IZUNOHANA’s blog

     後期高齢驀進中者の戯言

「花壇」にも、春の装いが・・・

2016-02-28 17:14:38 | 三六趣味の会便り

      

 

市民会館前の花壇にも、刻々と、春の装いに変化してきています。
1月では、まだ、花の開花もボチボチだし、また、地肌などが目立っていて、ちょいと寂しい感じの花壇でしたが、2月28日昼頃に 様子見に寄ったところ、「三色すみれ」の花数も増え、「ノースポール」も株が大きくなって、土肌が見えなくなっており、う~ん、満開だなぁ・・・と良い気分に浸って来ました。


1月と2月に、各一回づつ、ざっと、雑草も取り除いたので、花壇も、すっきりしました。
そうなると、「36会立札」のペンキが剥げかけているのが目立ち、5月の植替え時までにお化粧直しをしたくなったのですね。
で、製作者のUYさんに、塗り直しを依頼したところ、早速に、春らしい立ち姿に、変身させてくれました。
即座の反応は、とても、嬉しいです。

「花壇」に係わって下さる方は、勿論のこと、係わっていない方からも、「草が伸びたね・・・」などとお知らせを頂けて、本当に、感謝です・・・この作業に係わっていて、一番、遣り甲斐を感じることが出来る瞬間(トキ)ですね。
それぞれが、お忙しい日々を過ごされていることを、十分、承知しつつ、しばらく、続けて行く努力してみようと、改めて、思うこの頃なのです。

                                                 [報告:YTです]

UYさんが塗り直した「立札」は、春の日差しの中で、燦然と輝いて見えました(お世辞?いえいえ~感謝の心です)


 

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TKさんからのお便りで・・・「和太鼓で春の息吹」

2016-02-26 18:01:32 | 三六趣味の会便り

[写真と文:TKさん提供]



いよいよ河津桜をはじめ、春の活動が活発となる季節となりました。
伊豆の「月ヶ瀬梅林・恒例の太鼓祭り」に行ってきました。

月ヶ瀬の梅組合の主催です。
組合生産の「梅シロップ」を、多くの方に知ってもらうのが主な目的なのですね。
また、太鼓祭りも春の風物詩となり、次第に広がりを見せてきました。

そこで、和太鼓の演奏という日本独特の文化を海外の方に知ってもらおうという試みで、NHKの取材も入りました。
色々な形で、日本をアピールすることはすばらしいと思いますね。

そういう環境の中、初春を感じさせる雰囲気を満喫してきましたので画像を添付しましたので、ご堪能ください。



(参考)

月ヶ瀬の梅組合はこちらです。

http://www.genki1.net/item/93297

 

※ 大分前の事でしたが、36酒味会でも、月ヶ瀬に「観梅」に行きましたよ。
   やたら、肌寒かったという思いがありますね。

   また、皆で、「大太鼓付観梅」に出かけるのも、一興かな?と思います。( by 伊豆の花 )

 


 

[付録:富士山と葡萄畑(中伊豆ワイナリーで)・・・撮影:伊豆の花]


 

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寛大な心は何処に・・・

2016-02-24 15:37:07 | この頃思う事

   やや、満開に近づいて来た「伊豆の国桜(写真上)」と「河津桜(写真下)」・・・違い?分かりませんよねぇ

 


 

自分で自分が理解出来なくて、ちょいと嫌気がさしています。

今、市図書館の片隅で、2週間程、書道教室の「作品展」が行われており、ここが終了後、場所を変えて、また、2週間程、展示される事になっているのですね。
私の作品(などと言える程のものではないのですが・・・)も、展示されています。
実のところ、私自身、この作品展に係わる余裕が無くて、一切、お任せしてしまっているのですね。
そのお任せしている事に、済まない気持ちみたいなものがあって、自分自身を納得させられないで、落ち着かないのです。

また、頼まれ仕事の最終章として、月曜日に書類が来る予定だったのを、まる一日、待ちぼうけで、未だに届かないことも、イラついています。
一体、私の特技(?)としている「寛大な心」は、何処に行ったのでしょうか・・・否、初めから、「寛大な心」なんて無かったのですよね、きっと。

 

てな、ザワザワとした荒れた心を扱いかねていますが、お礼をしなければならないのに、時間に余裕が無くて,遅れに遅れてしまっているのを、まず済ませたくて、友人に頼み、「中伊豆ワイナリー」まで、連れて行って貰いました。
ここで、「ワイン」を送るためなのですが、もう一つ、「富士山と満開の河津桜」の写真も撮りたかったのですね。
お陰様で、「富士山」も見えましたし、「河津桜」の咲き誇る姿も、堪能しました。
残念ながら、「富士と桜」の写真は撮れませんでした・・・ちょっと、富士山が遠いので、安いカメラでは収まらないのです。
連れて行ってくれた友人にお礼と、私も、偶にはキチンとナイフとフォークの食事をしたかったから、ワイナリー・レストランで昼食(ワイン一杯付)を取りました。
別に豪華な食事ではありませんが、別世界にいるような気になり、もやもやした気分が、一新、出来たのです・・・安い気分なのです。

その後、書道教室で恒例となっている期末の「謝恩会」予定会場に寄り、食事の内容など打ち合わせを済ませました。
これで、懸念材料も片付いた気持(実際は、まだ残っているけれど・・・)になり、究極のご褒美を手に入るため、いそいそと向かいました。

          自らに贈った、そのご褒美品。

「アルパカ印のチリ産ワイン」をGETしました(友人もつられて購入)。

九州方面のブロガーさんからご紹介頂いた、赤・白のワインなのですね。
「断酒中」の身としては、何とも、言い訳が立ちませんが、浮き世の波に乗ってみることも大事なことだとお許しの程を・・・大丈夫!記憶を失くすような失態はしませんから(と、これも酒飲みの定番ですよね)。

多分、今夜にも(24日午後4時半現在、白ワインを冷蔵庫に入れています)味わってみるつもりです。

 


 

  中伊豆ワイナリーにある「河津桜」の並木です


 

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再び、希林さん!

2016-02-21 10:43:57 | この頃思う事

 寒気の中で、「きっ」と咲く・・・というより、春を感じて「ぼけ」っと咲くとでも言いたい気がする「木瓜」の花。
 辺りが、急に、華やんで見えて来るのです。

 



土日と日本列島・太平洋側地方は、雨や風で、荒れ模様だという天気予報だった。
この天気予報で、その日の行動が決まると言う方々も多いのは承知の上で、雨が降ろうが、風が吹こうが、何の変りの無い日常である私が、何故、天気予報に振り回されるのか・・・自分でも、不思議に思う。
いろいろな出来事には、十分、覚悟していると公言しながら、どこかに、自分を押し通せない弱さが見えている。


毎日新聞に「身じまいのうと(滝野隆浩社会部編集委員)」という欄があり、時折、目を通して、世の動き加減などを垣間見ているが、2月20日付「樹木希林さんの生ききり方」が掲載されていて、「オフィーリア」の広告に次いで、再び、考えさせられた。

NHKの「クローズアップ現代・がんを生ききる」という番組に出演した際、病を得て自分も落ち込む事があると答えて、「ほら、手で汲み上げ式の井戸。最初は空気ばっかりで出ないでしょ?でも、こうしてやっていると・・・あれと同じ。私、誰もいなくても、笑うの、笑うの、笑うの」「笑っているうちに、ほら、井戸じゃないけど、水がこみ上げてくる!」

僭越ながら、私も落ち込みそうな時、自分を上から眺めて見る・・・そんなバカげた事で落ち込むなんて情けないね・・・と、自己暗示を掛ける時がある。

私自身は、番組を見ていないので、その状況は定かではないが、笑っているうちにこみ上げてくる「水」は、「勇気」なのか「悲しみ」なのか、はたまた「悟り」なのか・・・私の凡庸な人生では、計り知れない気がしてくる。


ただ今、丁度、正午・・・青い空の下、眩しい位の日の光が降り注ぐ中で・・・・出来たら、珈琲を一杯所望!



 

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懐かしき疲労感!

2016-02-17 16:07:07 | この頃思う事

 去年は背丈が伸びた「ノースポール」でしたが、今年は、清々と、伸びて来こないのです・・・変な天気の所為?

 


 

畑から収穫してきた「九条ネギ」と、スーパーで仕入れた「2種類(シークワーサーとレモンライム)の酎ハイ」


2月16日

知人宅の会計事務を、傍らで見守りながら教えるという方法を取っている。
今年も申告の準備が出来たと言うので、とりあえずは半日の予定にし、午前9時の約束で出かけたが、午後からもまだ大丈夫だというので、少し頑張り、午後4時まで続けて、おおよそ、終了してきた。
久し振りの仕事のような気持ちで係わっているので、かなり、神経が疲れる。
多少、残った事務処理(次期の準備など)は、私が自宅PCで処理してから、CDにコピーして送る事にした。

コメントで、夕食は「すき焼き」を・・・と大口を叩いたので、帰り道にスーパーに寄り、買い物をする。
勿論、「すき焼き用牛肉」を見繕っていたけれど、何故か、買う気が無くなってしまう・・・大体、国産を使うのだが、あまり高くて嫌気がさしたか、元々、牛肉が好きでないからか・・・でも、「肉抜きすき焼き」では、公言違反だし・・・
とか迷いながらも、「牛肉」も買い、「しいたけ」「コンニャク」「もめんトーフ」と、我がすき焼き定番品を揃えた。
で、「そうよねぇ、働いたのだから、少しは飲みたいし・・・」と、「缶酎ハイ」も買った(これも公言違反で)。

自宅に戻ってから、畑に「九条ネギ」を採りに行ったところで、急に、疲労感を感じたのだ。
そうなると、もう、何もしません、必然的に、「すき焼き」も中止ということに・・・
「フランスパン」をツマミに、酎ハイは、2缶空けた・・・労働の後(?)の、お酒の美味しい事・・・そのまま、睡眠。

 

 

17日、朝9時

「花壇の草取り」と、市図書館ギャラリーに展示された「書道教室作品展」を見るために、重い体を持ち上げる。
先にギャラリーによって、我が作品をシミジミ眺め、「うーん、まだ、努力が足らんなぁ(実際には、努力など、私には、全く無縁な事だが・・・)」と、反省した後、小一時間ほど「草取り」をする。
暖かくなって来るに連れて、草の成長が気になっていたから、これで、しばし、気が休まる。

午後、ブログを書きこみながら、お約束の「すき焼き」の調理を始めるが、ご飯が無い。
う~ん、今日は、炊きたくないなぁ・・・で、バナナを主食に格上げした。
夕食には「缶酎ハイ(シークアーサーが残っている)」をメインに、「すき焼き風ネギ煮込」をツマミとしよう。

な~んとも、平和ボケした、私の一日なのですよ・・・ホント

 


 


 

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「迷惑」かけて、かけられて・・・

2016-02-15 18:23:04 | この頃思う事

 この2日間の雨と暖かな気温で、「蕗のとう」も開花したようです・・・お天婦羅にするには、育ち過ぎ?

 


 

母を看取ってから一年余月過ぎた。
その当時から一周忌辺りまで、周りからは、「気落ちしていない?」とか「気が抜けて空しくない?」と、励ましやら、ご心配を頂き、恐れ多くも、煩わしいなと思ったりしていたが、さすがに、現在は、その種のご配慮も少なくなった。
当時も今も、私自身の気持ち(気分)は、殆ど変わりないつもりだが、私を見る周りの目が変わったような気がする。
それを、とやかく言う訳ではなくて、人の世は忙しいというか、人の心は移ろい易いというのか、何時までも、係わっていられないのが、普通なのだろうと思う。


2月14日付 毎日新聞「今週の本棚」欄で、「この国の冷たさの正体・・・一億総「自己責任」時代を生き抜く(和田秀樹氏著)」の書評(佐藤優氏評)が載っていて、ざっと目を通してみた。

米国流の自己責任論は責任回避をしやすい傾向の文化にある米国だから導入する必要があった訳で、共同体意識の強い日本に人為的に持ち込む事で、日本社会が内側から解体してしまった・・・のだそうなのですね。
和田氏は「人間は生まれてから死ぬまで人の助けが必要です・・・人間は生きているだけで「迷惑」の塊だと気づく事が大事だと思う」と述べているそうです。
それに応えた佐藤氏の書評では・・「迷惑」をかけ、そして「迷惑」をかけられて、私たちは生きている。日本は「迷惑をかけあう共同体」なのだ。この現実を認識すれば、日本人ひとりひとりがもう少し心に余裕を持って、自分に対しても、他者に対しても優しくなることができる」・・・と、評している。


私自身には、「迷惑」を蒙ったとか、「迷惑」をかけたとか、とりわけ認識している事実はないが、ここ10年間の事ですら、確かに、一人では生きていけないということは認識できる。
「他人様の手を借りたくない」という依怙地なまでの考えも、年齢を重ねる程、それを押し通す事は出来ないのだから、自分が「迷惑」をかけた分、また他人様から「迷惑」をうけとるという相互意識(お互い様意識?)を、まず、自分から育てて行くべきだと感じた訳でして・・・そしたら、もう少し、優しい私になれるかも・・・とね。

 


 

和菓子店で見つけた「おひなさまクッキー」を姉にプレゼントしたら、「どこから食べたら良いの?」と悩んでいた。
やはり、姉の方が「優しい」性格のようだ。

 


 

 

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「河津桜」も開花宣言!

2016-02-13 18:23:31 | この頃思う事

田方平野の中央を流れる狩野川土手には、「河津桜」 の並木があります。
まだ、2分か3分咲きですが、花の色が濃いので、満開になると、辺りの景色が一変します

 


 

花より団子?桜見学を口実にランチにも行きました・・・ワッフルの店だそうですが、本日は、パンケーキを注文。


一昨日(11日)の新聞だったでしょうか、南伊豆・河津(かなりメジャーな場所)で、「河津桜」の開花宣言をしたという記事が載っていました。
残念ながらと言うか、あまり積極的には行きたいと思わないと言うか、昨今、有名になってからの河津での桜鑑賞をした事が無いのですね。
押し寄せる人の波を除けながら(東京・上野公園等のように)では、のんびりと桜も見られない・・・と思っているからです(古への、のどかであった頃、友人に連れられて言った記憶が・・・)。

そうは言っても、「河津桜」の豪華絢爛たる風情も一見の価値があるからして、観たい気持ちもありますし・・・

良い具合に、いろいろな手間を省ける(電車も車も不用の)場所で、我家から歩いても20分位、マイカー(自転車)でも10分はかからないところに、個人名の名札が付いた「河津桜」の並木があり、植樹から何年経ったのか、大分、成長した木々になって来ているのです。

今日(13日)から明日(14日)にかけて、どうも雨になるらしいし、その上、気温も15、6度を超える予報で、その前に、開花状況を偵察に出かけることにしたのです。
午前10時頃には、雨も上がり、陽も出て、とても暖かくなっていました。
当地は暖かいといっても、さすがに、河津には及ばないでしょうから、「開花」はまだ無理だろうと思っていましたが、いやいや、全部の木とはいかないけれど、かなり、蕾も膨らんでおり、開花している桜木も見られるのです。

この具合では、週明けの15日には、かなりの花が開いているように思います。
この並木の地続きに、桜公園があります。
何やら、もう、「お花見気分」になって来ました・・・準備をしなければなりません。

 


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TKさんから、「最新:富士山便り」です

2016-02-11 19:10:44 | 三六趣味の会便り

[写真と文:36会TKさん提供]


またまた、懲りずに富士山です。
今回は長浜城(沼津市)から撮りました


少し歴史のうんちくです。

(長浜城の歴史)・・位置的には伊豆半島の付け根の当たりです。
駿河湾、最深部の内浦湾に面したこの城は、標高30m程の小さな城でした。

戦国時代の水軍拠点の多くは、陸地から離れた島に築かれていますが、この長浜城は珍しく、山城の特徴を持つ水軍の城でした。

北条早雲の5代目に当たる氏直の時代に、甲斐(山梨)の武田氏による駿河攻めの対抗上、長浜城は築かれました。

最終的には豊臣秀吉の攻撃によって、三島の山中城が落城するなどで、長浜城も廃城になったと考えられます。
豊臣水軍の侵攻の際、一戦も交えず陥落しました。
後、北条氏の伊豆における水軍基地の一つとして重要視された城でした。

長浜城跡の動画です。参考まで。
https://www.youtube.com/watch?v=rFrOEliuVKg

 


 

「 お知らせ 」

伊豆箱根鉄道の駅に掲示してあった「おおひと梅まつり」のポスターに、あれっ、この俳句は?・・・と、近づいてよく見ると(スミマセン、私、視力が、全く、イイ加減なので・・・)、UMさんの俳句だったのですね。
UMさんは、市文化祭や文化協会美術展などにも、常連で出展しているので、度々、出合ってはいましたが、ポスターに載っているのは初めて目にしました。
人ごとながら、何故か、嬉しかったので、ブログにて、紹介させて頂きます。

                                         [お知らせ文と写真:36会YTです] 

  (左クリックで拡大します)


 

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「熱海桜」の開花は?

2016-02-10 17:31:05 | この頃思う事

 全く、花っ気が無くなった花壇に、たった一輪、直径2㎝ほどの「ミニ薔薇」が咲いていました

 


改修工事前の、「名品一斉展」だというので、早速、出かけた・・・(右写真)美術館エントランスのエスカレーター

 

熱海にあるこの美術館には、時折、ぶらっと出かける事があるけれど、入館料が1600円掛かる。
可笑しなもので、1500円でオツリが来るか足りないかで、その料金の高低を感じてしまうのだ。
だから、この美術館の料金は、高いなぁ・・・と、思っている。
でも、だからと言って、そのまま入館するのでは、我がオバサンとしての名が廃るというもので、何時も、200円の割引券を使用して安くしたリ・・・と、まぁ、自己満足しているのだが、今回も、割引券を手に、チケット売り場に並んでしたら、何々?シニア割引が400円?・・・が、目に入った訳で、早速、我らも(友人と2人とも)対象者として認知して貰った。
「シニア」だろうが「高齢者」だろうが、どんな呼び名であっても、安くなるというのならば、利用しない手は無い。

正直に言えば、この美術館のお宝品も、もう、数回、観賞しているから、特にもの珍しいと思わないけれど、ただ、通常の展示ならば、目玉品一点という形式であり、一点であっても1600円だし、今回のように、たくさん展示されていても1600円というのであれば、こんなお得感も、なかなか、嬉しいものだなと思う。
これは、芸術を理解出来ない、ど素人の考えではあるが・・・・

実は、美術館の観賞が済んだら、街に出て、早咲きの「熱海桜」を鑑賞する予定だった。
でも、美術館の展示室10室の観賞で、疲れてしまって、もう、歩きたくな~い気分の上に、強い風が吹いているし、何やら雨も・・・寒いのですよね。
オバサン達は無理をしないのが信条で、桜鑑賞はいずれまた・・・という事にして、熱海から三島に戻り、馴染みの喫茶店で、ゆっくり、珈琲を頂いた。

 

下記の写真は、ただ今見頃だという「熱海桜」の景勝地です・・・お花見をされたい方はお早めにお出かけください。

 

   (熱海市HPから転載・・・2月9日現在:梅林近くと、糸川べりの熱海桜)


 

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春浅き・・・桜・開花宣言!

2016-02-08 20:57:10 | この頃思う事

 ご近所さん宅にある「伊豆の国桜」が、咲き始めましたので、私、勝手に「開花宣言」をしました

 



2月8日
 
暖かな日差しに誘われて、畑に出掛けました。
勿論、目的は、野菜の収穫ですが、私が勝手に運用できるのは「九条ネギ」だけで、それを、友人達に、少しだけお裾分けする積りで・・・というより、我家で、全部は消費できないから、強制的に差し上げているのです。

その道すがら、ご近所さん所有の「伊豆の国桜」の様子を見に立ち寄りました。
昨年、清々と、枝を落としたそうで、ちょいと寒そうな枝振りでしたが、蕾が大分膨らんできており、暖かな日が続けば、2、3日後には、かなり咲き揃うような気配でした。

まずは、ゆっくりと、「春まだ浅き 桜花(さくらばな)」を、ご賞味ください。
観ていると、自分の顔も、ほころんで来るようですよね。

 


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