皆より遅れて会場に来た寿司子は
バッキーを見るや
顔一杯の寿司子スマイルで
私たちの側に来て
"貴方の本名は
私にはとても言いずらいから
ニックネームで呼んでもいいかしら" と
バッキーに挨拶をしてくれた。
州が無料で開いている
移民者用の英語のクラスである
ESLにも参加する寿司子は
職場でも積極的に 人々に話しかけるが
この夜、こうやって
バッキーに挨拶をしてくれた寿司子が
自慢 にさえ感じられた、、私だ、、。
残念な事に
寿司子とは
テーブルを別にし
殆ど英語の話せない中国人たちと
席を共にした私たちは
これといった会話を皆とする事もなかった。
そうして
会食の後
景品をもらう抽選が終わり
ピアニストによる演奏が始まるや
席を立った一人の中国人に続き
皆が並んで
出口に向かい歩いていき、、、、
帰ってしまわれた、、、
大きなテーブルに残った
私とバッキー、、、ぽつーーん 、、、、
そんな事から
彼らと親睦を深める、、、
という時間もなかった、、が
帰り道に その夜の事をバッキーと話していると
”夏になったら
彼らをバーベキューにでも呼ぼうか ” と
突然 そんな事をバッキーが言いだし
そこまで 考えもしない私は
バッキーの気持に驚いた。
決して バッキーは
人を家に呼ぶのが
好きなタイプ、、ではないのだ。
そうして
”皆さんに会えて嬉しかった と
伝えておいてくれ ” と
念を押すように 付け加える。
BBQに呼んだら・・・相手もすごく喜ばれるでしょうね~。
バッキーさん、本当に優しい方ですね~。
バッキーさんが 人を家に呼ぶのが好きなタイプでは無いって 意外でビックリしました。
私の夫は それが好きな方で10人以上なんて当たり前って感じです。
寿司子さん、ESLに通ったり、他のアメリカ人と交流深めようとしたり、そういう姿勢、好きです!
バッキーさんの心使いは素晴らしいですね。
何でもフィナーレ近くなり席を立つ人の木が知れませんでした。一生懸命に演奏してくれる人たちに申し訳ない木本が先立ちます。
玄関が混み合うのが嫌で早く立つ人もいますね。
今娘一家が来ていてものすごく毎日活気が有ります。
ダウン症である孫も成長しました、今年は中学生になりますが、ほとんど学校ではワンツーマンの生活で先生をが必ず1人ついててくれます。
都会ではこういう事は無いだろうと感謝の気持ちが一杯です。本当の田舎の生活です。
いじーさんと、バッキーさんの若い頃の写真が、
プロフィールに乗っているのを娘が見て(かあさんのも載せるね)と言って載せてしまいました。
なんか違うよ私の顔と言うと【母さんそんな顔だよと言われました】美人に撮って欲しかったわ~~
こんな顔です改めて宜しくね・・・
木・・・気です
木本…気持です (#^^#)
時間の関係だったのでしょうか?
勿体ないですね。
バッキーさんが、人を家に呼ぶのが好きでないには
私も意外な気がしました。
気ごころが知れた人限定?
わが旦那は好きでしたよ~
あれは一種の反動ですね。。。
息子の受験とかを機に、外で飲んでくるようになりましたが
機会あらばと?(笑)
億劫になっている奥さんの顔色窺っています(笑)
下の記事のレス
>ところが 楽しんだようでまた来年も行きたいとのことに
驚きました
へーっ、てっきり退屈されいたのかと思いましたよ!
そして今日
> ”夏になったら彼らをバーベキューにでも呼ぼうか ” と
うわー!!!
やっぱりバッキーさんは、優しい心の持ち主ですね。
>”皆さんに会えて嬉しかったと伝えておいてくれ ” と念を押すように 付け加える。
そして、とても親切な方だと思いますね。
そんなご主人を持つイジーさんはお幸せです。
ん?しかも、確かライバル会社でしたよね。
昔 看護婦になろうとかな と
コミュニティーカレッジで英語のクラスをとったことがありますが
それは 結構いいですよ
年間の授業料などなしで そのクラスだけなので 200ドルぐらいとかですし (昔でしたが)
バッキーのこういった所は見習わなくては と 忘れないように書き留めました
*もに香さんへ
そうなんですよ
これから パーティーが始まるというところで、、、
バッキーはパーティーを開くと 上手に接客も出来るんですが
開くとなると 神経質になり
疲れるんですよね
家にバーを作ったものの
あまり使ってませんもの
*Leahさんへ
昔 日本人の学生とかをよく家に呼んでたんですが
その頃の気持もあったのかも知れません
同じアジア人ですしね
アメリカの生活を彼らに体験してもらいたいのもあるでしょうね。
寿司子はしっかりしています
寿司子夫が今一つで
マネージャーなのに しっかり意見を言わないんですよね
下品で明るく 気が強く前向きな 寿司子と
仲良くしています。
アメリカ人にはポピュラーな曲で
彼ら以外の人たちが一緒に歌ったりしたのもあったかも知れません
娘さん一家と楽しい時間を過ごされているのがブログから伝わってきますよ
素敵な娘さんです
>、ほとんど学校ではワンツーマンの生活で
私が日本にいた頃と変わってきているんですね
良き変化は嬉しいです
アメリカでは障害を持った子たちは21歳まで普通高校に通えるようになっています
姪っ子が21歳で卒業し
去年から老人ホームで働くようになりました
ただ お給料が最低賃金の半分と 少なく それを知り驚いた事でしたが、、、。
*Nekoさんへ
私の想像では
知らない曲だった事や 曲に合わせ 皆が歌う箇所があったことも加わって
いても面白くなかったのかも知れません
翌朝働きますしね
>気ごころが知れた人限定?
うーーん そうですね
イリノイの家では 特に 人を呼びませんね
たまーーに ジェイク君が来るぐらいで
来ても 長いはしないし、、
せっかく作った バーは クリスマスに使ったぐらいですよ
*小父さんへ
私も退屈し つまらない時間になるだろうか と思ってましたが
意外に楽しんだようでした
>
そして、とても親切な方だと思いますね。
ほんと 私もそう思います
>確かライバル会社でしたよね。
そうなんですよ
まあ 規模は違いますが、、、^0^
イリノイの町の近くのまちにもこの会社の店があり
ライバルになっていますね
それもあり 私が働き始めた事をよく思わない役員もいるようですが、、