ある年のクリスマス
パズルが好きな義母に
バッキー他の兄弟がパズル用のデスク にチェアー
そしてデスクを照らすランプなどを贈った事があった。
パズル用のデスクは こんな 風に
天板の角度を調整できるドラフティングテーブル(Drafting Table)
確か 1人の義弟の手つくりだった。
パズルが苦手だった私は
小さなパズルピースを目にするだけで
ストレスが溜まり
こんな事に没頭する義母の気持ちが分からなかった。
8歳のお誕生日に
ママとパパから贈られた500ピースのパズルは
食卓のテーブルの片隅に置かれ
今か今かと一つの絵柄が出来上がるのを待っている。
今晩、オリー君とそのパズルを組み立てていたミックママに誘われ
私もパズルに挑戦、、、。
500ピースのパズルは
それが苦手な私には手強く
柄や形を頭にパズルピースを探しだす事に集中していると
答えの出ない考え事が
どこかに押しやられるのに気づいた。
地下室に置かれたデスクで
小さなパズルピースを組み立ていた 義母の後ろ姿と
自分が重なった。
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