもしれない。



何を考えて

こんなに「弁護士さん」を増やしているのか分からないけど

今回の試験結果でも分かるように

「質も落ちてる」んじゃないだろうか?



いわゆる

「粗製乱造」

というヤツ。



お医者さんがそうだけど

「お金に困る」と

不正に走る人が出てくる。



「水増し請求」とか
「不要な薬の乱発」
「麻薬に当る薬や睡眠薬系の横流し」。



法の世界で言えば

「訴訟乱発」

でしょうか?



誰にモンク言えばいいんでしょう。











日本を「アメリカみたいな住みにくい国」にするな!
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大笑い/“菅財センター”にご用心 不審はがき急増

2007-12-27 23:49:04 | ニュース
ウケ狙い?











“菅財センター”にご用心 不審はがき急増(抜粋)
12月27日 産経新聞

「中央『菅財』センター」にご用心-。

県内各地で

「裁判通達書」

と書かれた不審なはがきが

相次いで届いていることが

県県民センターのまとめで分かった。

同センターは新手の架空請求詐欺とみて

「届いても連絡先には絶対に電話せず、無視してほしい」

と注意を呼びかけている。


<同センター>
①不審なはがきは

前橋
高崎
伊勢崎

3市を中心に

13日から相次いで届き

②県消費生活センターに相談が寄せられている

③はがきの差出人名は

架空組織の「中央菅財センター」

④財産を管理するという意味の「管財」ではないのが特徴
⑤通達書には

刑事事件ではないのに

「起訴状」

と書かれていたり

「詳しい詳細」など

稚拙な表現が目立つ


<同センター>
「単純な間違えなのか、あえて稚拙な間違えをすることで何らかの意図を含ませているのか分からない」











高度なギャグなら

「拍手」もの。



でも

どっかで











「赤くなってる」っていうのが、たぶん「正解」。
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自主規制/マック「×××はいけない」 週刊誌中づり広告を黒塗り

2007-12-26 23:41:24 | ニュース
見る権利、知る権利、伝える権利。











マック「×××はいけない」 週刊誌中づり広告を黒塗り(抜粋)
2007年12月22日

「食べてはいけない」の表現はいけない?――。

大手ハンバーガーチェーン、マクドナルドの批判記事を掲載した週刊誌の中づり広告が

「相次いで電車・地下鉄での掲出を断られたり」

「黒塗りや削除されたり」していた。

プライバシーや性にかかわらない見出しを

多数の社が拒否するのは

異例。

「駅のテナントに入っていることとの関連を認める社」もあり

出版社は反発している。


問題となったのは

今月10日発売の「週刊現代」12月22、29日号の広告にあった

「『マクドナルド』を食べてはいけない!」

の見出し。

先月27日に

日本マクドナルドの東京都内のフランチャイズ4店舗で

マックシェイクなどの賞味期限偽装が発覚したことに関連し

「別の店でも期限切れの野菜が使われていた」

などと語る元従業員の声を記事で紹介した。


<出版元の講談社>
①関東、関西、中部のJRや私鉄、地下鉄など15社に広告を出すため
②各社広告部門や系列広告会社に広告の事前審査を依頼したところ
③相次いで認めなかった
④「食べて」の3文字を黒く塗った形で再依頼したが、それでも認めない社があった
⑤最終的に各社の対応は分かれた


JR西日本、阪神、南海、近鉄など
→「食べて」の3文字が黒塗り


<JR西日本の車内広告を扱うジェイアール西日本コミュニケーションズ(大阪市)>
「今回の件は行政処分も受けておらず、あまり悪質ではないのに『食べてはいけない』と断定するのはいかがなものか」


<南海>
「車内の広告を扱った広告会社が、表現があまりに抽象的で直接的だと判断した」


「食べてはいけない」を削除し、「同じ記事の脇の見出しを拡大」
→東京メトロ、東急、西武


<東急、西武>
「通常認めていない意見広告にあたる」


<東京メトロ>
「見出しを見る限り、例示が少なく誇大で事実誤認を招く」


掲出を見合わせた
→京成、小田急


<京成>
「内容が明白な事実と確認できない」


<マクドナルド>
全国のJRや私鉄の駅施設や駅前に約750店を展開

●ほとんどの鉄道会社が「駅で商品が売られていることと関係ない」
●小田急「駅構内のテナントにも入っており、『食べてはいけない』商品を発売している認識はない。表現変更を求めたが拒否されたため、掲出を見合わせた」
●東武「特に問題はなかったが、講談社側が自主的に黒塗りしてきた」「駅構内のテナントにも入っており、『食べてはいけない』商品を発売している認識はない。表現変更を求めたが拒否されたため、掲出を見合わせた」

 
<講談社 高橋容三・雑誌宣伝部長>
「公共交通機関が、取材に基づく事実の報道を抑制するのはおかしい」


<日本マクドナルド>
「当社から鉄道各社に配慮を要請したことはない。各社の判断について、当社が申し上げることはない」


<出版広告>
①関東ではJR東日本と大手私鉄10社
②関西ではJR西日本と大手私鉄5社が
③不正確な表現、露骨な性表現などがないことを掲出条件としたガイドラインを作っている

④各社は独自基準も設け、それぞれの裁量で判断
⑤JR東日本は昨年7月以降、JR東の労働組合を批判する記事を掲載した週刊現代の広告を承認していない

⑥雑誌広告は新聞にも掲載されることが多い
⑦朝日新聞は未成年の犯罪容疑者の顔写真など法に抵触する内容を含むときや
⑧過激な性表現など

「紙面の品位を汚す」

と判断した場合

広告主などと協議の上

一部を削って掲載することがある

⑨問題となった今回の広告はそのまま掲載した


<桂敬一・元東大教授(ジャーナリズム論)>
「広告といえども公の場で一定の表現の自由がある。今回のようなケースは、基本的には広告主の意図通り掲載し、結果責任は広告主が負うのが筋だろう」


<各社対応一覧>
■「食べて」の3文字を黒塗り
→東武、京急、京王、東京都営地下鉄 JR西日本、阪神、南海、近鉄 名鉄、名古屋市営地下鉄

■「食べてはいけない」を削除し、同じ記事の脇の見出しを拡大
→東京メトロ、東急、西武

■掲出見合わせ
→小田急、京成

※JR東日本、JR東海、相鉄、阪急、京阪、大阪市営地下鉄は、以前から「週刊現代」の広告を扱っていない











実際のところ

「駅構内のテナントにも入っており、『食べてはいけない』商品を発売している認識はない。表現変更を求めたが拒否されたため、掲出を見合わせた」

という小田急のハナシが本音でしょうね。



もっと過激なタイトルのものでも

「吊り広告で見かける」し

第一、京成の

「内容が明白な事実と確認できない」

に至っては

「週刊誌記事のほとんど」

がそうなんじゃないの?



それとも

京成さんは探偵かシンクタンクにでも

調査依頼して

「事実確認」

してるわけ?



各社ガイドラインを持ってるらしいけど

本来は

朝日新聞社のように

●未成年の犯罪容疑者の顔写真など法に抵触する内容を含む
●過激な性表現など

「紙面の品位を汚す」場合

広告主などと協議の上

一部を削って掲載することがある

というのが

「正しいガイドライン」

だよね、きっと。



その新聞社が

「問題となった今回の広告はそのまま掲載した」

わけだから

本当は「そんなに問題はなく」

ガクシャセンセイの言うように

「基本的には広告主の意図通り掲載し、結果責任は広告主が負うのが筋」

というのは

極めてマットーですよね。



ただ

掲載を拒否したのは

新聞社のような「報道を旨とする会社」じゃない。



ただの

「交通機関の小遣い稼ぎ」なわけで

そんなところが


そんなリッパな倫理観を持ってる訳がない。



「自分の商売のジャマになるような記事を出すわけがない」



「JR東日本は昨年7月以降、JR東の労働組合を批判する記事を掲載した週刊現代の広告を承認していない」

というのがいい例です。



それにしても

ジェイアール西日本コミュニケーションズの

「あまり悪質ではないのに『食べてはいけない』と断定するのはいかがなものか」

は笑える。



「あまり悪質ではない」

なんて

何で言えるの?



テレビや何やらでやったニュース見ただけで

そんなことが言えるわけ?



講談社は

「取材に基づく事実の報道」

って言ってるわけです。



つまり

「ちゃんと事実確認を行った上での報道で、責任は持つ」

ってこと。



講談社としたら

「いかがなものか?」なんて

「余計なお世話」

でしょ。



表現の自由なんてものは

「報道機関」以外のショーバイやる人間にとっては











二の次なんでしょうね。
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「批判記事なら協力しません」 TBSがメディアの取材拒否

2007-12-25 12:45:54 | ニュース
自社のことじゃなければ喜んで報道するのにねえ。











「批判記事なら協力しません」 TBSがメディアの取材拒否(抜粋)
12月20日 J-CASTニュース

TBSなどの民放テレビ局が番組に批判的な記事を書くメディアの取材には

「情報提供を拒否する方針」

を示していることがわかった。

こうした傾向は

テレビ局関係の企業にも見られ

今後論議を呼びそうだ。


<産経新聞>
①2007年12月18日付記事「TBSの情報制限」で、この問題を報じた
②同社記者が、文化面で掲載している「月間ワイドショー評」を書くために
③番組の話題や放送時間データなどの内容確認を求めた
④すると、TBS側は

「批判的な記事を書くのなら資料は出せません」

と取材を拒否した

⑤産経では、TBSがボクシングで亀田大毅選手寄りの放送をしたとして

「反省と謙虚な姿勢が求められているのは亀田家だけではない」

と記事にしたのが取材拒否の原因としている

⑥TBS側からは

「今後情報は出せない」

と通告されたという


J-CASTニュースでも12月18日

TBSのPRセンターに

ドラマの低視聴率について取材しようとしたところ

同様に否定的な反応が返ってきた。

担当デスクが

「そういった形でニュースになるなら、お答えしかねます」

と答えたのだ。

なぜTBSは取材拒否しようとするのか。

国から独占的な放送資格を得たテレビ局の公共性をどのように考えているのか。


<TBS広報部 担当者>
J-CASTニュースの取材に対し
「ドラマなどの番組情報は、宣伝のために提供しています。公共のものだから出せといわれても、『番組がつまらない』と記事を書く場合、どのテレビ局でも写真などの素材や情報を提供しないですよ」

「批判は受け止めており、『いいことだけを書いて下さい』とは申し上げておりません。書くのは自由ですが、TBSが著作権を持っており、情報や素材を出しませんという権利はあります」

産経の記事について
「やり取りの中での話であって、ニュアンスの捉え方が違うと思っています。書かれているような流れでは、話していません」


<産経新聞広報部>
J-CASTニュースに対し
「事実関係に誤りはありません」


ほかのテレビ局でも

「批判記事には情報提供しない」

というのは本当なのか。


<テレビ朝日 広報担当者>
「ドラマの写真などは、番組のPR目的のために使用を許可しています。そうでない目的では、お貸しすることはできません」


視聴率低迷の理由を聞く取材などについて
「拒否するかどうかは、質問や番組の内容などケースバイケースで判断しています」

取材拒否するケースは

テレビ局ばかりではない。

テレビ関係の企業でも見られる。


<視聴率調査をしているビデオリサーチ社>
①J-CASTニュースでは12月18日
②テレビドラマの低視聴率ぶりを取材しようとした

(同社 広報担当者)
「不利益に当たる記事をお書きになる場合、視聴率情報を積極的に提供していません」

→ドラマの視聴率データを出すことを拒否


こうしたテレビ関係企業の対応には

賛否が分かれそうだ。


<産経の記事>
「番組とはたんに自社の利益のみを追求する商品ではないはずだ。そこにはいつもメディアとしての公平・公正な姿勢が求められる」











いくつかの問題が

「一緒になっちゃってる」気もするけどね、この記事。



例えば

「亀田の扱い」と「ドラマの低視聴率の取材」。



全く、「別物」でしょ。



「亀田」のハナシは確かに

「公明正大じゃなくてはイカン」てなこともあるかもしれないけど

ドラマが低視聴率だからといって

何のメイワクがかかるワケ?



それって

「売れないドラマを作ってるテレビ局をこき下ろして、面白おかしく記事書くために必要なだけでしょ」



産経の記事にしても

まあ、今回は正当性があるのかもしれないけど

同じグループの「フジテレビ」の不祥事にも

今回みたいに

「鋭い切れ味」

を見せるんだろうかね?



TBSが

「批判的な記事を書くのなら資料は出せません」

と言って

「番組の話題や放送時間データなどの内容」

の提供まで拒んだってのは

ヤリスギだと思うけど

「NHKなんかと違って」

視聴率命の営利企業なワケだから

「ドラマをけなす」んなら

「内容は教えられない」なんてのは

至極当然なんじゃないの?











2007年ドラマ視聴率上位10傑、出揃う(抜粋)
12月21日 オリコン

フジテレビ系『医龍2』が20日(木)の放送で最終回を迎え

ビデオリサーチ関東地区の平均世代視聴率による

“2007年のドラマ視聴率トップ10”

がおおむね固まった。

なお、2007年ドラマ視聴率ランキングは

12月20日現在

連続ドラマ等は最高視聴率でランキング化した。


<2007年のドラマ>

1位『華麗なる一族』(TBS)
2位『花より男子』(TBS)
3位『ハケンの品格』(日本テレビ)

→1月期放送のドラマが好調で、1、2位を獲得したTBSの連続ドラマの健闘が目立った

①特に30%を超えた『華麗なる一族』(木村拓哉・主演)は
②2007年のテレビドラマを語る上で欠かせないほどの人気ぶり

③テレビ朝日の開局50周年記念ドラマ『松本清張 点と線』は
④土曜日に放送された第1部が、23.8%で6位に
⑤5年ぶりにドラマの主役を演じるビートたけしが注目された

⑥今クールの人気ドラマで、映画化も決定した福山雅治主演の『ガリレオ』は
⑦10月15日放送の第1話が24.7%でトップ5に
⑧オリコンがドラマ放送前に調査した『ドラマ期待度ランキング』でも、1位を獲得
⑨世代別にみても、中・高校生、専門・大学生、20代社会人、30代、40代といった世代別5部門すべてで1位を獲得











TBSも

「上半期は調子良かったんだよねえ」。



確かに

「ドラマの不振」

も大きいんだろうけど

「みのもんたの朝ズバ」とか

「ピンポン」とか

今回のカメダとか

主に報道関係で

「イメージ、ボロボロ」。



そういう空気ってのは

他のところにも

「伝染」

するんだよねえ。











稲垣吾郎主演ドラマで異色3コラボ(抜粋)
12月22日 日刊スポーツ

稲垣吾郎(34)のTBS系主演ドラマ

「佐々木夫妻の仁義なき戦い」

(来年1月20日スタート、日曜午後9時)が

3つの異色コラボレーションを仕掛けることが

21日、分かった。

まずはプロレスコラボ。

稲垣演じる主人公は

レスリング部出身の設定。

これにちなんでプロレスラーが毎回ゲスト出演する。

初回はアントニオ猪木(64)が

レスリング部の顧問役で登場する。

収録現場では

稲垣にレスリング指導も行い

「きちんと形になっている」

と評価。

自分のドラマ出演については

「みんな見てくれコノヤロー!」

と叫んでいた。

もう1つは食品コラボ。

タイトルにちなんだ限定パン

「仁義’sパン」

を初回放送日から発売する。

同局は今年

木村拓哉(35)主演「華麗なる一族」放送に合わせ

山崎製パンから

「華麗ぱん」

と名付けたカレーパンを発売。

年間23億円を売り上げる大ヒットを記録した。

「仁義’sパン」は

第2弾コラボ。

ケンカの絶えない夫婦を描くドラマ内容に沿い

朝食ぐらいは仲良く食べられるようにと

形はハート形。

真ん中で2つに分かれ

たまご味とツナ味を同時に味わえる特別仕様で

パッケージには

「今日のラブ運勢シール」

も張り付けた。

最後はSMAPコラボ。

メンバーの草なぎ剛(33)が友情出演する。

稲垣演じる主人公の弁護士と敵対する弁護士役。

グループ結成以来

言い争いすらしたことがない2人の貴重な対立シーンとなりそう。

稲垣は

「なかなかない設定なので新鮮に映ると思います」

と話した。











起死回生なるか?



ただ

「仁義’sパン」

はビミョーかな?



「華麗パン」は

食べたんだけど

①「カレーパン」というもの自体が人気が高い商品
②ちゃんと「語呂合わせ」になってる
③ドラマ自体カネをかけ、前評判がすごかった事により、元々、知名度が高い商品だった(さらに駅伝で配ったり、広報に注力)

と以上のことから

売れるだけの理由があったんだけど

今度は

「キムタク」よりは

ちょっとインパクトの弱いゴローちゃんだしねえ。



「パン自体の味」

にかかってるかなあ。



その意味では

「たまご味とツナ味を同時に味わえる」は

いいかな。



それと

さらに、パンのことについていえば

「デザイン」。



「形はハート形」

これはいいけど

「真ん中で2つに分かれ」

これ、どうなの?



実際に見てないから

なんとも言えないけど

「ブロークンハート」みたいじゃん!











どうも・・・ちぐはぐなんだよねえ。
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首都高池袋―新宿間が開通、22日午後4時から供用開始

2007-12-25 12:44:52 | ニュース
広がる都心ネットワーク。











首都高池袋―新宿間が開通、22日午後4時から供用開始(抜粋)
12月22日 読売新聞

東京の首都高速中央環状新宿線の池袋―新宿間(6・7キロ)が

22日午後4時に開通する。

大半が

「地下約30メートルを走るトンネル」

となる新ルート。

中央道と東北道

常磐道方面が

都心を経由せずに結ばれることで

渋滞解消の“切り札”として期待される。


<首都高>
平日、渋滞ピーク時の中央道・高井戸(東京)から常磐道・三郷(埼玉)までの所要時間

●都心を通る従来ルート 約1時間半
→中央環状線の新ルート 約55分

①平均時速が26キロから43キロにアップ
②首都高全体でも渋滞区間の長さは約2割減少する見通し


<池袋―新宿間ルート>
①1991年に着工
②総事業費は約4600億円


<中央環状線各ルートの完成予定>
①新宿―渋谷間(4・3キロ) 2009年度
②渋谷―品川間(9・4キロ) 13年度中











もう開通してるんだよね、たぶん。



渋滞ひどいからなあ、首都高。



でも

(中央環状線)
新宿―渋谷間(4・3キロ) 2009年度
渋谷―品川間(9・4キロ) 13年度中

にそれぞれ完成となると

少しはマシになるか。



アクアラインの値下げのハナシもあるし、ねえ。



今は

アクアラインが

高すぎて

日常的には使えないから

「海ほたる」って











ただの観光地だもんねえ。
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あるある/USENに警告 無料なのに「加入金ゼロ当選」 総務省

2007-12-24 00:23:15 | ニュース
他のトコもやってるけどね。











USENに警告 無料なのに「加入金ゼロ当選」 総務省
2007年12月21日

メディア事業大手のUSEN(本社・東京、宇野康秀社長)が

衛星音楽ラジオ「サウンドプラネット」の契約を勧誘する際

「くじ引きで「当たり」が出た客に特別な割引をしているように見せかけた手法」が

悪質な契約約款違反にあたるとして

総務省は21日

USENに文書による警告の行政指導をした。

当選商法と呼ばれ

「当選者」が2年以内に解約すると

「3万1500円の違約金」

を支払わせていた。

警告は

電気通信役務利用放送法に基づく措置で

業務停止命令の次に重い。

放送事業者が

番組内容ではなく

契約を巡って警告を受けるのは

初めて。

総務省が同日午後

発表する。


<USEN広報担当者>
「指摘は勧誘手法についてではなく、約款違反についてで、この点は認めて改善する」


<総務省による調査>
①勧誘はレンタルCD店やディスカウント店などの店頭でUSEN代理店が実施
②ほとんどが「当たり」のくじを引かせ

「当選者には加入金3万1500円を無料にする」

と説明してお得感を強調したが

③実際には、くじを引かない他の顧客も大半は加入金無料だった

④契約は2年継続が条件で
⑤途中解約した場合は、加入金と同じ3万1500円の違約金を徴収
⑥これは、約款で定める解約手数料の10倍にあたる
⑦また、月々の視聴料についても

「通常の6300円から特別に5775円に割り引く」と説明していたが

⑧くじを引かなくてもほとんどの顧客が割引対象だった


<総務省>
代理店の勧誘手法はUSENが指導して一体運営していたと判断

(1)加入金は無料化をやめるか、約款上も無料とする
(2)違約金徴収は中止し、返還請求があれば速やかに応じる
(3)月額視聴料も割引を中止するか約款上も5775円とする

の3点を求めた

①警告は情報通信政策局長名で
②1カ月以内に再発防止策を定め
③3カ月以内に進み具合を報告するよう求めている


<USENの勧誘>
①9月までの1年間に全国の消費生活センターに約1000件の苦情が殺到
②衛星放送への勧誘に関する苦情の96%を占めていた











ほぼ「サギ」ですね。

ありがちだけど・・・。



他のトコもやってるんだよね、これ。



数年前

とあるガソリンスタンドでの出来事。



「あたりました。スカパー入会無料!!!」



「めったに当たらないんだよね、これ」
「お客さん、ラッキーだよ」



ラッキーかどうかは分からないけど

入会金はかからんでも

その後の「月額利用料」はかかるし

たぶん

「あんまり見ない」

と思ったから

入会しなかった。



あの抽選会も

「そういうことなんだろうな」

きっと。



こういうのって

結局

入会してしまえば

毎月の利用料で

「充分回収できる」からなんだよね。



「最初にかかる金額を少なく見せることで勧誘する」ってのは

ホントによくあるテクニックだ。



広い意味でいえば

ケイタイの販売もそうだよね。



「1円ケイタイ」とかさ。



1円じゃなくて

結局「使用料から回収」なワケでしょ。



毎月定額で料金を徴収されるものって

結構多いんだけど

よく考えるとバカにならない金額。



ケイタイの場合

月額料金が5千円としても

年間では

6万円。



「一度に払え」

って言われたら

躊躇するでしょ。



それと

付属機能とか

ゲームとか

そんなものだって

結構大きい。



例えば

○○ゲーム 月300円とか言うヤツ



3つも契約すると

月900円。



年間では

10800円。



だから

「タダゲームが流行る」んだろうね。



だけど

タダゲームをやるためには

パケット定額に入る必要がある。



SBもauも

「4200円が上限」らしいけど

4200円×12

=50400円。



ケイタイゲームのソフト買って

セコセコやってた方が

百倍安い。



まあ

パケットは

ゲームだけじゃないし

ネット利用も

「ケイタイ」

の方が多くなってきてるわけだから

「生活必需品」

と考えれば

「電気・ガス」みたいなもので

仕方ないのかもしれない。



ただ

一つだけいえることがある。



仕組みが分かった上で

「使ってやるぜ」

っていうのは

いいけど

ダマされて

「ラッキー」

なんて思いながら

使うのは











ムカつく。
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どうもビミョーなハナシ/「那覇へ飛べ!」 乗客とJALが3時間押し問答

2007-12-24 00:21:16 | ニュース
結果論的にはいいんだけど。











「那覇へ飛べ!」 乗客とJALが3時間押し問答(抜粋)
2007年12月22日

21日午後7時35分ごろ

関西空港発那覇行きのJAL2579便(乗客147人)が

「那覇空港の天候不良のため」

鹿児島県霧島市の鹿児島空港に臨時着陸した。

ところが

関空に引き返そうとするJAL側と

那覇行きを求める乗客との間で

「約3時間押し問答」となり

同機は午後11時ごろ那覇に向けて再出発した。

JALが乗客の圧力に押し切られた格好だ。


<JAL広報>
①同機は午後4時5分に関空を出発
②那覇で午後3時ごろから風向や風速が変わり出したため

(機長)
「安全に着陸できない」

③いったん鹿児島に着陸し、関空に戻ることにした

④ところが、鹿児島に着陸した後
⑤那覇で待つ知人らから電話で

「航空機が次々に着陸している」

と知らされた一部の乗客がJAL側に抗議

「那覇へ飛べるじゃないか」

⑥搭乗口の周辺で

「関空に戻るなら乗らない」

と押し問答になり

怒声も上がった











「無事でよかったですね」

としか言えない。



自分をその人たちの立場に置き換えた場合

「イラッ」とするのはマチガイない。



確かに

「航空機が次々に着陸している」

ワケだしね。



でも

それは

「今の時点」

のハナシ。



おそらく

「天候が変わりつつある」

のが分かったため

「急いで着陸させた」んじゃないでしょうか?



確かに

「鹿児島空港」

まで来てると

もう

「那覇」

は近いのかもしれないけど

到着まで「天候がもつかどうか」は

「一種の賭け」

になってしまう。



それを考えて

「引き返す」

ことを航空会社は

「選択」

したんだよね、きっと。



到着して、もし

天候が崩れてしまっていたら

「引き返す」のも

「着陸する」のも

難しくなってしまう。



「行くも帰る」も

地獄だ。



そんな

「究極の選択」

パイロットの立場でも

乗客の立場でも

経験したくない。



ところで

正月にSP放送予定の

「のだめカンタービレ」。



主人公の「のだめ」が好意を寄せている天才音楽家の「千秋くん」は

「飛行機恐怖症で」

飛行機に乗れない。



とある理由で乗れるようにはなるんだけど

その位

「飛行機」

って怖いものだと思う。



だって

飛んでる時

床の下には

「何もない」んだよ!



怖えーーーっ!



今回

「運良く」

着陸できたけど

JALは











「マズイ前例」を作ってしまったと思う。
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