「何か返してくれるの?」キカイもマチガエル。
「歯無しに困った歯科医者」 珍妙な誤変換コンテスト(抜粋)
2006年11月20日(月)
「ドアは鎖かけてるから大丈夫」のつもりが
「ドアは腐りかけてるから大丈夫」
財団法人日本漢字能力検定協会(京都市)が
メールやパソコンの
「変換ミスで偶然できた変な言葉」
の中から
最も面白いグランプリ作品を選ぶ
「変漢ミス」コンテストへの
インターネット投票を呼びかけている。
「マイ戦闘機の展覧会」
→正「マイセン陶器の展覧会」
「そんなに働いた奈良大仏枯れてるね」
→正「そんなに働いたならだいぶ疲れてるね」
「歯無しに困った歯科医者」
→正「話に困った司会者」
など、候補には傑作が並ぶ。
ネットやメールの普及で
キーボードの誤変換が増えた。
同協会は、一昨年から作品を募り始めた。
昨年9月に発表された前回のグランプリは
「今年から貝が胃に棲(す)み始めました」
→正「今年から海外に住み始めました」)だった。
投票は同協会のホームページで。
締め切りは12月14日で同25日に同ホームページで発表する。
コレらしいです(財団法人日本漢字能力検定協会)
https://www.challenge-net.jp/henkan/
手放しで笑えるネタです。
ギャラリーフェイクやグーグーガンモ、さすがの猿飛とかで有名な「細野不二彦」さんのマンガで
「薬剤師」の○○さんて思ってたら「ヤ○ザ医師」の○○さんだったってネタを
見たことがある。
まあ、これはフツーに変換したら出ないけどね。
で、結果は?
年間変漢賞は「怪盗アンデス」 「回答案です」を誤変換
12月25日 京都新聞
日本漢字能力検定協会は25日
パソコンでの文字の変換ミスを対象に昨年10月から行った
「漢検『変漢ミス』コンテスト」の「年間変漢賞」
を発表した。
月間賞22作品の中から
「遅れてすいません。怪盗アンデス」
→正「遅れてすいません。回答案です」
が選ばれた。
この作品は
会議の資料の仕上げが深夜までかかってしまい
焦って「確認せずに送ってしまったメールのタイトル」とか。
周囲からは
「怪盗が遅刻しちゃだめだろう」
「腰の低い怪盗だなあ」
などと大笑いされたという。
このほか、人気の高かった作品は
企画書用に簡単な地図を描いていた時の誤変換
「お客彷徨うトイレ」
→「お客様用トイレ」
新入社員教育用の検定について、上司に意見提出したメール
「上司気力検定を導入してはいかがでしょうか」
→「常識力検定を導入してはいかがでしょうか」
など。
最終更新:12月25日23時27分
友達のメールで
「ありがつー」ってのもあった。
急いでメール打つと
「と」の一つ手前の「つ」で確定して
気づかず送っちゃたりすることもある。
そういうメールも「誤変換」も
「手書きじゃ、ありえない」ハナシで
なんか「デジタル」な感じ。
手書きの時みたいに
「変しい 変しい あなたへ」
「本気であなたに変してます」
って手紙を書かなくなったのはいいけど
調子に乗ってメールを打つと
「遊園地に一緒に逝きたい」
変しい彼女よりのレス
「逝ってよし!」
になるのでご注意。
「歯無しに困った歯科医者」 珍妙な誤変換コンテスト(抜粋)
2006年11月20日(月)
「ドアは鎖かけてるから大丈夫」のつもりが
「ドアは腐りかけてるから大丈夫」
財団法人日本漢字能力検定協会(京都市)が
メールやパソコンの
「変換ミスで偶然できた変な言葉」
の中から
最も面白いグランプリ作品を選ぶ
「変漢ミス」コンテストへの
インターネット投票を呼びかけている。
「マイ戦闘機の展覧会」
→正「マイセン陶器の展覧会」
「そんなに働いた奈良大仏枯れてるね」
→正「そんなに働いたならだいぶ疲れてるね」
「歯無しに困った歯科医者」
→正「話に困った司会者」
など、候補には傑作が並ぶ。
ネットやメールの普及で
キーボードの誤変換が増えた。
同協会は、一昨年から作品を募り始めた。
昨年9月に発表された前回のグランプリは
「今年から貝が胃に棲(す)み始めました」
→正「今年から海外に住み始めました」)だった。
投票は同協会のホームページで。
締め切りは12月14日で同25日に同ホームページで発表する。
コレらしいです(財団法人日本漢字能力検定協会)
https://www.challenge-net.jp/henkan/
手放しで笑えるネタです。
ギャラリーフェイクやグーグーガンモ、さすがの猿飛とかで有名な「細野不二彦」さんのマンガで
「薬剤師」の○○さんて思ってたら「ヤ○ザ医師」の○○さんだったってネタを
見たことがある。
まあ、これはフツーに変換したら出ないけどね。
で、結果は?
年間変漢賞は「怪盗アンデス」 「回答案です」を誤変換
12月25日 京都新聞
日本漢字能力検定協会は25日
パソコンでの文字の変換ミスを対象に昨年10月から行った
「漢検『変漢ミス』コンテスト」の「年間変漢賞」
を発表した。
月間賞22作品の中から
「遅れてすいません。怪盗アンデス」
→正「遅れてすいません。回答案です」
が選ばれた。
この作品は
会議の資料の仕上げが深夜までかかってしまい
焦って「確認せずに送ってしまったメールのタイトル」とか。
周囲からは
「怪盗が遅刻しちゃだめだろう」
「腰の低い怪盗だなあ」
などと大笑いされたという。
このほか、人気の高かった作品は
企画書用に簡単な地図を描いていた時の誤変換
「お客彷徨うトイレ」
→「お客様用トイレ」
新入社員教育用の検定について、上司に意見提出したメール
「上司気力検定を導入してはいかがでしょうか」
→「常識力検定を導入してはいかがでしょうか」
など。
最終更新:12月25日23時27分
友達のメールで
「ありがつー」ってのもあった。
急いでメール打つと
「と」の一つ手前の「つ」で確定して
気づかず送っちゃたりすることもある。
そういうメールも「誤変換」も
「手書きじゃ、ありえない」ハナシで
なんか「デジタル」な感じ。
手書きの時みたいに
「変しい 変しい あなたへ」
「本気であなたに変してます」
って手紙を書かなくなったのはいいけど
調子に乗ってメールを打つと
「遊園地に一緒に逝きたい」
変しい彼女よりのレス
「逝ってよし!」
になるのでご注意。