IZUNOHANA’s blog

     後期高齢驀進中者の戯言

今日は、二百十日なんですねえ・・・

2020-08-31 09:35:14 | この頃思う事

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この植物名がどうしても分からない(正確には、調べようとしていない)ので、便宜的に「秋の訪れ」と呼んでいる。
8月の最盛期から咲いているが、その風情が、とても清々しくて、秋の気配を感じさせるのだ、その上、姿勢がイイのが気に入っている。

 


 

 

台風8号の日本列島直撃が避けられて、少し安堵したが、又もや、9号が沖縄を暴風圏内に捉えているようだ・・・日本列島どこでも同様ではあるが、特に、島という限られた状況の中で、コロナと台風はキツイなぁ・・・と感じるが、私には、頑張って!と祈るしか手が無い。

そうだったなぁ・・・と、ふと思い出したのが「二百十日」、今日が、丁度、その日に当たるのだそうだ。
子供の頃から、「二百十日」と言うと「台風」と、すぐに連想し、私的には、この日は定番の如くに台風がやって来るものと認識し、心の準備(他の準備は出来ないからね)をしたものなのに、何故か、近頃、すっかり忘れていた。
つらつら考えるに、子供時代には、最近のように、季節に関係なく台風が発生する・・・なんて事が無かったように思うし、「台風は秋」という定説だったのだろう。
だから、「二百十日」にピッタリ当たらなくても、この頃に台風が来ると、無意識的に「二百十日」に集約させたのだろうな。

 

そんな事を思いながらも、そう、今日で8月も最終日だと思うと、急に、この夏やり残したことは無いだろうか・・・なんて殊勝な事を考えるのだ。
それで、ともかく私自身が納得出来るよう、朝一、午前6時から、雑草が目立ってきた畑の草取りを始めた(昨日、余りのに蔓延った草に居たたまらなくなって、30分程、取り始めていた)。
先日の雨で、土も柔らかめだったから、案外、楽な作業だったが、何故か(湿気があるから?)小虫は多くて、顔や、目の中、鼻の中、口の中などに飛び込んでイラついて来るし、陽も高く上がり暑くなって来たので、1時間程で終了にした。
大体、畑の半分程度を終了しただけなので、スッキリという訳には行かないが、8月の作業としては、これで良し! 後は9月だね・・・つまり、自分的に納得なのである。


 ←近所のコンビニでは、いつ行っても「白くま」が在庫切れで、まるっきし諦めて出掛けた日に、漸く、ゲットする・・・この夏にも、一回ぐらいは「白くま」を堪能(2個買った)したかったので、これも、無事、完了という事。

 

この8月もまた、これと言った予定も無く、TVやDVDも、ただ、退屈凌ぎの時間潰し的鑑賞でしか無いのに、本日月末に感じるのは、何故だか早く終わってしまったなぁ・・・なのだ。
これから先も、こんな風に時間だけ過ぎてしまうのかと思うと、やはり、空しいし・・・やっぱり、考えなくちゃぁ・・・ね。

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秋の気配も感じて・・・

2020-08-26 11:02:42 | この頃思う事

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今年の「トレニアの庭」も、そろそろ、終焉を迎えている。
大まかに分けると4種類の花が咲くが、その一つ一つの表情が微妙に違っていて、じっと眺めても飽きる事が無い。
但し、種が余りにも細かく、取って保存するのが難しいので、毎年、自立発芽にお任せで咲いてみないと分からないから、色を管理出来ないという不便さはあるわね。

 


 

 

今週に入っても、相変わらず危険な猛暑(35℃を超える)は続いているものの、気のせいか、朝夕は、案外、涼しさを感じ、夜間の冷房が寒くて止める日もある・・・秋は、忍びやかに来ているのだろう。

 ←完熟(?)ゴーヤ

朝の清々しい内に、畑に行って「ゴーヤ」の収穫をする。
先日来、「売れたゴーヤ(種)は甘い」という話の裏付けを取りたくて、目残しで赤くなった実を取って来た。
ちょい、冷蔵庫で冷やしてから実験開始・・・そう、瓜系(メロンに似た味)の上品な甘みであるが、やっぱり、そこはゴーヤの事、最後にちょっと苦みを感じた。
でも、食べられない味ではないと実証出来、一つ、知識が向上(最近はすぐ忘れるが・・・)。

甥の「持続化給付金」を申請してから3週間経過(説明書には、おおよそ2週間かかると記述されていた)したが、何の音沙汰が無いことに不安(何かミスがあったのかと)を感じ始めていたところ、甥から入金があったと連絡が来た。
一応、私的な責任は果たしたと安堵する。
甥の仕事上で、給付金が入った所で好転する事は無いが、それでも、一つクリア出来た事で、考える余裕が出てきてくれればいいと思っている。

 

先日、まだ手に入れていなかった「ユニクロのマスク」も、店頭で簡単に手に入り、取り敢えず、コロナに関する私に出来る案件は、全部、クリア出来た。
後は、何時まで続くか不明の現状では、必要なものが、普通に、恙無く入手出来る事を願うが、ま、世の中、想定内ばかりではない事を学んだから、私なりにトライし続するだけだ。
それにつけて思う事がある・・・海外ニュース(特に欧米)での「マスクに関する是非」の姦しさは、ある程度、理解出来る(個人の自由を阻害するという理屈)ものもあるが、もっと単純に、このパンデミック時、良いと言われている事は試してみればいいのに・・・と、ニュースを見ながら、つい口走ってしまうのは、ホントの民主主義を知らない日本人だからかな?
一つでも、政府(権力者?)の言いなりになると、その他の事もなし崩しになるという「民主主義」的でない事を恐れるのかも知れないが、果たして、マスク義務を拒否している国が、世界に誇れる程、民主的な国家だろうか・・・と、ちょい素人的疑問も感じる訳で・・・
どちらにしても完全は無い、前向きに思考・実践するしかないとう考えで、前進したい。



ああ、そうそう、同級生間での「オンライン飲み会」にお試し参加をする人が、漸く出て来た。
それこそ世に誇るような事案では無いが、「否定し切り捨てる」でない考え方が嬉しくて、極力、お手伝いしたいと思っている私なのである・・・暇だからという事もあるな。

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猛暑には、どっぷり冷房の中で・・・

2020-08-23 09:19:01 | この頃思う事

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もう長年、玄関脇に自立発芽している「ササユリ」は、一度、絶えてしまったように見えたが、今年は、結構、花もたくさん付け、堂々とした姿を見せてくれている。
野生に近い状況の中に置かれ放しのこのユリは、とても繁殖力が旺盛で、屋敷内の思いも付かない場所で芽を出したりするから、草と一緒に引き抜いてしまう事が多いが、姿が見えなくなると寂しいもので・・・もう、家族のようなのなのかな?

 


 

いやぁ~、暑い!
冷房設定温度、日中は25℃、夜間は26℃、で、24時間稼働しっぱなし、その上、日中には、扇風機を最強風量にしている・・・電気料金を考えると恐ろしくなってくるが、熱中症で倒れるよりはマシという判断で・・・

そんな日に泊りに来た友人は、大の冷房嫌いというのだから、私と意見が折り合う訳がない。
友人の為に、日中は27℃に設定、扇風機は上向きにして友人に当たるのを避け、夜半は冷房を切る(エアコンの無い自室には扇風機を持ち込んで、一晩中、強風維持)、私には地獄と言ってもいいくらいだ・・・誠に、一人暮らしは気儘でイイものだと実感。
でも、本日(23日)のある番組中で、熱中症を避ける冷房の設定温度としては、男性は25℃、女性は26℃で24時間稼働・・・と話していたので、あながち、我が生活態度も世間常識に外れてはいないと安心もした。

 

8月後半は、もう、自堕落一筋。
大体、午前5時半には起床するものの、朝顔だけに水遣りをしてから、すぐに、家の中に引き籠り、外には、殆ど、夕刻5時過ぎまで一歩も出ない、ま、偶に、野菜を取りに畑に出る時は、目的物を取るやわき目も振らず帰宅する。
だから、下記のゴーヤの如く機を逸するのだ。

 ←「ゴーヤ」
(暑さの為か、早々と熟してしまい、種に取るか、廃棄処分するか悩んでいる・・・でも、とても南国的な色が美しい・・・と思いながらね)

 

で、手持ちぶたさだから、どうしても、食べ物に向かう事になって、結果、「夏太り」になってしまい、一層、動きたくないという悪循環に陥っている。

 ←「トリスハイボール」
(「オンライン飲み会」用の飲み物は、ずっと頂き物で賄っていたが、最近、市場リサーチを始めた。
このところ、自分では買う事が、殆ど、無かったお酒類を、やはり機会があれば欲求も出て、時々、スーパーで買い出しがてら、ハイボール種を見繕って(大体、一本だけ)味見しているが、今回はイイ感じ・・・決定だな!)

 

(この猛暑の中、カンカン照りの玄関のガラスに、何故に「カエル」は、一日中張り付くか?まさか日光浴?・・・この日は全部で5匹居た、私には、到底、真似出来ない)

 

夕刻5時過ぎ(日が陰って来たら)に、鉢植えの植物全部に水遣り(週一、鉢植えの薔薇には水と一緒に追肥する)をして、めでたく(めでたくも無いが?)一日が終了となる。

 

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新たな生き方の模索って・・・

2020-08-15 08:30:36 | この頃思う事

「キヌガサダケ」が、屋敷の隅に、時折、開花(?)する。
この場所に、かつて、「コンニャク芋」を植えてあった時、珍しくコンニャクの花が咲いて、何ともオモシロイ花だと自然の妙意に感嘆したことがあるが、それ以上に、これもオモシロイ花(じゃ無い?)だと、しばし見入ってしまった。

 


 

コロナ禍も半年以上続くと、勿論、疲れも感じてきてはいるが、それとは別に、諦めに似た感情も湧いてきている。
つまり、人間に課せられた「道ずれ」として認識しつつあるという事。

その認識の中で、近頃、コロナ後の新しい生き方・考え方を模索・提言する情報等が出てきている。
要は、戦争という破壊的な出来事で無く、一見、平和な世に於いても、昨日と同じ生き方、考え方は、この先、通用しない、公(国・政府・企業)も個人も、それぞれの立場での対処を迫られているのだと言う・・・私自身も、そう考える。


個人的に、少し腹が立ったことがある・・・コロナ禍で、甥の仕事に支障が出ており、今月は、1回しか仕事に出ていないと言って、政府の対策が、遅い!とか意味がない!とか非難する・・・確かに、大変な状況にある事は事実であるから非難したい気持ちも理解するが、では、おまえは非難する以外にどんな行動を起こしているのか・・・そう問いたい私は残酷な人間(甥は昨年、主力取引先の倒産という被害を蒙った)という事になるのかもと自問自答してしまうが、甥には、今までと同じ仕事のやり方ではいずれ行き詰るという事を肝に銘じてチャレンジせよ・・・と伝えてある。

そんな時に、新聞(8月14日付毎日新聞)の【発熱客宿泊 拒めない・・・GoToあいまい 旅館苦慮】と見出しに目が留まった。

実は、面倒くさいから記事の詳細は読んでいないという事を認めた上で・・・私は、政府筋の回し者ではないけれど、こう考えている。
「GoToキャンペーン」を利用する旅館も客も「コロナ禍での利用は、両者共、その対策をする」という前提で行動しているのではないか、だから、当然、熱があれば旅館側には断る権利があるし、客側には受け入れる義務がある筈だとね。
つまりは、今までは、お客様は神様であるからお断りするなど日本が誇る「おもてなし」としては最低の行いである(勿論、旅館側の利益を失うということでもあろうが)と、世間(これが一番クセモノ)はそう判断するだろうが、ここが変わらなければならない点だと思うのだ、そう、そして、その判断を下すのは、政府・行政ではなく、各々、己自身が判断し決断すべき事柄なのだ・・・と。
前はそんな扱いは受けなかった、以前は、もっと容易であったと考えがちであるのは認めるが、この状況下に於いて、無論、この先も不確実であるからこそ、お互いが「理解し尊重し合う」ことで、何かが開け、道が見えて、前向きに進める・・・私の拙き思考(でも、かなり真剣)からの提言だが、過去の栄光に縋るのはもう止めようね!と受け止めて貰えるならば幸いな事である。

 

かく言う私は、余りの猛暑(連日、35℃以上)に、家を一歩も出る事無く、朝から「お気に入り音楽(自分で編集)」を聞きながら、以前と何~も変わらぬ時間を過ごしている・・・という矛盾

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学習能力が無いのは・・・?

2020-08-10 08:06:45 | この頃思う事

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ここ数年、新しい「朝顔」の種を仕入れていなかったので、今年は華麗なる花を買おうと思っていたものの、何時の間にか時期を外してしまい、やっぱり、以前の朝顔が自立発芽したものを、鉢に植え替えた。
でも、咲いた花を眺めていると、素朴で、シンプルで、案外いい風情だなぁ(花に焦点が合っていないのも悪くはないが、焦点のブレは意図したものではないから、ただ単に自己満足の域)・・・と。

 


 


毎度の事で、始めたら完結(あくまでも自己判断内でしかないが・・・)しないと気が済まないという悪癖で、「持続化給付金申請」に続き、「新しい会計ソフト」の使い勝手を試しているうちに、どんどんとのめり込んで行き、手元にある半年分のデータを入力した。
全ての資料(主に現金支払分領収書等)が届いていないので、「未処理の領収書を持って来てくれれば、私が処理するから」と伝えてあるものの、相変わらず、持って来ない。
これが決算月ならば、しつこく電話もするが、まぁ、急ぐことでもないし・・・と、自分に言い聞かせて、じっと、待機していたが、目の前に積み重ねられた書類やらPCが目について、どうにも落ち着かないのだ、自分の視野から外したい気持ちに駆られてくる。
で、電話を入れて、「今ある資料の処理が終ったからPCを取りに来て」と最後通告(みたいな風で)したという次第・・・でも、それから二日過ぎて・・・まだ来ない。


現在、我が得意科目の「燃え尽き症候群状態」で、殆ど、思考が停止している。
ふと思った・・・そう言えば、晩年になって、まだ動きが取れている頃の母は、一日中、躁状態でむきになって働くと、次の日は、確実に燃え尽き状態の鬱となり、一日中、ただただ、ベットに潜り込んでいたのに、又、翌日は、性懲りもなく畑に出かけて行くのだった・・・そう、今の私と同じで、「程々に」という学習能力が、全く、無かったと言える、私も、完全に遺伝的要素に縛られていると察して、我ながら、笑いが出て(当然、自虐的な)しまうのだ、ま、年の所為かも知れないけれどね。


何時も肝に銘じている事は、「何事に於いても、自分のペースと他人のペースは違う」という事であるが、その「座右の銘(?)」も維持するのが、だんだんと難しくなって来ていて、その事が、所謂、争い(大袈裟でない小事でも)の原因になりつつあるのを実感している。
これって、私だけの罪なの?・・・と思うのは嫌だけれど、そう感じて回避できるのは自分のみ・・・なのも事実。



今日になり、ようやく「燃え尽き症候群的虚脱感」から、一歩、抜け出た兆候を感じているので、明日は、友達とお茶(若しくはランチかな?)の約束を果たしに出かけるつもり・・・コロナに注意しながらね。

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悪戦苦闘、四苦八苦!

2020-08-04 10:03:28 | この頃思う事

「秋海棠」である、我が家には白い花もあるが、まだ、咲いていない。
この花も、異常に増える・・・草取りと一緒に、半分以上、間引きをしているが、予期しない場所(どこそこ構わず)でニョキニョキと伸びて来るが、自然界でこんなに増えるという事は、この花にとって何かの意味があるのだろうな・・・と、返って興味が湧く。

 


 

昨日(3日)の予定は・・・

⑴ 朝食後に洗濯を済ます。
⑵ 仕事場としても使う居間を掃除する。
⑶ 珈琲を淹れて脳細胞の活性化を図る。

以上の準備段階を経て、「甥の「持続化給付金申請」、「2台(自分のPCと甥のPC)のパソコンに「新会計ソフト」をインストし、使い勝手を検証しながら、取り敢えず7月までのデータを入力」という2件の作業を今日中に完了するという計画だった・・・のに。

⑴~⑶を完了した後、まず、前もって準備した様々な必要資料をパソコン回りに於いて、自分のPCから「申請手続」を開始。
指示に従って入力を続け、もう最後というところに来て(だと思うが・・・)用意していた資料が不足していたのだ・・・今、この時間には間に合わない・・・仕方ないので、ネットを中断。
必要資料に関しては、マニュアルを見て、何回も検証したつもりだったのに・・・まぁ、愚痴を言っても始まらないから、仕事に出ている甥に、夜でもいいから届けてくれるように連絡を取る。

中途半端だが、次の作業「新会計ソフトのインスト」に切り替えた。
最近の会計ソフトは、クラウドを使ってデータを共有するものが多いし、結構、ライセンス料が高いが、このソフトは2台分インスト可能だというので、「しめしめ!儲かり」と嬉しがったものの無料サービス期間は半年で終り、有料継続契約をしないと受けられないサービスも出ると書いてあるが、甥の経理内容では、お金を払ってまで受けたいサービスはないと思うので、この件は半年後まで放置と決定。

最初、自分のPCにインストを始めたら、「ユーザー登録」をしろと指示、「まぁ、ウルサイ事よな」と思うも、ネットに繋いであれこれ入力するが、ユーザー名など何だか忘れそうなくらい脳細胞が疲労している。
次に、甥のPCにインストしようとしたら「管理者(甥)のパスワードが必要」だと宣うではないか・・・そう、何時もは、実際の事務担当である姪のパスワードで作業をしていたのだった・・・で、また、「至急、パスワードを連絡せよ」とメール・・・到着するまで、現状保存のまま、その時間を今期の伝票起票(手書き)に使う。
まぁ、あげたらキリがない位のトラブル(ま、用意が悪いだけで・・・)に苦戦苦闘、四苦八苦の連続。

夕刻、仕事帰りの甥がやってきて、ともかく、当面の問題点は解決したから、すぐに、途中放棄の申請を再度トライし完了、背後に置いたテーブルでは、甥のPCへソフトをインストを続ける一方、前にある自分のPCには、起票した伝票を入力をして、帳票類の検証もし(つまり2台のパソコンを同時に操り(操られ?)ながら)・・・一段落した時、午後7時を回っていた。

 


実は、本日、午後8時から「第4回オンライン飲み会」が始まる。
大急ぎで、PC周囲の散乱した資料を片づけ(カメラに写ってしまうからね)、バタバタと「飲み会用夕食」を用意して開始を待ったのに・・・・またまた問題発生・・・映像は出ているのに、全く音声が聞こえないのだ、でも、私の声は聞こえると言う。
仲間の一人から、携帯電話であれこれの指示にも、悪戦苦闘、四苦八苦するのみ、全く反応なし・・・限られた時間が惜しいから、本日は、泣く泣く退会・・・という判断を下した。

暫く後に、冷静になって考えてみたら、何のことはない、外付けしてあるスピーカーの電源が入っていなかったと判明した・・・何時もなら、当たり前に電源をチェックするのに、気が付かないなんて何という事だろう・・・私の脳細胞が、完全にダウンしたという事でして・・・いやぁ、疲れた!それに、一日中のパソコン作業でイジメられた腰が、ホント、痛むのよねぇ

という訳で、今日(4日)は、ノンビリと音楽を聴きながら寝そべっている・・・

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梅雨明けと共に夏が来た

2020-08-02 10:03:58 | この頃思う事

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我が家の西側にある山のねき(側・ヘリ)に、毎年、「ヤマユリ」が咲く。
今年は、二株だけで花の数も少ない、夏には欠かせない花だけに寂しい気がするが、これも、長雨・異常気象の影響だろうか・・・自然の力に任せるしかないのが残念だ。

 


 

 

8月1日・・・当地方は「お盆」である・・・と共に、「梅雨明け宣言」がされた。
明けても暮れても、コロナ、コロナの中で、多少のズレは有っても、季節が順調に更新されていることに安心感と、前向きな気分になれるのが嬉しい。

そんな前向き指向に、やっぱり、コロナが釘を刺す。
東京(首都圏)の止まる事を知らずの増加数に、東京在住の友人達はどうなのか心配になってメールを入れたところ、周囲も含めて今のところは異常なし・・・という返事が来て、まぁ、私には何も出来る事は無いが安心した。
我が県でも、あれよあれよの内に288名とか・・・我が市内では感染者ゼロながら、ここで、改めて気持ちを引き締める必要があるだろうと思っているが、友人達からのお茶やランチのお誘いには、梅雨も明けた事だし・・・と、心が動いてしまうのだ。
ともかく、取り敢えずは街(県境も含めて東京方面)への外出は控えるとしても、近場で息抜きは試みようと思っている、何しろ、先が見えないのだから、自分なりに警戒感を持ちながら進んで行きたい。


週間天気予報を見ると、曇りマークは有っても傘マークが無くなり、お日様がキラキラと輝いているけれど、きっと、猛烈な暑さに見舞われる事だろうし、台風もやって来るだろうしね、それなりに厳しいと覚悟はしている。
だからと言って、悲観的な考えに落ち込まないよう、自分で自分を奮い立てて、一つ一つクリア出来て行けばOKとしよう。
我が町では、お盆を迎えるこの時期に、市内を流れる狩野川に沿って、順番に、毎年、夏祭りが実施されていたが、今年は全て中止のようだ。
で、昨日(1日)の晩に、市内各所(場所を公開せずに)で、花火を打ち上げて気分を盛り上げていた。

「こんな夏も我が人生の内」と独り言ちしながら、その音を聞いている私だが、案外、花火の破裂音に癒されている。

 

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