又車の中で起こった火災の話、、、です。
タイトルにあるように 廃車する事にしたので
これが最後になりますので
良かったらお付き合い下さい。
エンジンに支障はなく車は走るものの
火災による臭いはとれず
すすで汚れた車内のクリーニングも
なかなかうまく運ばない事から
車両損害を補償するComprehensive で
いくらか補償されないか、、と
バッキーが保険会社に連絡を入れてみた。
事故1週間後、、だ。
”火災によるダメージに対しての補償はありますか?” と
訊くや
”えっ バッキーさん
まさか火事でも起こそうとしてるんじゃないでしょうね。” と
保険会社の保(たもつ)さん、、。
保さんとはビールを飲む仲であるバッキー
彼との会話はこんな風にいつもジョークで始まる。
保さんに今回の火災事故を話したところ
補償金額から
控除免責金額であるDeductible500ドルを差し引いた金額を
受け取る事が出来るだろう と言う。
”車のクリーニングは止め
出来る限りダメージが大きく見えるようにしておくと良いですよ。”
、、と 保さん。
連絡をいれた翌日
早速 保険会社の人が車の点検に来てくれ
廃車する事にした。
補償金額がいくらおりるかは
まだ分かっていないけれど
”500ドル差し引いて 1000ドルぐらいだろう”
、、、とバッキー
丁度新しい車を探していた所でもあり
この事故がなくとも
トレードインtrade in(下取り)してもらった場合
この車には1000ドルほどの価値しかない、、、と
予測していたバッキーは
廃車し多少でも補償金額を受け取れる事を喜んでいる。
バッキーが喜んでいるので 私もほっとする。
家のドライブウェイに置いておくと
保険会社が取りに来てくれる。
”今車の中にあるものを取り出している処だが
現金を車の中に隠していたら俺に言えよ。” と
バッキーが私にそんな確認を取る。^)^
にほんブログ村
有害な化学物質が車の中に消えずにあると思うので、
廃車の判断はよかったともいます
我が家から50m先の家が火災になって
暫く有害物質が町内を覆いました
私は、頭痛や皮膚のかゆみなどのアレルギー反応がしばらく続きました
そうなんですよ。
事故があった夜 帰るしかないのでドライブしましたが 目は痛いし、顔を窓のそとにだして呼吸したりと
かなり無理をしてしまいました
保険会社の人もその臭いに驚いていたようです
こうして廃車する事に決め良かったです。
今使われているものって燃えやすく有毒ガスも多く出るようですよね。
そうか 近所で火事があった場合そういう事もありますね。
お話ありがとうございます
もプラスチックからは有害物質がでますから。バッキーさ
ん車の中を整理してくださってるんですね、優しいですね
薄っすらとピンクがかったアジサイの綺麗な事。
経験もないですが、後が大変なのですね。
保険で対応できてよかったです。
顔を出していなければ走れない
怖いですもの。
紫陽花
何んとも優しい色
お住まいの場所は涼しいのでしょうね。
日本は連日の猛暑で人もお花も
アップアップしています
この補償がなかったら
なかなか決心がつかなかったかもしれません
何しろ走りますからね。
燃え切らなかったものとか 姿かたちもなく灰になったものとか 今思い出すと それらの素材にもよるんでしょうね
ジーンズも伸びるジーンズは形残らず
他のジーンズは殆ど焼けずに残ったり、、。
保険会社の人が車を取りに来るので
持ち物を出していたようです。
電話での声は ちょっとはずんでいて それに私は安心しました。
通りに咲いていた花にいつも目が行きます
*ミッキーさんへ
私も今回初めての体験です
いつもと同じものを車内に残し仕事に行ったんですがこの日は悪条件が揃ったのか火をだし、、、。
火 じたいはなく熱で焼け煙が充満
悪臭はなかなか取れません。
保険がきき良かったです
通りに咲く花には目が行きます
小さな野の花も好きです
今年はこの地方(アメリカ中西部)は過ごしやすい夏を送っています。
暑さが厳しい年もあるんですが、、
日本の猛暑のニュースには心が痛みます
こういう時一番にやられるのは貧しい高齢者の方々ですよね
親からネグレクトされた小さな子供たちも、、そうでしょうし、、。
そんな人たちを想います
保さん、親切ですね~。
それが 新しい車を探していただけでなく
ちょっと前からブレイクの警告ランプが点灯し気にもなっていたところだったんです
修理やに行かなくてはと思いながら時間がなく、、
イリノイとアイオワ間には坂も多く何かあったら と気になりながら、、、。
いがいに こんな形で守られたのかも、、とも考えられます。