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My Graffiti Board

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ポルシェ935、アップル仕様のカラーリングのミニカー

2011-12-24 15:29:15 | その他
秋葉原で、マックとその周辺機器を多く扱うショップで、ミニカーを見付けて即ゲットしました。
ミニカー集めが目的ではありませんが、林檎印の付いている物をついつい買ってしまう習性からでしょうか?
今回の物は、精密に再現された塗装済ダイキャスト製ミニカー "Porsche 935 K3 #71" です。
このモデルは1980年6月に開催された ル・マン24時間耐久レースで、アップル社がスポンサーとなり、アップル仕様にカラーリングされた Porsche 935 を1/43で再現しているようです。
手元にあるホビー誌 "Le Mans ル・マン ミニカーの世界" によると、前年(1979年)のレースでは "Porsche 935" が Winner に成っていて、恐らく翌年のレースにアップルは賭けたのかも?知れません。
私自身、毎年六月になると、このル・マン24時間耐久レースの様子が気になります。
かって在職した会社がチーム・スポンサーとなり、コーポレート・ロゴでカラーリングしたポルシェが、80年台前半から二十年ほど、ル・マンのコースであるフランス西部にあるサルト・サーキットを周回していました。
80年台の一時期は Porsche 953、バブルの絶頂期には Porsche 962 に、自社ロゴを付けたポルシェが上位で周回しているのをテレビで観戦していたのを今でも思い出します。
正直言って、ミニカーのコレクターではありませんが、林檎印のグッズには何でも手が出てしまう自分として、ミニカーは珍しく、目出度く私のお宝(ガラクタ)コレクションの仲間入りを果たしました。


 
余談ですが、
1991年、ちょうど二十年前のル・マンでは "MAZDA 787B" が優勝しました。日本のメーカーとして初の優勝、そしてレシプロエンジン以外を搭載した車としても初の優勝でした。
ロータリーエンジンの音は、他の車と一線を画し、一種独特の音色で、夜間帯の周回でも直ぐにマツダ車と誰でも分かる快走でした。しかし、ル・マン24制覇でもエコには勝てず、今年ついにロータリーエンジンの生産終了が発表されています。それ故か?今年のル・マンに "MAZDA 787B" が招かれ、デモ走行(ラストラン)があったようです。

「My Sony Club」カード、FeliCa式から磁気式に変更された、

2011-12-10 13:29:15 | その他
師走の夕方に所用があり有楽町に出掛けたついでに、ソニービルへ行って来ました。
有楽町駅前は既にクリスマスに併せて工夫を凝らしたイルミネーションが鮮やかです。都内でも、こうしたイルミネーションは青色が多いのに此処は赤々と輝き、暖かみを感じさせていました。
マリオンを抜け出ると西銀座の交差点。この角にソニービルが建ち、正に西銀座の中心になるところです。
ソニービルは、もちろんソニー製品のショールームですが、ショップとしての直営店「ソニーストア銀座」もあり、そこへ立ち寄る為でした。ここに、オーナーズクラブがあって「My Sony Club」と言う(黒色の)会員証(FeliCaカード)が発行されています。
そのカードが十一月から新しいモノに変更されるとメールがあり、今回の来店となりました。
手続きをしながらの説明によると、今までは「Edy機能付きカード」でしたが、新規に作られたカードは何と「磁気カード」だそうです。
「Edy機能付きカード」と言うことは、ソニーが開発した非接触型ICカード「FeliCa」ですよね。
それが、当のソニーが「磁気カード」へ変更してしまった訳で、ただただ「何でぇ~」っと言わざるを得ません。
理由については、語られませんでしたが、このカードは直営店で提示する会員証であって、「Edy機能付きカード」として運用するとコストが掛かり過ぎるのでは?とのウワサも耳にしました。
「Edyカード」として使えれば、会員としては、何かと便利なことも有っただけに、何とも釈然としない気持ちになりました。

 Photo by iPhone 4S

「ゆれくるコール」、今朝の地震にも警報音が鳴った!

2011-12-03 23:29:15 | その他
今朝六時少し前の地震は近頃にない揺れを感じて寝床から這い出しました。震源は千葉県南部で震度五弱とかでしたが、東京からさほど遠くないので強い揺れに驚きました。
今年三月のあの東日本大震災の後、緊急地震速報通知アプリを App Store からダウンロードして IPhone にインストールしています。
このアプリは、地震発生時、設定した予測地点に到達する震度と時間を自分の iPhone に通知が来る様になっています。
五月頃までは、結構頻繁に通知が来て、ほぼ同時か数秒経ってから揺れを感じていました。
揺れが来る僅か前ですが、通知が来るとそれなりに身構えて?、慌てることも無く、便利に利用していました。
しかし、夏頃からは、殆ど通知もなく天下太平?の時を過ごしてきました。
この緊急地震速報通知アプリは、たまたま十二月一日でしたが、訓練まで実施していました。
それから二日後の今日、正に本番で、繰り返し繰り返し、iPhone が警報音を発し、巧く機能していることを見事に実証しました。今さらながら、頼りになるアプリだと思います。
それはそうとして、iPhone 4S では、「設定」→「通知」→「緊急地震速報」→「オン」 と設定してあったのですが、今朝の地震にどの様に反応したのか?サッパリわかりません。
これじゃ~宝の持ち腐れでしょうかね?


 
調べてみたところ、iPhone 4S では、
最大震度5弱以上の緊急地震速報発表時に、震度4以上の揺れが到達すると想定されるエリアに対して通知されるのに対し、
?「ゆれくるコール」では、
設定画面で震度を(1~6のいずれかに)設定した予測エリア(自分の居所など)に、設定した震度以上の揺れが到達すると想定される場合に通知されるようです。
それ故、iPhone などでは、震度4以上の揺れが想定されないと通知が来ない様です。

「サイゼリヤ」からサラダが消えた……

2011-09-16 12:35:15 | その他
月に幾度か行くイタリアンレストランチェーンの「サイゼリヤ」ですが、つい最近、メニューのトップにある「サラダ」の注文が出来なくなっています。
福島の原発事故の影響で、福島県産の葉物野菜など十一品目の出荷停止と摂取制限などを受け、福島県白河市の契約農家の「こだわりレタス」を主に使っている「サイゼリヤ」からは定番メニューの「サラダ」が消えました。
メニューを開くと、トップにある一番人気の「小エビのカクテルサラダ」を始め、その他のサラダメニューも全部注文出来なくなっています。
「サイゼリヤ」としては、「他の産地の契約農家に増産をお願いしています」、「安心して食べていただくと同時に、こだわりの品質基準は絶対に落とせない……」の様な主旨のプレスリリースがありました。
同じビル内のテナントで、この辺では店舗規模の大きいスーパーでは、サラダ用の葉物野菜は何でも有りなのに、やはり素材に大変なこだわりを持っている様に感じました。
それにしても、都心で、放射能の影響をこれほど身近に感じたことは無く、改めて、今回の大震災や原発事故が他人事では無いことを再認識しました。
 


都電の実物が「ALWAYS 三丁目の夕日」のロケセット?をバックに

2011-09-09 15:29:15 | その他
東京都交通局が今年八月一日に創業100周年を迎えたそうです。
その100周年の節目を迎えるに当たり、都営交通100周年記念特別展「東京の交通100年博~都電・バス・地下鉄の "いま・むかし" ~」が七月十四日(木)から江戸東京博物館で開催されていました。
夏休みは混みそうな気配もあり、九月に入ってからようやく行ってきました。
JR両国駅の直ぐ近く、国技館と隣接する様に建つ江戸東京博物館です。?明治から大正、昭和、平成に至る東京の交通100年の歩みを、交通局所蔵品を中心とする様々な資料(車両模型、都電系統板、乗車券、ポスターなど)で往時を振り返っています。
常設展は上階ですが、こちらは一階のフロアでした。
平日なので、空き空きかと思っていましたが、意外や意外で還暦を過ぎた様な男女が多くいてビックリ。
やはり、若い頃から慣れ親しんだ都電(市電)や都バス(市バス)そして地下鉄の100年にわたる変遷を、色々な展示物から自分の人生に重ね合わせる様に見入っているのが印象的でした。
展示コーナーは以下の様に分かれていて、
 「東京の市内電車~明治の交通と都電のはじまり~」
 「震災の街を走る円太郎バス~都バスの誕生~」
 「都電黄金期」
 「都営地下鉄の発展」
 「都営交通のいまとこれから」
ジックリと全部を見て回るには、丸一日も掛かりそうな展示物の数々でした。
極めつけは、屋外展示になっている都電の実物で「ALWAYS 三丁目の夕日」のロケセット?をバックに展示されていました。これはなかなか趣があり、車内に入って座席にソッと腰を下ろして見上げる車内広告にも往時が思い起こされました。
東京人であれば、この展示会そのままが、自分の人生と重なる部分も多くあり、必見かと思います。
なお、会期は明日(10日)までです。

 Photo by iPhone 4


外付けハードディスク録画、BRAVIA でも、やっと実現、

2011-04-27 14:29:15 | その他
我が家のテレビもエコポイント制度に背を押される様に次々と新製品に買い換え、エコポイント最終月の三月には最後の一台が納品され、地デジ対策もやっと済みました。
いずれも BRAVIA ですが、BD/DVDレコーダーと有線LANで繋ぐことで、録画コンテンツを共有してプレイバックでき便利です。
しかし、同時にアクセス出来る台数に制限があり、自分の好き勝手な時に視聴することが出来ない場合もあり、難を感じていました。
そんな折り、REGZA、AQUOS では既に可能だった、外付けハードディスクによる録画が、遅まきながら BRAVIA でも、今年のモデルから可能になりました。
そのハードディスクですが、純正品は無く、推奨品が幾つかありましたが、マックの方でも最近は WD製を使っていることもあり、敢えて国産のメジャー品は選びませんでした。
REGZA、AQUOS でも、推奨されている 1TB のモノです。
商品名は "My Book AV" 、何となく本を連想させる様なフォルムのブラック仕上げで、同じカラーの BRAVIA の脇に置いても目立ちません。
USB接続で、映像なら約120時間の録画とありますが、BRAVIA の場合は、高画質とか標準とかの記録画質を選べず、オンエアーされた番組コンテンツをそのまま記録するようで、その分だけ記録容量も喰う事になります。
メディアへの記録保存は出来ませんが、予約録画の設定で、視忘れ防止や外出時など、あとあと見損なって悔やむ心配がありません。それに、視たら、消しても構わない訳で、どうしても、メディアに残したいモノは BD/DVDレコーダーに残せば良いと思っています。
ビデオテープの事を思えば、画質は綺麗でランダムアクセスも出来るし、保管スペースの心配も無く、つくづく便利になったと独り感心しています。



今日でアナログ地上波終了六ヶ月前に、

2011-01-24 22:45:15 | その他
アナログ地上波の放送が終了する2011年7月24日まで、あと六ヶ月となりました。
NHKでは7月24日正午まで放送を続けると発表されていますが、民放各局のスケジュールに付いては未だ正式なアナウスはありません。
しかし、何で2011年7月24日なのか?
月末の31日の方が切りが良くて、しかも、周知徹底がやり易いのでは・・・
調べてみると、
それは、十年前の2001年7月25日に電波法が改正され、アナログ地上波について「十年を越えない範囲で期限を定めて使用すること」が盛り込まれた事によるようです。
つまり、この「2001年7月25日」からちょうど十年経った日が「2011年7月24日」になると言うことなんだそうです。



日本航空の "鶴丸" ロゴが復活する、

2011-01-20 14:29:15 | その他

経営破綻から再建中の日本航空ですが、以前に使われていた赤い鶴を模った "鶴丸" のロゴマークを、この四月から復活させるそうです。何でも1959年(昭和34年)に制定されてから約半世紀、十年ほど前にJASとの経営統合で順次その垂直尾翼から姿を消して以来約三年ぶりの復活です。
私の最初の海外渡航は1970年、羽田空港発アンカレッジ経由コペンハーゲン行き Northwest の Boeing 707。その隣のエプロンに "鶴丸"の Douglass DC-8 が駐機しているのを、初めて目の当たりにしました。
四十年も前の事で、当時、日本からの出国者は年間五十万人程度。道中で邦人に出会う機会は殆ど無く、行く先々の空港で、この "鶴丸" を見掛ける度に何にかホッとするモノを感じました。
長く親しまれた "鶴丸"を、再生を目指すシンボルとして再び掲げ、ナショナルエアーラインとして国内はもとより世界に大きく羽ばたいて欲しいと願っています。


景品?のミニサイクル、一年も乗れれば上出来?

2010-09-16 14:59:15 | その他

クレジットカードの利用で付与されるポイントが少々貯まったので、久々でしたが、どんなモノと交換出来るかカード会社のサイトを見に行きました。わざわざ手数を煩わし申し込む程もないような小物からビッグな旅行券まで多種多様のグッズが対象になっている様です。
なかななニーズに叶うモノが無くて如何しようかと思案していたところ、目に止まったのがミニサイクルでした。
サイトの説明では、「自動車のトランクに詰め込んで、ドライブ先でサイクリングを楽しむのはいかがでしょう。軽快な16型のタイヤに脱着式ハンドルを採用しました。コンパクトに収納でき、場所を取りません。ハンドルの取り外しは工具なしで簡単に行えます・・・」とありました。
最近のミニサイクルの車体は多くがアルミ製ですが、これはスチール製のためか14kgと少々重ための車体です。
今年は、夏前に長年乗り慣れた自転車を二台廃車し、一台は既に買い換え済みで、もう一台をどうしようか?思案していたところで、正に渡りに船でした。
サイトにある写真映りもなかなか良さそう?と判断して、別ページの申し込み専用フォームに必要事項を記入してOKをクリック。直ぐに受付のお知らせと共に、納期は約四週間と出て、何でぇ~そんなに掛かるの?って、それまでのハイな気分も一辺に冷めてしまいました。
それからやや一ヶ月も経った頃に、折りたたみ自転車なのに、バカでかい箱に入って届きました。
出すのにひと苦労、シルバー仕上げでスチール部分がピカピカと眩しいくらいの車体で、緩衝材などを取り払うと直ぐにでも乗れる状態でした。早速、試乗してみました。おおむね良好な走行でしたが、唯一、ブレーキが効き過ぎで、もう少し徐々に掛かる様にはならないモノかと思案してます。
似たような車体を自転車店で見た事がありますが、一万五千円程度で、国産の同型車が三万円位ですから、それなりの車体かもしれません。まぁ~一年も乗れれば、メッキも剥がれ赤サビも浮き、また廃車でしょう。Made in China だらか悔いもありません。


ママチャリに一気に抜かれ悔しい思いも

2010-08-31 13:15:15 | その他
自転車に初めて乗ったのは十歳くらい、小学生の頃だった様に記憶しています。
当時は、今の様にカラフルで走行性能を誇れる様なモノは無く、黒一色で、ひたすら物資の移送が主な用途だったと思います。もちろん、子供用など無く、知人のお古をサドルをいっぱいに下げて何とか乗りこなしました。
こき使われ廃車同然の車体で、痛みも相当なモノを騙しだまし乗っていました。中学生の頃になると車輪をはずし車軸のベアリングを取り替えグリースを塗ったり、ブレーキのゴム材を自転車屋から分けて貰って何度も交換する技も身につけて車体の延命にも性を出しました。
就職し、豊かになりつつあった時代、ようやく自分の給料でピカピカの新車を買う事が出来ました。
青春サイクリング、小坂一也が♪♪♪サイクリング、サイクリング♪♪♪ヤッホー、ヤッホー♪♪♪なんて歌った時代、外装のギャーチェンジ付きの自転車も登場し、親しい仲間と隊列を組み遠出をすることも流行りました。
この当時は、マダマダ国道を走る自動車も今に比べれば、とても少なく、自転車の走行もスイスイと言った感じで遠乗りも出来た時代でした。
コドモが出来て、前カゴ付き、後ろには小さなイスを付けた、正にママチャリを気恥ずかしい思いも無く乗り回したこともありました。
今ではママチャリも電動アシストになり、前と後ろに可愛いヘルメットの幼児を乗せたヤンママに、上り坂で一気に抜かれる、悔しい思いもシバシバです。
これまでに乗り継いだ自転車は、両の手では数えられませんが、この夏にまたまた新車を購入しました。年相応に、20型の折りたたみ自転車です。
買う前には、電動アシストがお奨めなんて無責任な?アドバイスも周囲からあったが、最後の最後まで自分の足を信じて乗りたいと、ごくフツ~の仕様のモノにしました。
都心の歩道の多くは整備され走り易いが、人の往来も多くてスピードも出せず、また、大型車では人並みを分けて進むには難があります。然りとて、車道の脇は危険過ぎて、都内では走る気にもなりません。
そんなこんなで、決めたのが画像のようなルックスの自転車です。
このサイズにも、洒落た?舶来ブランドのモノが多くありましたが、価格もほぼ横並びで、無難な国産メーカーのモノにしました。これが、最後の自転車になるのか?定かではありませんが、涼しくなる頃から筋トレに励みたい?と、高低差のある皇居周回の机上プランなどを思案しています。