アメリカで見るゲームあれこれ

　仕事を５時に終え　土曜日の夜はムースへ、、、


ムースでは　この夜

　”Bean Bag Toss　Game”（ビーンバッグ　トス　ゲーム）　の

　　トーナメントが行なわれていた。



このゲームに私が出会ったのは　

　　　　この国に来て　すぐの夏、、、

　W家（バッキーの家族）には　義母のお手製　ビーンバッグと

　　　義父のお手製　トスゲーム台もある程で

夏　公園で　ピクニックをする際に　

　　　必ず　このゲームを持参し


家族で　チームに別れ　それを楽しむ。

　
　ビールを飲みながら　

このようなゲームをして　時間を楽しむことの多いアメリカ人


他に

屋外で行われる物に　クローケー

《芝生の上で木槌(きづち) (mallet) で木製ボールを打って
　　鉄の門 (hoop) を通し，相手のボールを追いのけながら
　　　　ゴールのポールにあてるゲーム》　　もあるし

バーに行くと　ダーツや　ビリヤード

　また　ボーリング　などなどが

　　友人たちとの集まりに登場する、、ことは多い。


それに　トランプや　ボードゲームなども加わる、、、。


ビーンバッグ　トスゲームに興味のある方、、

　　下記がその説明、、、、です。


日本でもあるかな、、？


　　　

　穴の開いた台は　３０フィート離し置く


　

　２から４人が１チームになり

赤チームと青チームの２チームで戦う


それぞれ　４つのビーンバッグ　を

　　相手チームの一人と順番に投げ合い

　すべて投げ終わった時に　

　　相手チームとの　点数差を記録　していく。



　　　　　　　　　


　　点数は

ビーンバッグが穴に入ると　３ポイント

台の上にのっかると　１ポイント

床の上は　０ポイント


　　　

たとえば、、、、

青チームのビーンバッグの１個が穴に入り　

　　３つが台の上にのっかる。（３＋１＋１＋１）

赤チームのビーンバッグ２個が穴に入り

　　　他の２個は床の上　（３＋３＋０＋０）


　（3 + 1 + 1 + 1 ）ー （3 + 3 + ０+０）＝０　となり


　　　　　　０ポイントの場合　も出てくる。

　
　そして　投げた自分のビーンバッグが

台の上にある相手のビーンバッグを

　動かし　点数を変えること　も出来る。


ここで　人々はエキサイト　　する、、、。




　ビーンバッグを穴に入れる為に投げる


　と言う　ルールもシンプルなゲーム、、、だが


運動音痴の私は　

　　こういったゲームが

うまくないようで（本人はそう自覚していない、、けどね）


　バッキーに　今回のトーナメントの話しもされず

　　村八分になった、、のだ、、、。ぐすん、、、


考えると　トランプやボードゲームのような

　　　　頭を使うもの　でも

　　私とチームになるのを嫌う、、、よな、、。


かっこよく　

　　ポーカーやビリヤードをしてみたい、、、、、。（ぼう～～）


こういったゲームが得意だと

　　英語に不自由していても　

　　パーティーなどで　主役になる率は高くなると　　思う、、。





（おまけ）

　皆が外出中、、、６ヶ月のデクスター君は

　　　チャンスに見守られ、、、


　　　

　　　　　この中で　お留守番


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