IZUNOHANA’s blog

     後期高齢驀進中者の戯言

寒い朝です・・・

2015-10-30 09:23:39 | この頃思う事

 

  「ムラサキシキブ」が、ようやく、いい紫色になっていました・・・でも、とっても、実の付き方が悪いのです、何故かしら・・・

 


気温は、何度くらいあるのでしょうか、寒い朝です。
だんだん起きるのが辛くなってきますが、今日は、8時を回ったところで、布団から、イヤイヤ這い出しました。

こんなに寒さが身に沁みるのは、あまりにも「エコ食事」のために、栄養失調になって、熱量が無くなったのかも知れません。
そう言えば、先日、何かの番組だったか、高齢者の栄養失調が多いという事を言っていたような・・・
要するの、太るのが怖くて栄養のあるものを摂らない人が多いのだそうですよ・・・分かるなぁ、その心境。

1日の日曜日には、東京の有名肉料理店で会食の予定だから、もうしばらく、エコに徹してみようと思っている訳なんですね。
で、今朝は、この寒さ対策として、熱々味噌汁を作りました。
近所に住む同級生が、「ジャガイモ」をくれたのですね、ほんの少し(私が、少しで良いと言ったから・・・)だから、どうしようかと待機中だったのを思いだし、味噌汁の具に入れました。
それに、インスタントラーメン用に買ってあった「もやし」の残りも入れて、はい、OK・・・です。

「インスタントラーメン」は、殆ど、「札幌味噌ラーメン・もやし追加添え」を重用しています、「もやし」は自己調達ですよ。
あまり、他の種類は食べません・・・拘っている訳では無く、これが一番食べ易いからそうしているだけなのです。
そういえば、久しく、本物のラーメンを食べていませんでした。
今、醤油ラーメンが熱い!とか、TVで放映してましたから、近々にも、トライしてみようかと思っています。

等々、得にも毒にもならない事を連ねているばからで、申し訳ありません!
もう、9時48分になりましたが、相変わらず、寒いので、エアコン(暖房23℃)を点けました。



 

 


 

コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

庭木の手入れを続けて・・・

2015-10-29 10:44:12 | この頃思う事

 

  今年最後の「紫陽花」が咲いていました・・・今年は、剪定の手を抜いていたので、来年は花を見る事が出来ないかも知れません

 


 

  ヤマドリのための「枇杷の木」

気まぐれに、庭木を剪定しています。

毎度、イイ加減にしているものだから、あちこちと好き勝手に伸びている枝の、どれをも、切り落としたい衝動に駆られますが、この「枇杷」には、毎年、少しですが、実が生るのですね。
数年前、一回だけ、試しに食べて見たのが、結構、甘くて(やたら種が大きいですけれど・・・)美味しかったので、実が生ると心待ちしているのですが、明日にでも取ろうかなと思っていると、その日のうちに、ヤマドリ(何者かは知りません)が食してしまうのです。
まぁ、ヤマドリと争っても仕方がないので、これはヤマドリのおやつとして、残して置くことにしているのですね。
で、今回も、イイ加減剪定ながら、花が咲いているところだけ残しました。

その枇杷の木の傍に、「紫陽花」が、数株、植えてあるのです。
今年は、花が終わった時に剪定するのを怠けました。
で、今日、バサバサと切り落としたものの、すっかり、時季外れですから、来年は、花を見る事はないような気もしますので、少し、遠慮気味に剪定してみました。
何の根拠もない、私の希望的観測の為せる仕事なのです。
一つだけ、「白い紫陽花」が咲いていました。
切り取って、花瓶に活けようかとも思いましたが、「やはり、野に置けレンゲソウ」ですよね、この場所で、全うして貰おうと思ったのです・・・何時まで咲いていてくれるか、見守ろうと思っています。

剪定をした庭木を眺めたり、すかしたり・・・他人様から見れば、満足のいくようには仕上がってないでしょうが、とりあえず、私自身が作業したという事に満足して、次の作業に移ろうと決めたのです。

丁度、お昼時です。
野菜の天婦羅にしようかなと買ってきた「さつまいも」が一つ・・・しばらく眺めていたものの、案の定、天婦羅には変化せず、無水鍋を使って「蒸し焼き芋」に方向転換しました。
友人から頂いた、美味しい珈琲と共に、今日の「お昼ご飯」にします・・・えっ、何とマズシイ食事では!・・・いえいえ、究極のエコライフなのですから、十分なのです。
でも、こんなにエコに徹しているのに、何故か痩せない!・・・のが許せないのですよ。


   ホントは5つあったのですが、一つ、アツアツしながら食べました、美味しかったぁ!

 


 

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

伊豆高原で珈琲を・・・

2015-10-27 17:21:41 | この頃思う事

 

 枝もたわわに・・・と表現しても許されそうに、我家の畑にある柿の木(1.5mほどの丈しかない)には、実が生っている.。収穫するには、まだ少し、早そうだが・・・

 


  

  

 

先日来、是非、行きたいと願っていた「伊豆高原の珈琲店・備屋」で、本日、漸くに、珈琲と昼食をしてきました。

「伊豆高原」までは、車で、おおよそ1時間くらいかな? 
たまたま、ゆっくり話がしたいなぁ・・・と思っていた友人に声を掛けたところ、快く、OKを出してくれたのですね。
「伊豆高原」には電車を2回乗り継いでも行けますが、ただ、珈琲を飲みたいが為に出かける程、私も酔狂(ホントかな?)ではありませんから、車で行ける何人かの友人に、声は掛けていたのですね。
でも、なかなか、実現しなくて(以前、既に、2回か3回は行ってますが・・・)、思いが募っていたところだったのです。

美味しい珈琲なら、車で遠出しなくてもあるのですが、この珈琲店の良い所は、写真にてご覧のとおり、空間のスペースにゆとりがあって、ホント、寛げるのです。
街中で、こんなスペースを取るには、余程の利益が無いと無理なんでしょうが、珈琲店というのは、珈琲の味のみならず、気持ちの解放・癒しなど要求してしまう私が欲張りなのですかねぇ・・・

今日は、お陰様で、ゆっくりと話も出来ましたし、何しろ、自分自身が、ほっと出来た時間を持てました。

「鎌倉」に店舗がある事は、その前を通ったので記憶していますが、なかなか、立ち寄る機会が無くていたので、近々、「鎌倉」に行く用事を作るから、友人と一緒に、「鎌倉店」を覗いてみようね・・・という話も纏まり、ちょっと、楽しみになりました。
でも、この店程の、贅沢な空間は、望まない方が良いように思いますね。

午後1時半、「伊豆高原」を出て、「中伊豆」に向かいました。
「中伊豆ワイナリー」で、ワインをⅠ本購入し、11月に予定している東京での食事会の、手土産にしようと思っています。
本当は、自分が飲みたいですが、11月中旬には、例の「ヌーヴォーワイン」が待っているので、自粛します(う~ん、出来るでしょうかねぇ・・・)。


地元に戻ってから、スーパーで夕飯の食材を買いましたが、突然、「十三夜さんのお団子」を思い出しまして、遅ればせながら、それも調達しました。
午後3時半頃、帰宅し、早速に、お団子を賞味しましたが、さすがに、3本はキツイので、姉に、「お土産よ」と、1本だけ、譲りました。

今日も一日、言う事なしの満足、満足で、過ごすことが出来ました・・・友人達に感謝です。
我ながらも、何か、随分、小市民的な満足で・・・と思っていたのですが・・・「えっ~、伊東まで、珈琲を飲みに行ったの~?」と、呆れられたのも現実です。

      「ヨモギ団子」は大人の味なのです(でも、ちょいと甘かったなぁ、少し、胃もたれが・・・)

 


 

コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

庭木救出作戦続行!

2015-10-26 10:09:47 | この頃思う事

  

 物置と物置の間に、数本の庭木があるが、それぞれの枝は勝手気ままに伸び放題だったところに、何やら、チラチラと花が見え・・・・救出したのは「さざんか」だった。

 


 

      今朝(26日)一番の仕事は、竹藪との境目、絡まったつると生い茂った草を刈り取りました。


25日日曜日。

朝から、戸外が、ガタガタしているので出て見ると、今日は、休日である甥を使って、姉が、庭の整備を始めていた。
先日、私が切って置いた「葡萄の木」と「葡萄棚」を片づけ始めている。
しばらく、様子を眺めていたが、甥はともかく、年配の姉が働いているのを黙ってみていられないのは私の性分であって、頼まれた訳ではないが、切り取った枝などの片づけを始めた訳で・・・ま、何となく、居て当たり前みたいに加わった。

伸びるに任せていた葡萄のツル(枝)は、まぁ、ある事ある事、屋敷の隅にある畑(今は、イノシシの被害に負けて、畑として使っていない)に山積みとなった。
本来は、短く切って、燃えるゴミとして処理すべきものだが、とても、そんなところまで気が廻らないので、大体、枯れるまで放置して、自宅で処分する(ちょい大きい声ではいえないので・・・)事になる。

葡萄棚には、他に、「藤」のつるが絡まっていた(これも母が植えたもので、全く、手入れをしないで伸び放題だった)ので、ついでに、切り取ってしまう。
まぁ、多少、心が痛みはしたが、一応、「ゴメンナサイ」と謝まり、「この棚を取り去る事で、明るくなった庭と、私たちの負担が取れたのだから喜んでね」と付け加えた。
う~ん、果たして、母は了解してくれたかどうか・・・

さっぱりとなった葡萄棚の下で、木の葉を燃やしながら、父の遺品(?)である「手作り竹ぼうき」を、一緒に燃やした。
父は、手先の器用な人で、この葡萄棚の横には、孫のために作った「滑り台」「ブランコ」等々、つわものどもが夢の跡みたいに放置され錆びついて置かれている。
これらも、私や姉が生きている間に処分しなければと思いつつ、簡単に解体できないために手付かずになっているのだ。
父の「手作り竹ぼうき」は、しっかり作られてはいるものの、何せ重くて、掃除をするのも難儀な事で、ずっと、形態を整えたまま、20年ちかく置いてあった。

燃え落ちて行く「竹ぼうき」を見つめながら、一つ、心の負担が消えて行くのを感じる。
私は、きっと、親不孝な子かも知れないな・・・と我が身を嘆きつつ、でも、改めて、我が持ち物の片づけはしておかなければ・・・とも思うのだった。



 


 

     この「さざんか」も、来年は、陽の光に触れて、もっと華やかに咲いてくれるだろうと思っている

 


 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秋の収穫物に感謝!

2015-10-25 08:11:27 | この頃思う事

 

 本当は、何茸かは分かりませんが、私的には、「コロボックル」か「ホビット」の家と言っています。毎年、同じところに建設されるのです。

 


     

    11月24日夜半、急に思い出したのが「十三夜さん」、すぐに戸外へ出て、写真を撮ったが、正式には明日25日だそうで・・・

    妹から「椎茸」を、姉からは「里芋」を・・・誕生日に旬のプレセント?    

 

秋深し隣は・・・と言う程、感傷的ではありませんが、周辺が、すっかり、秋深くなっています。

遊びの会からは、「芋煮会」をしようという計画が入りました。
私は、「里芋」を食べるのは好きで、旬」な味としては、一度は味わいたいものですが、調理する時に、やたらに、手や腕が痒くなるので、あまり触りたくないのですね。
「芋煮会」の里芋担当は、極力、避けたいと、心密かに祈っているのです。

とはいえ、せっかく、姉が作った「里芋」ですから、今回は、「味噌汁」に入れようと思っています。
また、妹の家の山に、「しいたけのボタ木」を寝かせてあり、ボチボチと採れ始めたと持ってきてくれました。
まだ、小型のものなので、これも、「お吸い物」の出汁に使おうと思っています。
こんな調子で、せっかくの「秋の収穫物」だが、上手に調理出来ない私には、「宝の持ち腐れ」的存在なのです。

秋は好きですよ・・・別に、物思いにふける訳ではないですが、やはり、落ち着いてものを思える気がしますね。
道端に咲く名も知れぬ(私が知らないだけですが・・・)花に、存在意義を思ったり、澄み切った青い空を見て、これを見られる幸福感を感じたり・・・何時もは見過ごす些細な事に、心を奪われる気がします。
神様か、偉大な存在かは知りませんが、四季があるという事は、その季節毎に、様々な感慨を自然に受け入れられるという、誠に、上手く配置したなぁ・・・と、思うのですね。


昨日の一日、「十三夜さん」と「里芋」と「椎茸」と・・・どうってこともない日常茶飯事に、少~しだけ、違った感慨を受けられた事で、秋に感謝・・・かな?

 






コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ひたすら草取りの日々が続き・・・

2015-10-24 12:12:09 | この頃思う事

 

  もう、忘れました!この植物の名前を・・・思い出したら、追加修正します。 余りにも、紅葉(?)がキレイなので、ちょっと、紹介したくなりました。
   (午後3時18分:漸く、探せ当てました・・・この植物は「ハツユキカズラ」でした)

 


   

  昨日、バッサリ(実際は、ノコギリでギコギコと・・・)切った「葡萄の木」   今日は、見るからに「日陰育ちの水仙」を救出しました



 

本当に、早めに草取りをしていたならば、こんなに苦労する事はなかったのに、如何せん、動きたくなかったのだから仕方がないにしろ、どこもかしこも草だらけで、気分が滅入ってしまいそうです。

姉から、言い渡されたのは、11月28日に、自宅(姉宅)で母の一周忌をするから、それまでに、草取りだけやって欲しい・・・だったのですね。
何故、自宅なの?とは聞かなかったが、家が何より好きだった母の葬儀を、葬祭店でした事に、姉自身が、少し、後ろめたい(母に申しけないという気持ち?)ものが有るのかもしれないと、私は、勝手に思う訳ですよ。
それでは、その思いを納得できるように手助けをするのも、我が家族としての義務かも・・・と、このところ、ちょい馬力を掛けまして、畑の草取りからの勢いで、まず、私の家(母が住んでいた家)の周りから始めまして、自宅へのアプローチ(大げさな表現でスミマセン)周辺を、屋敷の隅に放置したボサボサの片付け兼草取り、草に埋れた花畑・・・と、ようやく、恰好だけ整えました。
まだ、法事には1ケ月ありますから、後は、ボチボチと、庭木の剪定やら、細かい所の草取り(要するに、ザッとしかしてないから、また、草が出てくるのです)とかを、日課にしようと思っているのですね。

そう言えば、一番大事な我家(母の住家)の掃除もしなくてはならないのでした・・・何しろ、母の葬儀以来、殆ど、掃除らしい事はしていないのです。
大体、メガネを掛けないで掃除をしても、綺麗になっていないのですよ。
だから、台所では、極力、メガネは掛けません・・・否、見るのが恐ろしくて、メガネを掛けられないのです。


次から次へと、目につく事が増えて来て・・・今日は、60代最後の誕生日だというのに、草取りにしか用事が無いので、少し、働き過ぎたようです。
腰痛に、ご用心、ご用心なのですね、あぁ~シンドイなぁ!


 


 

      名前も分からない植物を、イイ加減に、寄せ植えしてあるのです。

 


 

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

庭木の剪定を・・・

2015-10-22 15:18:54 | この頃思う事

  

 「なんとか菊」と言ったような気がするが、忘れた・・・この花は、大きく育っても、全く、実の生らない桃の木の下で、めげずに、毎年、花を咲かす・・・エライ! 

 


  我家にある柿の木の現状(この形態の柿の木が、後、3本ある)

   ご近所さん宅の剪定後の柿の木


我家の柿の木は、去年か、一昨年に、余りにも、大きく枝を伸ばして来ていたので、私が、お得意のイイ加減剪定方式で、ばっさりと切り落とした。
でも、すぐに、切り取ったところから、芽がグングン伸びて、密度の濃い枝振りになってしまい、そのせいかどうかは知らないけれど、全く実が無い(二つ、三つあるようだが・・・)状態となっている。

ご近所さん宅にある柿の木で、剪定済みになっているものを参考にしようと眺めて見ているが、いまのところ、眺めているだけである。
植木屋さんに依頼すれば問題ないのだろうが、プロに仕事して貰う程の庭木で無し、何だか、自分でできるような気がして、放置したまゝなのだ。

我家の家族は、柿の実が生っていても、誰も取ろうとしないどころか、取ってあっても食べようともしない。
それを見ると、この木も根元から切ってしまっても、なんら問題は無い状態なのだが、それが食料の乏しい時代に育ったものの賎しい根性というか、惜しいような気がして思いきれないでいる。

今日、姉とこれらの木を見上げながら、「何とかしたいよね~」と言いつつ、多分、何もしない気がしているが、偶に、実が生るものの、酸っぱいし、種もあって、とても食す事が出来ない「葡萄」の木は、切ってしまおうよ・・・という結論になった。
勿論、私が、切り捨て担当ではあるが・・・皆、母が、自分の事よりも、子供や孫らに食べさせようと植えたものだから、多少、後ろめたい気も、確かにある。
しかし、子供達は関心を示さないし、姉にしても私にしても、これからの年齢を思えば、動けるうちに片づけることが重要だと思いきった。

昨日だったか、怪しい電話が入って、「何か、古い置物とか、コートとか、木彫りのくまとかありませんか」と問うので、「親が亡くなったのをきっかけに、ぜ~んぶ、捨てましたから、なんにもありません」と答えたが、庭木に限らず、処分をする時には、結局は、捨てるために買い集めたのか・・・と、虚しい気がした(但し、柿の木などは、数年間は、実の生るのを心待ちした時もあった)。


今年、年内の仕事として、暫くは、庭木の剪定をあげておかねば・・・と、マークはしたが、私の事だから、どうなるかは、既に、想定内のような気もする。

 


 

 

 

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

TKさんから「富士山初冠雪」の便りです

2015-10-20 07:33:19 | 三六趣味の会便り

   [Map]

          「巣雲山山頂」から、初冠雪の「富士」を望む         (写真右:巣雲山近辺のMapです。左クリックで拡大表示されます)


 

富士山 初冠雪   [写真と文:TKさん提供]

同窓会の写真、受け取りました。
有難うございます。
記念写真として保存しておきます。

また、遅くなりましたが、富士山の初冠雪の画像を送らせて頂きます。
伊豆スカイラインの巣雲山山頂(標高581m)からの写真です
巣雲山駐車場から、徒歩でわずか5分ぐらいで山頂へ着きます。

歩道は歩きやすく、隠れた伊豆の展望スポットとして、山頂からの富士山と360度の景色をPRできたらと思いました。

 

※ 初冠雪は10月12日だったでしょうか?
   私も、何げなく見上げた富士山山頂が白くなっているのを見ましたが、その日はカメラを持参していなくて撮る事は出来ませんでした。
   次に見た時には、もう、雪は融けていたのですね。
     
    今度は、「巣雲山ハイキング」を企画してください・・・期待しておりますよ(伊豆の花)

 


 

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

クラシック音楽を聴きながら・・・

2015-10-19 09:10:50 | この頃思う事

  

 「シュウメイギク」の赤い花(と言うのでしょうか)が、もう、花びらを散らし始めています・・・秋の花は、散るのが早いような気がするのは何故なのでしょうか・・・

 


 

11月始めに近くのイベントホールで開催される「クラシックコンサート」に、友人と、行く予定を立ててある。
指定席チケットは、この近隣では買えないと言うので、わざわざ「チケットぴあ(勿論、ネットから)」に申し込んだ。
すぐに取れて、すでにチケットも送られてきたのだが、手数料が1049円も掛かるんですよね。
近場で観賞出来るから旅費が掛からない分、良いのかもしれないけれど、地元に居ながら、チケットが入手できないのは、オカシイような気もするし・・・

でも、一応、座席指定を確保したので、のんびりと出かけて、演奏を楽しんで来ようと思っている。

で、今朝7時半から、どうでも良い事だけれど気になっていた畑の隅の草取りを、朝飯前の仕事と、30分程で済ませて(このくらいで済む事だから、億劫にしなくてもいいのだが、なかなか、出来ない)、珈琲を淹れ、パソコンの前に座っている。

「クラシックコンサート」で演奏予定の、「ウエーバー・魔弾の射手序曲」「メンデルスゾーン・バイオリン協奏曲ホ短調」「チャイコフスキー・交響曲第5番」を「カラヤン指揮・ベルリンフィル」で聴きながらのブログ書き込み中なのだ。
クラシックは、何時、演奏が終わるかも分からないから、素人(私の事)のクラシック観賞は、事前に、一応、勉強(?)をしないとイケない訳でして・・・
でも、朝のクラシックも、なかなか、良いですねぇ、気持ちが落ち着く。

午後一番に、レンタルDVDの返却(今日が期限)をして、また、続きを6枚借りてくるつもりだ(つまり、またまた、嵌っているという事)。
先日、三田からの「枝豆」のお礼も、郵便局から送るように手配して・・・と、本日は、少し、一般人間並みの仲間入りした気分を味わっている。

 


  

白い「シュウメイギク」も、次々に、花を咲かせているが、背丈が高いのに支えがないから、みな、倒れてしまうのが残念だが・・・ここの地区の責任者は、姉なのです。

 


 

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

全く、何もせずの日・・・

2015-10-18 17:45:18 | この頃思う事

  

 空き地にある「柿」が色付いてきました。勿論、地主さんの物ですが、「渋柿」なので、誰も取ろうとはしないのです・・・そういえば、カラスも突かないなぁ・・・

 


 

遊び仲間が、自分の畑で収穫された「蜜柑」を、わざわざ届けてくれました。甘さだけでなく、程良い酸っぱさもあって、美味しい蜜柑です(姉宅にもお裾分けしましたよ)

 


「蜜柑」を貰ったのは、昨日の事です。
昨日は、少~しだけ働きました・・・庭の片隅が、草茫々になっており、そこに「こんにゃくいも」を植えてあるのが所在不明の危機に陥っていたのです。
まだ、茎の痕跡のあるうちに確保せねば・・・と、とりあえず、鎌で草を払ったのですね。
確保に成功したとたん、「とりあえず」と思っていた事が、「ま、これで当分は良し」に変更しまして・・・

そして、今日の事です。
そうそう、昨日、買い出しに出たついでに、再び、新作DVDを6枚(合計12時間もの)レンタルして来たのですね。
新作だから、2泊3日だそうで・・・19日には返却しなければならないので、昨夜から、相変わらずの夜中の観賞を続けて(時折、睡魔に負けますが)いたのです。
起床したのが、何と、午前8時を過ぎているではありませんか・・・

という訳で、本日は、起床の遅れもあって、一日中、頂いた蜜柑を味わうだけの、な~んにもしないで、ノターっと過してしまいました(何時もと同じでしょ・・カゲの声あり)。

夕方4時、よたよたと起き上がって、畑に「茄子」を取りに行きました(別に夕食用という訳ではないのですね。ただ、畑に行く理由を付けただけで・・・)。


畑には、まだ、陽の光があたり、ご近所さんたち(大体、皆さん年長の方々で)が、そこここの畑で、農作業をしています。
暑くも無く、寒くも無く・・・時折、まるで秋の空気を楽しむかのように手を休めて佇んでいるのですね・・・とても、素敵な風景なのです。


ご近所さんたちのように働く人にも、私のようにグタグタと暮らす者にも、秋は、一様に、爽やかな気分を運んできています。


 

コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする